200本のライティングバーとムービングライトが輝く「光の森」&「光のやぐら」

暗闇に映える200本のライティングバーが設置された「光の森」。最新の立体音響技術を導入した光と音の連動に、見えないものがまるでそこにあるかのような、非日常感が味わえます。この場ならではの臨場感の共有で、参加者同士の距離もぐっと縮まりそう…!

EDITOR KIMURA

「光の森」にも、チケットと連動したスポットが盛りだくさん!辺り一面が青色に染まる空間に思わずうっとり♡

その先には、動く無数の光柱が形成する「光のやぐら」が出現。空を突き抜けるように映し出される光の美しさに、思わず足を止めてしまいます。

EDITOR SETO

私たちが体験した日は生憎の天気でしたが、水の演出が追加され、より特別感のある景色に。雨だと諦めがちなイルミネーションもこれなら楽しめるのがうれしいポイントです!

月と夜空をイメージした「月見のレストラン」でグルメを堪能

「光の道」を抜け、お腹も良い具合に空いてきた頃に登場するのが、月と夜空をイメージした「月見のレストラン」。ここでは、月をイメージしたオリジナルフードと、月相色に合わせた8色の中から選べるオリジナルドリンクが味わえます。

「月の満ち欠けに合わせた野菜が食べられるディナーセット」(各3800円)

フードはサーモンまたはローストポークをメインに、実際の月の満ち欠けに応じたヘルシーな野菜料理を週替わりで提供しています。私たちが潜入した時は満月の週で、からだの吸収が良くなることから、自然な甘みで満腹感を得られるメニューを意識した構成になっていました。

(左から)「上弦の月の赤ワインカクテル」、「新月の日本酒カクテル」(各1100円)

月相色と同じ8色から選べるドリンクは、カクテルとモクテルの計16種類がラインナップ。自分の月相色のドリンクを選ぶのも良し、好きなお酒や推しの色で選ぶのも良し!

EDITOR KIMURA

今回は自分の月相色に合わせて、赤ワイン好きにはたまらない「上弦の月の赤ワインカクテル」と、レモンが乗ったさわやかな「新月の日本酒カクテル」を味わいました♡

EDITOR SETO

中央に吊るされた満月に向かってチケットをかざせば、自分の月相色に変わる演出も。他の人がチケットをかざせば自分とは違う色にレストランが染まり、料理を待っている間も時間を忘れてゆったり過ごすことができました♪

壮大なデジタルアートが魅せる「月の神さまの隠れ家」で締めくくり!

お腹を満たした後は、いよいよ最後のスポットとなる「月の神さまの隠れ家」に移動。ここでは、森と池に映し出されるデジタルアートを見ることができます。ウサギやクジラなどの動物も登場する一秒たりとも見逃せない映像に、誰もが釘付けに!「月の神さま」の住処を思わせる壮大で幻想的な世界を体験してみてください。

「月の神さまの隠れ家」を一通り楽しんだ後は、「本草湯」の温浴とサウナで心身ともにリフレッシュを!イルミネーションだけで終わらないのが、VISONならではの魅力です。

EDITOR KIMURA

「月占い」から始まるイルミネーションは予測不可能!移動する度にどんな景色が待っているのか、ワクワクが止まりませんでした!

EDITOR SETO

イルミネーションとデジタルアートを体験しながら、ここでしか味わえないオリジナルフードに出合えるのがうれしい!心もお腹も満たされる「月の神さまと不思議なまつり」にぜひ足を運んでみてください♪

▼チケットは全国のローチケで発売中(当日券の販売もあり)
https://l-tike.com/event/vison-light-up/

月の神さまと不思議なまつり

問い合わせ
0598-39-3190
開催期間
2024年7月20日(土)~2025年7月 
※メンテナンス休業日あり
※雨天決行(荒天の場合⼀部コンテンツを休⽌する場合あり)
時間
18:30~22:30(最終受付は22:00)
※「光の森」「光のやぐら」は~22:00
※「月の神さまの隠れ家」は19:00~
※「月見レストラン」のフードLOは20:30、ドリンクLOは21:30
場所
VISON 特設会場(三重県多気郡多気町ヴィソン672-1)
料金
当日券/大人2200円~、子ども1600円~
事前購入権/大人1800円~、子ども1200円~
※チケットの支払い方法はカード・電子マネーのみ(現金不可)
アクセス
伊勢自動車道「勢和多気IC」より車で約1分
Instagram
@visonmoonnight
TickTok
@visonmoonnight


※掲載内容は2024年9月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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月の世界に迷い込んだよう!「VISON」初の体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」潜入レポート【三重県・多気町】

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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