2024.11.1fri
PR日本最大規模の“暮らし”と“遊び”の体験イベント「フィールドスタイル エキスポ 2024」が、2024年11月に開催決定!
アウトドアとライフスタイルに関するさまざまなコンテンツを体験&体感できる人気イベント「FIELDSTYLE EXPO 2024」が、2024年11月16日(土)・17日(日)の2日間、「AICHI SKY EXPO(愛知県国際展示場)」にて開催されます。進化する新しい生活様式を取り入れた、豊かなライフスタイルへの“ヒント”が満載!最新の家族との過ごし方、暮らし方、そして遊び方を、目で見て身体で感じて楽しんで。
国内外から約600ブースが出展予定。日本最大級の暮らしと遊びのイベントに
前回、2024年5月に開催された「FILDSTYLE JAPAN 2024」では、2日間で約4万9000人を動員。大盛況のうちに幕を閉じた「FILDSTYLE JAPAN」が、「FIELDSTYLE EXPO」に進化して帰ってきます。これまで通り、アウトドアレジャーにスポットを当てるのはもちろん、日々の暮らしの豊かさにも着目し、多様なライフスタイルの在り方を提案。昨年同様に、愛知の自然観光と物産のイベント「DESTINATION AICHI(主催:愛知県)」も同時開催されます。
今回は屋内展示場4ホールに加え、屋外多目的エリアも使用し、イベント規模は国内最大級に。屋内エリアには、住宅やインテリア、ガーデニング、食、ペットなど、ライフスタイルのあらゆるシーンを網羅した多彩なブースに加え、キャンプやフィッシングをはじめとしたアウトドアレジャーコンテンツもそろ揃い、国内外から総勢約600ブースが集結します。
マルシェ、キャンプ飯、クラフトビールetc…。オリジナルコンテンツも、さらに充実!
「FIELDSTYLE EXPO 2024」では、FILDSTYLEオリジナルコンテンツも盛りだくさん。緑のある暮らしをテーマにしたマルシェ「SWEET JANGLE」や、キャンプでも自宅でも使える飲食品や調味料が揃う「全日本キャンプ飯博覧会」、人気ブルワリー約10店舗が軒を連ねる「クラフトビール」コーナーなど、どれもじっくり楽しみたい魅力的なコンテンツばかり。
また、屋外エリアでは、電動モビリティ試乗やトレーラーハウスの展示、さらに1日最大で50台のキッチンカーが並ぶ「SOUL FOOD JAM」を開催。
買い物を楽しみながら、最新のライフスタイル事情を知って学んで体験できる!もちろん、グルメの誘惑も。ファミリーやカップルで、友人同士はもちろん、ペット同伴もOK。「FIELD STYLE EXPO 2024」で、さまざまなライフスタイルの“イマ”を楽しみながら実感して。なお、前売入場券はローソンチケット、およびCent-Xにて好評発売中!
【ローソンチケット】 Lコード:41440
ローソン店内・ミニストップ店内「Loppi」にて直接お買い求めいただけます。
https://l-tike.com/order/?gLcode=41440
【名鉄電車でおトクに行く!!FIELDSTYLE EXPO 2024 きっぷ】
お買い求めは名鉄各駅、名鉄観光サービスにて。詳細は以下より。
https://www.meitetsu.co.jp/plan/gourmet/detail/1282834_8036.html
FIELDSTYLE EXPO 2024
- 開催日
- 2024年11月16日(土)・17日(日)
- 時間
- 9:00~17:00
- 会場
- AICHI SKY EXPO(愛知県国際展示場)
(愛知県常滑市セントレア5-10-1)
- 入場料
- [前売入場券]1日券1500円、2日券2500円
[当日入場券]1日券2000円
※小学生以下は無料、ペット同伴可
- 主催
- FIELDSTYLE実行委員会
- 公式サイト
- https://field-style.jp/
- @fieldstyle_official
暮らすように滞在できる「宿たぬきのねどこ」で旅や日常に癒しの時間を【愛知・常滑市】
2024年4月、愛知・常滑市のセントレアから近いエリアに、ゲストハウス「宿たぬきのねどこ」が誕生しました。 宿泊客がガレージのソファでビールを飲んでいると、「どこからきたの~?」と近所のおばあちゃんたちが気さくに声をかけてくれます。これは、「宿たぬきのねどこ」の日常風景です。 そんなオープンな距離感が魅力の「宿たぬきのねどこ」。今回はオーナーの相羽莉奈さんにお話を伺いました。記事の後半には、相羽さんイチ押しの立ち寄りスポットも登場。 祖母の空き家をDIY。心落ち着く空間ができるまで 1階の共有リビングで、ゲストと一緒に食事をすることも。 「昔から陶器で有名な常滑は、外から人がよく訪れる場所だったからか、人懐っこくはっきりものを言う方が多くて。私はそんなオープンな距離感が大好きなんです」と、「宿たぬきのねどこ」オーナーの相羽莉奈さんは微笑みます。 リビングでくつろぐ、看板犬のころちゃん。 相羽さんは、高校のころから国際支援に興味を持ち、東南アジアを中心にカ国を訪れる中で、ホッと安らげる宿を提供する仕事に惹かれたそう。 「宿を開けば、こちらから行かなくても国内外から人が来てくれて、毎日いろんな異文化に触れられる。それも宿をやりたいと思った大きな理由なんです」。 リビングの一角には、旅の思い出を書き込むノートがあります。 「三重県でも物件を探したのですが、最終的に幼い頃からよく訪れ馴染みのあった、常滑の祖母の家(空き家)を選びました。最初は名古屋の実家から通いながら、築100年を超える古民家をDIYで改装していましたが、なかなか工事が進まないため、半年後、常滑に移住することになりました」とのこと。 DIYで天井を取り払い、梁があらわになった安らぎの個室。4人まで宿泊可能です。 相羽さんが毎日作業をしていると、いろいろな人が手伝ってくれたそうです。「常滑には、古民家を自分たちで改装してお店を開いた先輩が多くて。工事を手伝ってくれたり、素材や古家具などをくださったり、皆さんすごく優しくてたくさん助けてもらいました」。 ゲストも利用できる共有キッチン。カウンターは古い洋服ダンスをリメイクして作ったそう。 「近所のおばあちゃんたちも毎日声をかけてくれ、名古屋からも多くの友人が手伝いに来てくれました。結局、改装には2年かかりましたが、街の人と仲良くなる貴重な時間でした」。 観光からイベントの参加…様々な旅の目的に 個室のベランダからは、元商店街だった風情ある街並みが眺められます。 宿をオープンすると、最初の1カ月で70人ほどが利用したそう。ここにやって来るのは、常滑焼を目当てに訪れる観光客や作家をはじめ、「アイチスカイエキスポ」のライブやイベントに参加する人、コストコで買い物をして友人と宿を貸し切ってパーティーを楽しむ人など、目的は様々。 ガレージのソファでくつろぐことができます。22時まではお酒やドリンクを販売。 相羽さんは、「常滑は伝統的なやきものや古い街並みから、新しい施設、若い店主が開いたお店まで、新旧が入り混じっているところが魅力だと思います」と話します。 常滑焼や古い器などを、少しだけ販売しています。 近くにセントレアがあるためゲストの約4割が外国人で、関東や関西など国内各地から訪れる人も多いのだとか。 「意外と名古屋や一宮、豊橋などの近隣から足を運び、『やきもの散歩道』や『りんくうビーチ』を観光される方もいます。ぜひ、常滑に1泊して、ここにしかない多彩な魅力を体験してもらえたらうれしいです」と相羽さん。 “懐かしくて、新しい”暮らすように滞在できる「宿たぬきのねどこ」で、ぜひ癒しの時間を過ごしてください。 宿たぬきのねどこ 場所 愛知県常滑市本町3-7 営業時間 IN16:00/OUT11:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード不可(受付での支払は不可)・電子マネー不可 宿泊料 1泊ドミトリー3800円~/個室3800円~(1室4名利用時、食事なし) 公式サイト tanukino-nedoko.studio.site アクセス 名鉄「常滑駅」より徒歩で約13分 相羽さんおすすめ!立ち寄りスポット 200年以上前に餅屋として創業した「井桁屋」。丁寧に手作りする餅や団子、北海道産小豆を一から炊き上げる甘さ控えめのあんこなど使った、素朴で味わい深い和菓子が並びます。 相羽さん 100%あんこのあん玉や季節の大福がお気に入り!食べたいときに1個から購入できるのもうれしいです。 井桁屋(イゲタヤ) 問い合わせ 0569-35-2231 場所 愛知県常滑市本町3-158 営業時間 9:00~17:00 ※商品がなくなり次第閉店 定休日 月・金曜(機械修理のため7月は休業。8月は13~15日のみ営業) 駐車場 3台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト igetaya-honten.com アクセス 「宿たぬきのねどこ」より徒歩で約2分 築120年の古民家で、南インドの家庭料理が堪能できるカフェ「ベジとスパイス omomom」。知多半島の新鮮な野菜や自然の調味料を生かした料理は、体の調子も整えてくれます。 相羽さん 全種類が堪能できる「アンマスペシャルミールス」は、色鮮やかな中に、甘みや辛みなど6つの味覚がバランス良く組み合わさっていて、おすすめです! ベジとスパイス omomom(ベジトスパイス オムオムオム) 場所 愛知県常滑市本町2-1 営業時間 11:00~16:00(LOは15:30)※売切次第終了 定休日 水曜(不定休あり) 駐車場 9台 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1500円 公式サイト omomom.amebaownd.com アクセス 「宿たぬきのねどこ」より徒歩で約3分 「宿たぬきのねどこ」へ来たら、相羽さんイチ押しのスポットにも足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
【知多半島・常滑市】まったり“雑貨カフェ”を巡る♪日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、おいしいものを食べながら、そこでしか買えない雑貨やお土産を買いたい! そんな方必見!! 常滑市の雑貨カフェをまったり巡ることができる、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。 「NOISETTE」のスイスパンで出発前のエネルギー補給! 「ノアゼット」(250円)と「プレッツェル」(200円)、「スイスアルプスのハーブティー」(400円) 名古屋市内で工房を構えていた「NOISETTE(ノアゼット)」の店主夫婦が、2022年に移転。「スイスではパンは毎日買って食べるものだから」と、スイス人の店主かすべてのパンを当日の朝に焼き、手ごろな価格で販売しています。緑豊かな庭園を眺めながらの朝食は、まるで外国に来たかのよう! スイスの老舗おもちゃメーカー「トラウファー」の置物(2600円〜)も販売中です。 店内は「どんな人でも来られるように」と、バリアフリーになっています。 NOISETTE(ノアゼット) 問い合わせ 0569-30-2280 場所 愛知県常滑市古場町2-5 営業時間 9:00〜16:00 ↓「NOISETTE(ノアゼット)」より車で約9分 「常滑屋」で常滑の魅力を目でも舌でも堪能 「常滑ちらし」(1500円) 「常滑屋」の看板商品「常滑ちらし」は、常滑産ののりや地魚をふんだんに使用したこだわりの一品です。ご飯の上に地魚の刺身と、たっぷりの大葉が乗っています。その料理を引き立てつつも、存在感がある器にも注目です。 「煎茶セット」(750円) 「煎茶セット」は、季節の和菓子も付いてきます。小ぶりな茶器にもときめくはず! 食後は、2階の物販スペースで焼き物をチェック。著名な陶芸家から気鋭の新人作家まで、幅広い作り手のマグカップや皿、急須などをラインナップしています。お気に入りを見つけてみてください。 常滑屋 問い合わせ 0569-35-0470 場所 愛知県常滑市栄町3-111 営業時間 10:00〜16:00(LO)※金曜のみ18:00〜22:00も営業 ↓「常滑屋」より車で約3分 「LET IT MADE」でカフェ・体験を一緒に! 「バリューセット」(5800円) 「やきもの散歩道」内にオープンした、ものづくりカフェ「LET IT MADE(レット イット メイド)」。シルバーリングやキータグ、ペットのネームタグを、真鍮やアルミを叩いて作り上げます。「フラペチーにゃ」やエッグタルトを始めとしたスイーツやドリンクも充実しているので、散策中の休憩がてら訪れてみてください。 シルバーリング彫刻体験(4900円〜)で作れるリングには、アルファベットや数字も刻めます。 LET IT MADE(レット イット メイド) 問い合わせ 080-4770-2531 場所 愛知県常滑市栄町2-88 営業時間 10:00〜17:00 ↓「LET IT MADE(レット イット メイド)」より車で約1分 「TAKE COFFEE ROASTERY」のアンティークな空間×こだわりスイーツ 「TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)」の天井を隙間なく埋め尽くすのは、やわらかな色合いのドライフラワー。まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなうっとりする空間で、世界各国の豆を使用した自家焙煎コーヒーやしっとり濃厚なプリンなどの手作りスイーツが堪能できます。ウッディな雰囲気とアンティーク調の店内は、つい長居したくなる心地よさです。 「プリン」(520円) 「プリン」はずっしり硬めで、濃厚な味わいにファンも多いそう。店内では、コーヒーやアクセサリー、雑貨も販売しています。 TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー) 問い合わせ なし 場所 愛知県常滑市栄町3-72 営業時間 12:00〜17:00(土・日曜、祝日は11:30〜17:30) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 常滑市のおしゃれで素敵なカフェに来たら、スイーツやグルメだけでなく、お買い物や体験などもぜひ堪能しましょう♪ ここでしか出合えないものがあるはずです。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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