関連記事
【喫茶編】“レトロかわいい”中区を発見!まちフォトさんぽガイド【名古屋市・中区】
2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」がスタート!この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストなどが開催されます。 趣が残る古い街並みに歴史ある純喫茶など、中区には街歩きスポットが盛りだくさん! 思わず写真をとりたくなるようなレトロかわいい純喫茶や、歴史あるスポットをご紹介。 今回は、懐かしさに包まれる憩いのひとときを過ごせる「レトロ喫茶」をご紹介します。 モカ珈琲店【フォトイベント会場】 お客さんとの会話が弾む♪大須に根差した憩いの場所 2代目の母親と息子さんで、70年の歴史を守る喫茶店。ネルドリップで淹れるコーヒーや名物「あんトースト」は、先代から受け継ぐ味。濃く抽出したコーヒーを混ぜたモカソフトが乗る「コーヒーゼリー」や「ホットドッグ」も人気です。 「常連さんが数日来ないと心配して見に行くような、地域に根差したお店です。最近では、レトロ好きな若い方や外国人も来てくれます!」と店主・樋口さん。 ▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック! https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp モカ珈琲店 問い合わせ 052-201-3770 場所 愛知県名古屋市中区大須2-18-18 営業時間 6:00~19:00(LOは18:30) コンパル 大須本店 名物「エビフライサンド」は、ソースまで自社製というこだわり 1947年に大須で創業し、市内に7店舗を展開。名物の「エビフライサンド」は、プリプリのエビと2種類の特製ソースのハーモニーが絶品です。この他、20種類以上そろうサンドは、どれもボリューム満点! 創業の味を守る濃厚なブレンドと共に味わってみてください。 コンパル 大須本店 問い合わせ 052-241-3883 場所 愛知県名古屋市中区大須3-20-19 営業時間 8:00~19:00(LOは18:30) コーヒーハウス パイカル 「鉄板イタリアン」などがリーズナブルに堪能できる! 2代目ママが切り盛りする1960年創業の店。手入れの行き届いた店内では、豊富な食事メニューが手頃な価格で楽しめます。熱々の鉄板で出される「スパゲティ(730円)は、イタリアン(卵敷き+50円)、ミート、インディアンからお好みをどうぞ。 コーヒーハウス パイカル 問い合わせ 052-231-6960 場所 愛知県名古屋市中区大須2-8-33 営業時間 9:00~17:00(LO) ※モーニングは~10:30 CAFE LE PIN 大須店 中区生まれの老舗専門店で本格コーヒーを手軽に 1909年創業の「松屋コーヒー本店」の直営店。週替わりのおすすめコーヒーは4種類あり、「松屋式ドリップ法」という独自の淹れ方で味わえます。モーニングはドリンク代のみの3種類とプラス価格の3種類を用意。常時50種類以上の豆も販売しています。 CAFE LE PIN(カフェ ル パン) 大須店 問い合わせ 052-251-1601 場所 愛知県名古屋市中区大須3-30-59 OSU301 1F 営業時間 9:00~18:30(LOは18:00)※モーニングは~11:30 珈琲処 カラス【フォトイベント会場】 有名グルメ番組にも登場した「あんトースト」がお目当て 伏見駅周辺でゆったり過ごしたいときにぴったりな、昭和レトロな喫茶店。名物「あんトースト」は、サクッと焼いたパンでたっぷりのあんとクリームをサンド。カラスのクッキーが乗ったフォトジェニックなフロートも外せません。 ▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック! https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp 珈琲処 カラス 問い合わせ 052-231-1563 場所 愛知県名古屋市中区栄1-12-2 営業時間 8:00~18:00 参加無料!フォトイベント&フォトコンテストを開催 2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」が始動!! この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストを開催予定です。 フォトコンテストでは、中区の“レトロかわいい”風景を撮影してInstagramに投稿すると、抽選で10名様に賞品をプレゼント。投稿作品を雑誌『KELLY』の表紙風ポストカードにした特典や、中区内のギャラリーやカフェで作品の展示も!詳細は公式サイトやInstagram(@find_naka_nagoya)でチェックしてください♪ レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区 公式サイト https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp Instagram @find_naka_nagoya ※掲載内容は2024年11月時点の情報です
【文化編】“レトロかわいい”中区を発見!まちフォトさんぽガイド【名古屋市・中区】
2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」がスタート!この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストなどが開催されます。 趣が残る古い街並みに歴史ある純喫茶など、中区には街歩きスポットが盛りだくさん! 思わず写真をとりたくなるようなレトロかわいい純喫茶や、歴史あるスポットをご紹介。 今回は、伝統に触れて中区を知ることができる文化的なスポットをご紹介します。 大須演芸場 芸どころ名古屋の伝統を今に。落語や漫才を気軽に満喫! 江戸時代には芝居小屋が立ち並んだ大須界隈に、約60年前に誕生。一度は閉館となったが、2015年の大改修を経て新生オープンしました。東海地区唯一の寄席として毎月「定席寄席」を開催。落語や漫才、漫談などを肩ひじ張らずに楽しめます。 大須演芸場(オオスエンゲイジョウ) 問い合わせ 0577-62-9203 場所 愛知県名古屋市中区大須2-19-39 営業時間 公演により異なる ※毎月1~7日は定席 ※寄席、8日~末日は貸席公演不定休 安藤七宝店 名古屋本店 尾張七宝の伝統を守りつつ、未来へ繋がる挑戦を 1880年の創業以来、万博など国内外で多くの賞を受賞し、1900年には宮内省御用達を拝命しました。近年では一貫生産体制を整え、贈答用から普段使いできる手頃なアイテムまでを生産。ジュエリーなど、七宝焼の新たな可能性も追求しています。 安藤七宝店 名古屋本店(アンドウシッポウテン ナゴヤホンテン) 問い合わせ 052-251-1373 場所 愛知県名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル1F 営業時間 10:00~18:30(土・日曜、祝日~18:00) Wayuan 和悠庵【フォトイベント実施】 ワークショップの作品 尾張仏具の彫金技術を生かし、身近なアクセサリーや小物を お寺の仏具に使われる錺金具を手がける伝統工芸士である父親と3代目の娘が、「尾張仏具を知らない人にも、その高い技術を知ってほしい」と身に付けたくなるようなアクセサリーや小物を製作。ワークショップも開催しています。 3代目の野依祐月さん 江戸初期、名古屋城下で寺院の建造を手がけた宮大工が、仏具作りを始めたそう。3代目の野依さんの父は、「名古屋城本丸御殿」の錺金具作りにも参加しています。 ▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック! https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp Wayuan 和悠庵(ワユウアン) 問い合わせ 052-331-4736 場所 愛知県名古屋市中区上前津1-3-22 定休日 土・日曜、祝日 ※ワークショップは予約制 むらさきや 御園座の歌舞伎役者も愛する昭和3年創業の生菓子のお店 小豆のあんの色が店名の由来という「むらさきや」では、初代より受け継がれた炊き方で、甘みがありつつもたれないあんを今も製造。店頭には上生菓子5種と中生菓子4種、季節の羊羹などが並び、奥の喫茶室では抹茶とともに味わえます。 「最近ではSNSを見て来店される若い方も増えています。カフェに立ち寄る感覚で、生菓子と抹茶でひと息ついてもらえたらうれしいです」と店主・清野さん。 むらさきや 問い合わせ 052-201-3645 場所 愛知県名古屋市中区錦2-16-13 営業時間 9:00~17:00(LOは16:30) ※土曜は~15:00(LOは14:30) 雀おどり總本店 180余年の歴史ある和菓子店。店内で味わえる甘味も人気! 良質な国産米粉を使い、伝統のせいろ製法でつくる「ういろ」が名物。茶寮スペースも備え、自家製の寒天や粒あんなどが入った「あんみつ」や「白玉」「わらび餅」などの甘味が満喫できます。「赤味噌ところてん」もぜひ味わって! 雀おどり總本店 問い合わせ 052-241-1192 場所 愛知県名古屋市中区栄3-27-15 営業時間 10:30~18:30 ※喫茶は11:00~17:30(LO) 参加無料!フォトイベント&フォトコンテストを開催 2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」が始動!! この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストを開催予定です。 フォトコンテストでは、中区の“レトロかわいい”風景を撮影してInstagramに投稿すると、抽選で10名様に賞品をプレゼント。投稿作品を雑誌『KELLY』の表紙風ポストカードにした特典や、中区内のギャラリーやカフェで作品の展示も!詳細は公式サイトやInstagram(@find_naka_nagoya)でチェックしてください♪ レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区 公式サイト https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp Instagram @find_naka_nagoya ※掲載内容は2024年11月時点の情報です
同じエリアのスポット
【名古屋初出店】ミシュランガイド掲載ラーメン店「麺処ぐり虎」がマルエイガレリアにオープン
5月26日(木)、ミシュランガイド掲載ラーメン店「麺処ぐり虎」が、マルエイガレリア1階にオープンしました。 イタリアンオーナーシェフとして活躍している礒貝氏が、ラーメン一杯でコースのように仕立てたい思いから、東京の名店「麺処ほん田」などで修業を積み、オープンさせた「麺処ぐり虎」。現在は岡山、神奈川、島根に出店し、今年の3月、新ブランドの「和麺ぐり虎」を名駅に初出店しました。 オーナーシェフの磯貝氏 調味料は最小限に抑えて素材の味を最大限に引き出し、イタリアンと和の技法を入れ込んで完成させる、至高の一杯。気になるメニューをご紹介していきます。 「鶏塩ラーメン」(800円) 見た目はあっさり、味は鶏の旨みたっぷり上品な味わいの代表作「鶏塩ラーメン」。軍鶏や丸鶏を贅沢に使用し、スープの表面が揺らぐ程度で8時間、じっくりと旨味を抽出し、丁寧な清湯スープに仕上げています。塩は、海と山と湖で採れた国内外ものを厳選して使用。昆布・椎茸・鰹節などの旨味を重ね、寝かし、育て合わせることで、芳醇な香りと旨みが極限まで引き出され、鶏の旨みが鼻に突き抜ける珠玉の一杯に仕上がっています。 「豚骨魚介つけ麺」(900円) 「麺処ほん田」の本田氏から学んだ、「麺処ぐり虎 本店」でも根強いファンがいる数量限定の一杯です。豚骨ガラ・げんこつ・頭・豚足などを13時間炊き込み、瀬戸内産のイワシ・鰹節・宗田節などの魚介類を合わせ、香り・旨味・コクをを最大限まで引き出したスープが特長です。北海道産小麦が香るもっちり麺との相性も抜群な、濃厚な一杯です。 オープン記念として、6月10日(金)まで記念キャンペーンを開催中。「麺処ぐり虎 名古屋栄店」のTwitterまたはInstagramをフォローして、食べたラーメンなどの写真や感想と、「#名古屋ラーメン」「#麺処ぐり虎」の2つのタグを付けて、SNSに投稿した画面をスタッフに見せると、“次回、鶏塩ラーメン1杯無料チケット”がもらえます。 この機会にぜひ、ミシュランガイド掲載ラーメン店の味を楽しんでみてはいかがででしょうか。 麺処ぐり虎 名古屋栄店 問い合わせ 052-265-6890 場所 愛知県名古屋市中区栄3-3-1 マルエイガレリア1F 営業時間 11:00~22:00(LOは21:30) ※売り切れ次第閉店 定休日 無休 Instagram @guriko_nagoya
“いただきます”は楽しい!子どものための食育体験イベント「ワンダイニングテーブルフェス」が久屋大通公園で開催
2024年3月20日(水・祝)、久屋大通公園にて「One Dining Table FES(ワンダイニングテーブルフェス)」が開催されます。「『いただきます』は楽しい!」をコンセプトに、「子ども食堂」の活動をしているNPO法人が主催となって行われる本イベント。 3月20日(春分の日)を「みんなでいただきますの日」にする活動として、会場内で「いただきます」をするだけでなく、SNSでも「#みんなでいただきます」を付けた投稿を募ります。 会場全体で行われるイベントでは、エリアごとに子どもも大人も楽しめるコンテンツを実施。食育エリアでは、イベントの趣旨に賛同した飲食店ブースが並び、グルメイベントとして楽しめるだけでなく、子どもたちには各店の食事を無料でふるまわれる取り組みなどが行われます(数量に限り)。 その他、地元ショップやメーカーと協力した職業体験や、会場の各所でミッション・クリアを目指す“謎解き”体験型企画、さらに、来場者が共通のアイテムで楽しめる“イベントのシンボル”企画などを実施!みんなで共通のイベントアイテムを身に着けて、会場をさらに盛り上げましょう♪ 家族や恋人、友人だけではなく、誰かと食事をすることで、その人との心の距離がぐっと近くなる。そして、一つのテーブルを囲めば、きっと仲良くなれる。イベントをきっかけに、子どもの“食育”や“未来”について理解を深めてみませんか。 One Dining Table FES(ワンダイニングテーブルフェス) 開催日 2024年3月20日(水・祝) 時間 11:00~17:00 会場 Hisaya-odori Park (愛知県名古屋市中区丸の内3~錦3) 入場料 無料 公式サイト https://onediningtable-fes.jp/ ※掲載内容は2023年12月時点の情報です
劇場・カフェ・オフィスが入る複合施設「メニコン シアターAoiビル」が名古屋市・中区にオープン!
2023年4月6日(木)に、メニコンの従業員が従事するオフィススペースと、総合芸術劇場「メニコン シアターAoi」、「miru-on cafe(みるオンカフェ)」を構えた複合施設「メニコン シアターAoiビル」が名古屋市中区にオープンしました。 フロアごとにコンセプトを持つオフィスフロアは、メニコンが目指す働き方を実現できるものに。「メニコン シアターAoi」は、客席数301席とコンパクトな劇場でありながら、質の高い芸術を観劇・鑑賞することができます。2023年7月のこけら落とし公演、歌劇「あしたの瞳」にてグランドオープン予定です。 2023年5月にオープン予定の「miru-on cafe」では、ヘルシーなランチやリラックスしたカフェタイムを堪能できるだけでなく、シアターやホールでの鑑賞前の待ち合わせや鑑賞後の余韻に浸る場として、心と体に良い時間を過ごせる空間となっています。 メニコン シアターAoi 問い合わせ 052-938-7185(受付時間10:00~17:00) 場所 愛知県名古屋市中区葵3-21-19 駐車場 なし 公式サイト https://meniconart.or.jp/aoi/ ※掲載内容は2023年4月時点の情報です