高山カフェ TAKAYAMA CAFE
問い合わせ
- 0577-57-7155
- 場所
- 岐阜県高山市上三之町69
- 営業時間
- 8:30〜18:00(ランチは10:30〜15:00)
- 定休日
- 水曜
- 駐車場
- なし
- アクセス
- JR「高山駅」より徒歩で約13分
- 支払方法
- カード可・電子マネー不可
- 公式サイト
- www.takayama-cafe.jp平均予算昼1300円
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ここではジェラートだけでなく、店名の通り、ジェラートを求肥で包んだ「ジェラート餅」も提供しています。 ジェラートのフレーバーは、「ミルクロッソ」「ビターショコラータ」「宇治抹茶」「マンゴー」「ニューヨークチーズケーキ」「ピスタチオ」の全6種類。「ミルクロッソ」味のジェラートに“みたらしソース”をトッピングする「みたらし」や、「宇治抹茶」味のジェラートに黒蜜ときなこをトッピングする「宇治抹茶 黒蜜きなこ」のスペシャルな「ジェラート餅」も用意。 オーダーを受けてから、求肥でジェラートを包んでいきます。出来立てほやほやなので、もっちりとした食感と、ジェラートのなめらかな口どけが楽しめます。 写真左は、1段目に「みたらし」(単品648円、二段で820円)と、2段目に「マンゴー」(追加料金なし)をセレクト。「みたらし」は、濃厚なミルクと、甘じょっぱいみたらしソースの組み合わせがクセになります。「マンゴー」はフルーティーでさわやかな味わい。 写真右は、1段目に「宇治抹茶 黒蜜きなこ」(単品745円、二段で858円)、2段目に「ビターショコラータ」(追加料金なし)をセレクトしたもの。「宇治抹茶 黒蜜きなこ」は、宇治抹茶の風味豊かなジェラートが、黒蜜ときなこでさらに深みが増します。「ビターショコラータ」は、甘さ控えめで、チョコレートの風味を楽しめる大人の味です。 ジェラート、餅で包んじゃいました 場所 愛知県名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:00~18:00 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約5分 Instagram @gelato_mochi オニワッサン&ヨモギラテ「Madang(マダン)」 左から「ソルトアールグレイ」(580円)、「ヨモギクリーム」(530円) 韓国で話題の「オニワッサン」が大須商店街に上陸! 「オニワッサン」とは、おにぎりの形をしたクロワッサンのスイーツで、中にはクリームがぎっしりと詰められています。 クリームは7種類あり、看板メニューの「ヨモギクリーム」や、「きなこクリーム」「ハニー紅芋」「黒胡麻クリーム」などのスイーツ系から、「明太クリームチーズ」や「クリームキムチーズ」などの総菜系まで豊富なラインナップです。月ごとに替わる期間限定メニュー「今月のオニワッサン」もお見逃しなく♪ 出来立ての生地に、その場でクリームを詰めてくれるので、サクサク食感の生地とクリームが相性抜群です。 「ヨモギラテ」(500円) また「Madang」では、オニワッサンだけでなく、韓国で人気の「ヨモギラテ」も提供しています。本場韓国から仕入れた、上質なヨモギのソースと牛乳を合わせてつくった「ヨモギラテ」は、クリームの濃厚な甘さと、飲んだ瞬間に広がるヨモギの香りが特徴です。 Madang(マダン) 場所 愛知県名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:00~18:00 定休日 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @madangcafe 10円パン「大王チーズ10円パン名古屋大須店」 Z世代が選ぶ、“2023年流行しそうなグルメ”にも選出された「10円パン」が、東京・大阪・沖縄に次いで、遂に大須商店街に上陸!10円玉の形をしたパンの中からチーズがあふれ出すインスタ映えグルメ。 「10円パン」という名前から、値段も10円と勘違いされがちですが、価格は一つ500円。ワンコインで気軽に購入できます。 外はカリっと、中はモチっとした食感。生地はやさしい甘みで、塩気のあるチーズとの相性が抜群!食べやすいボリューム感ですが、食べ応えも◎。食事としても、おやつとしてもいける味わいです。 大王チーズ10円パン 名古屋大須店 場所 愛知県名古屋市大須3‐30‐93 営業時間 11:00~19:00 (土、日曜・祝日は10:00~) 定休日 無休 公式サイト http://10yenpan.jp/ Instagram @10yenpan_official アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約6分 ねじり揚げドーナツ「セロウン キッチン」 北海道産の小豆を使用した「あんバター」(600円)と、支持率の高い「Wストロベリー」(650円) 韓国で流行中のねじり揚げドーナツ「クァベギ」が食べられる「セロウン キッチン」。2022年11月にオープンしたばかりにもかかわらず、早くも若い女性やカップルを中心に続々と来店! 「できたてを食べてほしいので、生地を注文ごとに揚げています」と店主。見た目だけでなく素材にもこだわるのは、店主が総菜屋も運営しているから。生地は毎日手作り、トッピングのイチゴは契約農家から直送されています。 seroun kitchen(セロウン キッチン) 問い合わせ 080-4213-4122 場所 愛知県名古屋市中区大須2-17-17 時間 11:00~18:00 定休日 火・水曜 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @seroun_kitchen アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約5分 クロッフル専門店「yokubaru(ヨクバル)大須店」 上から時計回りに「抹茶ティラミス」(520円)、「ストロベリーチーズ」(580円)、「和栗クロッフル」(880円)、「エビアボカド」(680円) 2022年8月にオープンした「yokubaru(ヨクバル)大須店」。焼きたてのクロッフルとオリジナルドリンクでゲストをもてなしてくれます。 外はカリカリ、中はモチモチのクロッフルは、デザート系が16種類、お総菜系は5種類とバラエティ豊富。盛りだくさんなトッピングに心奪われます。 店内には、撮影にぴったりな仕掛けがたくさん!ぜひ来店して確かめてみてください。 yokubaru(ヨクバル)大須店 場所 愛知県名古屋市中区大須2-26-8 1F 時間 11:00~18:00 定休日 不定休 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @yokubaru_osu アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約3分 さつまいもスイーツ専門店「moi,」 2022年9月2日(金)、壺焼き芋にこだわったさつまいもスイーツ専門店「moi,(モーイ)」が大須にオープン! 焼き芋はもちろん、壺でじっくり焼き上げたさつまいもを使ったオリジナルスイーツが楽しめます。 焼き芋は、しっとり感が特長の「紅はるか」を壺のなかで2時間ほどじっくり蒸し焼きすることによって、皮はパリッと、中は甘味と濃厚さがアップしたねっとり食感に。 さつまいもの味と香りをダイレクトに感じられる“飲むスイートポテト”「moi,ラテ(400円)」は、砂糖を使わずさつまいもの甘味のみで作ったヘルシーで、まろやかな口当たりのひんやりドリンクです。さらにバニラのコクとサツマイモが相性ばっちりなソフトクリーム「moi,ソフト(400円)」なども用意。 店内でも、テイクアウトでも濃厚なさつまいも本来の甘味を味わえる「moi,」で、身体に優しいさつまいもスイーツを楽しんで。 moi,(モーイ) 大須観音店 場所 愛知県名古屋市中区大須2-20-8 営業時間 11:00~18:00 定休日 火曜 ※「大須観音骨董市」が火曜開催の場合は水曜定休 公式サイト https://moi-yakiimo-nagoya.com アクセス 大須観音駅より徒歩で約5分、上前津駅より徒歩で約10分 天むす専門店「天むす屋 鬼天」 「大須観音通」にオープンした天むす屋「鬼天」。名古屋の人気グルメでありながら、専門店や人気店が少ない天むすにフォーカスを当て、「天むす=えび天」という固定概念を覆す、バリエーション豊かなラインナップの天むすを、手軽に楽しむことができるお店です。 具材は定番のえび天以外にも、イカやタコ、キスなどの魚介類、カボチャやアスパラガス、舞茸などの季節の野菜とキノコ類と、常時12種類以上もの天ぷらを用意。 老若男女問わず楽しむことができる新しい「天むす」を食べながら、家族や、友人と楽しい時間を共有してみてはいかがですか? ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.07.16進化する名古屋飯!天むす屋「鬼天」が大須商店街にオープン【中区・大須観音】https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022071600005664659.html 次のページ… さつまいもスイーツ&錦糸モンブラン専門店も! さつまいもスイーツ専門店「imomi」 さつまいもスイーツ専門店「oimo café imomi(イモミ)」。店内には様々な芋のスイーツが並び、焼き芋の量り売りも行っています。現在はテイクアウト専門ですが、店の前ですぐに食べられる椅子やベンチも完備。蜂蜜のような甘みが特徴の「さつまミライ」や「紅さつま」「安納芋」など、こだわりの芋で作ったスイーツは格別です。 全ての商品をのせた、贅沢な「imomiソフト(600円)」。ソフトクリームにはダイスカット芋、大学芋、芋チップがトッピングされていて、さらに上からゴマがかかっています。芋をおいしく食べられるように、ソフトクリームにはあえてシンプルなバニラを使用。夏にぴったりの一品で、人気の高い商品です。 さつまいもへのたくさんの想いがつまったお店「imomi」で、持ち帰っても、食べ歩きでも、おいしい芋スイーツを味わってみて。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.06.02大須においもカフェ「imomi」がオープン!食べ歩きにぴったりなさつまいもス...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021060205505244021.html 【休業中】錦糸モンブラン「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」 “錦糸モンブラン”の生みの親である、京都「和栗専門 紗織」初プロデュースしたモンブラン専門店。写真の「和栗と木苺の錦糸モンブランケーキ」(税込1650円)は、純国産和栗ペーストの下に、木苺のムースとくるみのムース、ホイップクリーム、クッキーのようにサクサクのシュトレイゼが入っており、食べ応えも満足度も◎。 テイクアウト限定「1mm和栗のモンブランソフト」は、ふわっとした口当たりが楽しめる、自家製ブレンドのソフトクリームとメレンゲ、シュトレイゼルをカップいっぱいに盛り付けた上から、和栗ペーストをオン。 極上のおいしさのモンブランスイーツを堪能できる「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」に、ぜひ足を運んでみて。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.01.21大須に錦糸モンブラン「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」がオープン。京都の人気...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021012105504437787.html名古屋・大須にモンブラン専門店「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」がオープン!Instagramで話題沸騰の“錦糸モンブラン”の生みの親である、京都「和栗専門 紗織」初プロデュースした同店の気になるメニューや見どころをご紹介します。 クロッフル専門店「a.m.(エイム)」 大須の複合施設「マルチナボックス」1階にある「a.m.(エイム)」。塩クロワッサン生地をワッフルメーカーでこんがりと焼き上げた、韓国で流行りの「クロッフル」を楽しめます。 表面はサクサク、口に入れるともっちりとした食感のクロッフルは、噛むほどに塩気を感じ、やみつきになること間違いなし。甘い粒あんとバターは、クロッフルとも相性抜群です。 白を基調とした店内は、韓国で人気のシンプルなデザインを取り入れつつ、ギャラリーのようなアートな空間になっています。購入したクロッフルを片手に、店舗入り口のロゴと一緒に記念撮影するお客さんも多いのだとか。大須に来たら、甘塩っぱさの虜になる「クロッフル」をぜひ! ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.02.07韓国で話題!“クロッフル”専門店「エイム(a.m.)」が名古屋・大須にオープンhttps://kelly-net.jp/enjoytoday/2021020705501138682.html韓国で流行りの「クロッフル」がついに名古屋に上流!「a.m.(エイム)」の「クロッフル」は、塩クロワッサン生地をワッフルメーカーでこんがりと焼き上げています。 巨大な台湾からあげ「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」 「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」 では、本格的な屋台めしや台湾ビールなど、食べ歩きの新定番にぴったりなメニューがそろっています。看板商品は、人の顔よりも大きいサイズの「大鶏排(ダージーパイ)」(税込650円)。 サクサクの衣には、独自配合の「五香粉」がよく効いており、衣まで主役級のおいしさ!鶏むね肉を使っているので、ジューシーかつさっぱりとした肉のうま味が楽しめます。 揚がった「大鶏排」は、熱々の湯気とともに独自配合のスパイスが香ります。仕上げに「椒鹽粉」を振りかければ、本場台湾屋台の味に。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.02.03台湾カステラ専門店「黄白白(ファンパイパイ)」と、顔より大きい台湾からあ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021020305505838561.html人気店「黄白白(ファンパイパイ)」と、隣接する巨大な台湾からあげ“ダージーパイ”「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」を、編集部が実食!その魅力についてご紹介します。 いちごあめ専門店「ストロベリーフェチ」 いちご飴というよりは、ジューシーなイチゴそのもの!国産のいちごを串に刺し、水飴でコーティングした「いちごあめロング」(税込600円)は、1時間も経つと溶け出してしまうほど、絶妙な薄さの水飴の食感と、いちごの果汁がマッチ!ティラミスなどの6種類から選べるトッピングの中で、特に人気なのが練乳(+70円)です。 ストロベリーフェチ 問い合わせ 052-253-5349 場所 名古屋市中区大須3-10-35 Multina box 1F 営業時間 11:00~20:00(土・日曜、祝日は10:00~) 定休日 無休 公式サイト http://strawberryfetish.com/ アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約4分 次のページ… 大人気の韓国&台湾グルメをチェック! 韓国マカロン専門店「私はトゥンカロンに恋をした」 行列のできる韓国マカロン専門店。毎日、色・形・フレーバーの異なる、約9種類の韓国マカロンをラインナップします。カラフルな韓国マカロンの中には、上質なバタークリームがたっぷり。できるだけ甘さをひかえめにしていて、食べやすいのもうれしいポイントです。 お店があるのは、大須の東仁王門通りと万松寺通りの間、韓国語で書かれたピンク色の看板と、女性のイラストが目立つ外観です。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.07.10大須に韓国マカロン専門店「私はトゥンカロンに恋をした」がオープン!【愛知...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020071006004127238.html東京や大阪ですでに行列人気ができる韓国マカロン専門店が、ついに名古屋に誕生!2020年6月、大須に「私はトゥンカロンに恋をした」がオープンしました。さらに、インスタグラムでもトレンドの「ダルゴナコーヒー」も楽しめることから、早くもお客さんの足が絶えないのだとか。 台湾の焼き包子「包包亭(パオパオテイ)」 中国の点心「焼き包子(パオズ)」に魅了され、台湾の店「大上海生煎包」で修行した店主が営むお店です。肉のうま味を閉じ込めた「肉包(ロウパオ)」(税込180円)と、ざく切りのキャベツが入った「菜包(ツァイパオ)」の、二大人気をぜひ食べ比べて! 焼き包子は、鉄板で蒸してから表面をパリッと焼き上げます。大須を訪れる台湾の観光客からも好評です。 台湾の焼き包子 包包亭(パオパオテイ) 問い合わせ 052-242-3803 場所 名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:30~18:00 (土・日曜、祝日は11:00~19:00) 定休日 水曜(祝日の場合は営業、翌平日休) 公式サイト http://paozu.asia/ アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約10分 台湾唐揚げ「李さんの台湾名物屋台 新天地通店」 大須内で3店舗を構える、人気の台湾からあげ。タレは、ピリ辛・甘辛・フルーティと辛さの味付けが選べる。写真は「橙香(サンサン)唐揚げ」(税込550円)。オレンジベースのタレがさっぱり感をプラスすることで、ジューシーな唐揚げにもぴったり。 3店舗ともメニューは共通。唐揚げブームの前から営む、パイオニア的存在。 李さんの台湾名物屋台 新天地通店 問い合わせ 052-242-6889 場所 名古屋市中区大須3-30-93 営業時間 11:00~20:00(土・日曜、祝日は10:30~) 定休日 無休 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約4分 ミニハンバーガー「ROCKIN’ROBIN 大須店」 アメリカンな雰囲気で存在感抜群! 「食べ歩きスライダーズ」(税込500円)は、名物のハンバーガー同様、飛騨牛のパティのうま味がぎゅっと詰まっています。一口サイズながら、本格的な味も魅力の一つ。揚げたてサクサクのフライドポテトもセットに。 アメリカンビンテージアイテムが、店内のあちこちに。カラフルで、ポップなアメリカンテイストの外観が目印です。 ROCKIN’ROBIN(ロッキンロビン) 大須店 問い合わせ 052-684-7855 場所 名古屋市中区大須3-44-20 営業時間 11:30~22:00(LO21:00) 定休日 無休 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約2分 レモネード専門店「LEMOTTO」 舗喫茶サンモリッツがプロデュースするレモネード専門店「LEMOTTO(レモット)」。レモネードに使われている自家製レモンシロップには、コールドプレス製法で抽出した、レモンの生絞り果汁がたっぷり。爽やかなフレッシュ感とコクのある甘味のハーモニーを楽しめます。 さらに、「生絞りレモネード」には、目の前で手絞りしたレモン果汁をさらにプラス! よりフレッシュなレモンの味わいを楽しめます。 レモネードのラインナップは、こだわりの生絞りレモネード、ストロベリー、ピーチなどのフレーバーレモネード、アルコール入りのハイボールやホットレモネードなど、全13種類。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.08.25名古屋・大須にレモネード専門店「LEMOTTO」がオープン!老舗喫茶サンモリッ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020082505504729911.html名古屋の観光地・大須商店街にある「万松寺」前に、老舗喫茶サンモリッツがプロデュースするレモネード専門店「LEMOTTO(レモット)」がオープンしました。今回は、気になるメニューやお店のこだわりをご紹介します! ティースタンド「TIME to TEA 找茶時間」 「TIME to TEA 找茶時間」の魅力は、豊富なティーのバリエーションと、本格的な味わい。食べる掛川緑茶や加賀棒茶、西尾抹茶、ジャスミン茶など、さまざまな種類のお茶を楽しめます。 写真は、左から「食べる掛川緑茶ラテ」(500ml 税込450円)、「タピオカミルクティー」(500ml 税込500円)、「3Cフルーツジャスミン茶」(500ml 税込700円)。 トッピングのタピオカは、オーナーが台湾で修行した際に惚れ込んだ、厳選素材を使用。炊く時間にもこだわり、手間暇かけて作られたタピオカは、柔らかくなめらかな口当たりです。 外観は、鮮やかなブルーが目を引く、ヨーロッパテイスト。壁のイラストが目印です。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2019.07.02大須の新ティースタンド「TIME to TEA 找茶時間」の全メニューレポ!https://kelly-net.jp/enjoytoday/201907020600349409.html地下鉄「上前津駅」から徒歩7分 | タピオカドリンクの激戦区、名古屋・大須に、新ティースタンド「TIME to TEA 找茶時間」がオープン! 味噌カツ&みそおでん「昔の矢場とん」 創業当時の営業スタイルであった、大衆食堂をイメージした店内では、リーズナブルな価格で、“ちょい飲み”を楽しめます。写真は、「ロースみそ串かつ」(税込150円)と「みそおでん」(玉子150円、豚角煮300円、大根300円 ※税込)。 手間暇かけて、秘伝の味噌ダレでじっくりと煮込んだ「みそおでん」は、45年ぶりに復活した必食のメニューです。 「大須観音」の右隣に店があり、食べ歩き・テイクアウト・イートインに対応しています。 昔の矢場とん 問い合わせ 052-202-8810 場所 名古屋市中区大須2-21-32 営業時間 11:00~21:00 定休日 無休 公式サイト https://www.yabaton.com/ アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約3分 わらび餅「幸せ日和」 「わらび餅ラテ(HOT・ICE)」左からイチゴ、ロイヤルミルクティー(各600円) 全国初出店! 「わらび餅ラテ」は、京都の和菓子職人とフレンチの料理人によって開発。国産Aクラスのわらび粉を贅沢に使ったわらび餅は、とろとろレベルが桁違いです。 ラテは上品な甘さで、ホイップクリームを混ぜながら飲むとよりスイートに♡ 「わらび餅ラテ(HOT・ICE)」左から抹茶、黒蜜(各600円) 定番の4種類の他、季節限定のフレーバーが出ることも! シックでモードな雰囲気の店内も可愛くて、映え間違いなし。 幸せ日和 問い合わせ 052-243-8277 場所 名古屋市大須3-16-4 営業時間 12:00~18:00 定休日 月曜 Instagram @rikyu_warabi_osu アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約7分 カップティラミス「大須ソウルティラミス」 左から「イチゴ」(680円)、「オレオ」(650円)。ティラミスの上にイチゴとオレオがのっていてきゅん。 イチゴやクッキーのトッピング、粉砂糖で描かれたイラストがかわいいカップティラミスは、常時約6種類がスタンバイしています。マスカルポーネチーズの濃厚さと、スポンジにしみ込んだコーヒーのほろ苦さが絶妙な味わい。 「オリジナル」(650円)。イラスト目当てで注文する方も。韓国語で「好き」と書かれています。 ハングル文字とカタカナで「ソウルティラミス」と書いてある看板があって見つけやすいです♪ 大須ソウルティラミス 問い合わせ なし 場所 名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:00~17:00 定休日 土日祝日のみ営業 Instagram @_itaewonchicken アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約5分 台湾スイーツ「MeetFresh 鮮芋仙 名古屋大須店」 左から「芋園4号(ICE)」Mサイズ(583円)、「豆花2号(ICE)」Mサイズ(528円)、「仙花オリジナル(ICE)」Mサイズ(638円)。テイクアウトだけでなく、イートインも可能。 台湾・台中市の小さな店で、姉弟が手作りにこだわって作る、伝統スイーツが評判となり、今ではアジアを中心に800店舗以上に!芋の団子「芋園」、ぷるぷるゼリーの「仙草」、ヘルシーな「豆花」からお気に入りを見つけてみませんか。 中部エリアに初上陸!大須の食べ歩きスポットに、存在感のある面構えでお出迎え。 MeetFresh 鮮芋仙 名古屋大須店 ミートフレッシュ シェンユイシェン ナゴヤオオステン 問い合わせ 052-291-4688 場所 名古屋市中区大須3-33-3 営業時間 10:00~20:00 定休日 無休 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約5分 りんご飴「天使のりんご飴 大須店」 「ココナッツ」(680円)。 厳選したリンゴを丸々1個使った、リンゴ飴のラインナップは約10種類で、プレーンやココナッツをはじめ、きな粉や抹茶など珍しいものも。薄~くコーティングされた飴に、歯ごたえのあるジューシーなリンゴがナイス! 丸ごとだけでなく、カットバージョンもあるので、自分の好きな方を選んでくださいね。 丸くてかわいいフォルムにときめきが止まりません。 天使のりんご飴 大須店 問い合わせ 070-9047-6656 場所 愛知県名古屋市中区大須2-23-34 営業時間 11:30~19:00 定休日 無休 Instagram @tenshinoringoame_osu アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約1分 ワッフル「ワッフルカーン名古屋大須店」 「ヌテラストロベリー NORMAL」(980円) 韓国で人気の直径約21センチのワッフル。所在は本場から直輸入しており、5つの穀物を配合した生地はパリパリ・もっちり。ホイップクリームはカロリー控えめのため、ビッグサイズながら身体にやさしい! 「チョコフォンダン HALF」(550円) チョコスプレーのトッピングがポイント。スティックタイプで食べ歩きしやすいです! 種類豊富なのでお気に入りの味を見つけてみてくださいね。 ワッフルカーン 大須店 問い合わせ 052-211-8277 場所 名古屋市中区大須3-26-29 営業時間 11:00~19:00 定休日 無休 Instagram @wafflekhan_nagoya_osu アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約6分 【休業中】台湾カフェ「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」 台湾のローカルフードの豆花(トウファ)や鹹豆漿(シェントウジャン)、茶葉にこだわったドリンクメニューをラインナップする台湾カフェ。 写真は、自然な花の香り漂う「台湾ジャスミン茶」(税込528円)と、「黒糖タピオカミルク」(税込605円)。お好みでトッピングができ、仙草ゼリーや豆花もトッピング可能です。 台湾の本場の雰囲気が気軽に体感でき、スタッフさんも気さくで話しやすい、「百花茶莊」へぜひ訪れてみて。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.04.11大須で台湾旅行気分♪「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」で味わう、台湾のロー...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020041106005521781.html“大好きな台湾で見つけたおいしいもの、楽しいものを名古屋の街角でも味わえたら”との思いで、オーナーが大須にオープンさせた台湾カフェ「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」。 ▼こちらも合わせてチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020060106005525367.html創刊30年以上の東海エリアの雑誌『KELLY(ケリー)』が発信するWebメディアです。愛知・岐阜・三重のイベントや新店カフェ、ランチ情報をお届けします。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.04.08大須商店街のおすすめレトロ喫茶店4選!モーニングやランチタイムに行きたい...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021040805505241421.html新旧の店がひしめき合うディープな名古屋の観光名所「大須商店街」。レトロな雰囲気を求めて、多くの人が訪れる人気店を中心に、名物モーニングやランチを楽しめる喫茶店をご紹介します。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.03.21名古屋観光で絶対外せない!大須の名古屋めし5選https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020032106003420632.html名古屋に来たら食べておきたい“名古屋めし”。大須のランチやテイクアウトで味わえる、おすすめ名古屋めしをピックアップしてご紹介します!
【2024年】おかげ横丁周辺の食べ歩きグルメ10選!インスタ映えする人気スイーツや伊勢うどんまで【マップ付き】
伊勢神宮を参拝した後に必ず立ち寄りたい、すぐ近くにある人気観光地「おかげ横丁」と「おはらい町」。せっかく伊勢に来たからには、グルメも思いっきり堪能したい!そんな方も多いのではないのでしょうか? 今回は、食べ歩きにぴったりなグルメを中心に、インスタ映えするニューカマーなスイーツから長く愛され続ける老舗名店まで、おすすめの食べ歩きグルメを幅広くご紹介します。記事の最後には、便利なマップも! ジェラ餅「イモンネ 伊勢内宮前店」 「ジェラ餅(下がほし芋、上が伊勢茶)」(二段690円) 2023年7月にオープンした、干し芋農家のパティシエが作る、できたてジェラートと芋菓子の専門店「イモンネ」。 メニューは、干し芋を使った 三種類の「ジェラート」や、求肥でジェラートを包んだ「ジェラ餅」のデザートの他、「ジェラートフロート」や「ほし芋ラテ」などのドリンクメニューもあり、芋好きさんにはたまらないラインナップとなっています! ジェラートは「干し芋」「伊勢茶」「ほうじ茶」「北海道ミルク」「ベルギーチョコ」「イチゴ」「白桃」など、計12種類のフレーバーから選べます。 「ジェラ餅」は、オーダーを受けてからお客さんの目の前でジェラートを求肥で包んでくれます! 少し路地に入っていくと、赤と白ののれんが見えてくる お店の2階はテイクインコーナーになっているため、食べ歩きや参拝の休憩、子ども連れの方にもオススメです。 イモンネ 伊勢内宮前店 問い合わせ 0596-67-6128 場所 三重県伊勢市宇治今在家町54 営業時間 10:30~17:00(土日祝は10:00~) 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可(PayPayのみ) Instagram @imonne_gram 山村ぷりんソフト「山村みるくがっこう 内宮前店」 「山村ぷりんソフト」(480円) 大正時代から続く老舗・山村乳業の直営店「山村みるくがっこう」では、牛乳はもちろん、牛乳を使ったプリンやソフトクリームなど、様々なメニューを提供しています。 人気ナンバーワンメニューの「山村ぷりんソフト」は、「山村ぷりん」と店舗限定メニューである山村ソフトクリームを一度に両方食べたいというお客さんからの声に応えるべく、2013年に販売開始しました。 素材本来の味わいを感じられる「山村ぷりん」と、まるで牛乳を飲んでいるかのようなミルク感たっぷりの山村ソフトクリームの相性が抜群。 瓶に入った懐かしい見た目がかわいく、映えにもぴったりです。さらに、トッピングされている最中は、なんと内宮前店限定!ここでしか食べられないスイーツをぜひ食べてみては。 「山村牛乳」と描かれた牛乳瓶の形をした、かわいい看板が目印♪ 山村みるくがっこう 内宮前店 問い合わせ 090-6358-6373 場所 三重県伊勢市宇治今在家町中賀集楽37-3 営業時間 10:00~17:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @everydaymilky_naiku ハニポテ「はちみつ屋 松治郎の舗 伊勢おはらい町店」 「ハニポテ」(Rサイズ530円) 国産ハチミツや、ハチミツをふんだんに使った製品やお菓子を販売する「はちみつ屋 松治郎の舗」で大人気の「ハニポテ」。 大学芋を自家製ハチミツでコーティングしており、表面はかりっと、中はしっとりとした食感です。店舗限定商品のため、ここでしか食べられません! その他、ハチミツをたっぷり使ったハニーレモネード「ハニレモ」も大人気♪ 生産量が限られている国産のレモンと相性抜群のハチミツを使用しているそうです。 さらに店内では、上質な蜜ろうを使ったハニーキャンドルやリップクリームつくり体験など予約制にて実施。ここでしか手に入らない希少なハチミツを多数揃えており、お土産にもぴったりです! はちみつ屋 松治郎の舗 伊勢おはらい町店 問い合わせ 0596-27-8328 場所 三重県伊勢市宇治中之切町7 営業時間 10:00~17:00 ※季節・天候により予告なく変更の場合あり 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可(PayPayのみ) Instagram @matsujiro_honey_ise プリントースト「伊勢プリンの鉄人」 「プリントースト」(500円) 伊勢で初となるプリンの専門店「伊勢プリンの鉄人」では、プリンを使った食べ歩きスイーツとして「プリントースト」や、「プリンソフト」を販売しています。 「プリントースト」は、特製の食パンに中までしっかりプリン液を浸み込ませ外はカリッと、中はふわとろ食感でたまりません!生クリームや、あっさりとしたソフトクリームと一緒に食べると、さらにおいしさが引き立ちます。 注文を受けてから、職人が一つ一つ丁寧に焼き上げてくれます。 かわいい外観に思わず写真を撮りたくなる♪ 伊勢プリンの鉄人 問い合わせ 0596-63-9202 場所 三重県伊勢市宇治今在家町24 営業時間 10:00~17:00 ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://isepudding.jp/ フルーツジュース「まるごと果汁店」 左から「まるごとオレンジ」と「まるごとグレープフルーツ」(各400円) 新感覚のジュース専門店「まるごと果汁店」の大人気商品「まるごとオレンジ」と「まるごとグレープフルーツ」。注文を受けてから、目の前でオレンジやグレーツをまるごとグリグリ絞って提供してくれます。 フルーツに直接ストローを挿す果汁100%のジュースは、その斬新な見た目とおいしさに、行列ができるほどの人気! 受付にある水槽の中には、キンと冷えたオレンジとグレープフルーツ♪ まるごと果汁店 場所 三重県伊勢市宇治今在家町24 営業時間 10:00~17:00 ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 フルーツジュース店「フルーツラボ」 「ふるーつ氷」(510円)※9月までの提供(予定) おかげ横丁の路地奥にあるフルーツジュース店「フルーツラボ」では、夏季限定で「ふるーつ氷」を販売。 ふわふわのかき氷の上に特製フルーツシロップと5種類のフルーツが乗っており、最後までさっぱり食べられるかき氷です♪ 店長自らが厳選する、季節のフルーツを使った「フレッシュジュース」が「フルーツラボ」の定番メニュー。オーダーを受けてから、生のフルーツをジューサーに入れて作るジュースは、フルーツの栄養をまるごと味わっていただけます。 フルーツラボ 問い合わせ 0596-23-8830 場所 三重県伊勢市宇治中之切町52 営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://okageyokocho.com/main/tenpo/fruitlab/ 伊勢焼きうどん「伊勢醤油本舗」 「伊勢焼きうどん」(480円) 伊勢醤油の魅力を五感で楽しんでいただくお店「伊勢醤油本舗」で行列のできる人気メニュー「伊勢焼きうどん」は、おかげ横丁の新名物です。 さらに、このおいしさでワンコイン以下なんです!ボリュームもしっかりあって、満足感たっぷり♪ 太い麺に特製のタレを絡めて、焼き上げます。伊勢うどんならではのもっちりとした食感と、昔懐かしい醤油の香りがたまりません! 食欲をそそる香ばしい匂いが店先から漂います 伊勢醤油本舗 問い合わせ 0596-23-8847 場所 三重県伊勢市宇治中之切町52 営業時間 9:30~17:00 ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://okageyokocho.com/main/tenpo/iseshoyu/ 横丁ぱんじゅう「横丁焼の店」 「横丁ぱんじゅう(こしあん)」(100円) 「ぱんじゅう」とは、明治時代から親しまれてきた伊勢のおやつです。そんなぱんじゅうを販売している「横丁焼の店」。 一つなんと100円!定番のこしあんの他、季節限定も登場するそうなので、見つけた際はぜひそちらも楽しんでみては。 小麦粉を使った甘い生地の中に、たっぷりのこしあんが入っています。生地は三重県産の小麦、あんは北海道産あずきを使用しているそう。 横丁焼の店 問い合わせ 0596-23-8855 場所 三重県伊勢市宇治中之切町52 営業時間 9:30~17:00(LOは16:30) ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://okageyokocho.com/main/tenpo/yokotyoyaki/ 団子専門店「だんご屋」 左から「みたらし団子」(1本150円)と「黒糖みつ団子」(1本200円) おかげ横丁の団子専門店「だんご屋」では、伊勢で親しまれている黒蜜団子をはじめ、幅広く受け入れられている「みたらし団子」、素材の味わいを直に楽しめる「素焼き」などが楽しめます。 中でもオススメなのは、沖縄波照間産の黒糖を使用した「黒糖みつ団子」。たっぷりの黒蜜が絡められており、味もビジュアルもインパクト大! 五十鈴川を見ながら、のんびり食べることもできます! だんご屋 問い合わせ 0596-23-8732 場所 三重県伊勢市宇治中之切町12 営業時間 10:00~17:00(LOは16:30) ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://okageyokocho.com/main/tenpo/dango/ コロッケ「豚捨」 「コロッケ」(1個120円) 伊勢肉を扱う、伊勢の老舗精肉店「豚捨」では、大人気商品「コロッケ」、ミンチカツをテイクアウトできます。 「コロッケ」は、小腹が空いたときにぴったりな小ぶりサイズ。10個以上買うとお持ち帰り用に箱詰めもしてくれます。 揚げたて熱々の「コロッケ」は、衣がサクサクでとても香ばしく、中のジャガイモは甘くてモチモチ! 併設されている食事処では、牛丼や牛鍋、自慢のあみ焼や、すき焼などの本格的な牛肉料理を食べることができます。 豚捨 問い合わせ 0596-23-8803 場所 三重県伊勢市宇治中之切町52 営業時間 9:30~17:00(飲食は11:00~、LOは16:30) ※季節により異なる 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://okageyokocho.com/main/tenpo/butasute/ おかげ横丁 問い合わせ 0596-23-8838(おかげ横丁総合案内) 場所 三重県伊勢市宇治中之切町52 駐車場 なし(市営宇治駐車場を利用) アクセス 伊勢自動車道「伊勢西IC」または「伊勢IC」より車で約5分 公式サイト https://okageyokocho.com/ おはらい町 場所 各店舗による 公式サイト https://ise-oharaimachi.com/ ※価格は全て税込み表記です ※掲載内容は2023年9月時点の情報です
犬山城下町で食べ歩き!インスタ映えスイーツ&グルメ18選【マップ付き】
インスタに投稿したくなるスイーツや名物のグルメを、食べ歩きで楽しめる観光スポット「犬山城下町」。浴衣や着物をレンタルして、 友達とまちを散策したり、恋人とのデートにもぴったりです。 今回は、フルーツ飴やパフェ、田楽や肉寿司など、最新のインスタ映えする食べ歩きグルメ&スイーツを一挙ご紹介!最寄り駅や駐車場の有無、アクセスもチェック♪ 犬山城下町へのアクセスは? 電車の場合、最寄り駅は名鉄「犬山駅」。名鉄「名古屋駅」から約30分で到着し、人で賑わう「本町通り」へは駅から徒歩10分ほどで行くことができます。 車の場合は名神高速「小牧IC」、名古屋高速「小牧北IC」より約25分。基本的に店舗には駐車場がないので、近隣のコインパーキングに車を停めて、食べ歩きを楽しみましょう。 「YEH ice cream」の個性派クラフトアイス 旬の素材や地元の名物を取り入れた、夫婦で営む手作りのアイスクリーム屋。なかなか他では味わえないフレーバーもラインナップし、早くも地元で話題になっています。アレルギーに対応したものやプラントスペースのアイスもあり、別棟にあるフリースペースでゆっくり食べられるので、お子様がいる方でも安心◎。 YEH ice cream(ヤアアイスクリーム) 問い合わせ 0568-48-8484 場所 愛知県犬山市犬山南古券328 営業時間 10:00~16:00 定休日 木曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @yeh_icecream アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約10分 「クシカツ となまる」の華串カツと犬山ッコリ 右から、桃とマッコリサイダー「犬山ッコリ」(490円)、あられが付いた「華串カツ」(200円) 犬山城下町に、新たな食べ歩きグルメが仲間入り!カラフルな「華串カツ」をはじめ、看板メニューの串カツはソースやわさび塩など5種類の味付けを選択できます。中でも店頭の鍋に入った味噌ダレに自分でディップできる「どて味噌」は動画映えも◎アルコールメニューも多いので、昼飲みにもぴったりです。 クシカツ となまる 問い合わせ 0568-65-0880 場所 愛知県犬山市西古券16 営業時間 10:30~17:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kushikatsu_tonamaru アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約15分 「1st TERRACE INUYAMA」のパフェ 右から「マンゴーパフェ」(1320円)と「パインパフェ」(1100円)。※メニューは季節により変更あり 「犬山城下町に、新しい風を」をコンセプトに、犬山城の目の前に2021年に誕生したカフェ「1st TERRACE INUYAMA」。風を感じるウッドデッキのテラス席や、竹やぶを見渡せるエリアで、ロケーションも楽しみつつゆったりとしたカフェタイムを過ごせます。新鮮なフルーツを使ったワッフルやパフェなど、スイーツメニューを多数用意。 1st TERRACE INUYAMA(ファースト テラス イヌヤマ) 場所 愛知県犬山市犬山北古券67 営業時間 10:00~18:00(LOは17:00) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.1st-terrace.com/ アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約17分 「GOAT:(ゴート)」のツイストドーナツ ツイストドーナツ「ラズベリー」(右380円)「チョコミント」(左400円) 2022年2月にオープン。美濃加茂市のニューヨークピザ店「CAFE&PIZZA DELTA」の系列店で、ツイストドーナツとコーヒーが楽しめます。 ショーケースには、カラフルなドーナツが常時6~8種類。ラテメニューは、豆の焙煎を「コクウ珈琲」に依頼し、酸味が強くてすっきりとした味わいの「GOATブレンド」を使用しています。 串に刺さったキュートなベルギーワッフル「STIFFLE」(300円~)は、国産の小麦粉、洗双糖、オーガニックココナッツオイルを使用し、優しい甘さに仕上がっています。 GOAT:(ゴート) お問い合わせ 080-7711-4012 場所 愛知県犬山市西古券17 営業時間 10:00~17:00 定休日 水曜 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @goat_coffee_stand 「芳川屋」のフルーツパフェ 季節のフルーツパフェ(パインは850円※フルーツの相場により価格は変動) てっぺんからカップの底まで、フルーツぎっしりのフルーツパフェが評判のフルーツパーラー。果物のことを知り尽くした果物屋の直営店で、店主が目利きし、食べ頃を見極めた鮮度抜群のフルーツが主役です。 パフェをはじめとしたスイーツは、生の果物だけを使用し、注文を受けてからカットするので、ジューシーでフレッシュなおいしさを、最初から最後まで満喫できます。 夏には犬山産の桃をはじめ、メロンやスイカ、秋にはシャインマスカットなどが登場。冬から春にかけての時期は、「いちごパフェ」(1500円)や「いちごワッフルコーン」(650円)など、ビビッドな赤が目にも鮮やかなイチゴのスイーツに魅了されます。 芳川屋(ヨシカワヤ) お問い合わせ 0568-65-9881 場所 愛知県犬山市犬山東古券195-2 営業時間 11:00〜17:00 定休日 水曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @yoshikawaya_inuyama 「恋小町だんご〜茶処くらや~」の恋小町だんご 「ハイカラ恋小町セット」犬山茶付き(600円) 今や、犬山城下町の名物にもなっているカラフルな恋小町だんご。 お団子の老舗として知られる豊橋市「丸八製菓」から取り寄せる本格的なお団子に、桃やイチゴ、ミカンなどのフルーツを使った色とりどりのあんをデコレーション。 季節ごとに登場する、旬の味覚を使った限定バージョンのあんや、定番人気のあんなど、常時10種類ほどをラインナップしています。 どれにするか迷ったら、4玉のお団子2本に8種類のあんがのり、いろいろな味を楽しめる「ハイカラ恋小町セット」がおすすめ。犬山散策のお供にはもちろん、お茶付きなので散歩途中にちょっと一息つきたい時にも、体の芯から癒されます。 恋小町だんご〜茶処くらや~ お問い合わせ 0568-65-6839 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 昭和横丁内 営業時間 11:00〜17:00 定休日 火曜・第3水曜 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://foodplace.jp/kuraya/ 「本町茶寮」の田楽 田楽「豆腐(甘辛みそ)」(120円)、「こんにゃく(甘辛みそ)」(120円)、「よもぎ生麩(酢みそ)」(150円)、「道明寺生麩(しそ梅肉)」(150円) 城下町のメインストリートである本町通りに建つ、築100年の古民家をリノベーションした和カフェ。タイムトリップ気分に浸れる店内では、犬山名物の田楽、ぜんざいなどをのんびり味わえます。 この日のお目当ては、まるでスイーツのような、色とりどりの田楽。豆腐、こんにゃく、生麩の上にのるのは、味噌ベースのタレなど王道の味をはじめ、トマト&チーズのピザ風といった変わり種も用意されていて、新しい味わいとの出合いも楽しめます。見た目も味もバラエティーに富んでいて、フォトジェニック! テイクアウトの他、お店のんびりで食べられる菜飯付きの「彩り田楽御膳」(1380円)や、茶そば付きの「茶そば田楽御膳」(1480円)は、ランチタイムの候補にも♪ 本町茶寮(ホンマチサリョウ) お問い合わせ 050-5885-0478 場所 愛知県犬山市犬山東古券673 営業時間 11:00〜17:00 定休日 木曜 支払方法 カード・電子マネー不可 「ホンマチコーヒー」のフルーツ飴とソフトクリーム 「季節のフルーツキャンディー」(550円) 「苺みるくソフト」(350円)、「星降る抹茶ソフト」(350円) 「本町茶寮」の姉妹店。看板商品は、「凍り苺と生キャラメルソフト」(400円)や大きなハートがのった「苺みるくソフト」(350円)、「星降る抹茶ソフト」(350円)などのアレンジソフトクリームです。 食べるのがもったいなくなるような、かわいいソフトクリームが女子心をくすぐります。正統派の「特濃プレミアムソフト」はコーン(350円)とカップ(300円)からセレクトを。 食べ歩きにぴったりのカラフルな「季節のフルーツキャンディー」も注目度上昇中。甘い飴をコーティングした旬の果物とマシュマロが1本になり、食べやすいのもうれしいですね。店の入り口横にデザインされた、ハートマークの鏡は、写真スポットとしても話題になっています。 ホンマチコーヒー お問い合わせ 050-5885-0478 場所 愛知県犬山市犬山西古券21-3 営業時間 11:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @honmachi_coffee 「むすび茶屋」の抹茶ティラミス 「抹茶ティラミス」(680円) 「本町通り」の中ほどに、2018年5月にオープンした「むすび茶屋」。ピンクと抹茶色の可愛いのれんをくぐると、手前にはバッグやハンカチなどの和雑貨が並び、奥にカフェスペースが広がります。ちなみに、2階は着物&浴衣のレンタル「犬山日和 弐番館」となっています。 中でも、SNSで話題なのが、オリジナルの升に入った「抹茶ティラミス」。エディブルフラワーが添えられた一面の抹茶パウダーにスプーンを沈めると、マスカルポーネチーズをふんだんに使ったとろとろのチーズクリームが現れ、抹茶の風味と相性抜群です。 さらに、その下には抹茶シロップが染み込んだスポンジケーキもあり、食べ応えも十分! 「みたら柴だんご」(テイクアウト220円) 「抹茶フォンデュ」(1210円) さらに冬に大人気なのが、抹茶のチョコレートに柴だんごや季節のフルーツ、マシュマロなどをディップして味わう「抹茶フォンデュ」。残った抹茶チョコにはホットミルクを入れ、抹茶ラテにして最後まで堪能しましょう! むすび茶屋 お問い合わせ 0568-48-7870 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券24 営業時間 10:00〜18:00 定休日 火曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @musubichaya 「壽俵屋 犬山井上邸」の醤油おこげ串 「醤油おこげ串」(1本テイクアウト170円) 世界一長いといわれる守口大根を使った「守口漬」や「奈良漬」などを製造・販売する会社が営む茶寮。中でも、ここでしか食べられない名物が、犬山串キングに2度も輝いた「醤油おこげ串」です。醤油のおこげが香ばしい焼きおにぎりと、自慢の守口漬や奈良漬を交互に串に刺した新感覚グルメ。あつあつの焼きたてはもちろん、冷めてもおいしく、お土産にもぴったりです。 「醤油おこげ串 明太マヨネーズ」(1本テイクアウト280円) 「醤油おこげ串 ゆず味噌マヨネーズ」(1本テイクアウト280円) しかも、「明太マヨネーズ」や「ゆず味噌マヨネーズ」「キーマカレー」など、トッピングをプラスした醤油おこげ串もラインナップ。醤油おこげ串は通常丸い形をしていますが、「ハート型」の焼きおにぎりがランダムで当たることも!? そんなハート型のおこげ串を食べれば、恋愛運がアップするとSNSなどで話題になっています。 ハート型のおこげ串がランダムで登場。 イートインメニューも充実。長年受け継がれてきた粕床で、旬の魚や美濃ヘルシーポークなどのお肉を粕漬けにして焼き上げた、体にやさしい食事も堪能できます。さらに、店内では車で約10分の工房から直接届いた守口漬も販売されているので、ぜひお土産に! 壽俵屋 犬山井上邸(ジュヒョウヤ イヌヤマイノウエテイ) お問い合わせ 0568-62-7722 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券6 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.fusomoriguchi.co.jp/inouetei/ 公式SNS https://www.instagram.com/juhyoyainuyama_inouetei/ 「甘味処あっぱれ本舗」のだんごとだし巻きたまご 「和フォンデュだんご」(1本300円、2本500円)、「だし巻きたまご」(300円) 飛騨牛を使った牛タコ焼きのお店や、食肉卸売業者が手がける牛握り寿司が名物のお店など、散策途中のブレイクにぴったりのお店が集まる複合施設「本丸スクエア」。 中でも今回クローズアップしたのは、結婚式などお祝い事に特化したイベント集団「あっぱれ本舗」が手がける甘味処です。「和フォンデュだんご」はきな粉と抹茶の2種類があり、きな粉は地元「藤澤げんこつ」の香り高いきな粉を、抹茶は西尾産の一番茶の抹茶を使用。どちらもお店で調合する、こだわりのソースです。トッピングの五色あられが、楽しい食感とかわいらしさを演出しています。 あごやカツオなど天然素材からとる、無添加出汁の香りが口いっぱいに広がるふわふわの「だし巻きたまご」もお忘れなく。玉子を浸した出汁スープとともに、体の芯からあたためてくれます。 甘味処あっぱれ本舗 お問い合わせ 080-4093-1982 場所 愛知県犬山市犬山北古券7 営業時間 10:30〜〜17:00(土日は10:00〜) 定休日 無休 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://honmaru-square.jp/shop/appare.php 「肉工房 美乃家」の肉寿司 「特選牛トロ握り」(2貫1000円) 犬山城から歩いて5分ほどにある、広場をぐるりと囲む建物に食べ歩きグルメの店が集う「本丸スクエア」。ここに出店する「肉工房 美乃家」は、岐南町で食肉卸を手がけ、飛騨牛料理指定店でもある会社が、直接営むお店です。何よりもの自慢は、肉のプロが目利きした上質な牛肉を惜しみなく使った肉寿司「特選牛トロ握り」。 シャリを覆い隠すような大きな肉は脂のバランスがちょうどよく、何よりも肉厚で満足感も写真映えも◎です。さらに、ワンランク上の「飛騨牛A5サーロイン握り」(2貫1500円)もラインナップ。どちらも上にグリーンのイクラのような粒が乗っているのですが、これは静岡の老舗・田丸屋本店の「わさビーズ」。無添加無着色で、ピリリとしたわさびの辛みが肉のおいしさを引き立ててくれます。 さらに、お肉を存分に堪能したいなら、ランプステーキ串やイチボ串など、6種類用意されている串物もおすすめ。よく冷えた生ビールとともにどうぞ! 肉工房 美乃家(ニクコウボウ ミノヤ) お問い合わせ 0568-55-2244 場所 愛知県犬山市犬山北古券7 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://honmaru-square.jp/shop/minoya.php Instagram @nikukoubouminoya 「精肉店直営 からあげ専門店 伊藤屋」の肉寿司 「宮崎牛 鹿児島牛 炙り寿司食べ比べセット」(600円) イベント会場などでお馴染みの、唐揚げの移動販売店「チキン王国」が、「昭和横丁」内に実店舗をオープン。精肉店を営む実家から仕入れる鮮度抜群の鶏肉を、秘伝の甘辛い醤油ダレに漬け込んだ、記憶に残る味わいです。 北海道産馬鈴薯の片栗粉をベースに、独自にブレンドした衣をまとい、低温でじっくり揚げることにより、衣はサクサク、中はふんわりジューシーな唐揚げに仕上がっています。 また、実店舗のみの限定メニューにも注目を。甘みがあってとろける食感の銘柄牛、宮崎牛と鹿児島牛2種を食べ比べできる肉寿司がお目見え。甘めの九州醤油をベースにしたタレを塗った炙り寿司は、食べ応えがあり、贅沢感いっぱいのご馳走です。 精肉店直営 からあげ専門店 伊藤屋 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 昭和横丁内 営業時間 11:00〜16:00頃 定休日 木・第4金曜(祝日は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 Facebook https://www.facebook.com/chickenoukoku/posts/4325252154151752/ 「七福亭あきな」のアイス 「恋みくじ愛す」(450円) ハート型のかわいいグルメにたくさん出合える犬山城下町の中でも、SNSで話題なのが、昭和横丁にある「七福亭あきな」のアイス「恋みくじ愛す」。 濃いピンクの桜愛(おとめ)や苺姫(べりー)、淡いピンクの苺ミルク、オレンジ色のマンゴー、緑色の抹茶と様々な味、カラフルな色の中から、好みのハート型ジェラートが選べます。 この日は、濃いピンク色の「桜愛」をセレクト。その名のとおり、アイスの中に入った桜の葉がふわりと香り、やさしい甘さに癒されました。 「恋みくじ愛す」に加えて、ハート型の「恋もコロッケ」(300円)も人気。ケチャップやマヨネーズ、チョコソースで、自由にお絵描きが楽しめます。 どちらも購入すると「恋みくじ」が引ける特典付きです! この他新メニューとして、全国のご当地コロッケもラインナップ。ぜひ食べくらべの旅も楽しんでみてください! 七福亭あきな お問い合わせ 0568-62-6662 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 犬山城下町 昭和横丁 営業時間 11:00〜17:00 定休日 金曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://shouwa-yokotyou.com/store/18/ 「犬山ぐーまる」のげんこつソフト 「げんこつソフト」(500円) 「犬山ぐーまる」は、本町通りの中央にあるフードコート。広々とした店内には60席のテーブル席があり、地域の名物である味噌かつ定食や鶏ちゃん焼き、きしめん、土手煮丼などのランチを目当てに、城下町散歩の休憩にと、様々なシーンで活用できます。 食べ歩きグルメの中でも看板メニューは、犬山名物げんこつ飴をイメージした「げんこつソフト」。黒糖きなこのソフトクリームに、たっぷりのあんこと紅白の白玉をトッピング。コクのある黒糖と香ばしいきな粉が、げんこつ飴のように懐かしくクセになる味わいで、口に運ぶごとに幸せな気分に包まれます。 「あげみたらし」(1本150円) 「さつまいもパフェ」(700円) もう一つの名物「あげみたらし」は、揚げたての団子にオリジナルのみたらしタレをかけることで、外はかりっと中はもっちりとした食感に仕上げています。このほか食べ歩きグルメでは、たっぷりのサツマイモに、アイスやあんこなどをトッピングした「さつまいもパフェ」もおすすめです。 犬山ぐーまる お問い合わせ 0568-62-8011 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券23 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休(1~2月のみ木曜定休) 支払方法 カード・電子マネー可 公式SNS https://www.instagram.com/inuyama_gu_maru/ 「犬山よあけや」の和チーズケーキ 「和チーズケーキ」(500円) 「犬山よあけや」は、本町通りに店を構える町家カフェ。ソムリエの資格を持つオーナーが、お酒との調和も考えた和食でおもてなし。目でも楽しめる華やかな本格ランチだけでなく、食べ歩きメニューも充実しています。 看板メニューは、オンラインでの販売もスタートするほど人気の「和チーズケーキ」。よあけやのチーズケーキは小麦粉や保存料を一切使用していない贅沢なとろふわ食感で、煎茶の粉末と合わさり、最後までくどさを感じることなく味わえます。ハートや福梅のもなかや、ハートシュガーのトッピングは、自由に乗せてアレンジできます。 「最中めしバーガー」(350円) さらに、食べ歩きメニューでは、古代米のおこわの上につくねがドンと乗り、もなかでサンドした「最中めしバーガー」や、塩釜焼き鯛に福梅もなかをトッピングした「鯛茶漬け(温or冷)」(500円)も人気とのこと。一度だけでなく何度も立ち寄りたいお店です。 犬山よあけや お問い合わせ 0568-61-0089 場所 愛知県犬山市犬山東古券665 営業時間 11:00〜16:30(LOは16:00) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.yoakeya1916.com/ Twitter @inuyamayoakeya 「花らく里」のプリン 「クレミアプリン」(500円) 犬山城下町のメインストリート「本町通り」の南側にある甘味カフェ。築100年以上の歴史的建造物の趣を感じながら、秋から冬はプリンやぜんざい、春から夏はたくさんの種類のかき氷やパフェなど、丁寧に手作りされた至福のスイーツが味わえます。 「クレミアプリン」も、とろとろなプリンからイチゴソース、季節によって変わるトッピング(この日はクマのクッキー!)まで、すべて手作り。 一口食べると、濃厚なプリンやミルク感とコクがあるソフトクリームに、酸味の利いたイチゴソースがぴったりで、あっという間にたいらげてしまいました。 「ぜんざい」(680円)※きび餅は780円 冬は、小豆から炊いて作る優しい甘さの「ぜんざい」もおすすめ。お餅は、契約農家から仕入れた素材でつくる草餅・白餅・玄米餅・きび餅から選べ、体の芯まで温まりますよ! 花らく里(カラクリ) お問い合わせ 0568-61-0156 場所 愛知県犬山市犬山西古券55 営業時間 9:00〜16:00(午前はモーニング) 定休日 月・火曜 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式SNS https://www.instagram.com/karakuri.inuyama/ 「芋カフェ えん」のいもシェイク 「焼きいもシェイク」、「紫いもシェイク」(各600円) 2021年8月、城下町に誕生したニューフェイスの芋スイーツ専門店。焼きたてほくほくの「焼きいも」(1本750円、ハーフ450円)は、町歩きで冷えた手と体をあたためてくれます。冷めてもおいしいので、食べ歩きはもちろんお土産にもどうぞ。 自慢の焼きいもの甘さ、おいしさを存分に引き出したスイーツやドリンクも多彩です。自家製の焼き芋ペーストをベースに、生クリームと、ミルクでシェイクした「焼きいもシェイク」は2色並べて撮影したくなります。 焼きいもと紫芋バージョンからセレクトできる、ボリューム満点の「えんのパフェ」(1200円)をはじめ、「焼きいもブリュレ」(1本1000円、ハーフ600円)や「焼きいもアイス」(1本1050円、ハーフ650円)など、イートインメニューも要チェックです。 芋カフェ えん お問い合わせ 0568-54-5125 場所 愛知県犬山市犬山東古券669-1 営業時間 11:00〜17:00 定休日 火曜(祝日は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://imocafeen.jp 文/花野静恵、杉山正博 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年5月時点の情報です。
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食×アート×工芸×自然を体験できる「Hida Co-Innovation Festival」で飛騨古川の魅力を味わいつくす!【岐阜・飛騨市】
2024年9月21日(土)から3日間、岐阜県飛騨市で開催されるイベント「Hida Co-Innovation Festival」。次世代への豊かさを考え、地元住民以外にも飛騨市の魅力を知ってもらいたいという思いから誕生しました。 学生、教員、街が共創する大学「Co-Innovation University」の学長を2026年の春から務める宮田裕章氏によるトークセッション、各企業による展示や体験ブース、地域の未来と可能性を紡ぐアート展示「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」、飛騨の森と自然を感じられる屋外での「薬草×サウナ」体験など、楽しみながら飛騨市の魅力を体感できるコンテンツが盛りだくさん!さらに、アーティストによるスペシャルライブ、JTB添乗員による飛騨古川のガイドツアーといった参加型コンテンツにも注目を。 食、アート、工芸、自然を体験できる「Hida Co-Innovation Festival」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 Hida Co-Innovation Festival 開催期間 2024年9月21日(土)~9月23日(月) 場所 岐阜県飛騨市古川町若宮2-1-1 料金 ①Hida Co-Innovation Festival 2DAYS 一般チケット (2DAYS入場料+蜷川実花展付きチケット) 一般2000円、地元住民1500円、学生1000円 ② Hida Co-Innovation Festival DAY3 & MUSIC (9月23日入場料+蜷川実花展+音楽フェス付きチケット) 一般3000円、地元住民2500円、学生2000円 ③Hida Co-Innovation Festival 3DAYS & MUSIC (3DAYS入場料+蜷川実花展+音楽フェス付きチケット) 一般4500円、地元住民4000円、学生3000円 ④(WEBオプション)次なる豊かさを考えるガイドツアー 1500円 JTB企画による、未来を体感する飛騨古川まちなみガイドツアー(9月22日開催予定) ※小学生までは3DAYS入場無料 ※学生チケットは大学生以下が対象 ※地元住民チケットは飛騨市・高山市・白川村・下呂市民が対象 ※事前予約制(予約枠に空きがある場合のみ当日販売も実施) 公式サイト https://soranotani.jp/ 公式インスタグラム @coif_2024 ※掲載内容は2024年9月時点の情報です ※価格は税込み表記
編集部・桑原 お気に入りのまちリポート 【高山市編】
“まち”が好きだから、「GOOD LOCAL LIFE」情報をお届けしているケリー編集部。 住んでいるまちの他にも、お気に入りのまちがあちこちに。 その中から、今回は高山市をピックアップします。 編集部・桑原が 岐阜・高山市をナビゲート 小京都で優雅に、別荘気分。だから「高山市」が好き。 城下町の中心・商人町として発展した高山市は、風情あふれる町屋が連なる「古い町並」が魅力的です。「高山陣屋」や「合掌造り」など、江戸時代の歴史的建造物や文化が、今もなお色濃く残っているので、まるで当時にタイムスリップしたかのよう。人力車に乗って観光名所を巡るのもよし、食べ歩きに、お土産を見つけるもよし。気軽に遠くへお出かけできない中、いつもと違った環境を満喫できる、プチ旅行にぴったりなスポットとして注目しています。そして、コロナ渦でも安全にお泊りができる、一棟貸切の古民家宿を発見してうれしさ倍増。家族や友人、恋人との“現実逃避先”にオススメです。 〈寿司〉梗絲 あらゆる技で作り上げられた、 飛騨牛料理でお腹も心も満たされる。 「古い町並」を散策したあとは、極上グルメを食べにこの店へ。A5等級の飛騨牛を使用したステーキや、ひつまぶしが食べられます。私の目当ては、飛騨牛寿司。店内で食べるのはもちろんですが、よもぎせんべいに乗った「飛騨牛にぎり」(700円)をテイクアウトするのもオススメ。手土産には「飛騨塩ぶり」(2138円)を買います。 寿司に合う肉の部位を使用した「特上飛騨牛づくし」(2178円)が、人気ナンバーワン。 握る直前に、肉に炙りを入れているので、歯切れが良く、口の中でとろけて幸せ。 席間隔が広い店内。木の温もりを感じる空間でゆったりと食事ができる。 梗絲(キョウシ) 問い合わせ 0577・37・2039 場所 岐阜県高山市本町2-82 営業時間 10:00~19:00(LOは18:00)※売切次第閉店 定休日 水曜定休(祝日の場合は営業) 駐車場 2台 カード・電子マネー 可 公式ホームページ kyoushi.co.jp 予算 昼2000円 アクセス JR「高山駅」より徒歩で約8分 〈喫茶・雑貨店〉閃き堂 緑に覆われた入り口を入れば、 アイデアの“神”が宿る大人の秘密基地が。 まさに“閃き”を授かれるよう、こだわり抜かれた空間は、音楽家である店主の谷澤さんが、一年を費やして造り上げた賜物です。「マンガ大賞」選考員を務める店主セレクトの漫画が2000冊以上並ぶ、本棚は圧巻。新メニューの「カレーライス・スペシャル」には、黒ごまのフムスや針生姜、ピクルスなどの味変トッピングで、脳にさらなる刺激を。 都会の喧騒から離れて静かな時間を過ごすことができる場所。 今年9月に2周年を迎えて内装をリニューアルし、さらに閃き度アップ。 サイフォンで淹れた「エチオピア・イリガチェフェ」は、フルーティで深い味わい。 閃き堂(ヒラメキドウ) 問い合わせ 0577・70・8516 場所 岐阜県高山市国府町宇津江1492 営業時間 11:00~16:00(LOは15:30) 定休日 木・金曜定休 駐車場 11台 カード・電子マネー 可 公式ホームページ hiramekido.com 予算 1500円 アクセス 中部縦貫自動車道「高山IC」より車で約15分 大切な人と安全に泊まれる、一棟貸切の3宿が時代にマッチ。 〈一棟貸し切り宿〉草の庭 築100年を超えた古民家で、高山市の四季折々の自然、日本家屋ならではの温もりを感じます。LDKに2つのベッドルームがあって、6名まで宿泊可能なので、とにかく部屋の広さに驚きます。趣のあるリビングは、友人や家族との団らんにぴったり。中庭が眺められる総檜の浴室は、朝風呂にもおすすめです。 窓を通り抜ける風が気持ちいい。広々とした空間を思う存分に満喫。 今では珍しい回廊。中庭はどこの部屋からも見える。 絵になる庭やロケーションを気に入って、前撮りなどで利用する方も。 草の庭(クサノニワ) 場所 岐阜県高山市桜町125 駐車場 2台 アクセス JR「高山駅」から徒歩で約18分 〈一棟貸し切り宿〉櫟の庭 2階建てで部屋数が多いので、のびのび過ごせます。9人まで泊まれるので、部屋の使い方は自由自在。朝の楽しみは、徒歩約2分のところにある「宮川朝市」で食材を調達すること。宿のキッチンで、地物を使って好きなものを作って食べられるのも、この宿ならでは。 築80年ながらも、内装はモダンで落ち着く雰囲気。インテリアのこだわりも見える。 夕飯の後は、カウンターキッチンでしっぽりとお酒を。 櫟の庭(イチイノニワ) 場所 岐阜県高山市本町4-70-1 駐車場 なし アクセス JR「高山駅」から徒歩で約12分 〈一棟貸し切り宿〉紀文の庭 明治時代に建てられた建物で、当時の生活や趣を味わえるように改装された古民家宿。玄関格子戸からは「古い町並」が見え、3宿の中でもとくに風情あるロケーションです。室内には箱階段や土間の囲炉裏など、まるでタイムスリップしたかのように、非日常感を味わえます。 畳の良い香りが部屋中に漂う。次回は誰とどんなふうに過ごそうか計画中。 重要文化財保存地区に位置している。高山市の観光名所が近く、移動が楽なのもうれしい。 紀文の庭(キブンノニワ) 場所 岐阜県高山市大新町1-48 駐車場 なし アクセス JR「高山駅」から徒歩で約13分 兵庫県のココもおすすめ! 庭で星空を眺められる、兵庫県・神河町の「星と風の庭」。 ソーシャルディスタンスの確保をしながら16名まで宿泊可能。 庭の宿シリーズ 問い合わせ 070・1377・1326(9:00〜18:00) 公式ホームページ niwanoyado.jp 宿泊料金 1泊(1名)7800円~※シーズンや利用人数によって異なるため要問い合わせ
岐阜・飛騨「オーベルジュ玄珠」で、五感を呼び起こす癒しの旅を
日常から解放されて、疲れをリセットしたい。そんな気分の時は、料理が自慢のホテル“オーベルジュ”へ。今回は、自然に抱かれた別天地・飛騨清見にある「オーベルジュ玄珠」をご紹介します。 山間の隠れ家的なサスティナブルリゾート 郡上八幡と飛騨高山をつなぐ、せせらぎ街道の中腹にある「オーベルジュ玄珠」。赤錆で経年変化する、鋼板のファサードが印象的な外観。自然に抱かれた山間の風景に、建物が浮かび上がります。 開放感のあるエントランス。敷地内では、新たに井戸と畑を整備。天気の良い日には、地下水を薪で沸かした露天風呂も楽しめます。 客室は、3部屋の特別室と和室を含めた全15部屋。美濃和紙の障子や灯、飛騨の家具、北欧デザインが見事に調和しています。 森と川が育む、滋養に満ちた旬の懐石料理 レストランは、宿泊客以外も訪れやすいオープンな空間です。 伊賀焼〈土楽〉の土鍋で焚き上げた、アマゴの炊き込みご飯。※コース料理の一例、内容は季節により異なる 板場に立つのは、「東京吉兆」で修業後、海外の日本大使館で経験を積んだ早川直樹氏。和のオーベルジュ「徳山鮓」の徳山浩明氏にも学んだ経歴を持ち、滋味深い郷土料理に腕を振るいます。 食のコンセプトは、”身土不二“。「人間の体と土は一つであり、その土地で採れたものを味わうことが命を育む」という教えです。清流が育むアユやイワナ、スッポン、岐阜産ジビエ、キノコ、山菜――。季節の移ろいと自然の営みを五感で感じ、一期一会の料理との出会いを楽しむことができます。 「辰巳蒸留所」のクラフトジンや、オリジナル大吟醸酒など、ペアリングメニューも豊富。 美食を味わいながらゆっくりと過ごして、自分のためのリトリートを。 オーベルジュ玄珠 問い合わせ 0577-70-8861(11:00~16:00) 場所 岐阜県高山市清見町大原801-5 時間 IN15:00/OUT10:00 料金 1泊2万8500円~(朝夕2食付き、1名分の料金) 駐車場 15台 定休日 火曜定休 カード・電子マネー 可 公式サイト https://hidaoppara.com/ アクセス 東海北陸自動車道「郡上八幡IC」より車で約40分
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「星野リゾート」Trip.26 京都|[★宿泊券プレゼント付き!] この春の新施設!ディープな街歩きが楽しい「OMO5京都三条」「OMO3京都東寺」
旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える高級な宿から、街の活気や楽しさを丸ごと楽しむリーズナブルな宿まで5種類の施設ブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。『月刊ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第26弾は、普通の旅では知ることができない、街の魅力が伝わる「OMO」の2施設に滞在します。今回はそのうちの1施設「OMO5京都三条」の宿泊券が当たるプレゼント企画も実施中。お見逃しなく! ※プレゼントの応募は締め切りました profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美 「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「大好きな京都にOMOが進出!新しい京都の楽しみを発見できそうですね」と編集長。 気分は江戸時代にタイムスリップ!妄想が広がる、京都三条の街歩き。 その昔、東海道の終着点であり、京町文化の中心として栄えた三条。そのほぼ中心に立つのが「OMO5京都三条」です。この「OMO」とは、土地の魅力をティープに体験できる都市型観光ホテルブランドで、様々なお茶目なサービスが用意されています。ここ「OMO5京都三条」はカフェを併設するブティックホテル。お部屋やパブリックスペースでのんびりしたら、「ご近所アクティビティ」に参加して江戸を感じる、なんて過ごし方がおすすめです。 入り口を入ってすぐに目に飛び込んでくるのが、かつての高瀬川の活気あふれる風景が描かれた「高瀬舟テーブル」。実際の舟の10分の1サイズの模型も配され、経済の中心地だったことを感じさせてくれます。 スペースの中央にある柱には、ホテル周辺のマップが掲示され、スタッフやゲストたちのリアルな「行って良かった!」や「おすすめ!」のログがびっしり♪ 見過ごしてしまいそうな名店や隠れたスポット、老舗、気軽な店など、ジャンルが分かれているので、とても参考になりますよ。 チェックインを済ませ、お部屋&カフェをチェック! ではさっそく、チェックイン。タブレットを使用し、オンラインでサクッと完了! 今回の部屋は、友人や家族とも利用できる「スーペリアルーム」。円卓を囲めばおしゃべりも弾みますね。ベッドの下にスーツケースが収納できるので、お部屋を広々と使うことができます。機能的! 部屋着を忘れた!なんて人のために、レンタルウエア(200円)も。おしゃれなデザインなので、借りたくなってしまいます! 「到着直後は甘いものが食べたい」ということで、パブリックスペース「OMOベース」のカフェへ。ここは日帰り利用も可能なので、京都の人々も利用します。いただいたのは、抹茶フレンチトースト。焼きたてのフレンチトーストに、冷たいアイスと粒あんがのり、自分で点てた抹茶をかけていただきます。「溶け出すアイスがソースのようにフレンチトーストにからんでおいしい!」と編集長。抹茶尽くしのスイーツを堪能しました。 OMOに来たならマスト!「京町らんまん川さんぽ」で三条の街を深堀り。 「OMO」ならではの楽しみを!その1は、ご近所アクティビティ「京町らんまん川さんぽ」。高瀬川を中心に栄えた、江戸時代の京都を訪ね歩きます。この日、私たちに案内をしてくださったのは、OMO京都3施設総支配人の唐澤武彦さん。まずは、実寸の高瀬舟が浮かぶ「一の舟入」を目指して出発します。 数々の歴史の舞台となった京都だけに、あまりにも有名な人物の銅像や居住地を示す碑などがそこかしこに。こちらは、維新の三傑・桂小五郎。このエリアに居を構えていたのだとか。 路地を入ると、赤い壁が印象的な街並みが。飲食店が立ち並び、昔から活気ある町だったことがうかがい知れます。「京町らんまん川さんぽ」のスタート地点「一の舟入」は目と鼻の先。「経済の中心地として、多くの偉人もこの通りを歩いたのかな」と編集長。 こちらが「一の舟入」。鴨川の水を取り入れ、並行するように作られた運河で、京都の都には大阪から食料を運び込み、大阪などへは工芸品が運搬されていたのだとか。現在は「高瀬舟」を再現して浮かべ、史跡として紹介されています。 「一の舟入から南へ向かうと、二の舟入、三の舟入…と続きます。昔の駅ごとに街の雰囲気が違いますよね」と唐澤さん。その理由は…?実際にアクティビティに参加して聞いてみて!このアクティビティの参加は15名までで、夕方は16時30分~、朝ならば9時30分~。参加はなんと無料!なので、ぜひ予約を! 充実のメニューラインナップ。使い勝手のいいOMOカフェのバー&モーニングタイム。 京都の街を歩き、軽く夕食を済ませたら、ホテルでもう一杯!OMOカフェのバータイム(17時~23時)は、お酒とアラカルト料理が充実しています。フライド生麩や京都のクラフトジンを使ったカクテルなど、この土地ならではのメニューも揃います。写真は人気のガーリックシュリンプ(1200円)。ココナッツの風味と、キュッとしぼったライムが食欲をそそります。 みずみずしい野菜がたっぷり食べられるバーニャカウダ(1000円)。季節の野菜がモリモリ! クラフトジンのカクテルと一緒にいただき、大満足の編集長。「1軒目としても使いたい場所ですね」。 ※新型コロナウイルス感染状況により、OMOカフェの営業時間や提供内容を変更する場合があります。 そして朝食は、フルーツフレイバーが爽やかなデトックスウォーターでビタミンチャージ。フルーツとスパイスが効いた、スッキリとした味わいで1日をスタートします! カフェの朝食は、宿泊者のみが利用可能なので、ゆったりできるのもうれしいポイント。ここでは、おすすめの「OMOrning(おもーにんぐ)リゾット」をぜひ食べて! 生湯葉と漬物を使い、だしを効かせた和風のリゾットは、ホッとするおいしさ。「体にも優しい味。前日にお酒を飲み過ぎてしまった人にもピッタリですね」と編集長。リゾットは他にも、生ハムジェノベーゼや、チーズ卵など5種類がスタンバイしています。 滞在2日目。午前限定の老舗を巡るアクティビティに参加。 前日の「京町らんまん川さんぽ」と同じご近所アクティビティ「京町らんまん老舗さんぽ」に参加。この日も唐澤さんが同行してくださいました!「老舗さんぽ」は、江戸時代の旅気分を味わえる、三条通の老舗を訪ね歩きます。 まずは三条大橋へ。「この刀傷は、池田屋騒動の時に刻まれたものと言われているんです」と唐澤さん。歴史の教科書の出来事をとても身近に感じられることに感動です!その余韻を感じながら、京都を代表する老舗めぐりに出発! 三条大橋のたもとにたたずむ、棕櫚(しゅろ)を使ったたわしや箒の専門店「内藤商店」へ。創業は文政元年(1818年)で、江戸時代の人々からも愛された名店です。店頭には200種類を超える商品が所狭しと並び、中には一見しただけでは用途がわからないものも…。 「鍋や野菜、お風呂で体を洗うものなど、たわしには様々な種類があります。形も感触も違いますよ。眉を描くお化粧の筆もあり、昔の人は棕櫚を製品をいろいろな場面で使っていました」と語るのは、店主の内藤幸子さん。優しい笑顔と語り口が印象的です! 続いて訪れたのは、400年以上もの歴史を持つ仏具店「吉田源之丞老舗」へ。400年というと、織田信長が比叡山を焼き討ちしたころ…。大仏師の称号を持つ初代・吉田源之丞は、その比叡山の再建に尽力した人物なのだとか。「大仏師の称号を受け継ぎ、現在も仏具を作り続けています」と、吉田剛博さん。 今や、仏具を手彫り制作できる技術を持つ人は、日本でもたった数人。今回特別に製作途中の状態を見せていただきました。芸術的に緻密で繊細な仏具は、一見の価値あり!より一層の尊さを感じます。 三条通のアーケードから細い路地へ。普段なら素通りしてしまいそうなロケーションに、おしゃれなのれんが。 ここは江戸初期に創業した、日本で唯一ともいえる縫い針専門店「みすや針」。きぬ針、洋裁針、もめん針、他にも布地に合わせた針が揃い、裁縫の世界の奥深さに感動! 繊維を切断せず、繊維の間を針がくぐり抜けるように針先を工夫したり、研磨時に微細な縦筋をつけて布との摩擦を減らしたりと、はっとするようなこだわりがあちこちに!18代目のご主人・福井浩さんは、針をうまく選べない客に親切丁寧なサポートをしてくれます。 「香り物好きなので、とてもワクワクします!」と編集長が挑んだのは、匂袋作り。1855年創業の「石黒香舗」にうかがいました。友禅や西陣織、正絹の鮮やかな布地で作られた袋を選び、さらに香りを選びます。甘さを感じる「並香」、魅惑的な深い香りの「極品香」など、4種類から好みをチョイス。 編集長が選んだのは、お香の香りも加わった「特製香」。こちらは部屋やクローゼットなどにつるし、日常的に心地よい香りが楽しめるのが特徴です。 5代目店主の石黒洋子さん。「花や干支、動物をモチーフにした匂袋もありますので、インテリアとして気軽に取り入れてみてください」。 所要時間1時間で、まだまだ巡りました。1200年の歴史を持つ「大西京扇堂」では、伝統的な京扇子から京都の名所や風物をあしらったオリジナルの「洛風扇」、コロナ禍を意識した今時のものまでが豪華絢爛に陳列されています。他にも、三条大橋のたもとで1905年に創業したおかきの店「舩はしや」、京都の風呂敷製造卸売業がプロデュースする「むす美」で北欧デザインのような風呂敷を購入したり…と、“連れて行ってくれるからこそ発見できるもの・コト・面白さ”に触れることができます!こちらは予約制で、参加は無料!このアクティビティに参加しないなんてもったいないです! 星野リゾート OMO5京都三条 住所 京都市中京区河原町通三条上る恵比寿町434-1 時間 IN15:00/OUT11:00 駐車場 なし カード 可 料金 1泊6000円~(2名1室利用時の1名分あたり、食事・宿泊税別) 問い合わせ 0570-073-022(星野リゾート予約センター) 公式サイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/ インスタグラム @omo_hotels フェイスブック @hoshinoresort 2021年4月に「OMO5京都三条」と同時オープン!「OMO3京都東寺」もチェック 「OMO5京都三条」を満喫した編集長が続いて向かったのは、「せっかくなので行っておきたい!」と、同日に京都でオープンした「OMO3京都東寺」。「心の時空トリップ」をコンセプトに、東寺エリアの魅力を発信しています。東寺は、現存する中で唯一の平安京の遺構で、現代でも穏やかで荘厳な空気に包まれています。ロビーにはこの界隈のマップ(ご近所マップ)があり、表には現代の地図、取っ手を引くと平安時代の地図が表れる仕組みに。かつての羅城門や西寺などが記されています。「歴史の地図と見比べられる、貴重な機会ですね」と編集長。 東寺の五重塔の心柱を模したブックテーブルを設置。その柱の中に東寺や弘法大師空海に関連した書籍を配置し、私たちに知恵を授けてくれます。 「枠にとらわれず、ダイナミックに写経をするのは初めてです!」と編集長。通常は机上で粛々と行う写経を、ここでは棒を使い、砂に書き込みます。書いては消して…を繰り返せるため、何度もチャレンジ可能。 このエリアは、現在の繁華街とは違い、昔ながらの街並みが楽しく、いい店も点在しているので、自転車が最高の移動手段!まるで京都の住人のように街を隅々までめぐり、自分だけの素敵ポイントを発見することもできます。 「OMO3京都東寺」のご近所アクティビティ「東寺まんだらさんぽ」に案内をいただいたのは、石橋洋平さん。こちらは、午前と午後で各1回の開催で、参加は無料(拝観料のみ別途)。初めてでも、仏像のご利益や建物の作りについてを分かりやすく説明してくれます。 出発前に、塗香(ずこう)で心身を清めます。少量を手に取り、手首や衣服につけて、お寺の香りを身にまといます。 カラフルで微笑ましいイラストに、親近感もアップ!? エントランスでひと際目立っていたアートワーク「まんだらアート」で、東寺の立体曼荼羅にもつながる仏像の説明を受けます。「勝負運」や「メンタル強化」、「お金」など、21尊の仏像によって、ご利益も違うとか。これで東寺さんぽがますます楽しみに! 早速東寺の正門「南大門」へ。門をくぐる前に、まぶたを閉じて鈴の音で心を整え、平安京の世界へ……。 南北朝時代に建てられた、国宝・大師堂を参拝。弘法大師の住房だったといわれ、現在は弘法大師信仰の中心となっているお堂です。この後、楽しみにしていた立体曼荼羅のある講堂や、桃山時代の代表的な建築・金堂を巡り、五重塔のある公園エリアへ。 東寺のシンボルだけあり、五重塔の大きさは圧巻!高さ55mにも及ぶ、日本の古塔の中で、最も高い塔です。緻密な建造美や落ち着き払った色彩で、江戸時代前期の秀作と言われているとか。 塔の下から少し離れ、瓢箪池を挟んだ場所からの撮影がベストポジション。四季折々で表情を変える植物と池に反射する風景は、昔からずっと愛され続けているはず。この景色の美しさを心にも刻んで、ホテルへ戻ります。 今回の京都旅の最後に、優しい表情で見送ってくれたのは、「ほほえみウォール」。近づくと淡い照明が当たり、その陰影によって仏様のやわらかなお顔が浮かび上がります。「なんだか、すべてを包み込んでくれそうで、心が洗われますね。京都は何度も来ましたが、学びや気付きが多く、とても有意義な滞在ができたと思います」と編集長。知識欲を高めつつ、再訪を夢見ながら、今回の旅を終えました。さて、次はどこの星野リゾートへ?次回をお楽しみに! 星野リゾート OMO3京都東寺 住所 京都市南区西九条蔵王町11-6 時間 IN15:00/OUT11:00 駐車場 なし カード 事前決済のみ可 料金 1泊4500円(2名1室利用時の1名分あたり、食事・宿泊税別) 公式サイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3kyototoji/ インスタグラム @omo_hotels フェイスブック @hoshinoresort ※掲載されている情報は、2021年5月時点のものであり、変更となる場合があります。 PRESENT 「omo5京都三条」の宿泊券(1泊)をペア1組にプレゼント! 応募締切は2021年7月15日(木) ※プレゼントの応募は締め切りました
【期間限定】赤が基調のラブリーな空間でキュートなスペシャルメニューを堪能!名古屋ラシックに「ハローキティ50周年記念カフェ」がオープン
世界中の子どもから大人まで、幅広いファン層に愛され続けているサンリオの大人気キャラクター「ハローキティ」。2024年には誕生50周年を迎え、“50周年アニバーサリーイヤー”として様々な取り組みが行われています。 「BOX cafe&space 名古屋ラシック1号店」では、2024年10月27日(金)まで、「ハローキティ50周年記念カフェ」を開催中!ハローキティ好きにはたまらない、食べるのがもったいないほどかわいすぎるメニューに注目です。 壁にも机にも!キュートなフォトジュニック空間のトリコ ラシック地下1階にある、「BOX cafe&space 名古屋ラシック1号店」にて開催中の「ハローキティ50周年記念カフェ」。今回のために書き下ろされたハローキティ&ハローミミィが出迎えてくれます。 店内の壁はもちろん、ハローキティ&ハローミミィが描かれた机までキュート!その場にいるだけで思わずテンションが上がってしまいそうな、フォトジェニックなテーマカフェを展開しています。 おすすめは写真映え抜群のアフタヌーンティー 「KITTY & MIMMY Afternoon Tea」(6590円) メニューはすべて赤を基調とした特別仕様に。編集部のおすすめは、ハローキティ&ハローミミィが2段のアフタヌーンティーセットになった「KITTY & MIMMY Afternoon Tea」! 上段は、ハローキティ&ハローミミィの顔が描かれたミルクムースのタルトや、ゼリーまたはプリン入りのプチパフェ、ラズベリーがアクセントに効いたミニエクレアなど、スイーツを中心に構成されています。 下段は、リボンの形に型抜かれたパプリカ付きのクロワッサンサンドや、イチゴとバナナをサンドしたプチパンケーキ、シーザードレッシングがけの色とりどりなサラダでボリューム満点の一皿に。2人前を想定しているので、誰かとシェアしながらでも食べられるのがうれしいポイントです。 セットで付いてくる紅茶はなんとおかわり自由! 「Apple Cream Rice」(1690円) りんごをイメージしたケチャップライスがインパクト大の「Apple Cream Rice」。ライスの下には、何とトロッとした半熟卵が隠れています。ホワイトソース仕立ての“オムソース”に絡めて食べれば、誰もがやみつきに! 中には、ゴロゴロ野菜が特徴のラタトゥイユやポテトが入っているので、食べ応えは抜群です。 フードは他にも、カレー風味のコロネーションチキンが入った「Hello Kitty Sandwich」(1690円)や、ハローキティの赤いリボンをイメージしたガーリック風味のパスタと、りんごをイメージしたミニトマトなどが乗った「Ribbon Pasta」(1690円)を用意しています。 甘酸っぱいドリンクは特設ブースでさらに可愛く♥ 「Strawberry Milk」(990円)、「ストローチャーム(ランダム4種)」(660円) グラスの淵にココナッツがトッピングされた「Strawberry Milk」。ストロベリーソースとミルクをよく混ぜてから飲めば、ほど良い甘さのイチゴミルク味が口いっぱいに広がります。 全4種類の中からランダムで付いてくるストローチャームは、追加料金で購入できるので、ぜひゲットを! レジ横の特設ブースでは、ドリンクを置いて撮影することが可能です。お気に入りのグッズを置いて、思い出に残すのも◎。 上から「マグカップ」(2200円)、「アクリルスタンドコースター(全2種)」(1210円) 「Cafe Latte」(990円)提供用のマグカップも販売。他にもアクリルコースターや鏡、エコバックなど、日常生活で大活躍すること間違いなしのオリジナルグッズがラインナップしています。 また、事前予約で「スクエアバッジ(全50種)」をランダムで1つプレゼント!ぜひこの機会に「ハローキティ50周年記念カフェ」に足を運んで、こだわりの食事を楽しみながら、特別な時間を過ごしてみてください♪ ▼予約の詳細はこちらから https://hellokitty-50th.theme-cafe.jp/ ハローキティ50周年記念カフェ 期間 2024年9月20日(金)~10月27日(日) 時間 11:15〜20:45(テイクアウトは12:00~LOは20:00) ※75分入れ替え制 場所 BOX cafe&space 名古屋ラシック1号店 (愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 地下1F) 公式サイト https://hellokitty-50th.theme-cafe.jp/ © 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L651619 ※掲載内容は2024年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
「星野リゾート」Trip.31 北海道|[★宿泊券プレゼント付き!]自然の造形美と独自の文化を満喫「リゾナーレトマム」&「OMO3札幌すすきの」
旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する宿から、街の活気や文化を丸ごと楽しむリーズナブルな宿まで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。『月刊ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第31弾は、大自然と豊かな文化、魅力的な食…と、魅力が尽きない北海道の2施設、「リゾナーレトマム」と「OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート」に滞在しました。「リゾナーレトマム」の宿泊券が当たるプレゼント企画も実施中。お見逃しなく! profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美 「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「雪景色のリゾナーレトマムの美しさにはいつもうっとり。OMO3札幌すすきのは初めての滞在なので、存分に街を楽しみます!」と編集長。 北海道の大自然を満喫する「リゾナーレトマム」で、全室スイートのプレミアムステイ。 山々に囲まれ、見渡す限りの大自然と空が広がるリゾート「リゾナーレトマム」。オールスイートの客室には展望ジェットバスやプライベートサウナが完備され、まるで海外の別荘地を訪れたような贅沢さを体感することができます。窓からは、トマムの山々と青空、朝・昼・晩と表情を変えていく景色を一望。その美しさに感動を覚えずにはいられません! また、ここは宿泊に加えて、多彩なレストランや季節のアクティビティ、スパトリートメントも充実。誰と訪れても最高の滞在ができるのが最大のチャームポイントです。さらに敷地内には幻想的な風景の「霧氷テラス(春からは雲海テラス)」やウインタースポーツ、これから暖かくなると動物たちが過ごす「ファームエリア」が出現するなど、ワクワクするスポットが目白押し。北海道ならではの四季の魅力を存分に満喫して。 ※5月31日までは、宿泊棟のトマム ザ・タワーのみ営業。リゾナーレトマムは、6月1日より営業。 オールスイートの客室は全200室で、1フロアに4部屋だけと、とても贅沢な作り。部屋内は、リビングと寝室が完全セパレートになっていて、かなり広々! 寝室のベッドもゆったりとしたサイズで、大きなまどからはトマムの山とリゾートエリアが一望できます。 紫とオフホワイトのカラーがシンプルシックで、落ち着いたリビング。こちらは2部屋限定の「デザインスイートツイン」のタイプです。大きな窓に面しているので、大自然を心行くまで楽しむことができます。「部屋もソファもとてもゆったり。ここではやはり、連泊してトマムを満喫したい…」と編集長。 展望ジェットバスに浸かれば、山と空が目線に広がって、空中散歩をしているかのよう。素晴らしい非日常がここにもあります! 特別感あふれるお楽しみ。雪山中腹で「こたつ&ビア」「ワイン」が斬新過ぎる! リゾナーレトマムの敷地内「ホタルストリート」に、冬季限定で「スキーインスキーアウトこたつビアテラス」が登場。スキー場のゲレンデ中腹に9店舗の飲食&お買い物ショップが並ぶ中、cafe&bar「つきの」のテラスにこたつが設置されるというユニークなイベントです! 足元がぽかぽかと暖かい状態で、北海道のクラフトビールをゴクリ。海鮮メインのメニューと一緒にいただけば、なんとも不思議でテンションもアップ! 海鮮アヒージョ(1500円)や海鮮スキー串(7500円)、サーモンアスパラ串(1000円)と、レストランのようにしっかりと食事ができるのもうれしい。 スタンバイするクラフトビールは約10種類。「いくらこたつに入っても寒いんじゃ…? と思いましたが、結構しっかり温まることができます。スキーヤーやボーダーの皆さんは、休憩場所としても活用されていました。遊んで温まってビールを飲んで。もう最高ですね!」と編集長。 こちらは同じく「ホタルストリート」にある、「TOMAMU Wine House」。16種類の北海道のナチュラルワインとスパークリングワインすべてを、30mlという少量から楽しめるので、この土地のお気に入りのワインを見つけたい人にオススメです。 16種類のワインの中には、北海道から外に出ないものや、量産しない希少なワインもラインナップ。すべてを試したいならば、「フルテイスティング」のオーダーを。4000円で2時間、しっかりとワインを楽しめます! ※フルテイスティングは2022年4月3日までの期間限定 ショップには、ワインに詳しいスタッフも駐在しているので、「おいしい!」と感じたら質問を。ワイナリーやその特徴について教えてくれます。 写真は、北海道の余市で収獲したぶどうで作った「10R(トアール)ワイナリー」の白ワイン、「ナナツモリ」の有機栽培ぶどうを使用した赤ワインと、ファーム星野で生産したマスカルポーネ&モッツァレラ。チーズのフレッシュな味わいを、ワインが引き立てます。 光輝く幻想的な氷の世界。アイスヴィレッジはリゾナーレトマムの冬の風物詩。 2022年の冬季営業は終了してしまいましたが、取材時は「アイスヴィレッジ」が展開されていました。これは、広大な敷地に8棟の氷のドームが立ち並び、バーやホテル、教会までもある「街」を作り出したもの。外気温マイナス30度の中、室内空間から漏れる光が、幻想的な空間を作り出しています。 壁面だけでなく、イートインスペースで使用できる棚も机も、イスもすべて氷! そしてグラスまでも氷で作られています。メニュー数は50種類以上! 氷の世界にマッチする、透明感のあるカラーのカクテルは、写真映えも◎。 アイスヴィレッジオリジナルのジンを使用したカクテル「アイスエンジェル」は、甘酸っぱい風味が特徴。氷のグラス付きドリンクは、1100円~。 敷地内には、氷の滑り台やアイスリンクなどの大人から子どもまでが楽しめるアクティビティがあります。中でも注目だったのが、この冬に初登場した「氷上のジップライン」。約60mを一気にすべり降りれば、スリル満点! リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料で体験できます。 そしてこちらが、氷のホテル。ベッド、テーブル、露天風呂まですべて氷でできています。1日1組限定で宿泊体験が可能。「氷のベッドなんて想像もつきませんでしたが、室内はさほど寒さを感じず、ふかふかのマットレスと毛布があるので逆に贅沢さを感じますね」と編集長。しばしの滞在を楽しみました。 イタリア×北海道の食材が織りなす最高のディナーを、「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)」で。 北海道ならではの食材と、イタリアのピエモンテ州やリグーリア州の郷土料理を掛け合わせるコース料理が食べられるレストラン。コンセプトは、イタリア語で「美食のカレンダー」を表す「カレンダリオ ガストロノーミコ」。料理長自らが生産者を訪ね歩き、対話を重ねることで料理が完成させるという、こだわり抜いた料理をコースで味わうことができます。 春から夏にかけては、ウニやトマトのおいしさも際立つころ。「ウニとトマトのタヤリン」は、そんな夏の食材を使った手打ちパスタです。 「トマム牛乳のミルクジェラート」は、パンナコッタやカッサータ、ティラミスをイメージしたソースを好みでかけて食べるスタイル。いろんな味が楽しめます。 今回取材時にいただいたのは、冬限定のメニュー。レストランおすすめの「ペアリング」で非日常を体験します。前菜に合わせて、ぶどうをそのまま絞ったかのような、ジューシーなスパークリングワインをいただきます。 「彩り豊かな小さな前菜」。カニのフランやポルケッタ、マッシュルームのトルタなどが賑やかに華やかに並びます。 冷前菜の「雲丹をたっぷり使ったリーキのパンナコッタ」。とろけるウニとパンナコッタの濃厚なうま味に、トリュフ塩や花穂紫蘇(しそ)の香りをプラス。「OTTO SETTE TOMAMU」開業時からのスペシャリテ。 そんな冷前菜に合わせるのは、カピテル・フォスカリーノ2019。マスカットのような香りとジャスミンの香りが特徴的で、この冷前菜には必ずこのワインを合わせるのだとか。 焼きたて熱々。パチパチという音もごちそう。温前菜の「白子のムニャイア 焦がしバターソース」には… 柚子のエスプーマをのせた、ノースアイランドビールを。 礒の香りが豊かな「海藻に包まれた鮮魚の蒸し焼き」には 黒ぶどうを40%使用した、うま味とミネラルが豊富な「MUSUBI 2020」。 しっとりとして臭みのない、ロゼ色に仕上げた「エゾ鹿のアロースト 牡蠣のソース」には… ワインの王様と称される、「バローロ・ブリッコ・デッレ・ヴィオーレ2016」の華やかなワインを合わせて。ディナーコースは全8皿。美しい盛り付けと見事な調理、五感をくすぐる演出は、心に刻まれること間違いなしです。 彩り豊かな朝食ビュッフェで一日をスタート。必食はフレンチトースト! アイヌ語で「豊かな食の恵み」を意味する「ビュッフェダイニングhal」で朝食。色とりどりの野菜やドリンク、和食・洋食……が豊富にそろいます。 新ノーマルビュッフェ方式を取り入れているので、感染予防対策も万全。ビュッフェを心おきなく楽しめます! 名物の「山わさびごはん」は、ローストビーフに山わさびをのせた一品。おろしたての山わさびのおいしさは、ここでしか味わえないおいしさ! そんな「山わさびごはん」もいいけれど、ぜひ食べておきたいのは「フレンチトースト」! 厚切りのパンを卵液に一晩漬けて浸透させ、鉄板で外はカリッと焼き上げています。 コクがありながらスッキリとした後味の、トマム牛乳を使った生クリームをたっぷりオン。口の中でスルッととろける生クリームと、優しい甘さのフレンチトーストは、病みつきになるおいしさ! 大きな窓からは自然豊かな森が眺められ、朝から爽快な気分に浸れます。 ゴンドラにのって、冬は霧氷、夏は雲海を眺められる展望施設へ直行。 取材時は真冬。スキーヤーたちと一緒にゴンドラに乗り込んで約13分。地上1088mの別世界に向かいます。 真冬は空気が澄んでいるので、青い空と白い雲、真っ白な雪景色が鮮明な美しさ。バーカウンターをイメージした、高さ3m、全長13mの「Cloud Bar(クラウドバー)」は、まさに絶景の特等席。「座ると、怖さよりも気持ちよさが勝ります! 浮遊感がたまりませんね」と編集長。 210度の景色を見渡せる「Cloud Walk(クラウドウォーク)」は、山からせり出した造形が特徴的。まさに空中散歩! 「気温が低い日に見られるダイヤモンドダストも見ることができて、最高の気分です!」。 景色を肌で感じた後は、ホットドリンクやスイーツが味わえる「雲Cafe」で“景色をいただきます! “ 冬の間は、霧氷テラス期間限定の「霧氷コーヒー(600円)」と「霧氷チョコレート(1000円)」を。コーヒーは、霧氷をイメージした飴細工を溶かしながらいただきます! 夏の「雲海テラス」期間中は、雲をテーマにした「雲ソフト(600円)」、「雲マカロン(700円)」、「雲海ソーダ(600円)」が登場。「写真映えする景色とスイーツに、心がときめきます! ついインスタにアップしたくなる気持ちがわかります」と編集長。絶景を満喫し、次なる宿泊地「OMO3札幌すすきの」へ向かいます。 星野リゾート リゾナーレトマム 住所 北海道勇払郡占冠村中トマム 時間 IN15:00/OUT11:00 駐車場 あり カード 可 料金 1泊2万1900円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付) 公式サイト https://risonare.com/tomamu/ インスタグラム https://www.instagram.com/hoshinoresorts.tomamu/?hl=ja “幸せな夜更かし”を求めて。2022年新開業の「OMO3札幌すすきの」へ。 北海道で2軒目の滞在は、2022年1月にオープンしたばかりの「OMO3札幌すすきの」。「OMO」ブランドは、「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市型観光ホテル」を掲げ、ここ「OMO3札幌すすきの」は、「幸せな夜更かし」がコンセプト。すすきのの食の魅力を存分に楽しめるコンテンツが充実しています! このカラフルな看板たちをよく見ると、遊び心あふれる架空の店名。「こういう遊び心が感じられるのが、OMOの醍醐味ですね」と編集長。ついつい見入ってしまいます。 「OMO3」は、カフェやレストランを併設しない代わりに、軽食やドリンクを豊富にそろえるショップがあるのが特徴的。「OMO3札幌すすきの」にも、24時間利用できる「OMO Food & Drink Station」があります。まるでアイランドキッチンのようなかわいらしい作りで、写真映え◎。 今話題のあんバターやオリジナルのパン、チーズケーキなど、北海道で人気のものから… オリジナルのお菓子までが充実。買って食べるのも、お土産用に購入するのにも便利! ワインの量り売りもあるので、外食やすすきのエリアを飲み歩いた後にもう少し飲みたいな、という気分にも答えてくれます。 「小さなサイズの軽食やお菓子が豊富なので、いろいろ少しずつ試せるのがうれしい。オリジナル商品はパッケージがかわいらしいので、つい手に取りたくなってしまいます!」と編集長。 小腹が空いたときの救世主や、ちょっとしたお酒のおつまみなど、かゆいところに手の届く商品ラインナップ。買い込んでお部屋で広げれば、ちょっとしたパーティー気分も味わえそう! 地元民が愛する名店に行ける!「すすきのはしご酒ツアー」に参加 。 「OMO」の象徴である「ご近所マップ」前で「ご近所ガイドOMOレンジャー」と待ち合わせて、「すすきのはしご酒ツアー」に参加します。このツアーは、旅行者だけでは足を踏み入れないような老舗料亭や炉端焼き店を巡り、シメパフェで終了します。まずは、今日のルートを確認。 一軒めは、創業昭和29年の歴史を持つ、炉端焼き店「炉ばた焼ウタリ」。北海道最古の炉端焼き屋さんと言われ、アイヌ語で「仲間」を意味する店名通り、いつも地元の常連客や道内外の観光客で賑わっています。優しい笑顔の成田さんが出迎えてくれます。 店内の中央にある囲炉裏は、樹齢1000年以上にもなる巨大なエゾ松! 囲炉裏を囲むように大きなカウンターが設置されているので、目の前で次々と食材が焼き上がる様子を見ることができます。 香ばしさと風味が絶妙な油揚げと、北海道洞爺湖町の「坂本農園」で収獲したポロ葱。ポロ葱は、中がトロッとして甘みが強い。 今や高級魚とも言える、北海道・むかわのししゃも。うま味が凝縮されたような味わいで、お酒がぐんぐん進む一品。 ほっけは、とても肉厚でジューシー! これは、開きを一度店内で干すことで、炉端の熱でほどよく乾燥し、おいしさがギュッと詰まった味わいになるのだとか。 ツヤツヤで濃い色のいかは新鮮な証。このスルメイカは、そのまま姿焼きにすると… まんまるふっくら! これは、スルメイカの身に厚みがあるため。かみしめるととても柔らかく、イカのうま味がじんわり広がります。ここ「ウタリ」での飲食は、すべて実費での精算なので、好きなものを好きなだけオーダーしてOK。北海道のおいしい恵みをじっくり味わえます。 ※季節により食材の変更があります 2軒めは、老舗料亭「きょうど料理亭 杉ノ目」。創業昭和38年、建物は大正時代の石蔵で、その重厚さが街の中でもひときわ目を引きます。 店内は、まるでミュージアム! すべて個室の造りで、全部で9部屋。こちらは、蔵の一階にある大広間です。貝澤徹氏のアイヌの手彫り工芸や200年前の絵画など、貴重なコレクションが飾られています。 アイヌの伝統的な家屋「チセ」を再現した部屋も。 六角形の茶室は、雪の結晶をイメージ。空間だけでなく、テーブルや照明も六角形にこだわった、ユニークな部屋です。 ここ「杉ノ目」でいただくのは、季節の一品と地酒のアペリティフ、そしてシメパフェ。これらをセット(4300円)でいただけます。季節の一品は、コース料理の先付け・白子。白子は火を通しすぎないようにさっと湯通しし、うま味を凝縮。クリーミーさと甘みが濃厚で、口の中でとろりととろけるような味わいです。土佐酢で漬けたきゅうりと甘酢で漬けたピクルスなど、盛り合わせたすべての食材に、細やかな手仕事がされているのが印象的です。 こちらが「シメパフェ」。料亭の考案するパフェは、素揚げしたレンコンやごぼう、サツマイモと、ニンジンとヨーグルトのアイス、旬のフルーツ、なめらかなミルクプリン…と、様々な食材を使用。どこをすくって口に入れても様々な食感が感じられ、「今まで食べたことのないパフェ! 見た目の美しさも芸術的ですが、味わいも豊かで最高です!」と編集長。木彫りの熊を模した最中も、甘さ控えめの餡がたっぷりですが、上品な味なのでペロリと食べられてしまいます! この「杉ノ目」で腕を振るい、今回の「料亭〆パフェ」も考案した、料理長の芦沢一弘さん。「和パフェは、このツアーのために考案をしました。料理人が作るからには、意外性のある組合せとおいしさを追求しました」と料理長。「すすきのはしご酒ツアー」では、そんな料理長や料理人たちの料理の仕込み風景を、カウンターから眺めながら食事ができるのも楽しみです。 お腹を満たして「OMO3札幌すすきの」に戻り、再びご近所マップでお店のおさらい。ほかの近隣の飲食店の情報がまだまだどっさり! お腹いっぱいでも「次はどこへ…」なんて、ついつい探してしまいます。 人気メニューの雑学にも触れる、「すすきのアペロミーティング」もおすすめ。 気ままに名物料理を選びたい! という人には、「すすきのアペロミーティング」への参加がおすすめ。アペロとは食前にサクッと飲むこと。「OMO Food&Drink Station」でアペロをしながら気軽に参加できます。内容は、ジンギスカンやラーメン、スープカレー、シメパフェなど、その日のメニューを、レンジャーがガイド。雑学や歴史、人気店の情報などを含めて、伝えてくれます。 この日は、ジンギスカン講座。「ジンギスカンの鍋を切り口に、食の情報をお伝えします!」と、スタッフの隅谷さん。 ジンギスカン鍋はなぜヘルシーにおいしく調理できるのか、厚さや高さ、スリットや熱源と料理の関係から、羊について、おすすめのお店までをレクチャーしてくれます。「名物料理の奥深さは、なかなか知れる機会がないのでとても興味深かったです」と編集長。 “夜更かし”の翌朝は、「OMO F&D STATION」で気ままに朝食。 すすきのの夜を満喫し、楽しさの余韻に浸る朝はのんびり気ままに過ごすのが正解。「OMO Food & Drink Station」には朝食にもぴったりなサンドイッチやおにぎり、コーヒー、お味噌汁などが揃っているので、購入してOMOベースやお部屋で食べることができるのもうれしいポイント。 OMOレンジャーとともに街を巡り、人情や文化に触れ、おいしい食事や楽しい滞在ができるのがOMO最大のチャームポイント。OMOは現在、北海道から沖縄までで11カ所あるため、「すべてのエリアを網羅したくなっちゃいますね」と編集長。OMOに魅了され、今回の旅は終了。さて、次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに! OMO3札幌すすきの(おもすりーさっぽろすすきの) by 星野リゾート 住所 北海道札幌市中央区南五条西6-14-1 時間 IN15:00/OUT11:00 駐車場 あり カード 可 料金 1泊5000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別) 公式サイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/ インスタグラム https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/omo_hotels/ ※掲載されている情報は、2022年2月時点のものであり、変更となる場合があります。 PRESENT 「リゾナーレトマム」の宿泊券(1泊)をペア1組にプレゼント! 応募締切は2022年6月1日(水)
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