
2024.12.24tue
初心者にもおすすめ!!東南アジアの最後の秘境の地「ラオス」で癒しと感動体験
旅行先に迷っている人も初海外旅行を検討している人も、行き先の候補に「ラオス」はいかが?実は、中部国際空港セントレアからベトナムまで毎日直行便がでており、ベトナム経由でラオスまで「ベトナム航空」を利用するととても便利なのです。そんなラオスには、手つかずの自然が織りなす絶景や、歴史ある寺院・仏閣、そしてフランスの建造物に影響を受けた美しい建物が街並みに点在しています。さらに、魅力的なグルメもたっぷり楽しめる観光地です♪
青空のもとで見る建造物や観光地、日本とは異なる穏やかな空気はきっと癒しと感動をくれます。今回はまだ知られていない東南アジアの神秘的な観光地「ラオス」の魅力をご紹介します!
ラオスの装飾をまとった凱旋門「パトゥーサイ」

ラオスの首都ビエンチャンに建つ特徴的な凱旋門「パトゥーサイ」。ラオス内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建てられました。「パトゥーサイ」は、フランス建築の手法を用いながら、ラオスの伝統的なモチーフを取り入れて装飾された建物です。首都ビエンチャンのランドマークとして、12月2日の独立記念日には噴水ショーが行われました。
ラオス・タイ友好橋

ラオスは東南アジアの内陸に位置し、メコン川を挟んだ隣の国はタイです。ラオスとタイを結ぶ「友好橋」のちょうど真ん中に、国境があります。友好橋ではタイとの境目まで歩ける、日本にはない体験ができます!友好橋を徒歩で渡り切ることはできませんが、橋に掲げられた両国の旗と街の景色からは、歴史的背景を感じられるかもしれません。
ラオス料理

グルメも、旅の醍醐味の1つ。ラオスの主食もち米を使った「カオニャオ」をぜひ食べてみて!「ティップカオ」というかごに入ったカオニャオと、ミントなどのハーブが効いた豚ひき肉をピリ辛に炒めた「ラープ」と一緒に、手で食べるのがラオス式!忘れられないラオス料理の体験となること間違いなし♪
ベトナム航空・運航スケジュール

海外旅行初心者でも行きやすいラオス。東海地方からラオスへ渡航する場合は、中部国際空港セントレアからベトナム航空を利用するのが便利です。
【往路:中部国際空港セントレア発】
ホーチミン経由の場合
・中部国際空港セントレア(名古屋/NGO)→タンソンニャット国際空港(ホーチミン/SGN)
(運航日) 月・水・木・土・日曜日
(便名) ベトナム航空 VN343便
(時間) 発9:00~着13:05
・タンソンニャット国際空港(ホーチミン/SGN)→ワットタイ国際空港(ビエンチャン/VTE)
(運航日) 月・水・木・土・日曜日
(便名) ベトナム航空 VN920便
(時間) 発15:50~着19:00
【復路:中部国際空港セントレア着】
ハノイ経由の場合
・ワットタイ国際空港(ビエンチャン/VTE)→ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)
(運航日) 毎日
(便名) ベトナム航空 VN920
(時間) 発19:45~着20:55
・ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)→中部国際空港セントレア(名古屋/NGO)
(運航日) 毎日
(便名) ベトナム空港 VN348便
(時間) 発00:15~着6:30
※ ~2025年3月31日(月)冬期ダイヤ
ベトナム航空
※掲載内容は2024年12月時点の情報です
