名古屋・大須で「行方不明展」が開催決定!東京で7万人を動員した話題の展覧会
#体験

2025.1.18sat

名古屋・大須で「行方不明展」が開催決定!東京で7万人を動員した話題の展覧会

2025年2月14日(金)より、あらゆる「行方不明」をテーマにした展覧会「行方不明展」が、大須商店街の仁王門ビルにて開催されます。

「行方不明展」は、7月に東京で開催し、7万人の動員を記録した注目の展覧会です。会場では「行方不明」に関する様々な“架空の痕跡”を展示。

この記事では、気になる内容や展示の見どころをご紹介します。

大注目の展覧会「行方不明展」とは?

Ⓒ行方不明展実行委員会

「行方不明」とは
どこへ行ったかわからないこと。行方知れず。
出かけたまま帰ってこず、行き先や居場所がわからない状態。
【類語】 失踪・失跡・蒸発・神隠し・家出・消息を絶つ

展示エリアは、身元不明、所在不明、出所不明、真偽不明という4つのテーマに分かれています。

それぞれのエリアでは、貼り紙、遺留品、都市伝説など、様々な行方不明にまつわる物品や情報を紹介。ストーリー性を感じながら「行方不明」の痕跡を辿ることができます。

著名な監修者たちによるコメントを紹介

「『デカイ一発』を待ち続けた人たちの話です。」
怪談作家。幼少期に『八尺様』を目にし、ネット怪談に目覚める。2021年にnoteで発表した『瘤談』が話題に。2022年には漫画『コワい話は≠くだけで。』の原作を担当し、初著『かわいそ笑』を刊行。各分野で活躍中。

頓花聖太郎(株式会社闇)

「入口は、意外と、そこかしこに有るのかもしれないですね。お待ちしています。」
ホラー×テクノロジー「ホラテク」で、新しい恐怖体験をつくりだすホラーカンパニー「株式会社闇」代表。「怖いは楽しい」で“世界中の好奇心を満たす”をミッションとして、お化け屋敷など様々な場所でホラーをプロデュースする。

大森時生(テレビ東京)

「『ここではないどこかへ』憧憬は広がり続ける。そこがどんな場所でも。」
1995年生まれ。2019年にテレビ東京へ入社。『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』『Raiken Nippon Hair』『このテープもってないですか?』『SIX HACK』「祓除」「イシナガキクエを探しています(TXQ FICTION)」を担当。Aマッソライブ『滑稽』でも企画・演出を務めた。2023年「世界を変える30歳未満 Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された。

ぜひこの機会に「行方不明展」で、日常では味わえない体験をしてみてはいかがでしょうか。
入場チケットは、1月14日(火)10:00〜3月30日(日)18:30まで、各種コンビニやプレイガイドにて発売中です。ぜひチェックしてください!

行方不明展

開催期間
2025年2月14日(金)〜3月30日(日)
時間
10:00〜19:00(最終入場18:30)
会場
大須商店街 仁王門ビル(仁王門通り 大須ういろ本店 西隣)
チケット料金
大人 2200円/小中高生 1600円
※未就学児無料 ※再入場不可
チケット購入
アソビュー!
チケットぴあ【Pコード:995-301】
ローソンチケット【Lコード:45045】
イープラス
問い合わせ
テレビ愛知事業部
052-229-6030(平日10:00~17:00)
公式サイト
https://tv-aichi.co.jp/yukuefumei_nagoya/

※会場の都合上、ベビーカー、車椅子でのご入場はご遠慮いただいています
※会場の混雑状況によりチケットの販売を停止する場合がございます
※会場での当日券販売は未定です
※この展示はフィクションです
※本展で紹介した行方不明者を捜索する必要はありません
※画像はイメージです
※東京会場と一部展示が異なる場合がございます
※掲載内容は2025年1月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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名古屋・大須で「行方不明展」が開催決定!東京で7万人を動員した話題の展覧会

WRITER

Momoka Kato

Momoka Kato

愛知県出身。編集部3年目を迎えるデザイナー。食べること、ものづくり、犬が好き。週末に、愛犬とお散歩するのが日課。大好きな地元の魅力をお届け。

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