2025.1.23thu
PR「星野リゾート」Trip.54 |[★宿泊券プレゼント付き!]雪と氷の美しい世界が広がるリゾートで、旬のアクティビティを満喫する「リゾナーレトマム」。
旅好きな人にとっては憧れの「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。雑誌『ケリー』編集長が毎月「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第54弾は、雪と氷の別世界が広がる「リゾナーレトマム」へ。宿泊券プレゼントにもぜひご応募を!
profile 雑誌『ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「のんびりとした空気が流れるトマムは、冬も夏も大好き。新しいスポットや施設もあるとのことで楽しみです!」。
北海道を体感できるアクティビティが充実する、滞在型リゾート「リゾナーレトマム」。
「星野リゾート トマム」は、1000ヘクタールの広大な自然を誇り、北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾート。「トマム ザ・タワー」「リゾナーレトマム」の2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。そして、「リゾナーレトマム」のコンセプトは「北海道の大地を感じるグレイスフルステイ」。針葉樹の森に抱かれた高台に佇むリゾートホテルです。北海道の大自然が織りなす景色や食、豊富なアクティビティが充実しているのも、リピーターに愛されるポイント!
全室広さ100㎡を超えるスイートルームには展望ジェットバスとプライベートサウナを完備し、ゆったりと豊かな時間を過ごせます。写真は、「デザインスイートツインルーム」。
部屋のコーナーに位置するジェットバスからは、遮るものがなく自然を見渡せます。景色を独り占め!
ビュッフェレストラン「ニニヌプリ」が、手作りチーズやソフトクリームが加わってパワーアップ!
アイヌ語で「木がたくさんある山」を意味する「ニニヌプリ」。2024年12月にリニューアルし、手作りのモッツァレラチーズやソフトクリームが楽しめるようになりました!ここでは、「星野リゾート」が展開している循環型農業プロジェクト「ファーム星野」で作られたばかりの牛乳や乳製品を使用。作りたてにもこだわっています。
トマムのダイナミックな自然と調和する空間は、まるで絵画のような美しさ! 座席は約300席もスタンバイ。窓際にはカウンター席があります。
こちらが、新しく誕生した、手作りチーズの「ライブスタジオ」。スタッフがモッツァレラチーズの仕上げを実演している様子が見られます。チーズの作り方を見たら、店内でそのチーズを使った料理が味わえるのも、ここならでは!
チーズを味わうならば、まずは熱々のピザ。店内の窯で、オーダーが入ってから丁寧に焼き上げてくれます。
「チーズを味わうなら、まずはマルゲリータですね」。手作りでマイルドな味わいのチーズがたっぷり。程よい酸味のトマトソースとも相性抜群!
オリジナリティあふれる、ジンギスカンや山わさびを乗せた、ご当地ピザにも注目を!「甘辛いラム肉と山わさびのスッキリ&ピリッとした味わいがユニークでやみつきですね」と編集長。
こちらも、今回新設された「ソフトクリームステーション」。低温殺菌とノンホモジナイズ製法で、牛乳本来のうま味が味わえるトマム牛乳を原料にしたソフトクリームが味わえます。
オーダーすると、カップに入れて提供され、スタッフからトマム牛乳の特徴について聞けます!
カップを持ったら、トッピングが並ぶビュッフェボードへ。ナッツやチュロス、ジャムに加えて、とうきびおかきやポテトチップスなども並び、ちょっぴり大人な“甘じょっぱい系”に仕上げることもできます。
中でも一押しは、ミルクジャム。トマム牛乳から作られた、とろりと濃厚なジャムです。
甘じょっぱい系に仕上げた編集長は、「濃厚なのに、後味がスッキリしていて、とってもおいしい!」と感激の様子。あれこれ悩みながらトッピングする楽しさにもハマりそう!
お料理が並ぶビュッフェボードもブラッシュアップ。北海道ならではの海鮮や食材、名物料理に着想を得た料理がずらりと並びます。
「ちゃんちゃん焼き」も、取りやすいポーションになって登場。少しずついろいろを、おいしそうにお皿に盛りつけられるようになっているのも◎。
もちろん、ホットミールもスタンバイ。牛肉の鉄板焼きが大人気で、常に焼き上がりが味わえます。
白銀の別世界「霧氷テラス」、息をのむ絶景を体験。
ゴンドラで標高1088メートルまで上昇すること13分。夏は雲海、冬は木々に付着する氷が宝石のようにきらめく霧氷が楽しめます。スキーヤーでなくてもこの別世界が体験できるので、連日長蛇の列ができるほどの人気ぶりです!この日は、雲が描かれたかわいいゴンドラでGO。
「辺り一面が真っ白で幻想的。霧氷を近くで見ると、透明感があってとても繊細で、光が当たるとキラキラ!」。空気はうんと冷えていますが、それを忘れてしまいそうなほど、見とれてしまいます。
空中にせり出すように作られた「Cloud Walk(クラウドウォーク)」。この先端に立つと、まるで空を浮遊しているような気分が味わえます。
道の縁に立つ、バーカウンターをイメージした「Cloud Bar(クラウドバー)」は、イスの高さが約3メートル! ユニークな展望スポットが点在しているので、見て歩くのも楽しい。
樹氷を満喫したら、冷えた体を温めてくれる「雲Cafe」へ。頂上のゴンドラ乗り場にある全天候型の屋内カフェなので、ゆったりと絶景を楽しめます。この時期のコーヒーは、ブラックコーヒーにシュクレフィレ(飴細工)をふんわりと乗せた霧氷コーヒー(900円)を。「あしらいまで霧氷にこだわるとは、さすがですね!」。
コーヒーのお供には「霧氷チョコレート」(1000円)がおすすめ。北海道の旭川市にあるチョコレートブランド「RAMS CHOCOLATE」とコラボした商品です。小枝をデザインしたチョコの表面には、アラザンやココナッツが。ビターな味わいの中に、トマム牛乳のミルクジャムがとろりと忍ばせてあります。
ティーブレイクよりも贅沢な時間を味わいたい人には、「霧氷テラスアフタヌーンティー」(一人7500円)がおすすめ。展望スポット「Cloud Walk(クラウドウォーク)」をイメージしたスタンドに、8種類の小菓子やセイボリーが。霧氷の木々を模したチョコレートや雪山の意を持つモンテビアンコ、霧氷の別名「エビのしっぽ」から着想を得たエビフリットのサンドなど、特徴を楽しみながら味わうのが◎です!温かいトマム牛乳や「霧氷クリームコーヒー」一緒に幸せな時間を過ごして。
屋外でこたつとおでん⁉ だし割り日本酒と一緒に心も体もぽっかぽかに。
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冬の「リゾナーレトマム」の風物詩にもなりつつある「スキーインスキーアウトこたつラウンジ」。スキーゲレンデの途中に位置する「ホタルストリート」に、数台のやぐらごたつが登場します。スキーヤーもそうでない人も、こたつに入って昆布だしの効いたおでんを食べながら温まることができます。
今年から登場したのが、1本から注文が可能な「おでんバー」。アフタースキーにちょっと一杯…なんて使い方ができます。具材はエビや鮭などの魚介、山菜など。
昨年から引き続き人気の高い「スペシャルおでん鍋」(6000円)は、昆布だしと具材のうま味をしっかり。カニ味噌のバーニャカウダや山わさびなどの付け合わせと一緒に味わえば、箸が止まらなくなりそう!だし割りの日本酒(600円~)もおすすめです。
北海道の冬の味覚をペアリングで。“特別”な時を感じる「OTTO SETTE TOMAMU」。
「美食のカレンダー」をコンセプトに、多様性に富んだ食材や調理方法でコース料理を作り上げる「OTTO SETTE TOMAMU」。北海道で水揚げされる魚介や、ジビエなどの食材を盛り込み、味わいや盛り付け、食材同士の組み合わせに「驚き」を感じさせる料理を提供しています。
ドリンクは、ソバーキュリアスな人とアルコールを飲みたい人、両方を楽しみたい人もそれぞれが楽しめるようなペアリングを用意。北海道のワインやナチュラルワイン、ノンアルコール派な人にはハーブやスバイスを活かしたドリンクなど、料理とのマッチングにこだわっています。
「冬の海 小さな前菜」
かすべ(エイ)の煮こごりを口に運び、カジカのスープを一口。スープの温度でゼラチンが溶けだし、口の中で味わいが一体化! 前菜から感動のサプライズ。
その魚介の繊細な味わいにマッチするのが、自然派のオレンジワイン「早花咲月」。余韻が楽しめるタイプなので、この前菜にぴったり。
「雲丹をたっぷり使ったリーキのパンナコッタ」
OTTO SETTE TOMAMUのシグネチャーメニュー。濃厚で甘みの強いウニに、リーキのパンナコッタを合わせた一品。
じっくりと火を通したリーキやウニの甘みを引き立てる、イタリア・ヴェネト州のワイン。アロマティックで熟れた果実のような味わいが特徴的。
「真鱈と真だちのリングイネ」
真だちとは、北海道の方言で白子のこと。バターで香ばしくソテーした真鱈と真だちは、外はカリッ、中はとろり。パスタに絡めていただきます。
濃厚な白子には、白ワインではなく、余市のライトなロゼワインを。穏やかな酸味がうま味を引き立てます。
「マッシュルームのアニョロッティ」
ピエモンテ州の郷土料理。スライスしたばかりの十勝マッシュルームの香りとセージの効いたスープが、複雑に融合するおいしさ。
サルディーニャ島出身のオーナーが作る樽ラボは、熟成した樽香がマッシュルームの深い芳香によく合う。
「殻付きホタテと根菜、茸」
ホタテを使った二品。茸のうま味を加えたリゾットと、黄ゆずを効かせたバターソースをかけてニョッキを添えたもの。同じホタテでも、違ったうま味を感じられる一皿。
千歳市にある「チョコトゥルーファーム」の白ワインを合わせて。微発泡タイプでさわやかな柑橘を感じる味わいです。
「鹿肉のパナート」
鹿肉にまとわせたのは、グリッシーニ。ザクザク食感と肉の柔らかさが対称的で、食感がユニーク。ソースにも鹿肉のだしを使い、味わい深いおいしさが印象的。セロリのピューレや山わさび、バルサミコなどで味の変化を楽しめます。
トスカーナ在住のワイン生産者、トオル・オイカワの「ルーナ」。華やかなニュアンスが、鹿肉の繊細な味わいを引き出します。バルサミコソースとの相性も◎。
「トマム牛乳のジェラート」
濃厚な味わいとスッキリとしたおいしさのジェラートに、好きなソースやトッピングを添えて味わうスイーツ。上段はカッサータ、中段はパンナコッタ、下段はティラミスのようになるセットが。
「イチゴとビーツのズッパイングレーゼ」
サクランボを原料にしたリキュール・マラスキーノを効かせたデザート。ホワイトチョコレートとイチゴとビーツのソルベで、さらりといただける味わいに。
カモミールを3カ月間漬け込んで作られた、濃厚でとろりとしたリキュールでフィニッシュ。イタリアの伝統菓子「ズッパイングレーゼ」に、さらに深みを感じさせるような組み合わせです。
おいしさはもちろん、あらゆる食感や食材の組み合わせ方、ペアリングの素晴らしさ……。感動すら覚えるOTTO SETTE TOMAMUの料理を任されているのが、鈴木將平さん。北海道で提供するべきイタリアンを追求し、土地ならではの特徴とオリジナリティを程よく融合した料理を意識しているのだとか。また、食材は生産者の元へ足を運び、納得のいくものを取り入れたり、ゲストの記憶の残る提供の仕方を工夫したりと、「食を楽しむこと」への想いを、フルコースに盛り込んでいるのがとても印象的でした。
今年も開幕!すべてが氷の「アイスヴィレッジ」に新しい魅力が仲間入り。
雪と氷で作られた、唯一無二で幻想的な村「アイスヴィレッジ」は、今年も展開中。氷のグラスで飲み物を楽しむ「氷のBar」や、「氷の教会」「アイスリンク」「氷のホテル」などのアクティビティが楽しめます。
今年は、さらにユニークなアクティビティが増えました!まずは、昆布のだしを使った北海道ならではのラーメンを、氷のテーブルとイス、器で味わう「氷のラーメン屋」。ゆで卵などのトッピングも凍っています!ギョーザやビールと一緒にどうぞ。
「氷のブティック」では、アイスヴィレッジを楽しむためのアイテムを販売・レンタルしています。ショーウィンドウがおしゃれ♪
フローズンケーキやクリームソーダなどを味わう「氷のパーラー」も誕生。写真映えするひんやりスイーツは、つい写真に収めたくなります!
ドーム内で書いたポストカードを、氷のポストに投函すれば、世界中に送ることができる「氷の郵便屋」も登場しました。
「アイスヴィレッジは、ますます本当の村化してきましたね…。その進化には驚きます!」と、テンションの上がる極上な滞在を楽しんだ編集長。次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに!
リゾナーレトマム
- 住所
- 北海道勇払郡占冠村字中トマム
- 時間
- IN15:00/OUT11:00
- 駐車場
- あり
- カード
- 可
- 料金
- 1泊2万5400円~(2名1室利用時、1名あたり、税・サービス料込、朝食付)
※掲載されている情報は、2024年12月時点のものであり、変更となる場合があります。
PRESENT
「リゾナーレトマム」の宿泊券(1泊)をペア1組にプレゼント!
応募締切は2025年3月1日(土)
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