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「あいちトリエンナーレ2019」の関連イベントが豊田で開催!
2019年8月に開催される「あいちトリエンナーレ2019」に先立ち、豊田の街なかで初めての本格的な現代美術展がスタート。大正期の料亭で現在は加茂蚕糸の工場跡に建つ「喜楽亭」をはじめ、豊田市駅周辺の空店舗など豊田市内の全7スポットが会場となる。今回のテーマは、「公と私の境界」。パブリックとプライベートな世界の境界を私たちに意識させるものの一つ、自動車のフロントガラスにちなんだテーマで、車の街・豊田ならではの地域性がおもしろい。現代美術作家として多方面で活躍中の、9組のアーティストが手掛ける新作が登場予定だ。街なかで気軽にアートに触れることができるチャンスに、ぜひ足を運んでみて。