2020年9月13日と11月8日に、CBCハウジング名駅北で「おそとでフードマーケット」が開催されます。

「体も心も元気になる『おいしいもの』を、密閉・密集しない『おそと』の空間で」をテーマに、食の作り手による約20店舗が出店。コロナの状況下でも、食の作り手と生活者が交流し、作り手を応援できるイベントです。

同イベントの主催者である、「Kodawarin」社長の柘植さん。

「何気なく口にする食べものの奥には、 作り手さんの想いや努力が詰まっていることに気づきました。日本人の築いてきた食の文化を分かち合うことによって、 少しでも世の中が温かくなったらと思い、食の物語を届けるKodawarinを行なっています。このマーケットはその一環です」

そんな想いから、作り手と食べ手が支え合う、リアルだからこその「温かさ」を味わえる次世代型フードマーケットが催されます。

出店者は、地産食材を使った食材を扱う自然栽培の農家や、常設レストランよりおいしいと言われるキッチンカーなど約20店舗。愛知県を中心とする東海3県の食の作り手による、こだわりの一品が楽しめます。



また、出店者による商品へのこだわりや、生活者に伝えたいメッセージが、公式SNSや動画サイトでオンライン発信中。当日会場に行く前にチェックしてみてください。

密閉・密集のない屋外で、ぜひ「おそとでフードマーケット」に足を運び、食の作り手を応援しませんか？

おそとのフードマーケット

※掲載内容は2020年9月現在の情報です。