“一歩を踏み出す”大人の魔法をかけてくれる、本年度のベスト映画の一つ『魔女見習いをさがして』が11/13（金）より公開！

子どもの頃に誰もが見ていたあの人気テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズが、放送から20年の時を超え、完全新作映画となって帰ってきました！『おジャ魔女どれみ』シリーズをリアルタイムで見ていた視聴者の中には、主題歌が歌えたり、あの呪文が言えるなど、今もなお記憶に残っている人が多いはず。

『おジャ魔女どれみ』シリーズからは、面白さだけでなく、友情や家族愛、夢を持つことの大切さなど、魔女見習いから教わったことがいくつかあったのではないでしょうか。そんな子どもの頃の気持ちを思い出させてくれる本作では、私たちと同じように『おジャ魔女どれみ』シリーズを見て育った悩める三人の大人を主人公に、大人になって忘れかけてしまっていたこと、夢をいつまでも抱き続けることの大切さなど、大人になった今だからこそ気づける、新たな物語が描かれています。

　主人公を自分に置き換えて、魔女見習いと一緒に子どもの頃のように純粋に好きなことを見つける旅に出かけたくなる本作。主人公三人が訪れる『おジャ魔女どれみ』ゆかりの地として、一度は目にしたことのあるリアルなスポット、飛騨高山、京都、奈良が登場し、映画館で美しい日本を巡ることができるのもお楽しみポイント。

懐かしい世界観とグッとくるストーリー展開は、大人世代に本気でおすすめしたい本年度のベスト映画の一つ！そして、映画館を出る頃には、“新しい一歩を踏み出す”魔法がすでにかかっている？実際に映画館へ足を運んで、体験してみることをおおすめします。

STORY
教員志望でありながらも、自信をなくして進路に戸惑う愛知県出身の大学生・長瀬ソラ（森川）。望んだ仕事についたものの、職場になじめず葛藤する帰国子女の会社員・吉月ミレ（松井）。夢に向けて進学費用を貯めるも、ダメ彼氏に振り回されるフリーター・川谷レイカ（百田）。年齢も環境も違う彼女らが人生に悩みながら向かった先は、かつて魔女見習いたちが集っていたMAHO堂―鎌倉にある洋館での三人の運命的な出会いをきっかけに、三人は『おジャ魔女どれみ』ゆかりの地を巡る旅へ。そこでは、大切なことに気づかせてくれる新たな出合いが待っていた―。

※掲載情報は2020年11月時点での情報です