2020.11.30mon
【インタビュー動画】愛知・西尾市のGOOD LOCAL LIFE「 William's Gelato(ウィリアムズジェラート)」
【GOOD LOCAL LIFEを動画でお届け】愛知・西尾市の「 William’s Gelato(ウィリアムズジェラート)」
東海三県の魅力を、インタビュームービーで
愛知・岐阜・三重の地元情報を発信する雑誌『月刊KELLY』編集部が、これまで取材したお店の中から「もう一度取材に行きたい」「誌面だけでは紹介しきれなかった」お店をピックアップして紹介する、定例ムービー企画「GOOD LOCAL LIFE」。
第2弾は愛知県西尾市の「 William’s Gelato(ウィリアムズジェラート)」
第2回目は、愛知県西尾市にある「 William’s Gelato(ウィリアムズジェラート)」の店主、牧一心さんにお話を伺いました。
愛知県西尾市の海沿いにあり、ゆったりとした時間が流れる「西幡豆」エリア。素敵なお店の店主たちが「Ocean」というコミュニティを作り、ここを価値ある場所にしようと奮闘しています。
一度上京した後、地元へUターンした牧一心さんもその一人。ランチタイムには人で賑わう人気店「Pizzeria Ocean(ピッツェリア・オーシャン)」で店長をつとめた後、2020年2月に、ジェラート屋「William’s Gelato(ウィリアムズ ジェラート)」をオープンさせました。
憧れの土地「カリフォルニア」をもじって、仲間内で作った「ハズフォルニア」を合言葉に、今日も自分がこの場所でできることは何か、探求を続けています。
なぜ「西尾」に?まちの日常は?
ー「西尾」のまちを、選んだ理由を教えてください。
牧さん:自分の地元です。以前は東京で営業の仕事をしていたのですが、事業が上手くいかず、帰ってくることになりました。
戻ってくると、周りには魅力的な仕事をしている仲間が多くて。自分の理想や、アイデアを語り合いながら、日々一緒に仕事をしています。
ー日常はどんな感じですか?
牧さん:自然に恵まれているわりには、まちからのアクセスが良く、便利です。「田舎は閉鎖的じゃないか?」とよく言われますが、基本的にまちの人はオープン。新しいことを始めるときには、温かく歓迎してくれる、寛大な人が多いです。
ーこのまちをどんな風に楽しんでほしいですか?
空調が効いていなかったり、虫が多かったり、都会と比べて快適さがない部分も多いです。でも、自然がたくさんあるところに来ると、開放的になれますよね。純粋にその〝開放性〞を楽しんでもらいたいです。
西尾に戻ってきた経緯や、独学で覚えたピザ・ジェラートづくりのことなど、詳しくはYoutube動画で公開中です。ぜひ、チェックしてみてくださいね。