2021.3.30tue
藤が丘の今を伝える初のトラベルブック『On the hill(オン・ザ・ヒル)』が創刊
毎日何万人もが行き交う、藤が丘。「今と昔の藤が丘を、このまちに暮らす、様々な人に届けたい」という思いが形になった、トラベルブック『On the hill』が、3月に完成しました。地元に愛される、老舗文具店や2代目のコーヒーロースター、洋服屋の夫婦の4人で、プロジェクトを昨秋始動。
「地下鉄東山線の終点『藤が丘』駅が、開業して50年ほど。車窓に映る、丘の多いこのまちに愛着を込めて、タイトルを『On the hill(オン・ザ・ヒル)』と名付けました。交通アクセスが良好な名古屋市東部の玄関口であり、まちと自然が隣り合わせの藤が丘は、とても居心地良くライフバランスが取れています。
藤が丘に暮らす一員として、30年続く小児科のドクターや、武骨なJAZZ喫茶、チャーミングな古書店、味わい深いブーランジェリー、地元出身のアーティストなど、このまちに関わる様々な人にお話をお聞きし、まちのことが、ますます好きになりました。藤が丘の今と昔、あの店、この店、あの人。藤が丘を旅するように、読んでもらえたら、うれしいですね」と編集部の片桐さん。
ブックはTAKE FREE。4月3日(土)・4日(日)の「藤が丘さくらまつり」に合わせて開催される、発刊イベントで、配布をスタートします。ページをめくり、藤が丘の知らなかった一面に触れてみては?
『On the hill(オン・ザ・ヒル)藤が丘に暮らす』発刊イベント
開催場所 /
NEEDLE&THREAD(https://www.instagram.com/needleandthread_10/)
コモン(https://www.instagram.com/common.2013/)
太田商店(https://www.instagram.com/otashouten/)