2021.6.9wed
伝統芸能の鼓とオペラとの世界初共演リサイタルが開催!
2021年7月22日(木・祝)、名古屋市栄の「宗次ホール」で、愛知県出身のオペラ歌手・桜井万祐子さんによるメゾソプラノ・リサイタルが開演されます。桜井万祐子さんは、名古屋芸術大学声楽科を卒業後、イタリアのミラノへ渡り、欧州を中心にコンサートやオペラ公演に出演。2014年、「Jr.バタフライ(イタリア語版)」(イタリア・トッレ・デル・ラーゴ・プッチーニ音楽祭)への出演を機に、日本でも活動をスタートしました。今回のリサイタルは、鼓奏者・藤舎呂英氏を迎えての開催。心を震わせるメゾソプラノの歌声と、日本伝統の鼓がコラボレーションした、新しい音楽の化学反応をぜひ楽しんでください。
プログラム
チャピ: サルスエラ「セベデオの娘たち」
カッチーニ:アヴェ・マリア
藤舎呂英作詞:小鼓一調「飛翔」
ヘンデル:オペラ「リナルド」より‟私を泣かせてください”
ヴェルディ:オペラ「ドン・カルロ」より‟ヴェールの歌”ほか
桜井万祐子 メゾソプラノ・リサイタル 鼓奏者 藤舎呂英氏を迎えて
開催日2021年7月22日(木・祝)
時間
開場13:30/開演14:00
場所
宗次ホール(名古屋市中区栄4-5-14)
問い合わせ
052-265-1718(宗次ホールチケットセンター)
料金
一般/4000円
ハーフ60(後半当日券)/2400円
予約サイト
https://forms.zohopublic.com/info3475/form/2021253/formperma/6hsmDG2fdE3yYIYl3cXh8sVC8kAFqbV1ORpVkYrZgmM
※掲載内容は2021年6月時点の情報です