“幻”に出合う、彫刻の魅力を堪能して。

木と金属を素材とし、力強い眼差しを持つ生き物たちを作り上げてきた、彫刻家の大森暁生。今回は、デビュー以来25年間に生み出された、氏の代表作から新作まで幅広く展示。生き物の中には実際にモデルのいるものから架空のものまで多岐にわたります。彫刻の新しい魅せ方を模索し、挑戦し続ける大森暁生の世界に魅了されてみては。

死に生ける獣ーBabirusaー（2016）
Photo：Katsura Endo
※掲載内容は2021年11月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。