2022.7.27wed
瀬戸内海の島々を舞台にした、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2022」が開催!
“海の復権”をテーマに掲げた「瀬戸内国際芸術祭」は、香川県、岡山県の瀬戸内海の美しい島々を舞台に、3年に一度開催される現代アートの祭典。世界的な前衛芸術家、草間彌生の作品『赤かぼちゃ』で有名な現代アートの聖地「直島」をはじめ、12の島々と高松港、宇野港の2つの港が会場となっている日本最大の芸術祭です。
瀬戸内の美しい自然と調和し、そこでしか見ることのできないアート作品が島々に点在。訪れた人は船で会場を巡り、現代アートを通して島固有の歴史・文化・風習を感じることができます。2010年から始まり、今年で5回目を迎える「瀬戸内国際芸術祭」。前回の2019年の際は、日本全国、世界中から約118万人が訪れました。美しい海風に吹かれ、瀬戸内の島々を巡りながら、現代アートを身近で感じてみてはいかがでしょうか。
瀬戸内国際芸術祭 2022
- 開催期間
- 夏会期 2022年8月5日(金)~9月4日(日)
秋会期 2022年9月29日(木)~11月6日(日)
- 会場
- 直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(春)、本島(秋)、高見島(秋)、粟島(秋)、伊吹島(秋)、高松港・宇野港周辺
- 作品鑑賞パスポート
- 3シーズンパスポート(すべての会期で有効):一般5000円、16〜18歳3100円(要身分証)
会期限定パスポート(春用・夏用・秋用):一般4200円、16〜18歳2600円(要身分証)
※15歳以下 鑑賞無料(一部作品、施設を除く)
- 問い合わせ
- 087-813-2244(瀬戸内国際芸術祭総合案内所)
※価格は税込み表記です
※掲載内容は2022年7月時点の情報です