12月23日（金）、ＫＩＴＴＥ名古屋では、中村区の小学校15校の1年生を対象に、ツリーに使われている「リサイクル蓄光プラスチック」を使った、光るオリジナルキーホルダーの寄贈式が行われます。
今年のＫＩＴＴＥ名古屋のクリスマステーマは「ライトダウン」。「電気のある日常について考えるきっかけになってほしい」との想いから、会場では消費電力を抑えたささやかな灯りで、しっとりとした大人のクリスマスを演出中です。全長10メートルのツリーの素材となっているのは、自動車製造過程で発生する再生できない「リサイクル畜光プラスチック」。会場では、廃材と言われないとわからないほど幻想的な光で人々を魅了しています。
また、寄贈式後に配られる地域の交通安全を祈願したキーホルダーは、中村区の交通安全キャラクター・犬の「とみまつ」が描かれ、交通安全と、SDGsの両方に関心を持ってもらえるような寄贈品です。
寄贈式の前には、「暗がりの音楽会」と題して、金城学院大学の声楽アンサンブル「リリミューズ」による合唱のコンサートも開催。クリスマス一色に包まれた空間で素敵な歌声に癒されること間違いなし。
ぜひ足を運んでみてください♪