2023.3.22wed
「日本最大のトリックアート展 in ナガシマスパーランド」が開催!【三重】
2023年3月18日(土)~5月7日(日)の期間中、『印象派とトリックアート』を中心に、フォトジェニックな作品を展示する「日本最大のトリックアート展 in ナガシマス パーランド」が開催!
「印象派」の名作をモチーフにしたトリックアートが楽しめる作品を中心に、フォトジェニックな作品から、大人も子どもも楽しめる作品まで、日本最大となる69作品が登場します。 この展示会で見られるのは、人間の錯覚を利用した“立体的に見える絵画”や“見る角度によってまったく違った印象になる作品”、中に入ることで“錯覚を体感できる作品”など、不思議で楽しい作品ばかり!
さらに、会場内では自由にカメラ・ビデオの撮影も可能。作品と一緒に写真を撮ることで完成する、体験型アートをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本最大のトリックアート展 in ナガシマスパーランド ~「印象派とトリックアート」を中心に人気でフォトジェニックな作品を展示~
- 問い合わせ
- 0594-45-1111(ナガシマリゾート代表)
- 会場
- ナガシマスパーランド内 「ナガシマスパードーム」
(三重県桑名市長島町浦安333)
- 開催期間
- 2023年3月18日(土)~5月7日(日)
- 時間
- 10:00~17:30 平日は17:00まで(最終入館受付は16:30)
- 休館日
- なし
- 料金
- 小学生以上共通500円(未就学児無料で、大人の同伴が必要)
(ナガシマスパードーム前にて発売)
遊園地入場やのりものパスポートとセットになったお得な前売券をファミリーマートにて好評販売中。
※遊園地入場料別途要。パスポート、のりもの券での利用は不可。
三岸節子にしか描けない圧巻の花たち。一宮市三岸節子記念美術館コレクショ ン展『咲き誇れ花々よ』
何百枚、何千枚という花の絵を描き続けてきた三岸節子。節子の花の絵は、大半がただ「花」とだけ名付けられ、見たままに描くのではなく、実体を捉え、自分の中で消化し、“花よりもいっそう花らしい”自分自身の分身として描かれています。しかし、そんな節子でも日本を象徴する桜だけは、若い頃に描くことができなかったと言われています。 今回のコレクション展『咲き誇れ花々よ』では、93歳で完成した節子の晩年の大作「さいたさいたさくらがさいた」をはじめとする、今なお色褪せず咲き誇る花の作品を中心に、貴重な女性像やはり絵作品、化粧品会社のコマーシャルアートなどを紹介し、節子の美への追求をご覧いただけます。 「今の自分なら桜の美しさだけでなく、生命に執着する怖さも描くことができる」という思いで、亡くなる直前まで、生涯で自信の持てる一枚の花を追求し続けた節子の最後の大作に注目です。 咲き誇れ花々よ お問い合わせ 0586-63-2892 会場 一宮市三岸節子記念美術館 1階 常設展示室 (愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1) 開催期間 2023年1月24日(火)~4月23日(日) 時間 9:00~17:00(入場は16:30まで) 休館日 月曜、2月24日(金)、3月22日(水) 料金 一般320円、高大生210円、中学生以下無料 公式サイト https://s-migishi.com/collection.html ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
ねこのほそ道
人間の視点からずらした、猫の視点で探る現代アート。 絵画・浮世絵の展覧会やインターネット上で人気を集めている猫。”猫ブーム“到来とも言われている今、現代美術からの視点で猫を眺めてみると、かわいさだけでなく、猫の特性とともに多面的な面が見えてきます。そんな猫たちに焦点を当てた”猫的なるもの“の作品が一堂に会する、人間の視点から少し離れ、猫の視点で世界を探ってみる本展。泉太郎や大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平の6人の美術家と、中山英之と砂山太一の1組の建築家が考える自由、野生、ユーモア、ナンセンスあふれる、自然と人工の間を自在に行き来する猫のような作品を通し、現代美術を紹介します。人間中心の視点から少しずらした世界の見え方とは。個性的な個々の作品を観て体感して、世界の見方が変わるかもしれない新しい発見をしてみてはいかが。 『ねこのほそ道』 お問い合わせ 0565-34-6610 会場 豊田市美術館(愛知県豊田市小坂本町8-5-1) 開催期間 2月25日(土)~5月21日(日) 時間 10:00~17:30(最終入館は17:00) 休館日 月曜 料金 1000円 公式サイトhttps://www.museum.toyota.aichi.jp/ 佐々木健《 ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
愛知県陶磁美術館 特別展『アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』
ウィリアム・モリスが仲間たちと共に手仕事を通してすべての人々の暮らしに「美しいデザイン」を届けることを目指したアーツ・アンド・クラフツ運動。モリスらの仕事に影響を受けた多くのデザイナーや建築家たちによってその運動はさらに発展し、大きな潮流となって欧米を中心に世界各地へ広がりました。本展では、イギリスとアメリカのテキスタイルや壁紙、家具、タイル、ガラス、アクセサリーなどバラエティー豊かな作品約150点をご紹介しています。 モリスの名作「いちご泥棒」、リバティ・プリント、ティファニー、そして帝国ホテルの建築家として知られるフランク・ロイド・ライトなど、アーツ・アンド・クラフツ運動に共鳴し、近代デザインの礎を築いた主要デザイナーたちの作品が一堂に会した展覧会です。 見どころ満載!アーツ・アンド・クラフツの世界にぜひ足を運んでみてはいかがですか? 特別展「アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」 お問い合わせ 0561-84-7474 会場 愛知県陶磁美術館 本館1階 第1・第2展示室・第8展示室 (愛知県瀬戸市南山口町234) 開催期間 2023年1月28日(土)~3月26日(日) 時間 9:30~16:30(入館は16:00まで) 休館日 月曜 料金 一般900円、高大生700円、中学生以下無料 公式サイト https://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2022/t_artsandcrafts/index.html ※掲載内容は2023年2月時点の情報です