2023.4.1sat
アニメージュとジブリ展
アニメとスタジオジブリの原点を探る。
雑誌『アニメージュ』の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた本展。当時大ブームとなったアニメや、鈴木敏夫が後のジブリにつながる高畑勲・宮﨑駿両監督を見出し、『風の谷のナウシカ』などの映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介します。鈴木敏夫の志向性が色濃く出たファンにはたまらない懐かしい表紙や付録の展示にも注目。
『アニメージュとジブリ展』
- お問い合わせ
- 052-251-1111(代)
- 会場
- 松坂屋美術館(愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南舘7F)
- 開催期間
- 2023年4月22日(土)~6月11日(日)
- 時間
- 10:00~18:00(6/11は~17:00)※最終入館は各閉館時間の30分前
- 休館日
- 無休
- 料金
- 1500円
※掲載内容は2023年3月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴原画展
大人気漫画『鬼滅の刃』初となる原画展。 『週刊少年ジャンプ』にて連載し、大ヒットを記録するほど大人気となりながら完結を迎えた『鬼滅の刃』。初となる原画展では、会場でしか見ることのできない作者・吾峠呼世晴の描きおろしイラストや想いの詰まった直筆原画が約380点も展示されます。原作漫画ならではの世界観を表現した迫力ある展示など見どころ満載! 『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴原画展 お問い合わせ 050-5809-5220 会場 金山南ビル美術館棟(名古屋市中区金山町1-1-1) 開催期間 2023年3月25日(土)~5月28日(日) 時間 10:00~19:00(最終入館は18:00) 休館日 無休 料金 2000円 公式サイトhttps://kimetsuten.com/ ©吾峠呼世晴/集英社 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
豊田市民芸館『全国の郷土人形―祈り・願い・美しさのかたち』
江戸時代中頃より節句物、縁起物として日本各地で制作された“郷土人形”。人々の暮らしの中の祈りや願い、憧れが込められた郷土人形は、どれも丁寧に作られ、愛しまれてきました。地方色を強く表した郷土人形の中には、期せずして高度な美を伴う人形が数多く生み出されたという事実など驚くべき情報も。 本展では、京都・伏見人形をはじめ、宮城・堤人形、山形・相良人形、福島・三春人形、埼玉・鴻巣人形といった各地の特徴的な人形を紹介するとともに、愛知県内の代表的な土人形の産地である名古屋や三河、犬山の人形など、素朴な美しさをたたえた全国の郷土人形を見ることができます。 昨今のコロナ禍によって、自由な行動が規制されてしまったからこそ、人間の本来の美しさを鮮やかに示した郷土人形の姿や表情に注目してみませんか。 特別展「全国の郷土人形―祈り・願い・美しさのかたち」 お問い合わせ 0565-45-4039 会場 豊田市民芸館 第1・2民芸館 (愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100) 開催期間 2023年1月21日(土)~5月7日(日) 時間 9:00~17:00 休館日 月曜 料金 一般300円、高大生200円、中学生以下、豊田市内在住・在学の高校生、70歳以上、障がい者は無料(要証明書) 公式サイト https://www.mingeikan.toyota.aichi.jp/exhibitions/ ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
ねこのほそ道
人間の視点からずらした、猫の視点で探る現代アート。 絵画・浮世絵の展覧会やインターネット上で人気を集めている猫。”猫ブーム“到来とも言われている今、現代美術からの視点で猫を眺めてみると、かわいさだけでなく、猫の特性とともに多面的な面が見えてきます。そんな猫たちに焦点を当てた”猫的なるもの“の作品が一堂に会する、人間の視点から少し離れ、猫の視点で世界を探ってみる本展。泉太郎や大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平の6人の美術家と、中山英之と砂山太一の1組の建築家が考える自由、野生、ユーモア、ナンセンスあふれる、自然と人工の間を自在に行き来する猫のような作品を通し、現代美術を紹介します。人間中心の視点から少しずらした世界の見え方とは。個性的な個々の作品を観て体感して、世界の見方が変わるかもしれない新しい発見をしてみてはいかが。 『ねこのほそ道』 お問い合わせ 0565-34-6610 会場 豊田市美術館(愛知県豊田市小坂本町8-5-1) 開催期間 2月25日(土)~5月21日(日) 時間 10:00~17:30(最終入館は17:00) 休館日 月曜 料金 1000円 公式サイトhttps://www.museum.toyota.aichi.jp/ 佐々木健《 ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。