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様々な動物たちの姿を通し、「偶然」の表現を知る。「メナード美術館開館35周年記念 特別企画展 今井龍満 RYUMA IMAI -偶然を生きるものたち1999-2023」
#アニマル

2023.8.15tue

様々な動物たちの姿を通し、「偶然」の表現を知る。「メナード美術館開館35周年記念 特別企画展 今井龍満 RYUMA IMAI -偶然を生きるものたち1999-2023」

動物をモチーフに、偶然性を帯びた線と現実にとらわれない色で描く画家の今井龍満さん。その絵には、キャンバスの数センチ上から垂らすように線を引く、「ポアリング」という技法が用いられています。

同じく画家の父・今井俊満さんのもと、10代より制作補助をしながら、絵画技法や造形意識を身に付け、2008年より本格的に制作活動を開始。今井さんにとって、美術館で初の本格的個展となる本展では、作品の造形的魅力、制作の根底にある人生観、そしてそれらのルーツを見ることができます。

「メナード美術館開館35周年記念 特別企画展 今井龍満 RYUMA IMAI -偶然を生きるものたち1999-2023」のために制作される最新作『Dragon』は、5メートルを超えるほどの大作です。なぜ「生きるものたち」を描くのか、「偶然を生きる」とはどういうことなのか、線・色・人生観が「偶然」の名のもと掛け合わされた、約70点の作品から、今井の一貫したテーマと向き合います。

「メナード美術館開館35周年記念 特別企画展 今井龍満 RYUMA IMAI -偶然を生きるものたち1999-2023」

問い合わせ
0568-75-5787 
場所
メナード美術館
(愛知県小牧市小牧5-250)
期間
2023年7月14日(金)~2023年9月24日(日)
時間
10:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日
月曜(9/18(月・祝)は開館)、9/19(火)
料金
1000円
公式サイト
museum.menard.co.jp

今井龍満《Lion》2014 メナード美術館蔵


※掲載内容は2023年8月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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様々な動物たちの姿を通し、「偶然」の表現を知る。「メナード美術館開館35周年記念 特別企画展 今井龍満 RYUMA IMAI -偶然を生きるものたち1999-2023」

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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