2024.2.7wed
“ショッピングセンター接客日本一”が土岐プレミアム・アウトレットから誕生!
2024年1月26日(金)に「パシフィコ横浜」にて「第29回SC接客ロールプレイングコンテスト全国大会」が開催されました。本大会では、全国8地区の支部大会で優勝した27名の代表者が出場。「ファッション・物販」と「食品・飲食・サービス」の2部門に分かれ、それぞれ温かく個性あふれる接客を行い、ショップスタッフとお客様とのコミュニケーションから生まれる、リアルショッピングの魅力を披露しました。
ショッピングセンター接客日本一となる大賞に、土岐プレミアム・アウトレットの代表として出場した、岐阜県多治見市発祥のレザーブランド〈Ryu(リュウ)〉の遠藤公志郎さんが選ばれました。プレミアム・アウトレットでは、第17回全国大会でりんくうプレミアム・アウトレットの代表者以来、12年ぶりの大賞受賞となります。 (写真中央左に遠藤さん写真、中央右に施設担当の五十川さん)
大賞を受賞した遠藤さんは、18年前の〈Ryu〉出店当初から店頭に立ち、企画やデザインも担当しています。遠藤さんは「お客様のお声を聴き、よりお客様に喜んでいただける作品を手掛け、お店のファンとなっていただける考え抜かれたものづくりに取り組むことで、”Ryuがあるからプレミアム・アウトレットに来た”とおっしゃっていただける接客を心がけている」といいます。
土岐プレミアム・アウトレットの屋外通路に店舗を構え、行き交う人たちと心温まるコミュニケーションを生む素敵な店舗〈Ryu〉を覗いてみてはいかがでしょうか。
土岐プレミアム・アウトレット
- 問い合わせ
- 0572-53-3160
- 場所
- 岐阜県土岐市土岐ヶ丘1-2
- 営業時間
- 10:00~20:00
※一部飲食店は営業時間が異なる
※屋外カート店舗は天候により一時休店または終日休店となる場合があります
- 定休日
- 2月第3木曜
【岐阜・土岐市】新しい出合いに“トキ”めく! 最旬の土岐へ日帰りおでかけ
日本有数の陶磁器生産量を誇る、岐阜県土岐市。名古屋から車で約1時間と近く、気軽に遊びに行けて、豊かな自然、歴史や文化に触れることができるので、ちょっと足を伸ばしたおでかけにぴったりのスポットです。 そんな土岐市では、「土岐プレミアム・アウトレット」や「イオンモール土岐」などの大型商業施設の他、地元の名産・器を活用したカフェやショップなど、ニューフェイスたちが誕生しています。 また、GWには器がテーマのイベントが目白押し! 今回、土岐市の新たな魅力を知る、春にぴったりなおでかけプランを用意しました。この季節だからこそ出合える、土岐市の魅力を楽しみましょう。 【11:00】“複合体験施設”で器の魅力を丸ごと味わおう 各国の伝統文化を取り入れて作られた〈Roots〉シリーズは、見た目も機能性も抜群。 2023年1月にオープンした、1964年創業の「光洋陶器」が“伝統産業の陶磁器を未来へ繋げたい”との思いで手がける施設「KOYO BASE」。 「CLAY to Table(土から食卓までを)」をコンセプトに、器の販売やカフェ、ワークショップ、工場見学のサービスを提供しています。 ホテルやレストランで使われるプロユース食器を中心に、幅広いラインナップがそろう「BASE Shop」での買い物に、子どもから大人まで体験できる「BASE Studio」のプログラムなど、様々な視点から器と向き合ってみましょう。 カフェダイニング「CLAY Table」の「農園野菜のスパイスカレー」(1200円)。「光洋陶器」の器にも注目してみてください。 異なる3つのカップで同じコーヒーを飲む「ORIGAMI Cup 飲み比べセット」(1000円)も。酸味・甘み・風味の違いを感じてみましょう。 器の製造過程が学べる「KOYO Factory」。工場見学後には、クーポン券の配布がありますよ。 より詳しい内容はこちらをチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.01.26土岐にうつわの複合体験施設「KOYO BASE」がオープン!【岐阜】https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023012600002877214.html KOYO BASE(コウヨウ ベース) 問い合わせ0572-55-5501 場所岐阜県土岐市泉町久尻1496-5 営業時間11:00~17:00(「CLAY Table」のLOは16:30) ※「BASE Studio」、「KOYO Factory」は要予約 定休日火・水曜(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場43台 カード・電子マネー可 公式Instagramhttps://www.instagram.com/koyobase.official/ アクセス中央自動車道「多治見IC」より車で約12分 【12:30】曜日限定・完全予約制の隠れ家レストランでランチ 料理は〈MINORU TOUKI〉の器で提供される。食器やカトラリーは、店内で購入可能。 結婚式場「アンジェミエル」が手がけるレストランで、地元食材を中心に使用した「シェフの気まぐれランチ」(1760円)が、2022年8月のオープン直後から話題に。 ローストビーフやカレーを含む約8品で構成され、メニューの一部は月ごとに替わります。舌と目で料理を楽しんでくださいね。 ランチメニューにはデザートも含まれます。セットドリンク(330円)と一緒にゆっくり味わいましょう。 結婚式場に併設されている店で、こだわり抜いた空間が心地良いです。 Kitchen TOoKI(キッチン トーキ) 問い合わせなし(公式サイトより要予約) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口2495-2 営業時間11:00~14:00(LOは13:30) 営業日木・金曜のみ 駐車場あり カード不可 電子マネー可 公式サイトhttps://tooki.jp/ 予算昼1760円 アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約11分 【14:00】サステナブルでオンリーワンの“オリジナルストロー”を作る ストロー2本、ワンドリンクが付いた絵付け体験(1人・4000円※完成品送料別途550円)。 洗って繰り返し使えて、飲み心地が良い陶磁器製のストロー「MYSTRO(マイストロー)」を展開する「カネス」によるカフェ「Dachi Cafe and U」。この店は、2022年11月にオープンしました。 モーニングやランチが食べられる他、「MYSTRO」をデザインする絵付け体験も。数十種類の絵柄の転写シートから好きなものを選んで、自分だけのストローを作ることができます。 店内は2階建てで広々としており、ゆったりと過ごせます。地元の人にとっても憩いの場です。 「パンケーキ はちみつレモン」(680円)は、ふわっふわ食感とさわやかな風味がたまりません。 Dachi Cafe and U(ダチ カフェ アンド ユー) 問い合わせ0572-56-8808 場所岐阜県土岐市駄知町1724-14 営業時間9:00~17:00 (モーニングは~11:00、ランチは11:00~14:00、カフェタイムは14:00~)※LOは16:30 定休日水曜 駐車場18台 カード・電子マネー可 公式サイトhttps://and-u-toki.com/ 予算昼1280円 アクセス中央自動車道「土岐IC」より車で約12分 【16:00】緑に囲まれた癒し空間でおでかけを締めくくる 「選べるマフィンプレート」(890円)は、マフィン1種類、カタナーラなどがセットに。※販売は4/1(土)~ 2023年4月、東美濃のグルメや特産品が集まる「もとてらす東美濃」内の和カフェがリニューアルして、ボタニカルカフェ「T.A.cafe」に! たくさんの観葉植物を眺めながら、丁寧に作られたかわいいスイーツを堪能できます。ビッグサイズで食べ応え満点のマフィンは、3~4種類がスタンバイしていますよ。 そこにいるだけでリフレッシュできる店内。観葉植物や器を買うこともできます。 マフィンやドリンクは、テイクアウトができるので、おでかけのお供にも◎。 T.A.café(ティーエーカフェ) 問い合わせ0572-55-1123 場所岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐内 営業時間10:00~18:00(LOは17:30) 定休日木曜 駐車場あり(提携) カード・電子マネー不可 公式Instagramhttps://www.instagram.com/t.a.cafe202210/ 予算昼900円 アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約3分 土岐市の春のイベントニュース3選! 焼き物をテーマにした、3つのイベントにも大注目! 「ひらく、とき。」は、普段は見られない窯元の見学や作陶体験などの他、名物グルメをお目当てにしたい飲食店など、土岐市内のスポットを周遊して満喫することを目的にしたイベントです。 「ひらく、とき。」 問い合わせ0572-54-1111(土岐市観光協会) 場所岐阜県土岐市土岐津町2101 開催日毎月第1土曜のみ開催 入場料無料 公式サイトhttps://hiraku-toki.com/ ※過去実施の様子 次に、豊富な種類と品数を誇る、日本三大陶器祭の一つ「土岐美濃焼まつり」。 地元の窯元や卸商社、全国の作家による陶器から、一期一会のアイテムをゲットしてください。 土岐美濃焼まつり 問い合わせ0572-55-1322(土岐美濃焼卸センター) 場所岐阜県土岐市泉北山町3-1 織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地) 開催日5月3日(水・祝)~5日(金・祝) 開催時間9:00~17:00(小雨決行) 駐車場あり(JR「土岐市駅」、臨時駐車場からシャトルバス運行) 入場料無料 公式サイhttps://oribe-hills.com/ 3つ目は、土岐川沿いで行っていた「水辺の陶器マルシェ」が、今年度からイオンモール土岐内「TOKINIWA」にて開催される「美濃焼大陶器市」。 4月21日(金)~5月15日(月)には、公式サイトにて、イベントと同じように焼き物の販売を実施するので、予定が合わない方はぜひオンラインで参加してください。 第27回春の土岐市「美濃焼大陶器市」 問い合わせ0572-53-0005(土岐市陶磁器卸商業協同組合) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐内「TOKINIWA」 開催日4月22日(土)・23日(日) 開催時間10:00~19:00(予定) 駐車場あり 入場料無料 公式サイトhttps://shop.tokishi.com/ 焼き物の名産地として古き良き歴史を感じる土岐市の新店や春のイベントで、土岐市の新たな魅力を感じて、おでかけを楽しみましょう! 撮影/千葉亜津子、publista ※掲載内容は2023年3月時点の情報です。 ※価格は税込み表記です。 ※掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【岐阜・土岐市で日帰り旅】美濃焼のまちで器とおいしいもの巡り
全国的な焼き物の名産地である岐阜県土岐市。今回はこの春手に入れたい素敵な器と、おでかけには欠かせないグルメ&スイーツに出合う、のんびり日帰りコースをご紹介します。 器に触れて、食を堪能して、土岐ならではの一日を。 岐阜県土岐市は、 陶磁器生産量日本一を誇るまち。今回訪れた「織部ヒルズ」には器のショップが12軒も集い、「土岐プレミアム・アウトレット」近くの「まちゆい」にある「もとてらす東美濃」にも、美濃焼がずらりと並んでいました。途中、土岐や岐阜の食の恵みが味わえるレストランやカフェに立ち寄りながら、春からの新生活を彩るお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。 11:30【食器&雑貨】Felice カラフルでかわいらしく使い勝手の良さそうな器がずらりと並ぶのは、70年以上にわたり美濃焼を扱う藤田陶器の店。ここでしか入手できないオリジナルをはじめ、食卓を彩る器が充実しています。 店は、美濃焼の卸商社と12のショップが集う「織部ヒルズ」に。「実際に器の使い心地を体験してほしい」と、毎月数回開催する料理教室やパン教室も人気です。 ウィークエンドシトロンをイメージしたイエローが印象的な「Nord」シリーズ。 ワンプレートごはんやパスタなどに活躍する「Fiorire」オーバルプレート(1200円)。 多くが土岐市内の窯元が手がける陶磁器で、この他に地元作家が作る美濃焼のアクセサリーや洋服、雑貨など、暮らしまわりのアイテムもそろっています。 フェリーチェ お問い合わせ 0572-55-2611 場所 岐阜県土岐市泉北山町2-4 織部ヒルズ内 営業時間 10:00~16:00(土・日曜、祝日は11:00~15:00) 定休日 無休 駐車場 10台 カード・電子マネー 可 Instagram @felice_oribehills アクセス 中央自動車道「土岐IC」より車で約6分 12:30【イタリアン】Toki Italian SAI 土岐市出身のシェフが「土岐川」沿いで2014年から営むイタリア料理店。大きな窓のある店内では、どの席からも季節ごとに変わる土岐川の風景を楽しめます。 「ランチコース」(1650円)では、パスタ・ピザ・パニーニの中から好きな一品を選ぶことができます。旬の野菜を使った前菜やポタージュ、自家製天然酵母パン、デザート、ドリンク付き。 岐阜・白川町の農家から仕入れる、味わい深く彩り豊かな野菜や、肉の味が濃厚で脂がサラサラとした「あんしん豚」など、なるべく農薬を使用していない地元食材を生かしたランチやディナーコースを提供しています。 本日のショートパスタか、カフェごはんが選べるテイクアウトの「ランチボックス」(700円)。 テイクアウト用のランチ・ディナーボックスやピザなども取りそろえています。 トキ イタリアン サイ お問い合わせ 0572-55-4068 場所 岐阜県土岐市肥田浅野笠神町3-61 営業時間 11:00~14:00(LOは13:30) 18:00~21:00(LOは20:00)※ディナーは予約制 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休)、第3火曜 駐車場 20台 カード・電子マネー カードのみ可 公式サイト http://toki-sai.com/ アクセス 中央自動車道「土岐IC」より車で約5分 13:45【複合施設】もとてらす東美濃 東美濃で活動する窯元や作家の器に触れられる「美濃焼ギャラリー」。 美濃焼から地域のグルメまで、東美濃6市1町の魅力的なものが集結する「もとてらす東美濃」。「テラスゲート土岐」内の観光案内施設が、昨年10月にリニューアルしました。並ぶアイテムはスタッフが製造元を1軒1軒巡り、実際に味わったり手にとったりして良さを確かめたものばかり。 サツマイモがゴロゴロと入った、蒸したてがおいしい「プレミアム鬼まんじゅう」(200円)。 ハチミツやお菓子、発酵食品など、生産量が少なく他ではあまり見られない特産品も。 ここで東美濃の情報を得て、現地へ足を運んでもらう“玄関口”となるのが狙いなのだそう。「土岐プレミアム・アウトレット」にも近いので、ぜひ気軽に訪れてみてくださいね。 モトテラスヒガシミノ お問い合わせ 0572-55-1123 場所 岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐 まちゆい内 営業時間 10:00~18:00 定休日 木曜 駐車場 あり カード・電子マネー 可 Instagram @mototerasu_higashimino アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約3分 14:30【カフェ】mici6cafe 吹き抜けのある客席。カフェは瑞浪市の「夕立窯」が営み、庭には陶器のオブジェも。 築100年とは思えない端正なたたずまいの離れ。4月からは貸し切りプランを含むディナー営業も開始予定。(要問い合わせ) 県道66号から脇道を進んだ先に、1月に誕生した古民家カフェ。この道を通じて多くの人と繋がりたいと「mici6cafe」という店名に。 7種類を華やかに盛り合わせた「アフタヌーンセット」(1815円※14:00~16:30)。 人気の「いちごショートケーキボトル」(左980円)や「ツインカップ」(右1320円)など、テイクアウトできるスイーツも充実。 堪能できるのは、ホテルで10年以上経験を積んだパティシエが作るスイーツと、地元の食材をできる限り生かしたハンバーグやローストビーフ、パスタなど。歴史ある離れや庭を眺める個室をはじめ、席も多彩で訪れる度に楽しむことができます。 ミチロクカフェ お問い合わせ 0572-51-2869 場所 岐阜県土岐市下石町2299 営業時間 11:00~14:00(ランチのみ) 14:00~16:30(カフェのみ、LOは16:00) 定休日 水曜 駐車場 16台 カード・電子マネー 不可 予算 昼2000円 Instagram @mici6cafe アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約10分 GWには「土岐美濃焼まつり」も ※新型コロナウイルス蔓延前のイメージ 「織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地)」で行われる、日本三大陶器祭の一つ。地元の陶器関係企業や作家が集い、毎年多くの人で賑わいます。 土岐美濃焼まつり 日時 5月3日(火・祝)~5日(木・祝)9:00 ~ 17:00(小雨決行) お問い合わせ 0572-55-1322(協)土岐美濃焼卸センター 場所 織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地) 駐車場 あり(臨時駐車場からシャトルバス運行) 入場料 無料 公式HP www.oribe-hills.com 今回ご紹介したコースを一例に、ぜひ土岐市を満喫してみてくださいね。 取材・文/杉山正博 撮影/北川友美 ※掲載内容は2022年3月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
グルメと器と温泉に癒される… 土岐市で気持ちいい休日♪
美濃焼の街として知られる土岐市に、気になるお店が続々オープン!名古屋から気軽に出かけられて、非日常を体験できる、土岐市を大満喫する日帰りコースをチェックして。 【11:00】札幌から移転オープン。渾身のカレーは必食! 北海道や地元の旬野菜と スモークソーセージがのった「クリーミーチキンカリー デラックス」(1480円) 北海道カリーとフレンチトーストの「tokiori(トキオリ)」が2023年12月にオープン!札幌で10年以上人気カフェを営んできた夫婦が移住し、再スタートしました。看板メニューはチキンとたっぷりの飴色玉ネギを牛乳と生クリームで煮込んだ「クリーミーチキンカリー」です。まろやかな口当たりとスパイシーな後味がクセになること間違いなし! 「フレンチトーストミック スベリー」(ドリンク付 1280円) 食後にはバタールにアパレイユを一晩しっかりとしみ込ませた、外カリ&中トロの「フレンチトースト」もぜひ。フレンチトーストのみのオーダーは14時から可能です。 「チキンレッグとたっぷり10種野菜のスープカリー」(1480円) “北海道といえば”のスープカレーもスタンバイ。 シンプルでスタイリッシュな店内。 「これからは心機一転、カフェではなく専門店として料理を楽しんでほしい」と店主。 tokiori 問い合わせなし 場所岐阜県土岐市泉町定林寺70-1 営業時間11:00~16:00(LOは15:00) ※3月までは~17:00(LO)、日曜は~15:00(LO) 定休日月曜定休(不定休あり) 駐車場6台 支払方法カード・電子マネー可 Instagram@tokiori2023 アクセス中央自動車道「土岐IC」より車で約5分 【13:00】様々な技法で自由に創作。プライベート作陶タイム♪ おしゃべり好きの加藤さんが 楽しく細やかに教えてくれて、 初心者でも安心! 地元で代々続く窯元「原平陶苑」の4代目・加藤隆明さんが開く、アットホームな陶芸工房「ろば工房」。何を作ってもOKで、作りたいものに合わせて手びねり、たたら作り、電動ろくろなどのやり方を丁寧に教えてもらえます。1枠1組限定なので、自分のペースで作品作りに没頭しましょう。 取材時に作ったマグカップ。 釉薬は白・黒・茶色から選択でき、体験日から1カ月ほどで焼きあがります。 明治時代に創業した「原平陶苑」。フリース タイルな陶芸をお目当てに遠方から訪れる人も。 ろば工房 問い合わせ0572-57-6752 場所岐阜県土岐市下石町678 時間10:00~、13:00~、15:30~ (前日までに空き状況を確認の上、要予約) 定休日不定休 駐車場5台 支払方法カード・電子マネー可 公式サイトwww.roba-koubou.com 料金2時間1人3500円~(予約は2人~、完成品の発送は要別途料金) アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約8分 【15:00】“のれん分け”で注目!心ときめくパン選びを。 芳醇な小麦の香りとモッチモチの食感に驚く「土岐食パン」(1斤454円~)は予約がベター。 2023年3月にオープンしたベーカリー「フルール・フルール」陶器商社が集まる商業団地「織部ヒルズ」の一角 にかわいらしいパン屋が誕生。愛知県岡崎市のベー カリー「ラヴィデュパン」を手がける企業がプロデュースし、話題を呼んでいる。生地のおいしさに注力し、 国産小麦と旬の食材を使用したパンの、つい食べたくなるビジュアルも魅力的。スタッフと会話しながら、 どれにしようか迷う時間も楽しい。 「パンスイス」(486円)はパリパリの層を噛むたびに、バターの風味がじわり。 自家製のベシャメルソースがポイントの「クロックムッシュ」(432円) ふわふわの内側、クッキー生地、トップのザラメの食感が楽しい「メロンパン」(270円) すべてのパンが事前予約可能なので、お目当てがあれば電話かInstagramのDMで連絡を。 スタッフがパンの特徴を説明しながら、選んだものを取ってくれるスタイル。おすすめを聞いてみて。 主に業務用食器の卸売を行う「イサジ」が新規事業としてオープン。レンガのレトロな外観が目印。 フルール・フルール 問い合わせ070-5442-2678 場所岐阜県土岐市泉北山町6-1 織部ヒルズ内 営業時間10:30~17:00(月・金曜は~17:30)※売切次第閉店 定休日月・火・水曜定休(3月までは火・水・木曜定休)※祝日の場合は営業 駐車場10台 支払方法カード・電子マネー可 Instagram@fleursfleurs_bakery アクセス中央自動車道「 土岐IC」より車で約5分 【16:00】10種類の湯と岩盤浴で、旅の疲れを癒して。 美濃焼を壁一面に配した エントランス 「イオンモール土岐」の敷地内にあり、利用しやすい天然温泉施設「とき温泉KAMABA」。炭酸泉・電気風呂・シルク湯をはじめとする多彩な湯と、広々とした休憩スペースや豊富な物販コーナーといった、充実の設備が好評です。入場料に含まれているので、追加料金なしで岩盤浴ができるのもうれしいポイント。 幅広いジャンルのコミックスを完備。寝転がれるスペースや個室、リクライニングチェアでくつろぐことができます。 開放感あふれる露天風呂。地下1500mメートルから湧き出る天然温泉で、身体の芯まで温まりましょう。 「レストラン窯人」では岐 .阜名物「けいちゃん」や、地元の食材を使用した食事を楽しむことができますよ。 とき温泉KAMABA 問い合わせ0572-56-2615(代) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1イオンモール土岐敷地内 営業時間10:00~23:00(最終受付は22:30) 定休日不定休(施設メンテナンスで年4回程度) 駐車場あり 支払方法カード・電子マネー不可 公式サイトwww.kamaba-onsen.jp 料金800円(土・日曜、祝日は900円) アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約5分 GWに開催の、注目の器イベントをチェック! 第48回土岐美濃焼まつり 地元の商社や窯元を中心に約250のテント店が並ぶ日本三大陶器まつり!陶器の他、ガラス・木工製品まで幅広い工芸品を楽しめます。 第48回土岐美濃焼まつり 開催期間 5月3日(金・祝)~5日(日・祝) 問い合わせ0572-55-1322(土岐美濃焼卸センター) 場所岐阜県土岐市泉北山町3-1織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地) 営業時間9:00~17:00 駐車場あり(JR「土岐市駅」、臨時駐車場より無料シャトルバス運行) 入場料無料 公式サイトoribe-hills.com だち窯やまつり 土岐市駄知町に残る山や渓流、高い煙突や板張りの壁など、昭和の佇まいを楽しみながら、点在する窯元をゆったりと巡ってみて。 だち窯やまつり 開催期間5月3日(金・祝)~5日(日・祝) 問い合わせ0572・59・4188(だち窯やネット事務局 丹山窯) 場所岐阜県土岐市駄知町2321-148(駄知町一帯の窯元) 時間9:00~17:00(※5日は~16:00) 駐車場あり 入場料無料 公式サイトdachikamaya.net 第35回春の美濃焼伝統工芸品まつり 伝統工芸士が手掛ける、伝統工芸品の器を手頃な価格で販売する「企画展」・「花器展」・「only碗 展」など、多彩な催しを開催! 第35回春の美濃焼伝統工芸品まつり 開催期間5月3日(金・祝)~5日(日・祝) 問い合わせ0572-55-5527(美濃焼伝統産業会) 場所岐阜県土岐市泉町久尻1429-8 美濃焼 伝統産業会館 時間9:00~16:30(※5日は~16:00) 入場料無料 公式サイトminoyaki.gr.jp 定林寺まつり窯元めぐり 窯元による蔵出し市、小物雑貨 屋やキッチンカーが集まるマルシェ。町並みを散策しながらお気 に入りの雑貨や器を見つけよう♪ 定林寺まつり窯元めぐり 開催期間5月3日(金・祝)・4日(土・祝) 問い合わせ0572-55-2135(泉陶磁器工業協同 組合) 場所岐阜県土岐市泉町定林寺(定林 寺地区一帯) 時間9:00~17:00(※4日は~16:00) 入場料無料 公式サイトlit.link/jyourinj 撮影/北川友美 取材・文/水野萌子 ※掲載内容は2024年3月時点の情報です ※価格は税込み表記です