2024.3.1fri
地域最大級のクラフトフェア「CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP」が可児市で開催【岐阜】
2024年3月16日(土)・17日(日)の2日間、岐阜県可児市の「トイファクトリーの丘」にて、クラフトフェア「CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP Vol.3」が開催!
個人作家、ショップなど180組、飲食店50組が出店。音楽ライブ、ろくろ体験、タイル貼りなどのモノづくりの楽しさを味わえるワークショップも開催されます。
一昨年、昨年と3月に岐阜県東美濃エリアで開催され、一万人以上が来場しました。この地域では前例がない、国内でも”最大級”のクラフトフェアです。
フードでは、多治見の「cafe NEU!」や美濃加茂の「らんびー」、名古屋の「八O吉」など東海地方の人気カレー店が集結します。
イベントを通して、焼き物などの伝統工芸に触れ、ものづくりの楽しさを体感してみてはいかがでしょうか。
CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP vol.3
- 問い合わせ
- 0572-28-3200(セラミックバレー協議会事務局)
- 開催日程
- 3月16日(土)11:00~17:00
3月17日(日)10:00~16:00
- 開催場所
- トイファクトリーの丘
(岐阜県可児市羽崎1269-38)
※雨天時開催、荒天中止
- 駐車場
- あり(1台1000円)
- 料金
- 入場無料
- @ccc_mino_2021
【岐阜・可児市】日帰りドライブコース!どこまでも続く、竹林の道をぶらぶら。「かぐや姫の散歩道」周辺を巡る旅
名古屋から車で1時間|岐阜県可児市木曽川渡し場遊歩道の「かぐや姫の散歩道」。遊歩道随所には、「夜泣き岩」「番所跡」「化石林」などがあり、見どころが満載!周辺の観光スポットも巡れて、1日で絶景もグルメも堪能できる、大満足のおすすめドライブコースをご紹介します。 名古屋を10:00に出発 東名高速道路「名古屋IC」 →中央自動車道「小牧東IC」(片道高速道路料金740円) ICから車で約35分 11:00 のんびり歩いてリフレッシュ。おとぎ話に想いを馳せて。 かぐや姫の散歩道 市民団体によって整備され、「かぐや姫の散歩道」の愛称を持つ、木曽川渡し場遊歩道。水の音や、竹特有の香りを感じることができます。穴場スポットとして注目度が高い。 かぐや姫の散歩道 問い合わせ / 0574-62-1111(代) 場所 / 岐阜県可児市土田 料金 / 無料 駐車場 / あり 「かぐや姫の散歩道」から車で約15分 12:00 身体に優しい、栄養たっぷり自然ランチ。 創作発酵レストラン 大豊軒 organic punk Chinese(ソウサクハッコウレストラン タイホウケン オーガニック パンク チャイニーズ) 田園地帯に佇む、創作中華レストラン。レトロな家具や飾りが落ち着く空間です。料理に科学調味料は一切使用せず、自家製の味噌や醤油などの発酵調味料でコクと深みを出しています。レトロな家具や飾りが落ち着く空間。アンティークにこだわった食器類も注目ポイントです。 発酵調味料使いがポイントの「北京面食ランチ」(1900円+税)。ランチはなくなり次第終了。 ※メニューの内容は変更の可能性あり ※事前予約がおすすめ 創作発酵レストラン 大豊軒 organic punk Chinese(ソウサクハッコウレストラン タイホウケン オーガニック パンク チャイニーズ) 問い合わせ / 0574-63-6664 場所 / 岐阜県可児市広見2246-18 時間 / 11:30〜15:00(LO) 定休日 / 木・金曜日(臨時休業あり) 駐車場 / あり カード / 不可 予算 / 昼2000円 公式サイト / http://organicpunk-chinese.com/ 創作発酵レストラン 大豊軒 organic punk Chineseから車で約10分 14:00 心が華やぐ、日本有数の秘密の花園ヘ。 花フェスタ記念公園 約81haの広大な敷地に、原種・オールドローズから最新品種まで、バラエティ豊かなバラが咲き誇ります。イングリッシュローズのコレクションや展望タワー、テーマ別の温室など見どころもたくさん。野外のバラは5月中旬以降が見ごろです。中には珍しい品種も。 アメリカの有名ガーデナー、ターシャ・テューダーの庭も再現しています。 ※現在閉園中。詳細は公式サイトよりご確認ください。 花フェスタ記念公園 問い合わせ / 0574-63-7373 場所 / 岐阜県可児市瀬田1584-1 時間 / 9:00~17:00(最終入園は17:30) 定休日 / 火曜日※祝日の場合は開園、翌平日休み 駐車場 / あり 入園料 / 530円(バラシーズンは1050円) 公式サイト / http://www.hanafes.jp/hanafes/ 花フェスタ記念公園から車で約10分 16:00 老舗和菓子店の新名物・フルーツ大福が絶品! 丸万(マルマン) フルーツの他に生クリームやベイクドチーズケーキが入った「ミックス大福」(250円+税~)。 明治23年創業の老舗。厳選した小豆を使用したあんをはじめ、昔と同じ製法で和菓子を丁寧に作り上げる。中でも、朝摘み苺などの旬のフルーツを使ったミックス大福が人気です。 ※苺は12月から5月下旬ごろまで 老舗らしい歴史感じさせる店構え。夏にはパインやマンゴーの大福が登場します。 丸万(マルマン) 問い合わせ / 0574-62-8000 場所 / 岐阜県可児市広見630-6 時間 / 9:00~19:00 定休日 / 水曜日 駐車場 / あり(4台) カード / 不可 丸万から車で約5分 17:00 おでかけのラストは、ほっこり夜ご飯で。 iMakoya(イマコヤ) 「あさりとトマトのだしスパゲティ」(800円+税) 「おうちごはん」「お母さんの手料理」をテーマにしたカフェ。羅臼昆布とムロアジ節で毎朝とる”だし”にこだわった、和洋様々な料理が楽しめます。優しい味付けに、リピーターも多い。だしスパゲティは4種類を用意しています。 開放感のある店内。ソファ席やちゃぶ台の小上がりなどがあり、子連れも安心です。 iMakoya(イマコヤ) 問い合わせ / 0574-63-1058 場所 / 岐阜県可児市下恵土5076 可児市子育て健康プラザmano 1F 時間 / 8:30~21:00(LOは20:30) ※モーニングは~11:00、ランチは11:00~14:00 定休日 / 第1土曜日 駐車場 / あり(90台) カード / 不可 公式サイト / http://imakoya.com/ instagram/https://www.instagram.com/imakoya_kani/ Facebook/https://www.facebook.com/iMakoya-1827441274217206/ 全部忘れて自然の中でゆっくり深呼吸…。パワーチャージできる、とっておきの場所にお出かけして、リフレッシュしてみませんか? ※掲載内容は2020年8月現在の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
即完売ケーキがパワーアップ!旬のいちご使用“ふわふわ”シフォンケーキ【岐阜・可児】
綿半ホールディングス株式会社が運営する「綿半スーパーセンター可児店」は、「シェフ監修 イチゴが咲くふわふわシフォン」を発売しています。 なんと「綿半スーパーセンター可児店」はホームセンターですが、オリジナルのシフォンケーキを販売するように。 商品開発の始まりは、パート・Kさんのシフォンケーキのオリジナルレシピがきっかけで、完成までに約1カ月かかったそうですが、登場後、即完売。その後も1カ月間にわたって売り切れ続出となり、一気に人気商品へ。 その大人気商品のグレードアップした商品が、今回の新作「シェフ監修 イチゴが咲くふわふわシフォン」です。 店内のオーブンで焼き上げている、手作りにこだわったシフォンケーキで、できたてのふわふわ食感を楽しめます。まるで花が咲いているかのようにいちごが並び、見た目もキュート。 ふわふわのシフォンケーキは甘さも食感も優しく、デコレーションの生クリームは上品な甘さで、記念日やご褒美にぴったりな贅沢なシフォンケーキになっています。 ホールで販売しており、価格は2420円。注文は1週間前に予約必須で、受取は店頭のみです。 これからの季節、年末年始の家族団らんに、「綿半スーパーセンター可児店」の「シェフ監修 イチゴが咲くふわふわシフォン」はいかがですか。 綿半スーパーセンター可児店 問い合わせ0574-60-6363 場所岐阜県可児市今渡840-2 公式サイトhttps://watahan.jp/ ※掲載内容は2021年12月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください
岐阜県の城めぐり観光・可児市「美濃金山城跡」編|手つかずの自然に守られた古城の遺構へ。歴史薫る、森乱丸ゆかりの城【PR】
明智光秀にスポットをあてた大河ドラマの影響もあり、歴史の舞台として脚光を浴びている岐阜県。大河ドラマ関連のスポット以外にも、先人たちの息づかいを感じられる、名城や史跡が満載です。今回は、女子ならではの目線で、城めぐりのおもしろさをお伝えしようと、2人の旅好きインスタグラマーと、岐阜の城をめぐる旅へ出発! ベビーを背負い、険しい山を軽々登るママクライマーのsakiさん(@chsix)と、珍スポットやレトロな風景を求めて、全国を行脚するあさみんさん(@papicocafe)と共に、3つの名城を巡ります。 可児市「美濃金山城跡」 ここは織田信長の側近として信頼を寄せられていた、森乱丸が生まれ育った城としても知られています。美濃金山城は、関ケ原の戦いの後、破城(はじょう)といって、再び城が築かれないように取り壊されてしまったのですが、城跡には、石垣や柱の礎石など、貴重な痕跡が数多く残されています。 場所 岐阜県可児市兼山1418-210 問い合わせ 0574-62-1111(可児市役所観光交流課) 時間 見学自由 駐車場 あり(58台※「蘭丸ふる里の森」駐車場を利用) 公式サイト https://www.gifu-ebooks.jp/?page_id=31718 押さえておきたい、見どころポイント! 破城の痕跡 美濃金山城跡で抑えておきたいポイントのひとつが、石垣です。自然のままの石を加工せずに積み上げる、野面積(のづらづみ)と呼ばれる積み方で、時代の古さを物語っています。また、一番上の天端(てんぱ)と角が崩された、破城の痕跡が見られるのも特徴的です。 いたる所に、柱や門が建っていた礎石があり、森乱丸をはじめ、森氏がどのような建物に暮らしていたかというイメージが膨らみます。 そしてなんと、取材中にニホンカモシカに遭遇! 実はこの美濃金山城跡のある古城山は、破城後も村人の入山が禁止され、明治時代には皇室の御料林、昭和には国有林になるなど、1953年に民間に払い下げられるまで、自然が守られてきました。開発の手が及ばなかったことにより、貴重な城の痕跡が今に伝わり、ニホンカモシカものびのびと暮らし続けられる環境が、受け継がれているのかもしれません。 本丸跡 いよいよ本丸跡へ。標高276mの山頂へ到着すると、眼下に望む雄大な木曽川の流れに心が洗われるようです。西に目をやると、鈴鹿山系や伊吹連峰、北には八百津町や美濃加茂市ののどかな風景が広がり、視線を上げると御嶽山を一望。すがすがしい気持ちに包まれます。 本丸跡から出丸跡へ下ると、出丸跡から麓へと続く道路沿いの斜面に、桜の木が植えられています。道路沿いにある展望台から城下町を見下ろすと、一面ピンク色の絨毯が広がる様子が想像でき、春の城めぐりも楽しみになります♪ 米蔵跡 山麓にある米蔵跡と伝えられる場所にも、立派な石垣があります。ここには、城を訪れる人をもてなす御殿があったと考えられているそうです。 旅好きインフルエンサーに聞く! 映えテクニック @papicocafe あさみんさんのお気に入りの1枚はこちら。「山頂に行くと、なぜか積まれた石を発見。おまじないかな? と不思議に思い、撮影しました」とのこと。sakiさんによると、登山家が道に迷わないようにと、目印に積む石に似ているそうです。 ○寄り道スポット 可児市戦国山城ミュージアム 美濃金山城跡とあわせて訪れたいのが、「可児市戦国山城ミュージアム」。美濃金山城跡をはじめ、可児市内の山城に関することを、より詳しく知ることができるので、城跡めぐりの前に立ち寄り、予習してみては。 可児市戦国山城ミュージアム 場所 岐阜県可児市兼山675-1 問い合わせ 0574-50-8443 時間 9:00~16:30(最終入館は16:00) 休館日 月曜定休(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、12/28~ 1/4 料金 入館料210円(高校生以下無料) 駐車場 あり(30台※「可児市観光交流館」駐車場を利用) 公式サイト https://www.gifu-ebooks.jp/?page_id=31733 photo / Keisuke Kosaka text / Shizue Hanano ※掲載内容は2020年12月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。