「庵野秀明展」で、多彩な制作資料に触れ、これからの作品に期待を馳せる。
#アニメ

2024.4.26fri

「庵野秀明展」で、多彩な制作資料に触れ、これからの作品に期待を馳せる。

2024年6月23日(日)まで、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて、「庵野秀明展」が開催中です。

興行収入100億円を超える大ヒットを記録した、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の総監督である庵野秀明。本展では、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫ります。

原点でもある、庵野が見てきたアニメや特撮などの作品を振り返ることで、「庵野秀明をつくったもの」を体感してみてください。さらに、無名だったアマチュア時代から、現在までの多彩な制作資料も余すところなく展示。直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定などを通し、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていきます。

「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで、庵野が立ち上げたプロジェクトも見逃せません。

「庵野秀明展」

問い合わせ
052-229-6030 
会場
金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
※名古屋市中区金山町1-1-1
期間
2024年4月13日(土)~6月23日(土)
時間
9:30~17:00
(金・土曜、4/26~5/6は~20:00)
休館日
無休(会期中のみ)
料金
2000円
公式サイト
www.annohideakiten.jp


※掲載内容は2024年4月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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「庵野秀明展」で、多彩な制作資料に触れ、これからの作品に期待を馳せる。

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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