「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」を開催!「わっぱ堂」とのコラボベーグルにも注目【愛知・碧南市】
#アート

2024.5.29wed

「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」を開催!「わっぱ堂」とのコラボベーグルにも注目【愛知・碧南市】

2024年5月25日(土)~2024年7月7日(日)まで、碧南市藤井達吉現代美術館にて、「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」を開催します。

在野における洋画の公募団体として1922年に結成された春陽会。創立メンバーには、再興日本美術院・洋画部を脱退した小杉放菴、森田恒友、山本鼎らと、草土社の岸田劉生、木村荘八、椿貞雄に加え、萬鐵五郎、梅原龍三郎らを中心とする新進気鋭の画家たちが名を連ねました。

本展は、創立以来の姿勢である「各人主義」を手掛かりに、春陽会の歴史を刻んできた画家の“それぞれの闘い”、そして日本近代美術史における春陽会の意義を、創立から1950年代頃までに活躍した画家の作品140点以上を通して辿るものになっています。

「いわしちゃんクッキー」(350円)

美術館内にあるミュージアムショップでは、碧南市のケーキ屋「CAKE SHOP GOOD」(@cakeshopgood)とコラボした、「いわしちゃんクッキー」の購入が可能。小林徳三郎の『鰯』を再現しています。

「ひまわりベーグル」(300円)

さらに、美術館から徒歩約1分の位置にある、ベーグルのテイクアウト専門店「わっぱ堂」(@wappa_do)では、出品作品にちなんだ「ひまわりベーグル」を会期中の土日限定で販売します。

老若男女から人気を集めているふわもち食感を、ぜひこの機会に味わってみてください♪

春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ

会場
碧南市藤井達吉現代美術館
(愛知県碧南市音羽町1-1)
会期
2024年5月25日(土)~2024年7月7日(日)
※会期中、一部展示入替あり
前期:5月25日(土)~6月16日(日)
後期:6月18日(火)~7月7日(日)
時間
10:00~17:00(最終入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜
料金
1000円
公式サイト
https://www.city.hekinan.lg.jp/museum/


※掲載内容は2024年5月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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