「ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―」で、まだ知らない、ヤマザキマリさんの世界に触れる。
#アニメ

2024.5.30thu

「ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―」で、まだ知らない、ヤマザキマリさんの世界に触れる。

2024年6月30日(日)まで、高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館(本館)にて、「ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―」を開催中!

ヤマザキマリさんは、14歳で初めて一人でヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けてきました。イタリアで学び、世界各地で暮らしながら培ってきた知識と経験を、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作『テルマエ・ロマエ』などの漫画や、多くのエッセイで表現。幅広い好奇心と旺盛な創作エネルギーによって生み出される作品群は常に多くの人々を魅了しています。

また、確かな技術に支えられたその創作活動は、現役のアーティストや芸術の道を志す多くの人々を刺激。今回は、「漫画家・画家・著述家」という三つの側面から、そのインスピレーションの源泉がどこにあるのかを探る回顧展となっています。幼少期から最新作『続テルマエ・ロマエ』まで、見応えのある作品に注目です。

「ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―」

問い合わせ
0566-52-3366(美術館)
会場
高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館(本館)
(愛知県高浜市青木町9-6-18)
開催期間
2024年4月13日(土)~2024年6月30日(日)
時間
10:00~17:00(観覧券の販売は~16:30)
休館日
月・火曜
料金
900円
公式サイト
takahama-kawara-museum.com


※掲載内容は2024年5月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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「ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―」で、まだ知らない、ヤマザキマリさんの世界に触れる。

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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