2024.7.16tue
日本酒好き集合!第2回「サカエサロン日本酒会」が「クッキングサロン栄」にて開催
2024年8月25日(日)、日本酒愛好家にはたまらないイベント「サカエサロン日本酒会」が「クッキングサロン栄」にて開催。
第2回目の開催となる本イベントでは、料理講師が考案した絶品おつまみと、東海エリアのおいしい日本酒が楽しめます。
おつまみのラインナップは、「さっぱり鯵の南蛮漬け」や「贅沢ポテサラ」など8品。
日本酒は、「Liquor Shop OHTAKE」がセレクトした、10の酒蔵自慢のお酒がスタンバイ。20種類もの日本酒を飲み比べできます。
また、会場では、酒蔵の皆さんとコミュニケーションが期待できるのだとか。
イベントは1・2部に分かれていて、各2時間制。思う存分、日本酒とおつまみを一緒に堪能できますよ。
第2回サカエサロン日本酒会
- 開催日程
- 2024年8月25日(日)
- 時間
- 第1部11:00~13:00
第2部14:00~16:00
- 場所
- クッキングサロン栄
(愛知県名古屋市中区栄3-15-33 栄ガスビル6F)
- 料金
- スターターセット(チケット10枚)前売り3800円/当日4500円
※「春日井製菓」の豆菓子付き
追加購入チケット(チケット7枚)当日のみ2000円
▼前売りチケット購入はこちら
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2419243&rlsCd=001
- 問い合わせ
- 052-745-6700
- 主催
- FOOD&DRINK BANK
- 協力
- Liquor Shop OHTAKE
「今池」でハシゴ酒!ちょっぴりディープ&人情味溢れる個性的な酒場たちで、 まったり1人飲みを楽しもう
一段と寒さが厳しい季節になり、家に籠もりたくなる事も多いのでは。そんな時こそ、まったり1人で「ハシゴ酒」を楽しんでみてはいかがでしょうか? “ハシゴ酒”にぴったりなエリアとして今回は「今池」をピックアップ。老舗から若手オーナーの酒場まで、個性豊かなお店が存在する“カオス”感がクセになる「今池」エリアで、酒場巡りにぴったりなおすすめのお店をご紹介します。 熱々の“名古屋めし”で乾杯!どこか懐かしい、レトロな雰囲気の居酒屋「どて煮の今池」 古くからの名古屋めしである「どて煮」がいただける居酒屋が、今池のディープな街中に登場! 真っ黒に近い色合いに煮込まれたどて串や、味が中まで染み込んだ牛すじなど、ついついお酒がすすむものがそろいます。 お店の5大名物の一つ「どて串/1本(132円)」。濃いめの味噌の味付けに、お酒もすすむ!鍋の中でぐつぐつと煮込まれている様子は、見てるだけでも食欲がそそられます。 名古屋名物「赤棒」などが味わえる「味噌おでん」(各132円)。 温かな照明が灯るお店ののれんをくぐると、「いらっしゃい!」と明るい声が。 「今池に本来ならあるべき店が無かった。だからやろうと思った」と、店長の徳峰さん。 濃厚な味噌の味には、「濃いめのグレフルサワー」(517円)でスッキリ爽快!サワーやハイボールを片手に、名古屋のソウルフードをぜひ。 どて煮の今池(ドテ二ノイマイケ) 問い合わせ 052-734-7583 場所 名古屋市千種区今池5-9-19 16:00~24:00月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可(PayPayのみ可) 平均予算 夜1500円 Instagram @doteni_no_imaike アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約2分 店主の気さくな雰囲気に、客同士もいつの間にか仲良くなれる!?くつろぎバル「bar Banzai」 古材で作ったカウンターなど、カフェのような心落ち着く店内は、お一人女子も大歓迎。ほぼ日替わりのメニューを堪能しながら、店主との会話に花を咲かせて。 店主の旦那さんお手製ドリンク「リモンチェッロ」は、レモンがさわやかに香ります。ロックでも炭酸割でも。マドラーが富美男! 常時7~8種類の総菜が味わえる「お任せ盛り」(900円~)。 「BANZAIサイダー」が店名の由来。店内にあるので見つけてみて。 トマト缶やコルクの置物など、店主セレクトのアイテムをレイアウト。 今池の魅力にハマった、宮崎県出身の店主・井上さんが切り盛りするお店「bar Banzai」。親しみやすい店主の笑顔に包まれて、常連さんも一見さんも、いつの間にか素の姿に。 bar Banzai(バール バンザイ) 問い合わせ 052-977-6896 場所 名古屋市千種区今池1-14-5 営業時間 17:00~21:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 夜2000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約6分 管理栄養士がつくる一品とともに、クラフトジンを飲み比べできる!カジュアルバー「Necoのひたい」 今池の「人情屋台」内にお店を構える「Necoのひたい」は、管理栄養士の資格を持つ店主が営むカジュアルバー。食材にこだわった料理の他に、シメにもぴったりな自家製スイーツも逃さないで。 小麦粉やバター不使用の「オープン当初からの継ぎ足しスパイスカレー」(1000円)。 「低温調理のローストビーフ」(1300円)。一人飲みに合うハーフサイズも。 クラフトジンが豊富にそろい、国産、外国産合わせてその数なんと70種類以上も!「オールド・トム・ジン」は、アールグレイで割っても◎。 こちらはジン3種類にトニックウォーターがついた「ジン飲み比べセット」(1000円)。 ブルーのジンにトニックウォーターを加えると、色がローズピンクに! 選べる猫の箸置きは、素朴な表情がなんとも愛くるしい。 店名にちなんで猫グッズがさりげなく飾られており、居心地も良し。 Necoのひたい(ネコノヒタイ) 問い合わせ なし 場所 名古屋市千種区今池1-9-4 人情屋台内 営業時間 19:00~翌3:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 夜3000円 Instagram @ginbar_neco_no_hitai アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約1分 店主セレクトの本と、国産のお酒を楽しめるバー「本と酒 安西コーブンドー」でまったりと 元公務員だった店主の独特なセンスで集められた本を読みながら一杯を楽しむ、今や今池を代表するバー。店主自らが飲んで、「おもしろい!」と感じたものを仕入れているため、マニアックな酒もずらり。店主の底抜けに明るく、誰でもウェルカムな雰囲気も魅力的だ。 国産の酒をラインナップ。店主におすすめの一杯をお願いするのも◎。 「青いレモンサワー」(700円)は、「沖縄んブルー」という青いリキュールが鮮やか! 冷凍イチゴが詰まったインパクト大の「キンミヤ苺サワー」(900円)。 「安西家のカレー」(700円)には、たっぷりの玉ネギを使用。 古民家を改装した趣あふれる店内で、気さくな店主との会話を楽しんで。 本と酒 安西コーブンドー(ホントサケ アンザイコ―ブンドー) 問い合わせ なし 場所 名古屋市千種区今池1-9-3 今池とんちハウス2F 営業時間 19:00~翌3:00 定休日 不定休(Instagramを要確認) 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @anzai_covendock 平均予算 夜3000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約1分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
金山でハシゴ酒!名物大将や、看板スタッフのいるキャラ立ち酒場で、一緒にワイワイ楽しもう
2023年の思い出話に花が咲き、三軒目、四軒目…と飲み歩きがしたくなる近頃。そこで今回は名古屋市内の “ハシゴ酒”にぴったりなエリアとして「金山」をピックアップ。賑やかな繁華街の一つとして知られ、大衆酒場や個性的なお店が増加中の「金山エリア」で、酒場巡りにぴったりなおすすめのお店をご紹介します。 お茶目で気さくな看板スタッフと、スパイスが効いたクセになる料理が魅力の居酒屋「バンテツ」 金山駅近くの飲食店街「金山小町」、横丁エリアの一角にある「バンテツ」。路地裏感にも心躍ります♪ 肉料理をメインにスパイスやハーブが効いたクセになる一皿が味わえる居酒屋「バンテツ」。料理に限らずお酒にもスパイスが使用され、その数は30種類以上も! 素敵な笑顔とぐいぐいと人を惹きこむ魅力で、お店をスパイシーに演出するとし子さん。会話も弾んで、お酒も進む、進む! 「厳選ブランド牛のスモーキーステーキフリッツ」(3278円)は、イチボ200gを使用。 「牛サガリ肉レアカツ」(2046円)は、トリュフが香る濃厚なソースがたっぷり! スパイスを漬け込んだウイスキーで仕上げる「スパイスハイボール(638円)」。 店内の棚やキッチン周りには、料理やお酒に使用するスパイスの瓶がずらり。 店内の壁は、ターメリックで染色した黄色い板に、スパイスで模様を描いたもの。 店内は広々としていて、大人数でも立ち寄りやすい空間になっています。 バンテツ(バンテツ) 問い合わせ 052-321-0601 住所 名古屋市中区金山4-6-9 金山小町内 時間 17:00~23:00(金・土曜は~24:00) 定休日 月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード可・電子マネー不可(PayPayのみ可) Instagram @bantetsu_kanayama 平均予算 夜4000円 アクセス JR「金山駅」より徒歩で約1分 タイの夜市さながらの、異国情緒あふれる屋台酒場「ブンバボン」で乾杯! ナイトマーケットの路地裏にある、現地人が集うようなディープな下町をイメージした活気あるお店が金山に誕生!ノリノリのインドソングが流れる中で食べるタイ料理とお酒に気分も上がります! 本場タイの調味料を使いつつも、日本人好みの味付けも人気の理由。外国籍のスタッフの明るい雰囲気に包まれながら、アジア産のビールを片手に乾杯♪ タイ産の「シンハー」やシンガポール産の「タイガー」など、海外のお酒も豊富。 アジア屋台スタイルの「串焼きおまかせ5本盛り」(790円)。1本から注文OK! 「きまぐれ生春巻き(680円)」は、季節によって旬の魚を使用するこだわりも。 タイを彷彿とするカラフルネオンや色鮮やかなゾウの壁掛け、色とりどりの提灯など。異国感漂うインテリアが、タイの雰囲気を一層盛り上げます! ブンバボン(ブンバボン) 問い合わせ 052-265-6710 住所 名古屋市熱田区金山町1-3-6 金山ブリッジビル B1 時間 15:00~24:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @bunvabon_kanayama 平均予算 夜2000円 アクセス JR「金山駅」より徒歩で約1分 パワフルな名物大将は旅のスペシャリスト!?活気あふれる居酒屋「金山富士酒場」 活気が充満するここの大将は、旅や宿泊先にめっぽう強い広告代理業・旅行業会社「アド.フジプランニング」の社長・山本さん。大将(社長)自ら腕を振るい、酒場は毎夜大賑わい!季節の素材を取り入れた肴料理と美酒の、粋なマリアージュを楽しめます。 その日のいい素材を盛り合わせで提供される「お造り盛り合わせ」(2人前2000円~)。 「フライの盛り合わせ」(800円~)は、名物の「鶏の唐揚げ」など、いろいろ食べられるのも魅力。 季節によって、セイコ蟹も登場。 数多くの旅や食関連のMOOK本を世に送り出してきた大将。旅行の相談ができるのもここならでは。 金山富士酒場(カナヤマフジサカバ) 問い合わせ 052-332-0202 住所 名古屋市中区金山2-6-10 時間 11:30~14:00、18:00~23:00 定休日 土・日曜、祝日定休 駐車場 なし 支払方法 カード可(ランチ時は不可)・電子マネー不可 Instagram @kanayama_fujisakaba 平均予算 昼900円/夜4000円 アクセス JR「金山駅」より徒歩で約5分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
「鶴舞」でハシゴ酒!グッドセンス&居心地の良い空間で、友人たちと気ままにお酒を楽しもう
暖かな日差しの日も増え、春らしくなってきましたね。異動や転勤、入学など…出会いと別れの多いこの季節。友人たちと三軒目、四軒目…と飲み歩きたくなる事も多いのではないでしょうか? 今回は“ハシゴ酒”にぴったりなエリアとして、「鶴舞」をピックアップしました。2023年5月に「鶴舞公園」がリニューアルするなど、今注目が集まるこのエリアには、気になる“飲みスポット”がたくさん!そんな「鶴舞」エリアで、“ハシゴ酒”にぴったりなおすすめのお店をご紹介します。 モダンな空間が素敵な居酒屋「料理酒店 きび」で、全国各地のお酒を楽しもう! 店主が各地に足を運び、目利きして取り寄せた日本酒や、広島県のクラフトビール、こだわりの鶏料理が味わえる居酒屋「料理酒店 きび」。 地下鉄「鶴舞駅」を出てすぐの場所にお店を構えます。「おいでませ。」と書かれたゆる~い文字とキャラに、ほっこり。 三河産の卵を使用した「霜降りささみのトロける親子丼」(1180円)は、ビールと相性抜群!居酒屋らしからぬ、コンクリート調のモダンな空間でボリューム満点ランチとお酒をいただきながら、楽しいひとときを。 こちらは、ささみをレアに揚げた、1番人気の「自家製タルタルソースのレアチキン南蛮」(990円)。 瓶のドリンクは、セルフで取りに行くスタイル。お祭りのような雰囲気で楽しい♪ トマトジュースが入った「BB桃太郎ゴールドビアボール」(680円)。 広島北ビールの「はっさくビール」(800円)と「スパークリングジー」(880円)。 今やニューノーマルな「昼飲み」も、ここでなら気張らずにできるのがうれしい! 料理酒店 きび(リョウリサケテン キビ) 問い合わせ 052-212-7194 場所 名古屋市中区千代田3-11-12 三浦ビル1F 営業時間 11:30~14:00(火~金曜のみ) 17:00~23:00(日曜は~21:30) 定休日 月曜定休(不定休あり※Instagramを要確認) 駐車場 なし 支払方法 カード可・電子マネー不可 Instagram @kibi_nagoya 平均予算 昼1000円/夜3000円 隠れ家のようなお店「パスタとワインの小さな食堂 ビアンカ」でまったり乾杯! 街のはずれにひっそりとたたずむお店は、友人宅ダイニングのような、ふらっと立ち寄りやすい空間がこだわり。開放感のある窓の前には、大きなユーカリの木が。 「Pasta&Wine」と描かれた看板が目印。 サラダとパンがついた週替わりのパスタランチは、1045円~とリーズナブルな価格が良心的。オリーブオイル、トマト、バジルペーストから選べるのもポイントです。 店内では、こだわりのイタリアンワインやリキュールを提供。パスタランチをオーダーすると、ワインやビールがプラス550円でいただけます。とめどない女子トークの前に、イタリアンワインで乾杯! パスタとワインの小さな食堂 ビアンカ(パスタトワインノチイサナショクドウ ビアンカ) 問い合わせ 052-242-6760 場所 名古屋市中区千代田2-19-7 第5華ビル102 営業時間 12:00~14:30、18:00~23:00 定休日 月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼2000円/夜3000円 Instagram @bianca_pasta アクセス 地下鉄「鶴舞駅」より徒歩で約4分 飲み会のシメは「Mahoroba」で味わう、美酒と身体に染みるラーメンで決まり! 「晩ゴハンから3軒目まで」をコンセプトに、日替わりのおばんざいや豊富なお酒が自慢のバーです。「ここ来ればなんでも飲める」と、誘われるように入店する客も数多いそう。店内のダウンライトの照明とシックなインテリアが、大人な雰囲気を演出します。 SNSでも人気を集めている、バーとしては珍しい“シメのラーメン”は必食。季節の食材を使用した「月一ラーメン」も人気の一品です。やっぱりお酒のシメにはラーメンが最強! こちらは「3種盛り」(750円~)。数日で内容が変わるため、訪れるたびに新しい料理と出合えます。 クラフトビールや日本酒、ジンなど、常時70種類以上の多彩のお酒が楽しめるお店。 ポルノグラフィティ好きの店主・羽田さん。「まほろば○△」という楽曲が、店名の由来です。 開業から4周年を機に作ったという、「mahoroba」オリジナルステッカー。 深夜3時まで営業しているので、三軒目にもぴったりですよ! お店へふらっと立ち寄って、 2〜3人でラーメンをシェアして食べるもおすすめ◎。 Mahoroba(マホロバ) 問い合わせ 052-253-7638 場所 名古屋市中区千代田4-11-8 鶴舞アネックスビル 1F 営業時間 18:00~翌3:00 定休日 水曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @mahoroba0627 平均予算 夜3000円 アクセス 地下鉄「鶴舞駅」より徒歩で約10分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です