2024.8.1thu
⼀瞬の美を切り取った”ペンギン×⾦⿂”納涼アートが集結!ペンギンと⾦⿂の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2024 in 名古屋」が開催中【名古屋・新栄】
2024年8⽉18⽇(⽇)まで、「TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA」にて、ペンギンと⾦⿂の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2024 in 名古屋」が開催中!夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンと、ゆっくり優雅に泳ぐ金魚たち。そんな相反する癒しの作品が⼀堂に集結します。
絶滅危惧種にも指定されているフンボルトペンギンを主に撮影する、くわぺんさん(@98pen)が新たに「オウサマペンギン」を初披露し、神秘的なペンギン作品が⼈気のこびとぺんぎんさん(@kobito_penguin)も新作を展示。さらに、⽇本で会えるペンギン全種類についての知⾒あふれる特設コーナーも併設されています。
対する⾦⿂作品からは、⽔⾯からのグラデーションが美しい中津原勇気さん(@goldfish_yuki)や、巨⼤作品で浮かび上がるその⼀瞬の儚さを表現するハラサトコさん(@tocophoto)らの新作が登場します。
さらに物販コーナーには、会場限定のペンギン&⾦⿂グッズが盛りだくさん!眺めているだけでは気づけない、⼀瞬の美しさを切り取った作品から、癒しと涼しさを感じてみてください♪
ペンギンと⾦⿂の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2024 in 名古屋」
- 場所
- TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA
(愛知県名古屋市中区新栄1-17-12)
- 期間
- 2024年7月20日(土)~8月18日(日)
- 時間
- 11:00~18:00
- 休館日
- 月・火曜(8⽉12⽇(⽉・祝)は開館、14⽇(⽔)は振替休館)
- 料金
- 700円(3歳以下は⼊場無料)
連載開始から30周年の軌跡をたどる。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム 名古屋展」開催中!【金山】
作品誕生から30周年を記念し、2022年に東京からスタートした大展覧会がついに名古屋に上陸!2024年9月1日(日)まで、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム 名古屋展」が、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で開催中です。 本展では、武内直子先生の新作イラストをはじめ、貴重なカラー原画を目にすることができます。漫画『美少女戦士セーラームーン』の名場面・名台詞が、壁一面に広がる空間は圧巻。原稿がきらめき、見る角度によって異なる表情を見せる「ホログラム展示」が施されているので、連載当時の記憶をきらびやかに思い出させてくれます。 「なかよし」の歴代付録展示では、懐かしい気持ちでいっぱいになること間違いなし!さらに、1990年代に放送していたアニメから劇場版最新作までの設定資料や絵コンテ、変身アイテムといった玩具、ミュージカルで実際に使用された貴重な衣裳なども集結します。 600点を超える秘蔵資料を通じて、30年の歴史を濃密に堪能してみて♪ 美少女戦士セーラームーン ミュージアム 名古屋展 問い合わせ 070-5449-6550(セーラームーンミュージアム名古屋会場事務局) 会場 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)(愛知県名古屋市中区金山町1-1-1) 時間 10:00~18:00(最終日のみ~17:00) ※最終入館は各閉館の30分前 休館日 無休(会期中のみ) 料金 2000円 公式サイト sailormoon-museum.com © Naoko Takeuchi ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
4人の画家の集大成!「出版160周記念 不思議の国のアリス展」で、マクミラン・アリスの原画等約250点が公開【中区・栄】
2024年8月3日(土)~9月21日(土)まで、松坂屋美術館にて「出版160周記念 不思議の国のアリス展」が開催! 『不思議の国のアリス』は、ルイス・キャロルのペンネームでお馴染みのチャールズ・ラトウィッジ・ドッドソンが、友人の娘アリス・リデルに即興で語った話がきっかけで誕生しました。風刺挿絵画家ジョン・テニエルが挿絵を担当し、英国マクミラン社から書籍化。続編となる『鏡の国のアリス』も出版されています。 その後、挿絵に色付けしたカラー版「リトル・フォークス・エディション」を発表。水彩画家ハリー・シーカーが16点、画家ジョン・マックファーレンが34点を手がけました。1995年には出版130周年を記念し、残りの挿絵76点が、女流画家ディズ・ウォリスによって描かれ、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のすべての挿絵がカラー化。今回は、英国マクミラン社のアーカイブを一挙に公開します。 日本初公開の作品も見られるこの機会に、ぜひ足を運んで! 出版160周記念 不思議の国のアリス展 問い合わせ 050-1782-7000 会場 松坂屋美術館(名古屋市中区栄3-16-1松坂屋名古屋店 南館7階) 時間 10:00~18:00(最終入館は閉館30分前) 休館日 無休(会期中のみ) 料金 1500円 公式サイト matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/index.html © MPIL THE MACMILLAN ALICE™ ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界 ―クラシックな名作とともに」で、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界に魅了される【岐阜・多治見市】
2024年8月25日(日)まで、岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠにて、「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界 ークラシックな名作とともに」が開催中! 素朴で温かみのある動物や人物をモチーフにした作品で知られる、陶芸家のリサ・ラーソン。スウェーデンのグスタフスベリ社に長年デザイナーとして勤め、そこで手がけた多数のプロダクトは世界中で親しまれるようになりました。フリーのデザイナーになってからも、 自身の工房で制作に向き合い続け、2024年3月に惜しくも生涯を終えることに。 ここでは、「SeenandUnseen」をテーマに、リサ・ラーソンのこれまで知られてこなかった創作の側面にフォーカスを当てます。愛らしい動物のシリーズなど、誰もが一度は見たことのある名作に加え、学生時代の作品や、プロダクトと並行して制作を続けていたユニークピースと呼ばれる一点物など、約250点の作品を紹介。 互いに影響を与えた、夫である画家のグンナル・ラーソンの作品も見逃せません! リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに 問い合わせ 0572-28-3100 会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ(岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内) 時間 10:00~18:00(最終入館は閉館30分前) 休館日 月曜(8/12は開館)、8/13 料金 1000円 公式サイト cpm-gifu.jp/museum 《ネコ/小さな動物園シリーズ》 製造1956-1978年 ©Lisa Larson / Alvaro Campo ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です