
2025.2.5wed
万能調味料を手作りで味わう!「広島県産の牡蠣でオイスターソースづくり講座」を開催【東区・大曽根】
2025年2月22日(土)、東区にある「食のアトリエゆいの森」で「絶品!!広島県産生カキでオイスターソースづくり講座」が開催されます!
オイスターソースは中華料理をはじめ、炒め物、蒸し物、煮物、汁物といった様々な料理の味付けで大活躍する万能調味料です。広島県産の牡蠣は冬に旬を迎えるため、牡蠣のうま味がたっぷり詰まったオイスターソースを作ることができます。
講師を務めるのは、「一般社団法人発酵ライフ推進協会」の広島校校長の中本正子さんと、協会代表の是友麻希さん。まずは、「そもそもオイスターソースってどんなもの?」「カキに含まれる現代人必須の栄養素」などを学び、その後、オイスターソースづくり。最後は、オイスターソースを使ったプチランチを実食します♪
発酵の力でうま味が増していく手づくりのオイスターソースを、普段の料理の隠し味に取り入れてみてはいかがでしょうか。
▼イベントの予約は「ピーティックス(Peatix)」から
https://peatix.com/event/4264162
絶品!!オイスターソース作り講座
- 開催日
- 2025年2月22日(土)
- 時間
- 10:00~12:00
- 場所
- 食のアトリエゆいの森
(名古屋市東区東大曽根町34-12 厚進マンション203)
- 料金
- 8800円
※掲載内容は2025年2月時点の情報です
※価格は税込み表記です


水曜の夜は自分の心と身体がちょっと喜ぶセルフケアヨガを♪「名古屋みなと 蔦屋書店」にて「Night Slow Yoga」開催!
「名古屋みなと 蔦屋書店」で行うナイトヨガイベントの第5弾「Night Slow Yoga」が、2025年2月26日(水)、3月26日(水)に開催されます! 水曜日の夜のことを「ちいさな土曜日(lillördag)」と呼ぶ、スウェーデンの文化慣習に影響を受けてスタートした「Night Slow Yoga」。月の最後の水曜日に自分を労わり癒すヨガをお届けします。 持ち物は、ヨガマットとタオル、飲み物だけ。マットを持っていなくても、予約の際に申請すれば貸し出しも可能なので、初心者でも気軽に参加できます。 週末気分でキャンドルを灯しながらゆっくり映画を観たり、運動をしてリフレッシュしたり、ちょっと贅沢な食事を楽しんだり…。疲れが溜まってくる週の半ばに、思い思いのナイトタイムを過ごして、心と身体を整えてみませんか? ▼イベントの予約は「ピーティックス(Peatix)」から https://peatix.com/event/4279999 Night Slow Yoga 開催日 2025年2月26日(水)、3月26日(水) 時間 18:30~19:30 場所 名古屋みなと 蔦屋書店1F ワークショップスペース (愛知県名古屋市港区港明2-3-2 ららぽーと名古屋みなとアクルス内) 料金 1500円 定員 8名(先着順) アクセス 地下鉄「港区役所駅」より徒歩で約6分 申込URL https://peatix.com/event/4279999 運営/企画 HAND EYE SEE ※掲載内容は2025年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です

“地域の喫茶文化を元気にしたい”「イトウ珈琲喫茶室」が高岳にオープン!焙煎所跡地でおいしいコーヒーと小倉トーストを【名古屋市・東区】
1951年に創業した「イトウ珈琲商会」が、焙煎工場として使われていたガレージスペースを改装。お客さんの「ここでコーヒーが飲めたらいいのに」という声のもと、2023年12月8日(金)に、待望の「イトウ珈琲喫茶室」をオープンしました。 “地域の喫茶文化を元気にしたい”がコンセプトの店内には、長く愛されてきた歴史が物語る工夫が施されています。今回は、店長の奥田さんに伺ってきたお話とともに、おすすめメニューをご紹介! オープンのきっかけはお客さんの声 1951年に創業した「イトウ珈琲商会」。これまで、名古屋の喫茶店を中心に、500以上もの卸先に業務用のコーヒーを販売してきました。 東区の「イトウコーヒー 本店」では、一般のお客さん向けにコーヒー豆や器具の販売を行っていましたが、喫茶店と勘違いして入店される方もいたそう。「ここでコーヒーが飲めたらいいのに」という声もあったことから、本店横のガレージスペースを改装。 コーヒーを起点に地域の人が交流できる場所として、「イトウ珈琲喫茶室」が誕生しました。 焙煎工場跡地に残る、懐かしさ 店内には、テーブル席やカウンター席が15席ほど。この場所は、もともと焙煎工場として使われていたため、コンクリートの壁と高い位置にある窓が印象的です。天井から吊るされたモビールの影が、壁に投影されているのもオシャレ◎。 テーブルや椅子は、閉業してしまった卸先で使われていたものを、受け継いで使用しています。 新しいお店ながらも、懐かしさを感じる雰囲気は居心地が良く、つい長居してしまいそうです。 次のページ・・・ 気持ちを切り替えたいときは「OFFの珈琲」でリラックス♪ 気持ちを切り替えたいときは「OFFの珈琲」でリラックス♪ 「OFFの珈琲(ホット)」(Sサイズで400円、Mサイズで450円)※写真はMサイズ コーヒーをローマ字表記にすると、真ん中に“OFF”が入っていることから誕生した「OFFの珈琲」。芳醇なコクと甘みは飲みやすく、気を緩めてホッと一息つきたいときにピッタリです! 今後は、対になる「ONの珈琲」も販売予定。程よい苦味とスッキリ感のある味わいに仕上げ、その名を通り、自分にスイッチを入れるような一杯を準備しています。 定番の小倉トーストは、かわいらしいフォルムに 「プチやま 小倉バター」(380円) そんなコーヒーと一緒に楽しみたいのが、名古屋の喫茶店では定番の小倉トーストです。本間製パンの「プチ山」を厚切りで使用した「プチやま 小倉バター」は、片手に納まるかわいらしいサイズで、表面はカリッと、中はモチフワな食感がたまらない! 食パンの上には、北区にある館林製餡の粒あんがたっぷり。リベイクの際には、バターの角が溶けだすタイミングを見計らって、トースターから取り出しています。口の中でジュワッと広がるバターの香ばしさは、誰もがトリコに♡ 「珈琲ゼリーあん to みつ」(600円) さらに、コーヒー好きにおすすめしたいのが「珈琲ゼリーあん to みつ」です。てっぺんに乗ったコーヒー豆の形をしたクッキーは、中村区にある焼菓子専門店の「Praline(プラリネ)」が作っています。コーヒーゼリーには、「OFFの珈琲」を使っているため、甘いバニラアイスにコーヒーの苦味がマッチ! 次のページ・・・ 店長・奥田さんにインタビュー 店長・奥田さんにインタビュー ――コンセプトは“地域の喫茶文化を元気にしたい”とのことで、閉業されてしてしまった喫茶店のインテリアを使われているところに、「イトウ珈琲喫茶室」ならではの良さを感じました。 奥田さん 「イトウ珈琲商会」は1951年に創業してから、70年以上が経っていますが、これまで様々な卸先と関係を築いてきました。ここ数年で、飲食業界はコロナの影響を大きく受けましたが、それだけでなく、建物の老朽化や継ぐ人がいないといった理由で閉業してしまったお店も、中にはあります。 そんな名古屋の喫茶文化を、長い間盛り上げてくれていた老舗喫茶店様の歴史を残していけたら良いなと思い、インテリアを受け継がせていただきました。イスは皮を張り替えていますが、その他のものはそのまま使用しています。 ――2階もあるようですが、今後はどのように展開されていくのでしょうか。 奥田さん 2階では、展示会やイベント、コーヒーセミナーなどを開催する予定です。 実は、コーヒーインストラクター一級の資格を持つ人が開講するコーヒー教室に参加すれば、三級の資格を取得したことになります。喫茶店やカフェの企業を考えている人のために、トレーニングの場を提供するだけでなく、この店から卸先の助けになるような人材を育てることができたらうれしいです。 EDITOR SETO お店のロゴをよく見ると、“off”を強調させるために下線が引かれていたり、歴史を大切にしているからこそ、創業年の1951の数字が入っていたりと、オシャレさの中にも意味がきちんと込められています。 店内で使われているマグカップやスタッフの方が付けている缶バッチは、店頭で購入することが可能!また、隣の「イトウコーヒー 本店」では、コーヒー豆やコーヒー器具などの物販も行っています。自宅用のコーヒー選びに、お腹を満たした後は、ぜひ立ち寄ってみてください♪ イトウ珈琲喫茶室 場所 名古屋市東区泉1-7-25 営業時間 10:30~18:30 定休日 日曜 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ito_coffee_kissa アクセス 地下鉄「高岳駅」より徒歩で約8分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2024年1月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です

「m.(エムドット)」で淹れたてコーヒーと味わう、愛されベーグルとパン【東区・車道】
豊田市で約6年半の歴史を刻んできた「MatakuruBagel(マタクルベーグル)」が、東区に移転オープン。これまでのベーグルの魅力をそのままに、種類豊富なパンや自家焙煎コーヒーも楽しめるベーカリー「m.(エムドット)」へ生まれ変わりました。 2024年11月にオープンした「m.」 かつてスーパーがあった場所を改装。「地域に根ざしたお店になっていきたい」という思いから、当時の面影も残しています。 店内には、植物やおしゃれなインテリアがセンスよく飾られています。 店主の奥村さんは、定期的にフランスで生活し、フランスの文化やパンの歴史を学んでいます。また、パティシエの経験や、カフェチェーンのエリアマネージャーとして活躍した経歴も。 マストで食べたい!おすすめのパン モーニング・ランチにもぴったりな、「クロワッサン・デジュネ」(390円)と「カフェラテ(HOT)」(550円)。 「サラミ、オリーブ、ドライトマトのベーグル」(310円) 「サラミ、オリーブ、ドライトマトのベーグル」は、ブラックオリーブとドライトマトのほど良い酸味とうま味が絡み合います。 「croquette」(450円) 「croquette」は、デニッシュ生地の中に自家製マッシュポテト。フランス発祥のクロケットをイメージした商品です。 店主の豊富な経験と技術による、ハイクオリティなメニューをぜひ堪能してみてください! m. 問い合わせ なし 場所 名古屋市東区筒井1-14-17 営業時間 8:00〜17:00 定休日 月・火曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @m.nagoyanano アクセス 地下鉄「車道駅」より徒歩で約8分 ※掲載内容は2025年1月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です