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【名古屋めし】アツアツ!! 喫茶店の鉄板ナポリタン5選+レシピ動画付き【名物】
#名古屋めし

2022.2.5sat

【名古屋めし】アツアツ!! 喫茶店の鉄板ナポリタン5選+レシピ動画付き【名物】

名古屋(東海)で味わう「喫茶店ナポリタン」は特別&格別。鉄板皿にのせられ、ジュ~ジュ~おいしい音を奏でながらテーブルにやってきます。その多くは、スパゲティの下に玉子が敷かれているのも特徴です。今回は、みんな大好き「鉄板ナポリタン」をピックアップ。アツアツだから、ヤケドしないように!!

【名古屋・金山】ブラジルコーヒー

三代目店主の心意気で復活した鉄板ナポリタン

1971年創業のこちらのの三代目・店主の角田健太さんが、「喫茶店らしい料理を」と、かつて人気だった「鉄板ナポリタン」を復活。「昔当たり前だった喫茶店の独特の空気感や面白さが、店の個性になるかな」と、まったりできる店内で味わうナポリタンは格別です。

鉄板ナポリタン(750円)。クリームソーダと合わせて「THE 喫茶店」な食事もいかが。

食後は、ぜひ自家焙煎のコーヒーをどうぞ。店主は、三代目を継ぐことになった際に、4カ月間ブラジルに滞在し本場のコーヒー文化に触れてきたそう。ケリーストアでも、ここのコーヒー豆のセットを販売しています!

「コーヒー豆2種類セット」は、ケリーストアでも販売中です。

店主はミュージシャンとしても活動しており、その繋がりから週末の夜はライブを開催。昔ながら感とイマドキ感のバランスが心地いい喫茶店です。

喫茶店であり、ライブスペースでもあり…。天井にはミラーボールは、「混沌とする世の中を明るく照らしたい!」との思いから設置。

ブラジルコーヒー

問い合わせ
052-321-5223
場所
名古屋市中区金山4-6-22 コスモビル1F
営業時間
9:00〜22:00(金曜・祝前日~23:00、土曜は8:00~23:00、日曜・祝日は8:00~18:00、イベント開催日は~17:00)
定休日
無休
駐車場
なし
公式Twitter
https://twitter.com/kanayamabrazil
アクセス
「金山総合駅」より徒歩で約1分

【名古屋・名駅】喫茶モック

純喫茶空間で楽しむ、受け継がれた味

モーニング、サンドウィッチはもちろん、鉄板スパゲティも先代から受け継がれ、親しまれています。鉄板の周りに2個分の玉子が流し込まれていて、ふわっふわ!

「スパゲティ」(530円)。初めて食べても、どこか懐かしい味わいにほっとするはず。

モーニングも、コーヒー、紅茶、ミルク代で厚切りハーフトーストとゆで玉子付き。

遊び心あふれる窓が印象的。秘密にしておきたい、とっておきのお店。

ステンドグラスのようなオレンジの照明、濃茶のレースのカーテン、絵本から飛び出してきたような木彫りの人形…。まちの真ん中にもかかわらず、落ち着く純喫茶空間です。

喫茶モック

問い合わせ
052-452-5113
場所
名古屋市中村区太閤4-1-4
営業時間
7:30〜16:00(土曜は~12:00)
定休日
日曜定休
駐車場
なし
アクセス
「名古屋駅」より徒歩で約6分

【名古屋・港区】喫茶 真砂

目玉焼きスタイルのナポリタン

1952年創業。創刊したばかりの「KELLY」にも登場歴があるなど、長きにわたって親しまれ続けるお店です。

ここのお店のお目当ては、鉄板に食欲をそそる目玉焼きがのるスタイルの「スパゲッティ」。ふと食べたくなる味わいで、多くのファンを魅了し続けています。

スパゲッティは、ワンコインの500円! 目玉焼きは薄焼き卵に変更することもOKです。

15時までは料理に+200円でドリンクが付くサービスも実施中です。
店内は常連客からプレゼントされた絵画が飾られるなど、アットホームな温かさも「真砂」ならでは。

築地口の大通りを逸れて路地を進んだところにあります。

喫茶 真砂(キッサ マサゴ)

問い合わせ
052-661-3368
場所
名古屋市港区名港1-15-1
営業時間
7:15〜17:00
定休日
日曜定休(不定休あり)
駐車場
5台
アクセス
地下鉄「築地口駅」より徒歩で約4分

【名古屋・中区】喫茶 日日

自家製トマトソース、特別な玉子を使った懐かし&こだわり味

「喫茶 日日」も、喫茶文化大好き「KELLY」が運営しているだけあって、当然「鉄板ナポリタン」がスタメン。丁寧に仕上げた自家製トマトソースが、懐かしさを感じさせる味わいです。肝心カナメの下に敷いた薄焼き玉子は、岡崎市のプレミアムランニングエッグを使っているので、ちょっと特別な味わいに。

鉄板ナポリタン(800円)。愛知県東郷町の「トマロッソ」のトマトを天日干ししてから、じっくり作った自家製ならではのケチャップのおいしさを感じてください。

ちなみに「喫茶 日日」の焼きそばも鉄板にのって登場します!

▼「喫茶 日日」の情報はコチラ

Check!

「喫茶 日日」が名古屋パルコにオープン!『KELLY』が手掛けた新店カフェの注目メニューをチェック

「喫茶 日日」が名古屋パルコにオープン!『KELLY』が手掛けた新店カフェの注目メニューをチェック

2021年5月12日(水)、愛知・岐阜・三重をこよなく愛する地域情報誌『KELLY』が、“GOOD LOCAL LIFE”を提案する「喫茶 日日」を名古屋パルコにオープンしました。 地元店舗・企業の協力をいただきながら、地元食材にこだわり、ナゴヤに根付く喫茶文化と発酵文化を融合させた、新ジャンルのネオ喫茶です。 「喫茶 日日」が名古屋パルコにオープン!『KELLY』が手掛けた新店カフェの注目メニューをチェック 地元食材にこだわったメニュー 「日日モーニング」(厚切りトーストとゆで卵)ドリンク代のみ ※11:00~15:00 「日日モーニング」は、愛知県産の小麦「ゆめあかり」を100%使用した〈本間製パン〉の厚切りトーストに、定番のゆで卵付き。ゆで卵は、岡崎の「プレミアムランニングエッグ」、コーヒーは「山本珈琲」が焙煎する喫茶日日オリジナルブレンドを使用しています。 「日日スペシャルモーニング」(厚切りトーストとゆで卵とトッピング4種)ドリンク代+300円  KELLYが厳選したトッピングが一度に味わえる「日日スペシャルモーニング」。4種類のトッピングを厚切りトーストと一緒に贅沢に楽しめる一品です。 トッピングは、「コーヒーハウスかこ(愛知県名古屋市)」のバナナ&バニラジャム、「ととりべファーム(岐阜県揖斐郡)」のいちごジャム、「伊勢製餡所(三重県伊勢市)」のあんこ、「舘養蜂場本店(三重県桑名市)」のはちみつの4種。 トッピングのはちみつは、店頭で購入することもでき、オンラインショップ「ケリーストア」(https://kelly-net.shop/)でも販売中です。 「日日定食」(1200円)メインの発酵(肉or魚)1種と小鉢2皿、白ごはん、みそ汁(写真は奥三河鶏の赤味噌漬けカツレツ フレッシュトマトソース)※11:00~15:00 ランチは、“発酵”をテーマに、気兼ねなく毎週通えることにこだわった、カラダに優しい&うれしいメニューを用意。肉か魚が選べるメインのおかずと、発酵にこだわった2種の小鉢に、ローカルな岐阜県産「夢ごこち」のご飯、豚汁でカラダが整う定食を週替わりで展開します。 小鉢は、左から「赤くらげときゅうり」「人参のカレーきんぴら」「新じゃが明太子和え」「いぶりがっこ入りポテトサラダ」「アボガドぬか漬けクリームチーズ」「ホワイトアスパラおひたし」 定食に付く小鉢の内容も、週替わりなのでお楽しみに。 「オムライス」(900円) こちらもモーニング同様、岡崎の「プレミアムランニングエッグ」を使用。ふんわりとした卵の中にはボリュームたっぷりのご飯が入っており、満足感のあるオムライスです。 「鉄板ナポリタン」(800円) 「鉄板ナポリタン」のケチャップは、なんと自家製。愛知県東郷町の「Toma ROSSO(トマロッソ)」のトマトを天日干しし、丁寧に作ったケチャップです。一般的なナポリタンとは一風変わった、爽やかなトマトの香り広がる一品になっています。 「カツサンド」(900円) 「カツサンド」のカツは、「知多ハッピーポーク」を使用。噛むと肉汁があふれ、豚肉のうま味が口の中いっぱいに広がります。 「コーヒーゼリー」(600円) メニューに使う食器やグラスも、『KELLY』編集部でこだわってセレクト。料理には、多治見の陶器メーカー「丸朝製陶所」の器を使用しています。 「喫茶日日マグカップ」(1300円) 赤のアクセントカラーが入った「喫茶日日」のオリジナルマグカップは、店頭で販売も行っています。ソーサーの真ん中には、『KELLY』のコンセプトでもある「GOOD LOCAL LIFE」の文字が。 地元のいいものが買える!「ケリーストア」も併設 店内の一角では、編集部が地元のいいものを選んだオンラインストア「ケリーストア」初の店頭販売も。 左から、「Toma ROSSO TOGO FARM」の「完熟トマトから作った美味しいジュース」(1200円)、「完熟トマトから作った飲む酢」(800円) 「舘養蜂場本店」の「九華はちみつ」(1500円~) 「丸朝製陶所」の食器(1320円~) 「喫茶日日」でも使用している〈丸朝製陶所〉の食器皿をはじめ、入荷半年待ちの〈石川鋳造〉の「おもいのフライパン」や、蓄熱調理、無水調理ができる〈中村製作所〉の土鍋「ベストポット」が特別に限定入荷しています。 女子会からリモートワークまで、幅広いシーンで使える店内 店内は、約40席と広々としており、大きなガラス張りの窓から明るい光が差し込みます。赤と白を基調とし、椅子も席によって異なる、おしゃれな空間です。 店内奥には、コワーキングスペースも完備。席料無料で、コンセント・USBポート、高速Wi-Fi環境を利用でき、窓際で街の風景を眺めながら、仕事や趣味に没頭できる空間となっています。 新鮮な地元食材にこだわった「矢場農園」 さらに、東海三県の新鮮な野菜や米を販売する青果店「矢場農園」も、6月ごろにオープン予定。『KELLY』のこだわる「GOOD LOCAL LIFE」に共感していただける農家さんと直接やりとりをし、野菜をセレクト。 地元を愛し、地元を元気にしていきたいという農家さんと協力し、みんなで作りあげていく場所にしていきます。米や野菜は矢場町に合った、一人暮らしの方も気軽に購入できる量での販売も検討中。オープンをお楽しみに。 お友達とのショッピングの合間、お仕事の休憩、リモートワークなど、様々な用途で使っていただけるカフェ「喫茶 日日」。「GOOD LOCAL LIFE」をみなさまにお届けできる喫茶店にしてまいりますので、ぜひ足を運んでいただけるとうれしいです。 喫茶 日日 -GOOD LOCAL LIFE-(きっさ にちにち) 場所 名古屋パルコ 西館2階(名古屋市中区栄3-29-1) 営業時間 11:00~20:00(LOは19:30) 定休日 不定休(施設に準ずる) カード・電子マネー 可(PayPayは準備中) 問い合わせ 052-684-8791 公式サイト https://www.nichi-nichi.cafe/ ※掲載内容は2021年5月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

【岐阜・多治見市】K(ケイ)

多治見では、超定番な愛されスパ

地元では「Kスパ」の愛称で親しまれている鉄板スパゲティは、喫茶店=コーヒーが常識だった昭和30年代に生まれた看板メニュー。鉄板スパの中でも人気なのが「イタリアン」で、柔らかな麺とトマトソース、薄焼き卵のバランスが抜群です。

一度食べたらクセになる、イタリアン(卵敷き 750円)

「思い浮かべると無性に食べたくなる」と話すお客さんが多いのも納得の味わい。
多治見駅前という好立地なので、ぜひ多治見っ子気分で味わってみて。

シックな店内も見どころ。親子3世代に渡って通う常連客も多いそう。

多治見駅から徒歩3分。観光の合間にもおすすめ。

K(ケイ)

問い合わせ
0572-22-2935
場所
岐阜県多治見市栄町2-5
営業時間
9:00〜16:00
定休日
月・火曜定休
駐車場
14台
アクセス
JR「多治見駅」より徒歩で約3分

【レシピ動画】喫茶ニューポピーのナポリタンの作り方

喫茶店ならではの味をお家でも再現したい! それなら、こちらのレシピ動画をどうぞ。
西区・四間道の喫茶店「喫茶ニューポピー」で、特別にナポリタンの作り方を教えてもらいました!

レシピを元に作ったナポリタンを鉄板の器に盛り付ければ、お家がたちまち喫茶店!? ぜひお試しください。
▼「喫茶ニューポピー」のナポリタンの作り方

ナポリタン 材料(1人前)

玉ネギ(薄切り)……1/4 個
マッシュルーム(薄切り)……1個
ピーマン(輪切り)……1/2 個
ソーセージ……1 本半)
茹でたスパゲッティの麺……230g
塩……少々
コショウ……少々
ケチャップ……100cc
卵……1 個

▼「喫茶ニューポピー」の詳しい情報はコチラ!
まずはお店の「本物」の味を確かめてから、レッツ チャレンジ!!

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円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】

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2010年に惜しまれつつ、閉店した「喫茶ポピー」。34年間、オフィス街の憩いの場として親しまれた店名を、当時のオーナーだった両親から受け継ぎ、2代目が「喫茶ニューポピー」を2019年1月にオープンしました。 円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】 ひと工夫加えた喫茶メニューにワクワク! コーヒーシロップをかけると、湯気と香りが立ち上る「鉄板小倉トースト」(810円)。小倉あんは、店主のお母さんのお手製です。ひんやりアイスがベストマッチ! 「ポピーのカレーライス」(918円)は、コーヒーで炊いたライスの香りとコクが、ルゥをまろやかに。生卵を加えて食べるのも、おすすめです。 4月から登場する、ローゼル×ジンジャー×バニラアイスの「大人のクリームソーダ」も見逃せません。 古き良き景観が残る、四間道の石畳を進んで 扉を開くと、温かく迎えてくれるのは、伏見の「喫茶神戸館」を8年間営んだ店主。「曽祖父が初めて店を開いた那古野で、この蔵に運命を感じて」と、移転を決意しました。 天井が高く、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、思わず長居したくなります。宙に浮かぶようなロフトは、特等席。 ガラス板の下に、コーヒー豆が敷き詰められた斬新なカウンター。目の前で、コーヒーを抽出する様子も見られます。 こだわりの自家焙煎コーヒーは、昔ながらの深煎り「ポピーブレンド」と、朝煎りの「ニューポピーブレンド」のほか、数種類のシングルオリジンがそろい、好みや気分に合わせて選べます。 カウンターの奥にある、直火式の焙煎機が存在感抜群。毎日こまめに豆を焙煎し、新鮮で香り豊かなコーヒーをお届け。 ※掲載内容は2019年3月時点の情報です

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