喫茶ニューポピー【国際センター】
古い街並みの「四間道」に店を構える「喫茶ニューポピー」は、かつて店主の両親が営んでいた「喫茶ポピー」から名前を受け継ぎ、2019年1月に開店。産地の見える、上質なコーヒーの仕入れにも力を入れており、カウンターの奥にある直火式の焙煎機で、毎日こまめに豆を焙煎しています。
同店のメニューの中でも、ひと際目立つ存在が、「鉄板小倉トースト」。コーヒーシロップをかけると、湯気と香りが立ち上り、迫力満点!アツアツのトーストとひんやりアイスのハーモニーは、何とも言えない感覚です。
昔ながらの雰囲気を残した店内で、王道喫茶メニューを味わってみてください。
▼「喫茶ニューポピー」の詳細は下記の記事をチェック
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円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】
2010年に惜しまれつつ、閉店した「喫茶ポピー」。34年間、オフィス街の憩いの場として親しまれた店名を、当時のオーナーだった両親から受け継ぎ、2代目が「喫茶ニューポピー」を2019年1月にオープンしました。 円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】 ひと工夫加えた喫茶メニューにワクワク! コーヒーシロップをかけると、湯気と香りが立ち上る「鉄板小倉トースト」(810円)。小倉あんは、店主のお母さんのお手製です。ひんやりアイスがベストマッチ! 「ポピーのカレーライス」(918円)は、コーヒーで炊いたライスの香りとコクが、ルゥをまろやかに。生卵を加えて食べるのも、おすすめです。 4月から登場する、ローゼル×ジンジャー×バニラアイスの「大人のクリームソーダ」も見逃せません。 古き良き景観が残る、四間道の石畳を進んで 扉を開くと、温かく迎えてくれるのは、伏見の「喫茶神戸館」を8年間営んだ店主。「曽祖父が初めて店を開いた那古野で、この蔵に運命を感じて」と、移転を決意しました。 天井が高く、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、思わず長居したくなります。宙に浮かぶようなロフトは、特等席。 ガラス板の下に、コーヒー豆が敷き詰められた斬新なカウンター。目の前で、コーヒーを抽出する様子も見られます。 こだわりの自家焙煎コーヒーは、昔ながらの深煎り「ポピーブレンド」と、朝煎りの「ニューポピーブレンド」のほか、数種類のシングルオリジンがそろい、好みや気分に合わせて選べます。 カウンターの奥にある、直火式の焙煎機が存在感抜群。毎日こまめに豆を焙煎し、新鮮で香り豊かなコーヒーをお届け。 ※掲載内容は2019年3月時点の情報です
喫茶ニューポピー
- 営業時間
- 8:00〜18:00(モーニングは~11:00)
※金・土曜は~22:00
- 定休日
- 不定休
- 場所
- 名古屋市西区那古野1-36-52
- 公式Instagram
- https://www.instagram.com/kissa_new_poppy/
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「純喫茶ライオン」