冷凍餃子の無人販売所を徹底調査！「餃子の雪松」のおいしい焼き方＆名古屋の店舗一覧も

昭和15年創業の三代続く、餃子の名店「雪松」。“ジューシーで力強く、一度食べたらやみつきになると評判の味をそのままお届けしたい”。そんな想いで、餃子専門店「餃子の雪松」が生まれました。冷凍餃子の無人販売の先駆け的な存在として、全国に400舗以上、名古屋市内に6店舗（※2023年6月現在）を展開しています。

餃子は、1袋36個入り1000円。購入方法は、冷凍庫から商品を取り出し、購入商品の合計額を自分で計算し、備え付けの箱に現金を入れるだけ！餃子に合わせて調合した専用の「餃子のたれ」も200円で販売しています。

秘伝の味を完全再現するために、数々の試行錯誤を重ね、家庭で焼いて簡単に楽しめる冷凍餃子を全て自社工場で生産。作りたてのおいしさを直接届けられる直売所スタイルで販売を行っています。

長い歳月をかけて追求したこだわりの皮は、焼き上がりはパリッと＆モチモチとした食感！この絶妙なバランスこそ、一つ食べたあともう一つ食べたくなる、毎日食べても飽きない人気の理由です。餃子のおいしい焼き方はこちらをチェック。冷凍のまま焼くだけで手軽においしい名店の味を楽しめる「餃子の雪松」。ぜひ一度試してはいかがでしょうか？

「極旨醤油ら～めん一刻魁堂」や麻婆豆腐と炒飯の専門店「ロンフーダイニング」を手掛ける、ＪＢイレブングループが運営している「無人ギョーザ販売所 50年餃子」。愛知県内に21店舗を構え（※2023年6月現在）、24時間年中無休で冷凍餃子を販売しています。

餃子は、肉汁あふれる「元祖肉餃子」（40個入り1000円）と、生姜風味のあっさり食べられる「野菜増し肉餃子」（40個入り1000円）、スパイシーなあらびき胡椒でビールがすすむ「あらびき黒胡椒餃子」（30個入り1000円）、期間限定の「にんにくナシナシ餃子」（30個入り1000円）の4種類。

豚肉や玉ねぎ、キャベツ、小麦粉などの主要食材はすべて国産！玉ねぎは専用農場で収穫した淡路産のみを、キャベツは愛知県を中心に、季節ごとに一番おいしい産地のものを使用しています。

当日挽いた豚ミンチ、当日カットした新鮮な野菜を使い、素材の風味をそのままに、出来立てを急速冷凍。おいしさをギュッと閉じ込めた冷凍餃子は、名古屋市のふるさと納税の返礼品にもなっています。また、グループ内工場では、伊勢神宮に奉納した餃子も製造しているそう！餃子のおいしい焼き方をチェックして、ぜひトライしてみて。

※掲載内容は2023年6月時点の情報です