2023.9.12tue
【抽選で当たる】5組10名様に「手嶌葵 Concert 2023~Trio~」のチケットをプレゼント!
2023年10月9日(月・祝)、愛知県の春日井市民会館にて、歌手・手嶌葵(てしまあおい)さんのコンサート「手嶌葵 Concert 2023~Trio~」を開催!
歌手・手嶌葵さんは、2006年に公開されたジブリ映画『ゲド戦記』の主題歌と、ヒロイン“テルー”の声を担当しデビュー。主題歌やCMソングをはじめ、近年ではライブ活動も積極的に行っており、美しく繊細な歌声で聴き手の心を揺さぶり続けています。
そんな手嶌葵さんの歌声が聴ける本コンサートでは、スタジオジブリ映画『ゲド戦記』の挿入歌「テルーの唄」や、『コクリコ坂から』の主題歌「さよならの夏」、TVドラマの主題歌「明日への手紙」など、代表作の数々も登場します。
さらに今回、コンサートの開催を記念して、抽選で5組10名様にチケットをプレゼント!ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく。
▼ご応募は下記応募フォームより
【応募締め切りは2023年9月29日(金)12:00まで】
手嶌葵 Concert 2023~Trio~
- 開催日時
- 2023年10月9日(月・祝)16:00~(開場は15:30)
- 場所
- 春日井市民会館
(愛知県春日井市鳥居松町5-44)
- 入場料
- 一般/6500円、PiPi会員/6200円、U-25/3000円
※全席指定
※当日券同額
※未就学児入場不可、小学生は要保護者同伴
※託児サービス有(詳しくはWEBをご覧ください)
音楽愛あふれるアメリカンスタイルなお店で五感を満たす!カフェダイニング「City Dining Macy's」
雑誌『KELLY』7月号「推しカフェ」特集から、miranoさんおすすめのカフェ「City Dining Macy’s」をご紹介します。 recommender miranoさん 【PROFILE】岐阜県出身。感度の高いファッションやヘアスタイルがSNSで支持を集める。音楽が趣味で、学生時代はライブ通いやCDショップ店員の経験も。@rockbq69 上前津や矢場町からもアクセス良好なダイニング。扉を開けると、一人掛けのカウンターからゆったりくつろげるソファ席まで、ニューヨーク・ブルックリンを思わせる空間が広がります。 miranoさんが音楽愛を感じるというBGMは、元DJの店主が海外バンドからセレクトする、ノリの良い曲とのこと。 miranoさんがよく仲間とくつろぐ2階のソファ席。「センスのいいお店に入ると、音楽やディスプレイをチェックしてしまいます」。 海外バンドのライブポスターなど、店内は音楽のエッセンスがあちこちに。店内はフロアごとに貸し切りも可能。 「Macyʼs」の店名は、店主の好きなロックバンドの曲から名づけたもの。 NYの屋台メシをアレンジした「チキンオーバーライス」(単品988円/ランチはドリンク付900円~) 料理は、ターメリックライスにスパイシーなチキン&野菜たっぷりの「チキンオーバーライス」や、見た目も味もクラシカルなプリンなど、自慢のメニューとともに五感で楽しませてくれます。 卵を贅沢に使った「昔ながらのクラシックプリン」(638円)。「味はもちろん、レトロなビジュアルもたまりません」 ランチ、カフェ、夜はお酒も充実するダイニングバルと、使い勝手の良さも魅力です。 City Dining Macy’s(シティーダイニング メイシーズ) 問い合わせ 052-228-6585 場所 愛知県名古屋市中区大須4-3-40 ARKZONE 1A 時間 11:30~24:00(LOはフード23:00、ドリンク23:30) 定休日 第3木曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.citydiningmacys.com/ 平均予算 昼1500円/夜3000円 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約2分 ※掲載内容は2023年4月時点の情報です
iri、6thアルバム『PRIVATE』リリースインタビュー!「肩の力を抜いて音楽を楽しめた」
シンガーソングライター・iriさんの6thアルバム『PRIVATE』が、5月10日(水)にリリース。前作『neon』から約1年3カ月ぶりのリリースとなる本作は、ドラマやCMとのタイアップ曲に加え、アルバムのために書き下ろした新曲など全10曲入り。iriさんの日常で起こった私的なドラマを詰め込んだ、まさにプライベートなアルバムとなっています。 低音でクールな歌声と、心地よいラップを散りばめた歌詞。一度聴けば誰もが虜になってしまう彼女の曲作りや、今回のアルバムに込めた思い。2023年5月17日から始まる、自身初となるホールツアーへの意気込みなどを聞かせてもらいました。 ――前作から約 1 年3カ月ぶりのアルバムリリース ですが、アルバムを作る中で、前回と比べて自分の中で心境の変化や、制作のモードの違いはありましたか? 前作に関しては、コロナ禍における感情だったりが反映されていて、ストイックに自分と向き合ったアルバムでした。今まで自分が作ってきたものが、本当に自分らしいのか?など、自問自答しながら作っていたんですが、前作でたくさん自分に向き合っていた分、今回はその結果が出たというか。自分の中で、今回は結構開けていて、肩の荷が下りたようなアルバムかなという気がします。 ――アルバム『PRIVATE』が誕生した経緯を教えてください。 今回、先にテーマを決めて作っていたわけではなくて、「アルバムをリリースするぞ」というところから作っていきました。収録曲の半分は昨年配信した既存曲なんですが、リードとなる曲が多かったので、それに対して残りの数曲を「自分がリスナーさんだったらどんな曲をを聴きたいかな?」と想像しながら作りました。 ――1曲目に収録されている「Season」は、身体に溶け込むようなメロディーと歌詞が素敵で、iriさんの魅力がたくさん詰まっている1曲でした。 【iri-Season (Music Video)】 この曲は、一緒に制作してくれたサウンドプロデューサーのESME MORI (エズミ・モリ)さんに先にトラックを作ってもらいました。私は歌詞が音に影響されやすいんですけど、トラックを春らしく爽やかで開けているサウンドにして、それを聞きながら浮かんだ言葉だったりを書いていきました。 日々生活している中で、「自分、今充実しているな」というのを、自分ではあまり思わなくて。色んなことに追われて、自分が思っていた理想の29歳かと言われると、ちょっと分かんないなと感じていたり。年齢に関係なく何かをスタートするときとかって、みんなそれぞれあると思うんですけど、モヤモヤした冴えない日の中に、たまに現れる小さな幸せみたいなのが、皆あるのかなと思っていて。そういった小さい幸せを感じたときに、サビの「どうやらそんなに悪くないなこの世界は」という歌詞が自然と浮かんできました。 ――「Season」の他にも、ESME MORI さんとタッグを組んだ曲がいくつか収録されていますよね。2人はiriさんのデビュー当時から一緒に曲作りをされていると思いますが、いつもどのように曲を作り上げているのでしょうか? 大体は、作りたい曲調、リファレンスをMORIさんにシェアして、それをそのまま作るわけではなく「iriが歌うならこんな感じだよね」というベースを作ってもらうことが多いです。私の好きな音色や、自分の歌がどうやったら生きるか、みたいなところを分かってくださっているので、それをもとに音色やBPM一緒に詰めていって、そこに歌が乗ってブラッシュアップをしていきます。 ――クリエイターの渡邉直さんとコラボしたMVも素敵でした。MVの中では、部屋の中で料理をしたり洗濯物を畳んだりと、iriさんのプライベートをイメージさせるシーンがありましたね。 今までのMVが、車を運転してたり、カッコよくキメているものが多かったので、部屋の中で過ごしている、プライベート感というか、ラフな画を撮ってもらいたくて。監督と相談して、料理しているシーンなどのポップな要素を入れていきました。 ――iriさんが「プライベート」で、一番癒されるなと感じる瞬間は? 「犬」です。(笑)犬好きなので、わんちゃんと戯れる時間が最高です。 次のページ… タイアップ曲、初の海外アーティストとのコラボ曲について ――サッポロ生ビール黒ラベルの「Star Lyrics 企画」とタイアップした「STARLIGHT」は、夜の街を駆けるような疾走感のある曲でした。iriさんの唯一無二の心地よいラップを散りばめた歌詞は、いつもどのように生まれるのでしょうか? 【iri-STARLIGHT (Music Video)】 音を聴きながら、ギターを弾きながら、それを聞いてイメージしたメロディと言葉を作っていくので、あまり頭では考えずに自然に生まれることが多いです。トラックを聴きながらとりあえず歌ってみて、自然と出た言葉を使ったり。他のアーティストさんもよくやっていると思うんですけど、音に合わせて「ごにょごにょ…」と、言葉にならない言葉をメロディーと録音して、それをヒントに「あ、この言葉はまるな」という感じで作っていくこともあります。 ――先月配信された「Go back」では、初めて海外のアーティストとコラボされたということでしたが、いかがでしたか? 【iri-Go back (Music Video)】 今回コラボレーションした「edbl(エドブラック)」さんは、サウスロンドンを拠点にしているアーティストなので、実際にセッションしながら曲を作るのは難しかったんですが、ギタリストの磯貝一樹さんが間に入ってくださっていて。磯貝さんが作ってくださったトラックに私が歌をのせて、edblさんがブラッシュアップをして、最後に完成したものを聞いた時にはすごく感動しました。 この曲は、他の曲と聴き比べてみても音数がシンプルで、良い意味で隙間があるというのと、個人的にedblさんのビートがめちゃくちゃ好きで。それが活きていたのがすごくうれしかったです。洗練された曲に仕上がりました。 ――今回のアルバムに収録されている「boyfriend」 「染」を含め、iriさんのラブソングは、いつも幸せなだけじゃない恋の形を認めてくれる曲が多いように感じます。ラブソングを作詞するとき、インスピレーションは何から受けていますか? 【iri-boyfriend (Official Audio)】 【iri-染 (Music Video)】 自分の過去のこととか、実体験が多いですね。だから、共感してくれる人はすごく分かってくれるんじゃないかと思います。私自身、「ハッピーなラブソング」ってあまり作ったことがなくて。実際に世に出ているラブソングの中でも、個人的にはハッピーすぎる曲ってあまり好んで聴かない気がします。 ――アルバムの最後に収録されている「private」は今回のアルバムに合わせて? 【iri-private (Official Audio)】 10曲目の「private」は、一番最後に作った曲で、LAのトラックメーカーの「Aso」さんにトラックを作ってもらっています。そのトラックを聴いて歌詞を描いているときに、「PRIVATE」というワードがふと浮かんできました。丁度、アルバムのタイトルを考えているタイミングだったので、今回のアルバムにピッタリだなと思ったんです。 ――今回もアナログ盤LP・CD・ストリーミング配信と、3形態でのリリースなんですね。 今回は特に、ジャケットもすごくカッコいい仕上がりになっていて、以前出したアルバムの『Shade』のジャケット撮影をしてくださった細倉真弓さんにお願いしました。アナログで、レコードで聴いたら良いだろうなという曲が多いですし、ジャケットとして飾ってもらうのも良いなと思っています。 次のページ… 曲を作るうえで、大切にしていること ――デビューからこれまで毎年ニューシングルをリリースされていますが、曲作りで大切にしていることは? 一つは、「共感が得られるか」というところです。歌詞を考えるときに、自分の日常や、実際に今考えている事を赤裸々に書いてみることもあるんですけど。その時にただの一方通行にならないようにというか。みんなが自分の日常と重ね合わせて共感してもらえるように言葉を選んだり、サウンドに温かみを持たせたり、歌詞によって変えるようにしています。 あと、私は言葉を詰め込みやすいので、なるべく聞き取りやすいように、そこは注意をしていますね。歌詞を書いてからメロディを付けるわけではないので、グルーヴを優先していると、言葉の詰め具合が複雑になることがあって。グルーヴを保ちつつ、みんなに分かりやすいように言葉を紡ぐことを意識しています。 ──これから挑戦してみたいことはありますか? 【iri-DRAMA (Official Audio)】 今回のアルバムに収録されている「DRAMA」は、「Wonderland」という曲でお世話になった村岡夏彦さんにいただいた「鍵盤」を使って、初めてコードを作って制作したんですけど。今までは、トラックやギターに歌詞とメロディを乗せることが多かったんですが、鍵盤を使って曲作りをすると、想像することや出てくる言葉が全然違って、とても面白いなと感じたので、引き続き、鍵盤での曲作りにも挑戦していきたいなと思っています。 次のページ… これからの目標や、ツアーへの意気込み ――3月にお誕生日を迎えられたとのことで、おめでとうございます。20代を振り返って、自分の中で一番大きな変化が起こった、印象的な年があれば教えてください。 うーん。実は「今」は結構、20代の中でも印象に残る年になるのかなと思っています。今年で20代最後の年になるんですけど、これまではずっと、「毎年曲をリリースしよう」と曲を作り続けてきたし、その中での葛藤もあったんですけど、今は少し落ち着いてきたというか。コロナ禍でたくさん刺激も受けたし、迷いもあったけど、それでも手探りで活動をする中で、着々とリスナーの方が増えて輪が大きくなってきて、ホールツアーもできるようになってきました。 以前までは「これってiriっぽくないからあんまり見せないほうが良いかな?」って思うことが結構あって。アーティストイメージが壊れちゃう、じゃないですけど……でも最近はそれが怖くなくなったというか。 自分らしくステージに立って、自分らしく歌って、自分が良いと思うように表現をして。それで良いんだなというのをリスナーさんが思わせてくれているので、それがとても幸せなことだなと思います。それもあって、今回の作品も肩の力を抜いて作れたなって感じがしていますね。 ――これから、どのように年を重ねていきたいですか? 今回の「Go back」での海外アーティストとのコラボのように、もちろん色々なチャレンジはしつつ、肩の力を抜いて音楽を楽しみたいなと思いますね。今一緒に曲を制作してくれているトラックメイカーやプレイヤーの方々が本当に素晴らしくて、尊敬できる人が周りにいるので、彼らとの信頼関係を大切にしながら、新たな曲を作って行きたいと考えています。 ――5月17日(水)から、初のホールツアー「iri Hall Tour 2023 “PRIVATE”」もスタートしますね。意気込みを聞かせてください。 昨年、「東京国際フォーラム」で初めてワンマンライブをしたんですが、ホールってやっぱり響きが良いので、今回のアルバムに収録されている曲は、どれもホールにすごく合うなと思います。なので、バンドで生演奏するのがとても楽しみですね。つい最近、リハーサルをやったんですけど、すごく楽しかったので、みんなに早く聴かせたいなと思いますし、アルバムには収録されていない過去の曲もホールに合うようにアレンジしたいと思っているので、楽しみにしててください。 ――6月16日(金)には名古屋でのライブも控えていますね。名古屋のイメージ・印象はどうですか? 名古屋のファンの方々は、最初は「シャイなのかな?」と思っていたのですが、意外とノリノリで曲に乗ってくれるなという印象です。今回はホールライブなんですけど、踊ったり、揺れたりして聴いてくれるんじゃないかな?と私も楽しみにしています! ―― iri 6th Album『PRIVATE』 初回限定盤(CD+CD)4180円 通常盤(CD):3300円 アナログ盤(LP)4400円 [CD] ※全形態共通 収録曲 (全10曲) 1.Season 2.STARLIGHT(サッポロ生ビール黒ラベルStar Lyrics企画タイアップ曲) 3.Roll 4.DRAMA 5.染(Amazon Originalドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』主題歌) 6.Go back 7.friends(メルセデスAMG SL タイアップソング) 10.moon 11.boyfriend 12.private [CD -DISC 02-] ※初回限定盤のみ iri Presents ONEMANSHOW “STARLIGHTS” ライブ音源 1.Corner 2.ナイトグルーヴ 3.Rhythm 4.染 5.会いたいわ 6.半疑じゃない 7.摩天楼 8.Sparkle 9.24-25 10.STARLIGHT 配信URL jvcmusic.lnk.to/PRIVATE ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中 ※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、TOWER RECORDS MUSIC 「iri Hall Tour 2023 “PRIVATE”」 5月17日(水) 神奈川・神奈川県民ホール 5月18日(木) 宮城・トークネットホール 5月25日(木) 北海道・カナモトホール 6月2日(金) 福岡・福岡国際会議場 メインホール SOLD OUT! 6月6日(火) 岡山・倉敷市芸文館 6月8日(木) 大阪・サンケイホールブリーゼ 6月9日(金) 大阪・サンケイホールブリーゼ SOLD OUT! 6月16日(金) 愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール SOLD OUT! 6月18日(日)東京・東京ドームシティホール SOLD OUT! 公式サイト www.iriofficial.com ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
自然の中で心地良い音楽を。愛知県森林公園で音楽フェス「WOOD FRIENDS festa」が開催!【尾張旭市】
2023年9月16日(土)、尾張旭市にある「愛知県森林公園」野外演舞場で「WOOD FRIENDS festa(ウッドフレンズフェスタ)」が開催!木と自然を大切にしている会社「ウッドフレンズ」が主催する、緑に囲まれた空間で音楽を楽しめるイベントです。 三重県出身のシンガーソングライター・HoSoVoSoなど、総勢5組の出演者による歌と音楽のステージをはじめ、木工や左官体験のワークショップ、ハンドメイド作品の販売など、楽しいコンテンツが盛りだくさん。さらに、尾張旭市の有名パティスリー「ボンタンズール」、グリルサンドの「daybyday」などのキッチンカーも大集合し、約20ショップがラインナップします。 会場は芝生の上で飲食可能で、ワンちゃんの同伴もOK!緑あふれる公園内の芝生の上で、ピクニック気分で楽しめるイベントになっています。自然を感じながら、心地よい音楽に身をゆだねる、癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 WOOD FRIENDS festa(ウッドフレンズフェスタ) 開催日 2023年9月16日(土) 時間 10:00~15:00 場所 愛知県森林公園 野外演舞場 (愛知県尾張旭市新居5182-1) 料金 入場無料 主催 ウッドフレンズ Instagram @event_woodfriends 公式サイト https://www.woodfriends.jp/news/detail.php/?id=580 ※掲載内容は2023年8月時点の情報です