2024.6.8sat
6月10日は「梅酒の日」!チョーヤ梅酒から販売される、年に一度の限定商品「梅酒の日セット」は見逃せない
チョーヤ梅酒公式通信販売「蝶矢庵」では、2024年6月28日(金)まで、「梅酒の日」を記念した「梅酒の日限定セット」を数量限定で販売中!
チョーヤ梅酒では、6月の梅雨入りから梅酒の原料となる青梅の収穫がピークを迎えることと、“梅酒を飲んで夏を元気に乗り切ってほしい”という思いから、毎年6月10日または11日の入梅の日を「梅酒の日」と制定しています。
今年は、6月10日(月)が「梅酒の日」となり、その時期に合わせて、2種類の「梅酒の日限定セット」の販売がスタートしました。
人気の「The CHOYA」シリーズを堪能できる「梅酒セット」は、「The CHOYA 熟成一年」「The CHOYA 熟成三年」「The CHOYA ブランデー仕立てBLACK」の3本がセットに。さらに、「南高梅酒」「The CHOYA ウメッシュ」「The CHOYA 熟成一年本格梅酒ソーダ」もプレゼントで付いてきます!ぜひ飲み比べて、お好みの味を見つけてください。
家族みんなで楽しめる「ドリンクセット」は、「梅しぼり」「檸檬しぼり」「梅ゼリー」「梅樹林」の4種類が6個ずつ入っています。通常価格5376円のところ、特別価格4980円(送料無料)で購入できるチャンス!
じめじめとした梅雨時期を経て、暑くなるこの季節を“梅のちから”で乗り切りましょう♪
チョーヤ梅酒「梅酒の日セット」
- 販売期間
- ~2024年6月28日(金)(なくなり次第受付終了)
- 購入方法
- ・電話 0120-919-553(平日9:00~17:00受付)
・郵便、FAX https://www.choya-an.jp/page/32#menu1-1
・オンラインショップ「蝶矢庵」 https://www.choya-an.jp/page/umeshunohi
- 公式サイト
- https://www.choya.jp
おいしいお酒と「おまかせおつまみ」で乾杯。「居酒場 風屋」が復活オープン!
名古屋市北区の住宅地に、民家をリノベーションした「居酒場 風屋」がオープンしました。実はここ、約10年前まで大曽根に店舗があり、常連客に愛されたお店。時を経て、この地で再スタートしました。 一歩入れば、レトロでおしゃれ。遊び心もある居心地のいい空間。 住宅が立ち並ぶ景観の中で、赤い提灯がかなりのインパクト!外観はお店っぽくないため、通りかかる人はみんな窓から店内をのぞき見。この「隠れ家感」がなんだか楽しい♪ お店のアプローチにはお店の名前が書かれた提灯。街の雰囲気と、このお店のたたずまいに、提灯が似合ってる! お店の中に入ると、なんともレトロオシャレ!ここは、この店の店主遠藤さんの親族が住んでいた場所を、リノベーションしたのだとか。昭和レトロな建物を生かしつつ、内装は古くて新しいおしゃれスペースに。実家から持ち込んだという茶だんすや和紙や籐の丸い照明、招き猫…。初めて訪れても、なんだかホッと和める雰囲気です。 コの字カウンターに9席というキャパシティは、酒と料理にこだわる店主が訪れた人たちへの目配り気配りが届くように。会話はもちろん、料理の仕上げを目の前で行うなど、ゲストを楽しませることもぬかりありません!「ウマい酒と料理でゴキゲンになってほしい!」という店主の想いが、ここに集約されている感じ。 カウンター越しに見る窓の外の景色もまた、イイ感じでレトロ。 酒飲みさんが歓喜する、うまい料理はおまかせで。 この店の料理は、おまかせスタイル。その日に仕入れた食材で、メニューを構成しています。まずは、バーニャ味噌カウダ。お店独自の味にブレンドしたマイルドな味噌だれを、目の前でバーナーで表面を焦がして香ばしくします。みずみずしい野菜と合う!もちろん、お酒にも! だしをたっぷり含んだ、ジュワッとやわらかいだし巻き玉子。優しい味のだし汁も注がれていて、スープのようにいただけます! バーニャ味噌カウダとだし巻き玉子、お酒の進み具合を見ながら、絶妙なタイミングで焼き鳥が。まず、新鮮なハツは、たんぱくな味を生かすスッキリとした甘辛なタレで。 続いて塩つくね。肉のうま味を感じつつも、ネギなどの野菜感もあって、バランス◎!まん丸ふっくらで、食べ応えがあります。 豚ねぎまは、外がカリッと香ばしく、噛むと肉汁がジューシー。ネギも中がとろんと甘い! この日の締めは、カツサンド。甘辛いソースにくぐらせた分厚いサクサクのカツと、キャベツのせん切りを挟んだ、居酒屋の締めとは思えない完成度&ビジュアルです。料理はどれも、「お酒に合う=濃い味」ではなく、素材のおいしさもしっかり感じられるものばかり。ビールや焼酎、日本酒、ワインなど、どんなお酒と合わせてもよさそう。ちなみに価格は、お酒3杯とこれらの料理で、一人当たり4000円弱とかなりリーズナブルです! 2024年5月のオープン以来、近所の人や噂を聞きつけた以前の「風屋」の常連さんなどで賑わうこの店。電話予約をして行くのがおすすめです! 風屋 場所 名古屋市北区辻町4-12 予約・問合せ 052-982-9992 営業時間 17:00~23:00 定休日 水曜日
「今池」でハシゴ酒!ちょっぴりディープ&人情味溢れる個性的な酒場たちで、 まったり1人飲みを楽しもう
一段と寒さが厳しい季節になり、家に籠もりたくなる事も多いのでは。そんな時こそ、まったり1人で「ハシゴ酒」を楽しんでみてはいかがでしょうか? “ハシゴ酒”にぴったりなエリアとして今回は「今池」をピックアップ。老舗から若手オーナーの酒場まで、個性豊かなお店が存在する“カオス”感がクセになる「今池」エリアで、酒場巡りにぴったりなおすすめのお店をご紹介します。 熱々の“名古屋めし”で乾杯!どこか懐かしい、レトロな雰囲気の居酒屋「どて煮の今池」 古くからの名古屋めしである「どて煮」がいただける居酒屋が、今池のディープな街中に登場! 真っ黒に近い色合いに煮込まれたどて串や、味が中まで染み込んだ牛すじなど、ついついお酒がすすむものがそろいます。 お店の5大名物の一つ「どて串/1本(132円)」。濃いめの味噌の味付けに、お酒もすすむ!鍋の中でぐつぐつと煮込まれている様子は、見てるだけでも食欲がそそられます。 名古屋名物「赤棒」などが味わえる「味噌おでん」(各132円)。 温かな照明が灯るお店ののれんをくぐると、「いらっしゃい!」と明るい声が。 「今池に本来ならあるべき店が無かった。だからやろうと思った」と、店長の徳峰さん。 濃厚な味噌の味には、「濃いめのグレフルサワー」(517円)でスッキリ爽快!サワーやハイボールを片手に、名古屋のソウルフードをぜひ。 どて煮の今池(ドテ二ノイマイケ) 問い合わせ 052-734-7583 場所 名古屋市千種区今池5-9-19 16:00~24:00月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可(PayPayのみ可) 平均予算 夜1500円 Instagram @doteni_no_imaike アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約2分 店主の気さくな雰囲気に、客同士もいつの間にか仲良くなれる!?くつろぎバル「bar Banzai」 古材で作ったカウンターなど、カフェのような心落ち着く店内は、お一人女子も大歓迎。ほぼ日替わりのメニューを堪能しながら、店主との会話に花を咲かせて。 店主の旦那さんお手製ドリンク「リモンチェッロ」は、レモンがさわやかに香ります。ロックでも炭酸割でも。マドラーが富美男! 常時7~8種類の総菜が味わえる「お任せ盛り」(900円~)。 「BANZAIサイダー」が店名の由来。店内にあるので見つけてみて。 トマト缶やコルクの置物など、店主セレクトのアイテムをレイアウト。 今池の魅力にハマった、宮崎県出身の店主・井上さんが切り盛りするお店「bar Banzai」。親しみやすい店主の笑顔に包まれて、常連さんも一見さんも、いつの間にか素の姿に。 bar Banzai(バール バンザイ) 問い合わせ 052-977-6896 場所 名古屋市千種区今池1-14-5 営業時間 17:00~21:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 夜2000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約6分 管理栄養士がつくる一品とともに、クラフトジンを飲み比べできる!カジュアルバー「Necoのひたい」 今池の「人情屋台」内にお店を構える「Necoのひたい」は、管理栄養士の資格を持つ店主が営むカジュアルバー。食材にこだわった料理の他に、シメにもぴったりな自家製スイーツも逃さないで。 小麦粉やバター不使用の「オープン当初からの継ぎ足しスパイスカレー」(1000円)。 「低温調理のローストビーフ」(1300円)。一人飲みに合うハーフサイズも。 クラフトジンが豊富にそろい、国産、外国産合わせてその数なんと70種類以上も!「オールド・トム・ジン」は、アールグレイで割っても◎。 こちらはジン3種類にトニックウォーターがついた「ジン飲み比べセット」(1000円)。 ブルーのジンにトニックウォーターを加えると、色がローズピンクに! 選べる猫の箸置きは、素朴な表情がなんとも愛くるしい。 店名にちなんで猫グッズがさりげなく飾られており、居心地も良し。 Necoのひたい(ネコノヒタイ) 問い合わせ なし 場所 名古屋市千種区今池1-9-4 人情屋台内 営業時間 19:00~翌3:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 夜3000円 Instagram @ginbar_neco_no_hitai アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約1分 店主セレクトの本と、国産のお酒を楽しめるバー「本と酒 安西コーブンドー」でまったりと 元公務員だった店主の独特なセンスで集められた本を読みながら一杯を楽しむ、今や今池を代表するバー。店主自らが飲んで、「おもしろい!」と感じたものを仕入れているため、マニアックな酒もずらり。店主の底抜けに明るく、誰でもウェルカムな雰囲気も魅力的だ。 国産の酒をラインナップ。店主におすすめの一杯をお願いするのも◎。 「青いレモンサワー」(700円)は、「沖縄んブルー」という青いリキュールが鮮やか! 冷凍イチゴが詰まったインパクト大の「キンミヤ苺サワー」(900円)。 「安西家のカレー」(700円)には、たっぷりの玉ネギを使用。 古民家を改装した趣あふれる店内で、気さくな店主との会話を楽しんで。 本と酒 安西コーブンドー(ホントサケ アンザイコ―ブンドー) 問い合わせ なし 場所 名古屋市千種区今池1-9-3 今池とんちハウス2F 営業時間 19:00~翌3:00 定休日 不定休(Instagramを要確認) 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @anzai_covendock 平均予算 夜3000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約1分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
金山でハシゴ酒!名物大将や、看板スタッフのいるキャラ立ち酒場で、一緒にワイワイ楽しもう
2023年の思い出話に花が咲き、三軒目、四軒目…と飲み歩きがしたくなる近頃。そこで今回は名古屋市内の “ハシゴ酒”にぴったりなエリアとして「金山」をピックアップ。賑やかな繁華街の一つとして知られ、大衆酒場や個性的なお店が増加中の「金山エリア」で、酒場巡りにぴったりなおすすめのお店をご紹介します。 お茶目で気さくな看板スタッフと、スパイスが効いたクセになる料理が魅力の居酒屋「バンテツ」 金山駅近くの飲食店街「金山小町」、横丁エリアの一角にある「バンテツ」。路地裏感にも心躍ります♪ 肉料理をメインにスパイスやハーブが効いたクセになる一皿が味わえる居酒屋「バンテツ」。料理に限らずお酒にもスパイスが使用され、その数は30種類以上も! 素敵な笑顔とぐいぐいと人を惹きこむ魅力で、お店をスパイシーに演出するとし子さん。会話も弾んで、お酒も進む、進む! 「厳選ブランド牛のスモーキーステーキフリッツ」(3278円)は、イチボ200gを使用。 「牛サガリ肉レアカツ」(2046円)は、トリュフが香る濃厚なソースがたっぷり! スパイスを漬け込んだウイスキーで仕上げる「スパイスハイボール(638円)」。 店内の棚やキッチン周りには、料理やお酒に使用するスパイスの瓶がずらり。 店内の壁は、ターメリックで染色した黄色い板に、スパイスで模様を描いたもの。 店内は広々としていて、大人数でも立ち寄りやすい空間になっています。 バンテツ(バンテツ) 問い合わせ 052-321-0601 住所 名古屋市中区金山4-6-9 金山小町内 時間 17:00~23:00(金・土曜は~24:00) 定休日 月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード可・電子マネー不可(PayPayのみ可) Instagram @bantetsu_kanayama 平均予算 夜4000円 アクセス JR「金山駅」より徒歩で約1分 タイの夜市さながらの、異国情緒あふれる屋台酒場「ブンバボン」で乾杯! ナイトマーケットの路地裏にある、現地人が集うようなディープな下町をイメージした活気あるお店が金山に誕生!ノリノリのインドソングが流れる中で食べるタイ料理とお酒に気分も上がります! 本場タイの調味料を使いつつも、日本人好みの味付けも人気の理由。外国籍のスタッフの明るい雰囲気に包まれながら、アジア産のビールを片手に乾杯♪ タイ産の「シンハー」やシンガポール産の「タイガー」など、海外のお酒も豊富。 アジア屋台スタイルの「串焼きおまかせ5本盛り」(790円)。1本から注文OK! 「きまぐれ生春巻き(680円)」は、季節によって旬の魚を使用するこだわりも。 タイを彷彿とするカラフルネオンや色鮮やかなゾウの壁掛け、色とりどりの提灯など。異国感漂うインテリアが、タイの雰囲気を一層盛り上げます! ブンバボン(ブンバボン) 問い合わせ 052-265-6710 住所 名古屋市熱田区金山町1-3-6 金山ブリッジビル B1 時間 15:00~24:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @bunvabon_kanayama 平均予算 夜2000円 アクセス JR「金山駅」より徒歩で約1分 パワフルな名物大将は旅のスペシャリスト!?活気あふれる居酒屋「金山富士酒場」 活気が充満するここの大将は、旅や宿泊先にめっぽう強い広告代理業・旅行業会社「アド.フジプランニング」の社長・山本さん。大将(社長)自ら腕を振るい、酒場は毎夜大賑わい!季節の素材を取り入れた肴料理と美酒の、粋なマリアージュを楽しめます。 その日のいい素材を盛り合わせで提供される「お造り盛り合わせ」(2人前2000円~)。 「フライの盛り合わせ」(800円~)は、名物の「鶏の唐揚げ」など、いろいろ食べられるのも魅力。 季節によって、セイコ蟹も登場。 数多くの旅や食関連のMOOK本を世に送り出してきた大将。旅行の相談ができるのもここならでは。 金山富士酒場(カナヤマフジサカバ) 問い合わせ 052-332-0202 住所 名古屋市中区金山2-6-10 時間 11:30~14:00、18:00~23:00 定休日 土・日曜、祝日定休 駐車場 なし 支払方法 カード可(ランチ時は不可)・電子マネー不可 Instagram @kanayama_fujisakaba 平均予算 昼900円/夜4000円 アクセス JR「金山駅」より徒歩で約5分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
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- 6月10日は「梅酒の日」!チョーヤ梅酒から販売される、年に一度の限定商品「梅酒の日セット」は見逃せない