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【熱田神宮】知れば知るほど観光が面白い!名古屋のホンモノ案内~その2~

2019.12.05〈Thu〉

最終更新日:2019/12/05

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最終更新日:2019/12/05

有名ではあるけれど、なかなか行く機会の少ない、名古屋観光の定番スポット。施設を隅々まで知る案内人に、知っているとより楽しめる、“なるほど!ポイント”を教えてもらいましょう!

第二弾は、約1900年前より、三種の神器の一つ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀(まつ)る「熱田神宮」。「熱田さん」「宮」と呼ばれ、親しまれています。

熱田神宮


木々に囲まれた約6万坪の境内には、「本宮」「別宮」「摂社」「末社」など、計29社が祀られています。中でも、水の神を祀る「清水社」や、その北側の湧き水は「目や肌に良い」という信仰が伝わり、女性が続々と訪れる人気スポットです。また、日本三大土塀の一つである「信長塀」や名古屋最古の石橋と伝わる「二十五丁橋」など、歴史好きならずともロマンを感じる見どころが点在。祭神や信仰に合わせて詣でたり、伝説を辿ったりと、いろいろな楽しみ方ができます。

「草薙神剣」を祀る、壮大なヒストリー

「熱田神宮」の歴史は約1900年前、日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃だった宮簀媛命(みやすひめのみこと)が、伊勢国能褒野の地で亡くなられた尊の形見である神剣を祀ったのが始まりとされています。境内には、「楠の巨木」「二十五丁橋」など、壮大な歴史が垣間見える場所も。


二十五丁橋
「南神池」にある、板石25枚で造られた“名古屋最古”といわれる石橋。


佐久間燈籠
「二十五丁橋」近くにある、高さ8mもの大きな燈籠。江戸時代から「日本三大燈籠」とされています。


楠の巨木
「手水舎」の隣にある樹齢約1000年の楠は、平安時代の僧・弘法大師が植えたとの言い伝えがあります。


正門
南・東・西に3つ門があります。南の「正門」の付近には、知恵の神を祀る「上知我麻(かみちかま)神社」や商売繁盛の神を祀る「事代主社」が。


土用殿
明治26年まで「草薙神剣」を奉安していた場所。舞楽神事が行われる「西楽所」が「本宮」に対して東側にあるのは、ここから見て西側にあたるため。

「本宮」だけじゃない! 立ち寄りたい「こころの小径」


「神楽殿」の脇から続く、「こころの小径」が、平成24年から通行できるようになりました。


「岩に柄杓で3回水をかけると願い事が叶う」という言い伝えもある「清水社」北側の湧き水や、熱田大神の荒々しい一面“荒魂”を祀る「一之御前神社」など、パワーをもらえるスポットが!

ご利益を得る、願掛けアイテム


昨年登場した、星型の見た目もかわいい「星型絵馬」(500円+税)は、「熱田神宮」の“白鳥伝説”にちなんだもの。


勝負事の「勝守」、心の平穏を祈願した「こころ守」、“女性らしさ”を願う「なでしこ女守」(各1000円+税)など、ユニークなお守りも必見。

教えてくれたのはこの方!


宮掌 圓藤能久さん
「皇學館大学 神道学専攻科」を卒業後、「熱田神宮」に奉職。「祭務部奉賽課」などでの経験を経て、13年目の今年は広報担当に。

熱田神宮

問い合わせ
052-671-4151
場所
名古屋市熱田区神宮1-1-1
営業時間
参拝自由(「授与所」は7:00〜日没頃)
駐車場
あり
カード
不可
公式サイト
http://www.atsutajingu.or.jp/
アクセス
名鉄「神宮前駅」より徒歩で約3分

※掲載の情報は2019年9月時点の情報です

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