
稚児宮CAFÉの「桃パフェ」(1800円)※~8月末予定
愛知の桃を冠にした見た目も“カワイイ”パフェ。生クリームの甘さを考慮するなど、内容盛りだくさんだけど全体のバランスが絶妙な一品です。夏期は「川久」の氷を使ったかき氷、9月中旬までは豊田・猿投の桃を使用した「桃パフェ」が登場!テラス席はワンコ同伴もOKです。
稚児宮CAFÉ
- 場所
- 名古屋市北区稚児宮通2-16
- 営業時間
- 9:00~18:00
(モーニング~11:00、ランチ11:30~14:00)
- 定休日
- 火・水曜
- 駐車場
- 8台
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- @chigonomiya_café
- アクセス
- 地下鉄「志賀本通駅」より徒歩で約8分

パティスリー「カシヅキ」がオープン。スイーツ好きの心を癒す、こだわりのケーキや焼き菓子たち【名古屋・天白区】
天白区・原にパティスリー「カシヅキ」がオープン。金~月曜と週に4日間を営業日とする同店のスイーツを求め、日々多くのお客さんが開店前から列をなします。 洋菓子や焼き菓子だけでなく、ドライフラワーの販売も行う同店の注目のメニューやこだわりについて、紹介します。 パティスリー「カシヅキ」がオープン。スイーツ好きの心を癒す、こだわりのケーキや焼き菓子たち【名古屋・天白区】 天白区中平で行列人気のパティスリー「カシヅキ」 2021年1月、名古屋市天白区の閑静な住宅街にある「カシヅキ」。正午の開店と同時にお客が訪れ、その波は途切れることはありません。店内にはたくさんのドライフラワーが、ショーケースには、約10種類のケーキが並べられており、その美しさに、目を奪われてしまいます。 オーナーの新福さんは、一社の人気カフェ&ダイニングバー「LITRE(リトリ)」も運営しています。今回のオープンのきっかけは、都心部で不特定多数のお客さんを集めるよりも、地域密着で、町の人たちに愛されるお店を作りたいという思いからでした。 「カシヅキ」の店名は、「大切に育てる、世話する」意味の「傅き(かしづき)」に由来します。 出来るだけシンプルにと、味や香りのバランスや調和を考えて作られたメニューは、小麦粉や乳製品など、使う商品によってさまざまな種類の素材を使用。ひと口食べると感じる、どこか懐かしい味わいが特長です。 「傅き(かしづき)」をテーマにした、どこか懐かしさのあるスイーツ 「苺のショートケーキ」(600円+税) 「カシヅキ」のスイーツは、どの商品も人気があり、夕方には完売になることも多々。おすすめの商品を厳選して紹介します。 まずこちらの「苺のショートケーキ」は、生地の食感とクリームの風味にこだわりあり。濃厚でミルキーな味わいながら、あっさりしています。 「チーズテリーヌ」(550円+税)、「ラズベリーショコラテリーヌ」(520円+税) スッとした姿が美しい「テリーヌ」は2種類、「チーズテリーヌ」と「ラズベリーショコラテリーヌ」があります。すっとした口溶けと後味が特長で、味や香りのバランスが絶妙です。 「レアチーズ 柚子と生姜」(520円+税) まるで雲のようなユニークな見た目の「レアチーズ 柚子と生姜」は、冬限定の商品。ふわふわの口当たりにうっとりしてしまいます。クリーミーなチーズのコクと甘みが◎。チーズの風味とコクはありつつ、後味は爽やか。中には柚子と生姜の風味や食感が隠れています。 「スワンシュー」(380円+税) 見た目のかわいい「スワンシュー」は、自分用や家族用にはもちろん、手土産にもおすすめ。たっぷりのカスタードクリームと生クリームが中に入った「スワンシュー」は、食べるのがもったいなくなります。 焼きたての香ばしい香りが漂う、焼き菓子も注目 ショーケースの上のカウンターには、焼きたての焼き菓子がずらり。その日の朝に焼き上げるマドレーヌやスコーンの香ばしいバターの香りが店内にも漂います。 「スコーン」(各種・300円+税)「マドレーヌ」(320円+税) 焼き菓子へのこだわりは、いつでも食べれるようなお菓子であること。そして、サクッ、ホロッなど、全てにおいて食感を特に大事にしています。 左から時計回りに「ブラウニー」(400円+税)、「スノーボール」(360円+税)、「気まぐれパウンドケーキ」(290円+税) ビターチョコレートをふんだんに使った「ブラウニー」など、個包装の焼き菓子もあり、手土産やギフトにもぴったりです。 花に囲まれた空間は、いるだけで心が癒される スイーツはもちろん、カウンターに飾られているドライフラワーも購入可能。ドライフラワーは、同じ天白区にある花屋「epanouir (エパヌウィール)」から取り寄せています。スイーツと共に、大切な人へのギフトにするのも素敵です。 お菓子だけではなく、生活に寄り添い、心が華やいだりほっと落ち着くような商品を提供したいという思いから、ドライフラワーや雑貨を飾っています。 自分用に、大切な人へのギフト用に、スイーツと共にティータイムを共にしたい、とっておきのスイーツを。ぜひ「カシヅキ」に足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※掲載内容は2021年2月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。

「ATELIER OPÉRA」(アトリエ オペラ)夫婦2人の愛らしさとセンスが調和する、幸せを運ぶスイーツ【昭和区・曙町】
吹上と御器所の中ほどから、阿由知通を東へ入った通り沿い。2021年5月に誕生したのが、シンプルなデザインでまとめられた、控えめな店構えの「ATELIER OPÉRA」(アトリエオペラ)です。 ガラス扉を開けて店内に入ると、両サイドの壁やカウンターの3分の2ほどのスペースに、色も形もさまざまな焼き菓子がずらり。 エディブルフラワーが花咲くクッキーや、飴色に輝く焼きたてのカヌレなど、つい目移りしてしまうバラエティに富んだラインナップです。 カウンター下のショーケース内では、個性派ぞろいの焼き菓子に囲まれるように、麗しい佇まいのケーキが華やぎます。 きび糖のやさしい甘さが際立つ、焼き菓子&ケーキ この店を営むのは、フランスの「ミッシェル・ブラン本店」で研鑽を積み、「ホテルナゴヤキャッスル」で腕をふるった店主の髙津昌史さんと、洋菓子の世界大会で3位に輝いた経験を持つ奥様の美緒さん。 親しみやすさがありながらも、磨き抜かれた美しいフォルム、洗練された味わいに仕上げられたスイーツたち。人懐っこく愛らしい笑顔の内に秘められた、夫婦それぞれの職人としてのプライドを伝えているようです。 夫婦での明確な役割分担は決めていないものの、生菓子とふんわり生地の焼き菓子は昌史さん、焼き菓子全般は主に美緒さんが担当することが多いそう。 子ども連れの家族から年配の方まで、安心して食べていただけるようにと、国産のバターや小麦粉、やさしい甘さのきび糖など厳選した原材料を使用。無条件に「おいしい!」と感じられるシンプルさと、2人の多彩なアイデアから生まれる意外性のある素材使いや食感の妙が、訪れるたびに新しい発見と楽しみを与えてくれます。 「フラワーサブレ」(380円)や「きび糖ブール・ド・ネージュ」(250円)など、焼き菓子は1日40種類前後をラインナップ。定番に加えて、旬の食材や季節ごとに登場する新フレーバーなど、美緒さんの豊かな感性と遊び心が光ります。 ご主人の昌史さんが担当する生菓子のショーケースに目を向けると、そのおいしさを訴えかけてくるように、キラキラと輝くケーキたちに思わずうっとり。幸せなティータイムの風景を想像すると、つい頬が緩んでしまいます。 中でもひときわ目を引いたのが、色鮮やかな「きび糖ショートケーキ(苺)」(620円)と、新作としてお目見えしたばかりの「なめらかピスタチオプリン」(400円)。 きび糖ショートケーキは、季節ごとに登場するフルーツをふんだんに使った一番人気。きび糖のほのかな甘さが、フルーツの味わいを際立たせています。 もちろん、店名の由来にもなっている、昌史さんのスペシャリテ「オペラ」(580円)もお忘れなく。オペラを象徴する艶々のチョコレートグラサージュをあえて取り入れず、薄いチョコレートをのせているところに昌史さんのこだわりが光ります。見た目の立体感やパリパリ食感など、オリジナリティあふれる仕上がりです。 さらに最近、口コミやSNSで評判になっているのがフルオーダーのバースデーアイシングケーキ。アイシングケーキの講師を務めていた経験を持つ美緒さんが、打ち合わせから完成まで細かく希望を聞き取り、オーダーメイドで仕上げます(アイシングケーキは、限定数のため、希望日前月の月初めから受け付ける予約は、即日で埋まってしまうこともあるそうです)。 夫婦2人でつくり上げた、温もりに満ちたパティスリー 店のデザインやロゴマーク、コック帽のイラストは、昌史さんのアイデアを美緒さんが手描きで形にしたものをベースにするなど、夫婦で手がけた部分も多いそう。 店を彩るフラワーコーディネートは、美緒さんが信頼するお花の先生に依頼。シックなお店のアクセントとして、温もりをプラスしています。 店名の「オペラ」に込めたのは、「オペラの生地にしっとり染み込んだコーヒーシロップのように、地域に浸透したいという思いです」と話す昌史さん。生まれ故郷であるこの地で、町の人に愛されるお店を目指します。 夏には、気軽に食べられるアイスも登場! 長く愛され続けるお店でありたい。 ——お店をオープンしたきっかけを教えてください。 オーナー・高津さん 勤めていたホテルが休業することになり、思い切って夫婦2人でお店を開こうと決意しました。実家からも自宅からも近い、吹上辺りでお店を開きたいと思って探していたところ、2020年の12月、この場所を紹介していただいて。半年弱の準備期間を経て2021年5月にオープンしました。 ——お店のコンセプトを教えてください。 オーナー・高津さん 私が子どもの頃から優しく見守ってくれている町の方々や、小さなお子さんまで、地域の人に親しまれ、長く愛され続ける店でありたいというのが願いです。 ——今後、どんなお店にしていきたいですか。 オーナー・高津さん 男性お一人の方やファミリー層、ご年配の方など、幅広い方に来ていただいているので、皆さんに喜んでいただける商品を2人で作り続けていきたいです。夏にはアイスも新登場する予定ですので、お楽しみに。 ライター 花野 お店に入ると、やさしい笑顔が印象的な、仲睦まじいご夫婦の人柄が伝わってくるような穏やかな風に包まれます。親しみやすさを感じながらも、美しい佇まいや計算された味わい、独創的なラインナップからお二人のプロ意識が伝わってくる品々。自分のご褒美に、来客用のお菓子に、あの人への手土産に…と、甘い香りと愛らしい見た目に惹かれ、ついあれもこれもと目移りしてしまいます。 ATELIER OPÉRA(アトリエ オペラ) 問い合わせ 052・784・7168 場所 名古屋市昭和区曙町3-19-7 FITビル1F 営業時間 10:30~17:00 定休日 日・月・火曜 駐車場 15台(共同※「名古屋神召キリスト教会」駐車場) カード 不可 電子マネー 不可 ホームページ https://atelier-opera.com/ アクセス 地下鉄「吹上駅」より徒歩で約7分 撮影/千葉亜津子 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年7月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」が「レクランドユミコ」の隣に誕生!
美しいパフェやケーキが人気の「レクランドユミコ」の隣に、クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」がオープン。 まるで宝石箱のように美しいクレープは、どの具材もパティシエが手作業で仕上げていて、食べる前から胸が高鳴ること間違いなし。同店のメニューやこだわり、オープンのきっかけについて紹介します。 クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」が「レクランドユミコ」の隣に誕生! 池下にあるクレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」 地下鉄「池下駅」より北へ徒歩で約7分、女性オーナーパティシエ・岸さんが手掛ける、季節のフルーツを使ったスイーツが並ぶパティスリー「レクランドユミコ」の隣に、クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」がオープンしました。 「女性がキラキラ宝石を選ぶような気持ちで、お菓子を選んでほしい」という「レクランドユミコ」のコンセプトは変わらず、よりカジュアルさを意識した同店では、フルーツやフランス菓子の要素をたっぷりと詰め込んだクレープが楽しめます。 そんな「ユミコラウンジ」が誕生したきっかけや思いとは?なぜクレープとアイスのお店?オーナーパティシエの岸さんに、お話を伺いました。 テイクアウトではあの感動を再現できなくて。きっかけは「レクランドユミコ」名物のパフェから 岸さん 「本当は店内でパフェを食べて行きたいけど、やめておくわぁ」と、「レクランドユミコ」のお客さんが残念そうに帰られる姿を、この1年で数え切れないほど目にしました。 そう話す岸さんは、「コロナ禍でもパティシエとしてやれることはないだろうか」と思い、テイクアウトのパフェを考えてみたりと試行錯誤します。 岸さん でも、「レクランドユミコ」の店内で、ワイングラスに盛られたパフェを食べていただく、あの感動や気持ちをプラスチックのカップに詰めてお渡しすることはできなかったんです。悩み考え続けた先に、ふと以前から考えていたクレープ店を開いてみようと思い立ちました。 クレープとアイスの店にしたことで、外の小窓からオーダーし、そのまま持って帰れるため、気軽に立ち寄れるように。 岸さん 今後はアイスクリームを全国に配送できるようにするのが目標です。コロナ禍で移動が自由にできない中でも、全国にいる「レクランドユミコ」のファンの方に、凍らせたパフェやアイスをお届けしたいと思っています。 フルーツを使ったフランス菓子をはじめとするケーキや焼き菓子、パフェが楽しめる「レクランドユミコ」。今回手掛けるクレープのパーツは、一つ一つパティシエが手作りしているものしか詰まっていないというこだわりがあります。 オーダーが入ってから手作業で丁寧に作られるクレープには、アイスやフルーツ、生クリームなどの具材がたっぷり。アイスもそれぞれ、そのお菓子を構成するためのパーツとして考えて作られており、全て異なる種類の具材が入っています。 パティスリーにしかできないものを。美しい見た目に心ときめくクレープ・アイス 「ピスターシュフレーズ」(1300円+税) 2021年2月現在、「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」の季節のクレープは2種類。こちらの「ピスターシュフレーズ」には、レアチーズとピスタチオのアイス、チョコレートケーキが入って、その上から新鮮ないちごとベリーをトッピング。ピスタチオとベリーのソースもかかっていて、いちご好きの方にはたまらない一品です。 手に取ってみるとその重さに驚き!クレープの具材はどれも主役級のおいしさです。食べ進めるごとに味が変わり、最後までワクワクしながら完食できちゃいます。 もう一つは「プラリネベース」。はちみつのアイスとキャラメルプラリネアイス、ティラミス、プラリネ、バナナと、「こんなにも!」と思うほどたくさんの具材が詰まっています。 「プラリネベース」(1300円+税) 相性ぴったりなキャラメルとプラリネのハーモニーが絶妙。くるみやヘーゼルナッツが入っていて、食感も楽しめます。 次のページ… ラグジュアリーとカジュアルが共存した、美しいラウンジ ラグジュアリーとカジュアルが共存した、美しいラウンジ 店内は「レクランドユミコ」のラグジュアリーに、クレープ工房のようなカジュアルな雰囲気を融合させるように意識してつくられたとのこと。 そもそも「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」の由来は、「レクランドユミコ」のラウンジスペースがオープンという意味からでした。 岸さん 「レクランドユミコ」の店内でパフェやケーキを食べて行かれる方が、夏場炎天下の中や寒い冬の日に外で待っていただくことのないように、待合スペースとしても使えるように、この名前にしました。 お持ち帰りは外の小窓からオーダー。ラウンジでのイートインも、もちろんOKです。 「今の世の中を私達が作るお菓子で少しでも明るくできたら、その思いで新しくクレープ店を始めました」 と話す岸さんが、「とにかく、ケーキ屋にしかできないクレープを」を強い思いを込めてつくった一品は、食べる前からときめきが止まりません。 ぜひ「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」に足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※掲載内容は2021年2月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。
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