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名古屋はスパイスカレーの街へと変貌!?編集部おすすめ25選【2024年最新】
#カレー

2020.9.16wed

名古屋はスパイスカレーの街へと変貌!?編集部おすすめ25選【2024年最新】

間借りカレーや南インドのミールスなど、近年スパイスカレーの新顔が続々と名古屋に登場!ここでしか味わえないカレーを求める人たちで行列が絶えない名店など、名古屋のスパイスカレーを13選をご紹介します。

りぴぃーと【三重・鈴鹿市】

「カレー4種+本日のおかず」(2150円)

南インドの伝統的な定食で、ベジ料理を中心としたミールスを提供する店。全体の彩りや香りの違いを意識した、毎週異なる4種類のカレーと副菜が楽しめます。肉や魚、野菜を主役にしたカレーの中でも、本日のイチオシは、「チキンチェティナード」。ペッパーやレッドチリは、パウダー状よりも香り立ちの良いホールスパイスをたっぷり使用しており、飛び跳ねるような辛さの後から、奥深く芳醇な香りが追いかけてきます。鮮やかな緑の「アル
パラク」は、ほうれん草ペーストにバターを加えた、やわらかいコクを感じる優しいテイスト。

古民家を自分たちの手でリノベーション。オーナーのセンスが光ります!

りぴぃーと

場所
三重県鈴鹿市長太旭町4-18-2
営業時間
11:00~14:30(LO)
定休日
不定休
駐車場
5台
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@spicecurry_repeat
平均予算
昼2000円
アクセス
近鉄「長太ノ浦駅」より徒歩で約3分

タナカリー【岐阜・多治見市】

「エビのココナッツカレー」(1500円)

複合テナント「かまや多治見」内に併設したこちらは、スリランカカレーをベースにした2種類のカレーを展開。「素材はどの部分にもうま味があるから、余すことなく食べてもらいたい」と、「エビのココナッツカレー」は、殻をカリカリになるまで炒め、粗めのパウダー状にして煮込んでいます。レッドチリよりも辛いカイエンペッパーを使用し、汗ばむほどのスパイシーさと、殻の食感がクセになるおいしさ。さらに、注文を受けてから蒸すエビは身が厚く、一口では収まりきらないほどのビッグサイズ! 付け合わせのレモンを絞って味変もおすすめです。

ピンクとパープルを基調にしたポップな店内。ビビッドカラーで気分も高揚します。

タナカリー

場所
岐阜県多治見市本町6-59-2 かまや多治見内
営業時間
11:30~16:00(LO)
定休日
水曜(不定休あり) 
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@ta_na_curry
平均予算
昼1500円
アクセス
JR「多治見駅」より徒歩で約17分

スパイスカレーかいらす【愛知・岡崎市】

「かいらすプレート」(1680円)

自家農園の採れたてを中心とした、10種類以上の野菜が一皿に! ポタージュ状のカレーは、特製の和だしがベースです。素材の優しい甘みとうま味が凝縮していて、とろ
りとした舌触りは格別!別添えのダルカレーは、豆味噌のまろやかさに昆布、椎茸を使った和風な一品です。

オリジナルキャラクター・かいらすくんのコミカルな看板が目印!

スパイスカレーかいらす

場所
愛知県岡崎市康生通西1-9
営業時間
11:30~15:00、18:00~20:00(LOは各30分前)
※売切次第終了、詳細はInstagramを要確認 
定休日
月・火曜
駐車場
なし
支払方法
カード不可・電子マネー可
平均予算
昼夜1680円 
Instagram
@spicecurrykailas 
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約15分

「スパイスカレーかいらす」のもっと詳しい情報はこちらから

chikaku【中川区・小本】

「カレー3種がけ」(1450円)

食べる前から“ふわ~”っと鼻を通り抜ける、カルダモンとコリアンダーの香りに食欲をそそられます。カレーには、しょうゆや鶏ガラなど、なじみある素材を隠し味として使用しているとのこと。香りで異国に誘われて、口に運べば家庭の温かみを感じられる器用さは、まさに魔術師!

カレーを五感で楽しめるように、店内のインテリアにもワクワクが詰まっています。

chikaku

問い合わせ
050-3591-0491
場所
名古屋市中川区柳森町403 pennビル3F
営業時間
11:30~20:00(LOは19:30)
定休日
水曜(不定休あり)
駐車場
10台(共同)
支払方法
 
カード不可・電子マネー可
Instagram
@chikaku_curry 
平均予算
昼夜1500円
アクセス
あおなみ線「小本駅」から徒歩で約2分

パレタコ食堂【愛知・東栄町】

「2種盛りカレー」(1200円)

ジビエカレーは、香味野菜と鹿や猪の骨からじっくりとだしを取り、カレーのベースと合わせるのがこだわりです。手間暇をかけているからこそ実現するコクや香りの奥行
きは桁違いです。ココナッツに、梅干しでメリハリを効かせたフィッシュカレーは、甘×酸のバランスが良い!

イートインスペースは、大自然を感じられるテラス席のみ。

パレタコ食堂

問い合わせ
080-5274-3718
場所
愛知県北設楽郡東栄町本郷下前畑22-13
営業時間
11:00~14:00(LO) 
定休日
日~火曜のみ営業(不定休あり)
駐車場
6台
支払方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@paretaco_vegan
平均予算
昼1500円
アクセス
JR「東栄駅」より車で約11分

re:tro(リトロ)【天白区・平針】

「贅沢2種あいがけカレー」(1300円)

店主が考えるスパイスの調合は、あえて香りや辛さを立たせない、老若男女に愛されるマイルドさが特徴です。仕上げに振りかける特製のミックススパイスで、甘くて苦
みもある香りをプラス。あえてライスの仕切りを作らないことで、それぞれを混ぜ合わせた味の変化も楽しめます。

大きな窓からはたっぷりの日差しが注ぎ、気持ちが良い!

re:tro(リトロ)

場所
名古屋市天白区平針3-1615 第二豊郷ビル2F
営業時間
ランチは12:00~15:00(LO)、カフェタイムは15:00~21:00(LOは20:15)
定休日
不定休
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可(イベント時は現金のみ)
Instagram
@re.tro10 
平均予算
昼夜2000円
アクセス
地下鉄「平針駅」より徒歩で約2分

ベジとスパイス omomom【愛知・常滑市】

「アンマスペシャルミールス」(1500円)

色鮮やかなミールスは、甘みと辛み、苦みなど、6つの味覚をワンプレートの中にバランス良く組み合わせています。「今の時期は、体を温めて滋養するスパイスを多く使っています」と、季節の体調に合わせた種類のものを配合してくれるので、冬は体がぽかぽかに♪

築120年の古民家を改装。まるでふるさとに帰って来たような気分にさせてくれます。

ベジとスパイス omomom

場所
愛知県常滑市本町2-1
営業時間
11:00~16:00(LOは15:30)※売切次第終了 
定休日
水曜(不定休あり)
駐車場
9台
支払方法
カード・電子マネー不可 
平均予算
昼1500円
公式サイト
https://omomom.amebaownd.com/
アクセス
名鉄「常滑駅」より徒歩で約11分

KIKA【名東区・本郷】

「契約農家直送野菜使用 たっぷり揚げ野菜・KIKAカレー」(1580円)

自配合のスパイスと、野菜それぞれの特徴を引き出した“体に負担の少ないカレー”が自慢。名物の「KIKAカレー」は、ほうれん草とチキン、レモンのさわやかな風味がアクセントです。軽い油でサッと素揚げした旬の野菜がたっぷりのっているので、カロリーはゼロ?

店内は、開放感のある窓と木のぬくもりがあふれていて、つい長居してしまいます。

KIKA(キカ)

問い合わせ
052-715-3650
場所
名古屋市名東区藤森2-286 ステイタスビル1F
営業時間
11:00~15:00(LOは14:30)、18:00~22:00(LOは21:30)※金~日曜のみ
定休日
水曜
駐車場
5台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@kika_spice
平均予算
昼夜1800円
アクセス
地下鉄「本郷駅」より徒歩で約5分

リトルクックー 大口【丹羽郡・大口町】

「オヤコチキンカレー」(1300円)「リトルクックーのラッシー」(ドリンクセット300円)

2023年9月にオープンした「リトルクックー大口」。愛知県豊田市に店を構え、平日と休日に関わらず行列のできる「リトルクックー」の2号店です。数十種類のスパイスとココナッツミルクをたっぷり使ったカレーは、辛みのないものから、汗が滴るほどスパイシーな一品まで、全9種類がスタンバイ。また、朝から楽しめるパンプレートや、自家製のスイーツもラインナップしています。

半熟玉子がのった「オヤコチキンカレー」やスパイシーな一品など、朝から夜まで楽しめるスパイスカレーが盛りだくさんな「リトルクックー 大口」の詳しい情報はこちら

Little Cockoo Oguchi (リトルクックー大口)

問い合わせ
0587-58-6775
場所
愛知県丹羽郡大口町豊田3-93
営業時間
9:30〜20:30(LOは20:00)
定休日
木曜
駐車場
20台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@little_cockoo_oguchi
アクセス
名鉄「布袋駅」より車で約7分

and Beans(アンド ビーンズ)【愛知・豊橋】

「2種盛りカレー」(1200円)

豊橋市にあるスパイスカレー屋「and Beans(アンドビーンズ)」。ランチタイムのみの営業で、水上ビルの一角に店を構えます。日替わりで提供しているカレーは、毎日3種類から選べます。チキンや魚貝のエキスが染み込んだ魚のカレー が日替わりで登場し、3種類の副菜も提供してくれます。

魚貝のエキスが染み染みな「and Beans」の記事はこちら

and Beans(アンド ビーンズ)

問い合わせ
0532-53-3165
場所
愛知県豊橋市駅前大通2-71 大豊ビルD-1
営業時間
11:30~14:00(LO)
定休日
月~水曜
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@andbeans
アクセス
「豊橋駅」より徒歩で約8分

スパイスカレー COF TO ALC(コフトアルコ)【千種区・吹上】

「あいがけカレー」(1200円)

2023年6月15日(木)、千種区の住宅街にオープンした「スパイスカレー COF TO ALC(コフトアルコ)」のスパイスカレーは、2種類から選べる「あいがけカレー」がおすすめ。特に「発酵バターチキンカレー」は、発酵バターの芳醇な香りと、ホロホロ食感の手羽元にうま味が凝縮しています。さらに、動画に収めないともったいない、話題の“映えスイーツ”もラインナップしています。

こだわりが詰まった2種類のルゥと動画映え間違いなしのスイーツがそろう「スパイスカレー COF TO ALC」の詳しい内容はこちら

スパイスカレー COF TO ALC

問い合わせ
052-734-8891
場所
愛知県名古屋市千種区今池3-41-16 ひかりコーポ1F
営業時間
11:00~20:00(火・日曜は~18:00)
※LOは閉店時間の1時間前
定休日
水曜、不定休
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@cof_to_alc
アクセス
地下鉄「吹上駅」より徒歩で約5分

タネヲマク【岐阜・多治見市】

「多治見駅」から徒歩で約15分、バスで5分ほど。陶器屋や飲食店が集まる「オリベストリート」に、瑞浪市から移転オープンした「タネヲマク」は、珍しい南インドカレーの店です。かつてインドを訪れた際に食べた味を独学で模索し提供。数種類のカレーやおかず、ご飯を一皿に盛り付けた、現地流の定食プレート“ミールス”が楽しめます。

本格的な南インドの定食・ミールスが堪能できる「タネヲマク」の詳しい紹介はこちら

タネヲマク

場所
岐阜県多治見市小路町3
営業時間
11:30~16:00(LOは15:00)
定休日
不定休(Instagramを要確認)
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー不可
平均予算
1000円
Instagram
@tanecurry

間借りカレースパイスボーイ【名東区・藤が丘】

「おでんカレー」(1100円)

間借りカレー屋の「スパイスボーイ」は、名東区・藤が丘にある「Slow Camp アジアン遊飯酒場」にて、月に約2回ほど不定期でオープン。毎月異なる2種類のカレーを提供していて、12月の注目は、日本の冬の風物詩の一つ、おでんがカレーと共演した「おでんカレー」を展開しています。

間借り営業でレア度も高めな「スパイスボーイ」のカレーが詳しくわかる紹介記事はこちら

スパイスボーイ

場所(間借り先)
SlowCamp アジアン遊飯酒場
(愛知県名古屋市名東区照が丘2 藤が丘イーストスクエア 1F)
営業時間
11:30〜14:30(LOは14:00)
営業日
不定期(詳細はInstagramを要確認)
駐車場
なし
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@currybar_spice.boy
アクセス
地下鉄「藤が丘駅」より徒歩で約3分

【閉店】Columbia8(コロンビアエイト)【中区・金山】

「金山駅」南口から徒歩約3分。大阪に本店を持ち、ミシュラン ビブグルマンを獲得する名店が2021年2月にオープン。そんな「Columbia8(コロンビアエイト)」の特徴ともいえるのが、「右手にスプーン、左手にししとう」という独特の食べ方。スパイスカレーの味を楽しむため、トッピングのししとうを最初に味わい、ししとうの苦みと合わせてカレーを食べて欲しい思いから提案しています。
初来店の方におすすめは、「キーマカレー」。鶏ひき肉とブイヨンスープ、様々なスパイスでつくられたサラサラのスープには、煎って粉状にしたナッツが飾られており、このナッツが香ばしさを与えるだけでなく、スパイスの香りも拾いやすくしているのだとか。

※こちらの店舗は閉店しています。

【移転】スパイスカレーあかつ亭【中区・大須観音】

「カレー2種盛り」(1180円+税)

イベント出店のみだったスパイスカレーの有名店が待望の路面店として2017年11月にオープンした「スパイスカレーあかつ亭」。店主がネパールやインドで覚えたカレーをベースに、日本の食材やダシを合わせてオリジナルのカレーを作り出しています。

店主こだわりのスパイスカレーから、ネパールの庶民の味として親しまれている定食まで、さまざまなメニューが楽しめる「スパイスカレーあかつ亭」について、詳しくはこちら

【移転】スパイスカレーあかつ亭

営業時間
11:00~14:30(LOは14:00)、18:00〜21:30(LOは21:00)
※ディナーは金・土曜のみ
問い合わせ
052-755-7373
定休日
月・火曜
場所
名古屋市中村区太閤1-22-12
Instagram
https://www.instagram.com/akatsutei429/

※こちらの店は移転しています。詳しい情報は公式サイトをご確認ください

GUNA GUNA CURRY(グナグナカリー)【中村区・亀島】

「2種盛」(税込1290円)

各地のマルシェで人気を集め、実店舗を構えたお店「GUNA GUNA CURRY(グナグナカリー)」。地産地消を大切にしたオーガニック食材を使った体に優しい味わいが魅力です。

写真は「2種盛」のメニューで、カレーとライス、スパイスの惣菜がついたセット。そのほか、常時4種類のカレーを用意しています。

東南アジアを中心に様々な国を渡り歩いた店主が作るカレーは、日本人好みの味わいに仕上げており、クセになるほどおいしいと評判!カレー好きにはたまらない一軒です。

クセになるおいしさで、多くのファンが訪れる「GUNA GUNA CURRY(グナグナカリー)」について、詳しくはこちら

GUNA GUNA CURRY(グナグナカリー)

営業時間
11:30〜16:00 
※売切次第終了
問い合わせ
052-541-9797
定休日
火~木曜
場所
名古屋市西区菊井1-24-15
公式サイト
https://ameblo.jp/gunagunacurry/
Instagram
@gunagunacurry

ANDY CURRY(アンディーカリー)【中区・矢場町】

「チキンカレー」と「海老とあさりのココナッツカレー」の「2種あいがけ」(1300円+税)

東区のバーに間借りして営業していた、人気のスパイスカレー「アンディーカリー」。2020年6月より、名古屋パルコ西館7階に、約1年間限定で移転オープンしました。

一番人気の看板メニューは、ライスの形が”A”になった、アンディーカリーオリジナルの「2種あいがけ」。カレーの種類には、定番の「チキンカレー」の他、辛いのが苦手な人にもぜひ食べてほしいと考案された、名古屋パルコ限定の「海老とあさりのココナッツカレー」など、週替わりメニューとして登場します。

営業時間も以前より長くなり、ランチはもちろん、ディナーに立ち寄りやすくなったのもうれしいポイントです。

好みの味わいにカスタムできる、トッピングメニューも必食な、「アンディーカリー」について、詳しくはこちらをチェック

ANDY CURRY(アンディーカリー)

営業時間
11:00~20:30(LOは20:00)
問い合わせ
070-4307-0407
定休日
無休(施設に準ずる)
場所
名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館7F
Instagram
@andy_curry_

丸の内スパイス【中区・丸の内】

「2種類のあいがけ」(1100円+税)

2019年12月16日にオープンしたカレー専門店「丸の内スパイス」。旨味とコクの広がるスパイスカレーと、とろりとした食感が自慢の牛すじカレーを提供しています。

ファンに人気が高いのが「2種類のあいがけ」。「牛すじカレー」と「スパイスチキンカレー」の両方を楽しむことができ、一度に2種類食べられると好評です。どれにしようか迷っている人は、あいがけをオーダーするのがおすすめ。

また、定番人気のメニューが「牛すじカレー」。じっくりと炒めた玉ねぎとトマト、じっくりと煮込んだ牛スジを味わえます。飛騨牛の旨味を閉じ込めているので、コクの深さも魅力。

カレー通や近隣の人たちに大人気!「丸の内スパイス」について、詳しくはこちらをチェック!

丸の内スパイス

営業時間
11:00〜15:00、17:30〜20:30
※カレーがなくなり次第終了
問い合わせ
052-961-0121
定休日
日・祝日
場所
名古屋市中区丸の内3-8-26 2F
Instagram
@marunouchispices

YANGGAO(ヤンガオ)【西区・浄心】

「ヤンガオカレーM」(税込850円)、「タイティー」(税込400円)

タイの“おふくろのカレー”を作る、西区・浄心のカレー屋「YANGGAO(ヤンガオ)」。スパイシーながらクセになる一皿が食べられると、カレーファンも納得する味わいから、多くのファンを魅了しています。

こちらの「ヤンガオカレーM」は、DJとデザイナーの顔を持つ店主が、6年間住んでいたタイで出合った家庭の味「ゲーンハンレーカレー」を再現しています。

カレーに入った肉は、じっくりと煮込まれ、スプーンでホロホロと崩れるほど柔らかいのが特徴。ショウガやタイ野菜をふんだんに使用しているため、体の内側からポカポカ温まります。

タイ北部の名物カレーを名古屋でも楽しめる「YANGGAO(ヤンガオ)」について、詳しくはこちらをチェック

YANGGAO(ヤンガオ)

営業時間
11:00〜15:00(LOは14:30)
18:00〜21:00(LOは20:30)
問い合わせ
070-4469-6412
定休日
日・月曜 ※不定休あり
場所
名古屋市西区花の木3-13-23 フレスト浄心303
公式Twitter
https://twitter.com/yanggao_ngy
Instagram
@yanggao_ngy

カリーみよし【鶴舞】

「ココナッツミルクチキンカリー」「鶏キーマ豆カリー」のあいがけ(税込1100円)

鶴舞の住宅街の一角にある、スパイスカレーの専門店「カリーみよし(Curryみよし)」。店主が独学で作る、スパイスカレーは、「ココナッツミルクチキンカリー」「鶏キーマ豆カリー」「あさりカリー」(各種・税込950円)の3種類。+200円で2種あいがけ、+300円で3種あいがけもOKです。
カレーには、粉末にせずに原型のまま丸ごと使用する「ホールスパイス」がたっぷり。スパイス本来の味や香りがグッと引き立っていて、食べるほど体がポカポカ温まります。付け合わせのピクルスをカレーに混ぜると、酸味が効いた味わいに変化して、二度おいしいですよ。

早くもカレー好きの間で評判で、完売になることも多々ある「カリーみよし」について、詳しくはこちら

カリーみよし

営業時間
11:30〜14:00、18:00〜21:00(LOは閉店の30分前)
※水曜は11:30~14:00
問い合わせ
052-212-7614
定休日
木曜
場所
名古屋市中区千代田3-18-16
Instagram
@currymiyoshi

【2024年春移転オープン予定】spice & cafe imairo.(イマイロ)【塩釜口】

「ベジミールス」(税込1700円)+300円で、自家製ミニチャイがセットに。※ミールスの内容は日替わり

天白区・塩釜口に「spice & cafe imairo.(イマイロ)」がオープン。南インド料理「ミールス」と、フランス菓子という、ちょっぴり珍しい組み合わせが楽しめるお店です。

こちらの「ベジミールス」を構成するのは、カレー、ごはん、副菜合わせて全11品あります。ピリッとした辛味があったり、酸味が効いていたりと、それぞれの小鉢によって味や食感が異なるのが魅力のひとつです。

本場南インドの味を追求した「spice & cafe imairo.(イマイロ)」のカレーやスイーツについて、詳しくはこちら

spice & cafe imairo.(イマイロ)

営業時間
11:45~16:30
※ランチは~14:30、カフェは14:00~
※今後営業時間は変わる可能性あり。お店の公式SNSで要確認
定休日
火・水曜
場所
名古屋市天白区元八事5-234
Instagram
@imairo.spice.cafe

※こちらの店は移転予定です。詳しい情報は公式サイトをご確認ください

はるかなるカレー【中区・伏見】

「はるかなるカレー」(税込1280円)

野菜がたっぷり食べられると評判の「はるかなるカレー」が、2019年6月、名古屋・伏見に2号店をオープン。今では伏見で働く人たちや健康志向の人、カレー好きなど、ファンの層が口コミで広がっています。

ごはんは新潟長岡産のコシヒカリ玄米を使用。トッピングは季節の野菜が7〜9種類とホロホロになるまで煮込んだ大山鶏の手羽元がゴロッと2本のっています。

ルウはバターや小麦粉を使わず、8種類の香味野菜と15種類以上のスパイスやハーブをじっくり煮込んでいるので、コクがあるのにさらっとしているのが特徴です。

食べるほどにカラダが元気になるカレーこと、「はるかなるカレー」について、詳しくはこちら

はるかなるカレー

営業時間
11:30~14:00(LOは13:30)、17:00~20:30
※月・土曜はランチのみ
問い合わせ
052-203-0660
定休日
日曜、祝日
※不定休
場所
名古屋市中区栄2-4-5 サンケリー広小路ビル1F
公式サイト
https://harukanarucurrynagoya.amebaownd.com/
Instagram
@harukanaru.curry.nagoya

CURRYS NEAR ME(カリーズニアミー)【中区・新栄町】

カレー3種、選べるデリ2種、ラッサム付きの「3種カレー&デリセット」(1349円+税)

2020年7月17日に、南インドカレーをベースにしたスパイスカレーのお店「CURRYS NEAR ME(カリーズ ニア ミー)」が、新栄町駅近くにオープン。

選べるカレーやデリを組み合わせて生まれる多彩な味わいが楽しめます。

お米は地元愛知県産の〈あいちのかおり〉の中でも8分づき精米のものを使用。玄米の要素が残っているため、パラパラと仕上がり、お店のカレーに合うのだとか。

「CURRYS NEAR ME(カリーズニアミー)」のおいしさへのこだわりについて、詳しくはこちらをご覧ください。

CURRYS NEAR ME(カリーズニアミー)

営業時間
11:30~15:00(LOは14:30)
17:00~21:30(LOは21:00)
※ルー&ご飯がなくなり次第終了
問い合わせ
070-4307-0407
定休日
不定休
場所
名古屋市中区東桜2-18-30 ゴールドビル 201
公式Instagram
@currysnearme

カレーリリー【栄・矢場町】

「あいがけカレー」(税込1200円)

2020年8月1日に栄プリンセス大通り沿いに移転し、リニューアルオープンした「カレーリリー」。お店のおすすめメニューが、定番のチキンとキーマのルウ2種が同時に味わえる「あいがけカレー」です。

また、ハート型のライスやカレールウは、どちらも+100円で増量もOK。さらに、限定カレーがある日は、「あいがけカレー」に+100円でカレールウ3種類の全部盛りが可能です。

カレーリリー

営業時間
11:30~15:00(LOは14:30)
17:00~20:00(LOは19:30)
※売切次第終了
定休日
月・木曜(日曜・祝日のディナーは休み)
場所
名古屋市中区栄3-12-14 プリンセス遠山 1C ビル
Instagram
@currylily2019

Ginger モノコト【中区・大須観音】

「凄いジンジャーキーマカレー」(1100円+税)

大須のカフェ「Ginger モノコト」を代表するメニューが、こちらの「凄いジンジャーキーマカレー」。カレールーの素となる「ジンジャーシロップ」は、昔の薬の製法と同じように作られています。

口に入れた瞬間、体の内側からもポカポカになる秘密は、隠し味の豆味噌と山椒にあり。スパイシーな香りと風味は、一度口にしたらやみつきになります。

Ginger モノコト

営業時間
12:00~20:00(LOは19:30)
※売切次第終了
問い合わせ
070-6411-7533
定休日
不定休
場所
名古屋市中区大須2-13-17
Instagram
@kissa_monokoto

※掲載内容は2023年12月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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名古屋はスパイスカレーの街へと変貌!?編集部おすすめ25選【2024年最新】

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