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今年は、6月からすでに猛暑日があったりと夏がいつもより早く到来! 取材期間中もまさに、「かき氷・パフェ・アイスクリーム」日和!! ひんやりした甘さが体中に染みわたる~。と、本来は喜ぶべき気候なのですが、取材チームにとってはこの猛暑は敵です。ひんやりスイーツたちの撮影は、時間との勝負。削られた氷の美しいフォルム、グラスの中で展開される芸術的な盛り付けなど、「おいしそう!」と思える一枚を撮影する時間は一瞬。溶けないで、崩れないでと念じながらの撮影でした。 「おいしい」タイミングは、食べる側に立った時も同じ。できたてが一番。今回、取材にご協力いただいたお店の方々もおっしゃっていました。「作りたてをすぐ召し上がってほしい」と。写真を撮るのが長かったり、同伴者の品が揃うのを待つ様子を見るとハラハラしてしまうそう。 ひんやりスイーツが目の前に登場したら、目で楽しみながら速やかに写真を撮って、作り手側の愛情が溶けないうちにしっかり味わいましょ!!
年間の喫茶代ランキングでは全国ベスト3常連の岐阜県と愛知県。コロナ禍であっても新しいカフェはあちこちにでき、老舗の純喫茶やローカルチェーンも馴染みの存在です。 今回はそんな”カフェ・喫茶店の聖地“ともいうべき東海エリアで、期待の新店から、何十年と地元を見守る純喫茶まで、たくさんの”愛される店“を取材しました。 一歩足を踏み入れれば、非日常のおしゃれな空間へ、はたまたタイムスリップ体験ができるレトロ空間へ、いつでも私たちを誘ってくれる、ずっと愛されるカフェ・喫茶店をチェックしてみてくださいね。
今日も中華、明日も中華、明後日も来週も中華…。そんな日々の中、制作しました特集です。 普段使いの「街中華」からオシャレして出かけたいお店、そしてブームの女子的な台湾料理まで、愛知・岐阜・三重の話題のお店を集めました。 なんだか無性に食べたくなるのが中華料理。その食欲を満たすのに役立つ一冊です!!
2022年は、おでかけ欲が最高潮!次の旅行は、誰と一緒に、どこに行く?気兼ねなく旅に出られる日を心待ちにして、春夏の旅の計画をKELLYと一緒に立てませんか? 今月号は、予定がない週末に思い立ったらすぐ行ける、気軽な日帰りおでかけ先と、非日常を味わえるとっておきの旅先をお届け。おいしいご当地グルメや心洗われる絶景、そこでしかできない体験など、旅のお目当てはさまざま。 今の自分にフィットする、素敵な旅先をぜひ見つけてみてください。東海エリア近辺で、素敵な「GOOD LOCAL TRIP」を!
調べてみるとケリーでは実に約10年ぶりの、自宅で楽しむ料理の特集。「今はどんな食卓が求められているのか?」と考えてみると、仕事や学校で忙しい毎日、コロナで増える在宅の時間…ストレスの多い日々に取り入れたいのは、”簡単で、おいしい“ではないかなと。 そして、ケリーがこの特集をやるからには東海三県の地元パワーは必要不可欠。野菜の農家さんやレストランのシェフ、デパートの広報さんなど、たくさんの方のご協力をいただいて、おいしくて使える一冊ができました。 すぐにできるレシピの他、お取り寄せやテイクアウトなど、お手軽なグルメ情報もたっぷりです。おうちでのご飯が、もっと幸せな時間になりますように。
取材したパン屋さんがおっしゃっていました。「冬は、一番パンが売れます」と。そんなパンに対する欲求を満たすべく、パンが主人公の特集です。 愛知・岐阜・三重にはおいしいパンが味わえるお店がいっぱい。きっと誰もがそれぞれに好きなパン屋さん、ずーっと通っているお店があることでしょう。今号では、「お気に入り」に追加したくなる、おいしいパンをまとめています。 ニューオープン店や話題店、流行パンにロングセラーパン、東海のパン文化といえば!なコトなどなど。今も新店が続々誕生している食パンの食べ比べを、あのマニアなお二人を迎えての徹底食べ比べリポートも掲載しています。めくっても、めくっても「おいしいパン」の世界へ、ようこそ。
毎年好評の「神社とお寺」特集も、今回で3冊目!今回は、毎年恒例の神社で初詣を終えてから、さらなるご利益を求めて足を運びたい、運気高まる神社とお寺を厳選しました。 愛知・岐阜・三重を中心に、いま行くべき寺社、ご利益別の寺社仏閣、かわいい授与品&おみくじなど、おでかけ感覚で行ける最旬スポットを網羅。さらに、知っておきたい参拝マナーや厄年についてのあれこれも、Q&Aでわかりやすく解説。お目当てにしたいおやつやランチなど、おまいりがさらに楽しくなる、大事なお供も忘れずに。
今年一年の開運祈願をして、清々しい一年のスタートを切りましょう。2022年が、素敵な一年になりますように。
表紙のロゴ「KELLY」の下に、いつもはない「SDGs」の文字。今月のケリーは地元の魅力を届ける雑誌として、昨今メディアでもよく見聞きするようになった「SDGs」の特集に初挑戦しました。 豊かな森や海が、普段から身近にある東海三県。特集ページを作っていくと、様々な形でそんな自然を守ろうと奮闘する人々に出会いました。取材を通して、多くの方から教えてもらったのは「無理なく続けること」の大切さです。
いきなり”地球のために“”未来のために“頑張ったり、過剰に意識したりする必要はありません。これから紹介する環境に配慮したアイテム、食事、暮らし方の中から、素直に「おいしそう」「素敵だな」「使いたい」と思うものを生活に取り入れてみること。それだけで、「SDGs」の取り組みはもう始まっています。(ケリー編集部・水野)
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