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#おでかけ

2022.2.15tue

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「TRIP BASE STYLE」で新しい旅に出よう! Vol.8 熊野古道伊勢路、ロマンの海道「三重・七里御浜」

ドライブ好きが必ず立ち寄る道の駅に近接して建つホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」。積水ハウスとマリオットインターナショナルが協働する「Trip Base 道の駅プロジェクト」の取り組みで、2020年10月から各地でオープンしています。現在は、栃木・岐阜・三重・京都・和歌山にオープンし、今後もエリアを拡大していく予定。連載第8回目は三重県・七里御浜。熊野灘に面し「日本の渚百選」にも選ばれた景勝地で、先人たちも歩いたロマンを感じる場所。思いを馳せながら散策するのも素敵です。

「TRIP BASE STYLE」とは?
「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域の知られざる魅力を深く味わう旅の楽しさを提唱している。
ポイント1 ご当地グルメを味わえる!
地元の食材を使った郷土料理は「道の駅」や近隣で。他にも、特産品やお土産も要チェック!
ポイント2 車以外の移動で街を楽しむ!
道の駅までは車で、ホテル到着後は荷物を預け、ローカル線やサイクリングで地元をのんびり散策。
ポイント3 地域の暮らしを満喫する!
祭や大自然を利用したアクティビティ、農業体験など、各地域で行われる様々な体験が可能。
ポイント4 宿泊者限定で、朝食を準備!
地元の食材や特産品を使った、各ホテルオリジナルの朝食ボックス(要予約)がスタンバイ。
詳しくはこちら!
TRIP BASE STYLE
https://tripbasestyle.com/

世界遺産の数々が点在する、「年中みかんのとれる町」。

黒潮の力強い波が打ち寄せる「七里御浜」の海岸は、弧を描くように全長約22㎞に及ぶ砂礫海岸。日本で一番長い海岸で、荒波に磨かれた丸い小石が敷き詰められているのが特徴です。この辺りは、熊野古道伊勢路として使われたという歴史的な街道であり、「浜街道」とも呼ばれています。その距離間のほぼ中央に位置する道の駅とホテルは、まさにこの町を楽しむ時の活動の拠点にぴったり。南には熊野三山、北には世界遺産の「花の窟」などのパワースポットが点在しています。道の駅では一年中収穫できるみかんは多品種なので、飲み比べや食べ比べが楽しめ、ホテルでは打ち寄せる雄大な波と朝日が昇る絶景を独り占め。先人も歩き、眺めた景色を見ていると思うと、ロマンを感じずにはいられません!

国道を走ると見えてくる、“みかん色”の建物が、「道の駅 パーク七里御浜」。熊野古道・熊野三山へのキーステーションになっています。

吹き抜けになったビル内には、天井からみかんジュースが注がれているユニークな巨大オブジェが! 「年中みかんのとれる町」を、全力で表現しています。館内には、お土産や野菜の販売、レストランに加え、みかんジュースの工場があり、時間帯によっては見学をすることもできます。

三重県や和歌山県の地場商品を販売する「浜街道」。旬を迎える品種のみかんは、毎朝直接、農家さんから運ばれてきます。熊野灘で水揚げされる魚や干物、紀州の野菜も新鮮そのもの!

お土産売り場だけでなく、「つじマルシェ」でもミカンジュースを販売。この地で採れる約20品種のみかんの中から、旬のものだけを100%ジュースにしています。みかん工場で作られているので、これもやっぱり新鮮! どの品種がいいのかな? なんて迷ったら……

3種類のみかんジュースの飲み比べ(500円)をぜひ! その日に数種類のみかんジュースの中から気になるみかんを選ぶと、品種名を記入したプレートとともに提供されます。色はもちろん、味わいもかなり違うので、お土産選びにとても役立ちます。この日選んだのは、カラマンダリンと不知火、セミノール。カラマンダリンは甘みが強めで、不知火はオレンジの味わいが濃厚。セミノールは「目覚めのセミノール」と名付けた通り、早採りならではの酸味があり、どれも個性豊か!

こちらは、ランチとディナーが楽しめる「ごちそうダイニング」。3階にあり、七里御浜海岸が一望できるのが魅力!海や山の幸の定食やアラカルトメニューが味わえます。お酒も提供しているので、海を眺めながら晩酌もいいですね。

日本一の長さを誇る七里御浜を見渡せる絶景ポイントなので、ぜひ訪れて。レストラン営業時間以外でも、テラスへは出られるように案内がされているのでご安心を。

今回は、「パーク七里御浜」支配人の野瀬誠さんにお話をうかがいました。

―七里御浜の魅力とは?
日本一の景観と言われる「丸山の千枚田」や、高さ30mから水が舞い降りるように流れ落ちる「飛雪の滝」など、自然にまつわる観光スポットがいくつもあります。歴史的にもいわれがあるので、巡ってみると奥深さに感動しますよ。
―七里御浜で自慢したいポイントは?
一年中みかんが採れる、日本国内でも珍しいエリアです。フルーツとして出荷するだけでなく、ジュースにしたり、搾りかすは家畜のえさにするなど、無駄のない循環ができているのも今で言うSDGsですよね。それを昔から普通にしている、地球や環境、人にやさしい街です。
―道の駅について教えてください。
平日は地元のお客様が多く、午前中は特に野菜や鮮魚などを買い求めにいらっしゃいます。週末はドライブの途中に立ち寄る旅行者も増えますね。ホテルができてからは、チェックアウト後にお土産を買いに来る方も増えました!
―この町では、どんな過ごし方がおすすめですか?
国道沿いなので車もいいのですが、自転車で街をめぐり、お気に入りのフォトスポットを探すなんて過ごし方も楽しいですよ。秋から冬の冷え込む朝は、峠から霧が下りてくる「風伝おろし」の風景、満月の日はみかん色の月が空に昇り、海にムーンロードができる様子はとても神秘的。自然の中に身をゆだねる心地よさを満喫してほしいですね。

道の駅 パーク七里御浜
05979-2-3600
三重県南牟婁郡御浜町阿田和4926-5
9:00~18:00(施設・季節により異なる)
無休
https://www.michinoeki-mihama.com/

道の駅のすぐ隣。「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」は旅の拠点にぴったり。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」は、道の駅に隣接しています。全63室で、紀伊山地を望む山側と、七里御浜の海岸を一望する海側に部屋があります。

おしゃれなペンダントライトがつるされた、広々としたラウンジ。ここではお部屋を抜け出して友人とおしゃべりに花を咲かせたり、旅のプランを練ったり、時にはリモートワークをしたり……と、使い方はいろいろ!

一角にはミニキッチンのようなスペースが。電子レンジやトースター、コーヒーマシンなどが設置されているので、道の駅などで購入した商品を温めなおして食事することも可能。ラウンジは、まるで自宅のリビングにいるような使い方ができるのです!

海側の部屋からは、青い空とエメラルドグリーンの海を一望。グラデーションが美しい景観にうっとり。ベッドはキングとツインタイプがあり、お部屋も広々。かなりゆったりとした中で贅沢な滞在をすることができます。

宿泊の8日前までに朝食ボックス付きプランで予約すれば、朝食ボックスの購入も可能。こちらは、道の駅の「ごちそうダイニング」と協業で作られています。メニューはこの地域の名産「めはり寿司」がメイン。おにぎり2つ半くらいもあるので、食べごたえ十分! おかずは紀州で採れた食材をふんだんに使用しています。お弁当は、ラウンジに準備されている無料のお味噌汁と一緒に。

「ここは、一年中温暖な気候で過ごしやすく、人々も穏やか。食も豊かで魅力がいっぱいです。時間とともに移ろう海や空の色を眺めているだけでも癒されるので、ぜひ当ホテルでお過ごしください」と、支配人の清水瑞人さん。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
住所
三重県南牟婁郡御浜町阿田和6115-13
時間
IN15:00/OUT11:00
駐車場
あり
カード
料金
1泊1室2名利用時1万4520円~(税・サービス料込)
問い合わせ
大阪予約センター06-6743-4750 (9:00~18:00 日、祝、年末年始休)
公式サイト
https://www.marriott.co.jp/ngofm/

風光明媚な風景やパワースポット、自然の造形美が素晴らしい3スポット。

ホテル周辺には、あらゆる観光スポットが点在! 中でも、車や徒歩で行きやすく、インパクトのあるスポットをご紹介します。

まずは、ホテルから徒歩で約10分のところにある「七里御浜ふれあいビーチ」。南国ムード満点なヤシの木の広場に、インスタ映えするハートのモニュメントがあります。住人や旅行者の憩いの場として、多くの人に利用されています。早朝にはワンコ連れの人たちもちらほら。耳を澄ますと、波の音が聞こえてきます。

芝生エリアを超え、波打ち際へ。左右を見渡すと、日本一長いと称される七里御浜の海岸線がぐんぐんと先へと伸びています。世界遺産に登録されたこの場所は、江戸時代から熊野三山へ向かう人々が往来したとされた道。「西国三十三所名所図解」に旅人や巡礼者が描かれているのだとか。想像をすると、とてもロマンチックです。

さらに、足元にクローズアップすると、色とりどりの丸い小石が無数に。これは「みはま小石」と呼ばれ、黒は那智石、白は白那智と呼ばれ、庭園の高級まき石として昔から使われていたとか。波が打ち寄せる度に石がこすれ合い、特有のカラカラという音を奏でます。

ホテルから車で約20分の場所にある「花の窟神社」。日本最古の歴史書・日本書紀にもその名が記されています。こちらはイザナミノミコトを祀る御陵。黄泉の国と接する場所として信仰されているパワースポットです。

木々に囲まれ、神聖な空気を感じる参道は、歩いているだけでとても心地いい! ご神体までの短い距離ですが、かなり心身がリフレッシュします。

この、高さ45mもの巨大な岩がご神体。見上げると首が痛くなるほど! そして視界からはみ出るほどの大きさ!! とにかく圧巻です。社殿はなく、岩の穴の前で参拝します。この花の窟神社では、2月と10月に「お縄かけ神事」が行われます。これは、日本一長いと言われる170mほどの大繩岩に季節の花や扇子を結び、岩の上と七里御浜、境内南端にあるご神木にくくりつける神事。三重県無形文化指定されたこの祭は、観光客も参加できるのだとか。

神社から程近くの場所には、まるで獅子が吠えているようなシルエットがダイナミックな「獅子岩」。世界遺産であり、天然記念物にも指定されているこの奇岩は、井戸川
上流にある大馬神社の狛犬として敬愛されていたのだとか。高さ約25m、周囲約210mのビッグシルエットで、カメラマンたちの絶好のフォトスポットになっています。

七里御浜エリアの「おいしい!」はここ! 立ち寄り食事&お茶スポット。

こちらは道の駅敷地内にある「七里御浜ツーリストインフォメーションセンター&御浜Blues Café」。名前の通り、観光案内所でもあり、カフェでもあります。大きな青いフラッグ看板と、御浜の魅力をPRするモニターが目印です。

「御浜町の魅力を伝えたい!」との思いで勤務するスタッフは、地元出身者に加えて移住者も! 三重県だけでなく、お隣の和歌山県や熊野古道の情報も幅広く紹介してくれます。

明るく開放的な室内空間なので、気軽にふらりと立ち寄れる雰囲気なのも、旅行者にとってはうれしいポイント! 電動アシスト付き・E-bikeのレンタサイクルも利用できます。

近隣の観光を紹介するパンフレットも充実! 大人向けからファミリー向けまで、多種多様にそろいます。旅のルートをここで再検討もできます!

観光名所が記されたマップを見ると、改めてこのエリアが歴史深く風光明媚で、リフレッシュ旅にピッタリな場所であることが分かります。距離感や交通アクセス、見ごろ&楽しみごろについても、スタッフの皆さんが教えてくれるので、気軽に相談を。

ここは店名にもある通り、カフェが併設されており、コーヒーや紅茶、みかんジュースをいただけます。しかもそのドリンクにもこの土地ならではのこだわりがぎっしり! スペシャルティコーヒー「御浜Bluesスペシャルブレンド」は、御浜町の特産品であるみかんをイメージし、すっきりとした酸味を感じられるように豆をブレンド。御浜町の海や山をも思い起こさせる、さわやかな味わいが印象的です。紅茶は、明治時代に御浜町・尾呂志地区に輸入され、今も残る原木から栽培された貴重なアッサムティー。約130年の歴史を感じながら味わいたい逸品です。

資料だけでなく、人やメニューからも、「あふれる御浜愛とその魅力」を感じるこのカフェは単なる通過点にするには、あまりにももったいない!
ぜひ立ち寄って、その日の気分にあった旅プランを練ってみて。

七里御浜ツーリストインフォメーションセンター&御浜Blues Café
05979-3-0333
三重県南牟婁郡御浜町阿田和6115-5
9:00~17:00(LOは16:30)
水曜定休
七里御浜TIC公式Twitter:https://twitter.com/Mihama_TIC
御浜町公式Twitter:https://twitter.com/MihamaTown_Mie

こちらは、観光スポットでご紹介した「花の窟神社」と「獅子岩」の近くにあるレストラン「と Cous Cous(クス クス)」。住宅街の中にひっそりとあるにも関わらず、平日はランチタイム開始を待つ人が店頭に列を作るほどの人気店です。小ぢんまりとした店内は、ガーデンテラスを囲むように席が設けられているので、開放感も◎。

手描きのランチョンマットには、この店のオーナー夫妻と御浜の自然が描かれ、ペーパーウェイトには「みはま小石」が。ご夫妻のこの土地への愛情を深~く感じます。

この店のオーナーシェフ・濱野豊彦さんは、日本に10人ほどしかいない、ギリシア政府公認の調理師免許の持ち主! 南イタリアや地中海料理を得意としています。「すべて手作りの、スローで安全&おいしい地元食材にこだわった料理」は、素材のおいしさを生かした優しい味わい。シェフの腕と、新鮮なジビエや魚介、野菜を使うからこそ表現できる味わいです。

ランチはパスタとピッツァ、本日のスパイスごはんから選べ、写真はスパイスごはんの「若鶏のスパイス焼と野菜のクスクス丼」(1210円)。野菜の甘みを引き出したスープとスパイシーな鶏肉、プラス550円で追加したメルゲール(アラブ風子羊のソーセージ)のうま味が絶妙なバランスです!

こちらは夜メニューの「タパスの盛り合わせ」(880円)。タパスの内容はその日の仕入れ食材によって変わります。フレッシュなハーブの香りや食材の風味と味わいを生かしたタパスが約9種類も、一口サイズずつ盛り合わさりかなり贅沢な気分! つい、お酒も進んじゃいそうです。地中海地方のレシピをベースに地元の食材を使った料理が食べられるのはこのお店ならでは。ぜひ足を運んでみて!

と Cous Cous
0597-85-4369
三重県熊野市有馬町5821-116
11:30~13:30(LO)、17:30~20:00(LO)
火曜、月曜ディナー定休
https://couscous.dosf.info/about.html

豊かな自然と歴史のあるスポット、過ごしやすく温暖な気候においしい食…。魅力に満ちた御浜町は、滞在しなければ気づけないことがたくさんあります。「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」を拠点に、この地域を渡り歩いて“ガイドブックには頼らない旅”を記憶に残してみてはいかがですか?
次回(4月中旬アップ予定)は、和歌山・串本をご紹介。お楽しみに!


※掲載内容は2022年1月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染防止に配慮した撮影を行っております。撮影時以外はマスクを着用し、消毒・換気を行っております。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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KELLY Editors

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「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

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