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【3/22~桜まつりも開催】岡崎の日帰り観光モデルコース!おしゃれなカフェやランチまでおすすめスポットを厳選
#おでかけ

2024.3.20wed

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【3/22~桜まつりも開催】岡崎の日帰り観光モデルコース!おしゃれなカフェやランチまでおすすめスポットを厳選

おしゃれなカフェやコーヒースタンド、焼き菓子店などが続々とオープンし、感度の高いカフェ好きから注目を集めている「岡崎市」。

2024年3月22日(金)からは岡崎公園周辺で「桜まつり」も開催され、気候の良いこれからの季節は、おいしいおやつやドリンクを片手に、乙川や公園でのんびり過ごすのがおすすめ♪

今回は、気軽な日帰りのまち巡りにぴったりなおすすめ観光スポットをご紹介します。

焼き菓子処 Principiante【テイクアウト・カフェ】

複数の飲食店が入る建物の角地にオープンした焼き菓子店「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」。平日でもひっきりなしに人が訪れ、話題となっています。

店内に入ると、スタイリッシュながら植物が飾られた温かみのある空間が広がります。

オーナーの青木さんはイタリアンを中心に名古屋、大阪、イタリアなどで腕を磨いてきたシェフ。

様々な地域・ジャンルの料理経験を積んだ後、地元の岡崎市にあまりない、男性でも気軽に入って焼き菓子が買える店を作りました。

アールグレイ、ほうじ茶、ショコラなどの「フィナンシェ」 (270円~)

特におすすめなのが、9種類ものフレーバーを展開するフィナンシェ。個包装されていない作り立てがずらりと並ぶ光景は、市内ではなかなか見られません。

当日中に食べれば、焼きたてならではのカリっとした食感に驚きますよ!

カヌレ(220円~)は5種類を用意

その他にもカヌレ、スコーン、ガトーショコラ、プリンといった多彩なメニューがスタンバイ。スイーツは開店時から徐々に並びはじめるので、来店は11時頃から、なるべく早めがベターです。

「フィナンシェ~ストロベリーチョコ~」(330円)、「ホットコーヒー」(350円)など

店内奥には、イートインができるカウンターとテーブルの席も用意。できたてのお菓子とドリンクでカフェタイムを過ごすこともできます。

菓子店にとどまらず、経歴を生かして夜にはバー営業も始めていきたいと青木さん。今後の展開も楽しみです。

焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)

問い合わせ
0564-73-2520
場所
愛知県岡崎市大門3-20-15
営業時間
9:30~17:00(売切次第終了)
定休日
木曜
駐車場
28台(共同)
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@principiante_okazaki
平均予算
昼1000円
アクセス
愛知環状鉄道「大門駅」より徒歩で約15分

テラカドコーヒー 岡崎ニューヨーク店【テイクアウト・カフェ】

新店のオープンが相次ぎ、盛り上がりを見せる「籠田公園」周辺エリアに、一風変わった名前のカフェが誕生しました。

スペシャルティコーヒーとクレープのコンビが人気のコーヒースタンド「テラカドコーヒー」。

コーヒーのおいしさはそのままに、今回店のコンセプトやメニューを大きく変えて、「岡崎ニューヨーク店」が2023年11月に開店しました。

こちらではオーナーのアイデアで“男のロマン”をたっぷり詰め込み、「テラカドコーヒー」流のニューヨークを表現。

様々な素材を組み合わせ、個性的な雑貨・什器がディスプレイされた空間は、隅々までオーナーのこだわりが光ります。

1階でオーダーしたら、約40席もの広々とした2階の客席へ。

一つひとつデザインの違うイスやテーブルはどれも大きめのサイズで、ゆったりとくつろぐことができます。

ランチセット(1000円~)は「ホットドッグ」(写真はプレーン)にサラダ、ドリンクが付く

ふわふわのバンズに大きな生ソーセージをはさんだ、アメリカンな「ホットドッグ」が看板メニュー。

ほどよい大きさにカットされたオニオンやザワークラウトとのバランスが絶妙です。

自家製のクラフトコーラに食用鉄粉を加えた「鉄コーラ」(500円)をはじめ、炭酸系のドリンクと一緒にオーダーする人が多いのだとか。

デザートには、4月中旬までの期間限定「桜のレアチーズケーキ」(480円)を。しっとりクリーミーなレアチーズと、ザクザクとしたクッキー生地の食感がクセになります。

「ミニパフェ ベリー」(600円)。キャラメル、チョコバナナ味と全3種類

北海道「よつ葉」ブランドのソフトクリームを、アーモンドフロランタンやババロアとともに盛り付けた「ミニパフェ」もおすすめ。

メニューはすべてテイクアウトもできるので、ドリンクを片手にまち歩きを楽しんだり、近くの公園でランチやデザートタイムを過ごしたりするのもいいですね。

テラカドコーヒー 岡崎ニューヨーク店

問い合わせ
0564-73-2278
場所
愛知県岡崎市康生通東2-10
営業時間
9:00〜17:00(LOは16:00)
定休日
月曜
駐車場
なし(近隣パーキングと提携)
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@terakadocoffee_okazaki.ny
平均予算
昼800円
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約15分

フラワーショップdress【花屋・ワークショップ】

2024年3月、「岡崎市役所」の西側にオープンしたばかりの「フラワーショップdress」。男女問わず入りやすい、シンプルなファサードが目印です。

実は花の産出額が61年連続で日本一の愛知県。地元の花をより身近に感じ、暮らしに取り入れてほしいと、県内で育てられた花を中心にそろえています。

ビビッドな赤やピンク、ビタミンカラーのものが多くセレクトされていて、店内を眺めているだけで元気になれます。

うれしいのが、花の価格がわかりやすく、年中均一の価格で表示されていること。普段花を買わない人や子どもも気軽に利用しやすいように、一本100円から販売しています。

スタッフに取ってもらうのではなく、自分で手に取って色や咲き具合を比べながら選べるのも楽しいですね。

一輪でもかわいらしくラッピング(+50円)してもらえて、ちょっとした贈り物にも◎。

そのまま花瓶に挿して飾れるミニブーケ(500円~)も店頭に並んでいる他、予算に合わせた花束を作ってもらうこともできます。

完成した状態のアレンジメントも3000円から用意されており、自分で花を選ぶのが苦手な人や、予約なしで購入したい人も安心。モルタルのモダンな花器はオリジナルで作られているそうです。

また、フラワーアレンジメントのレッスンも積極的に実施。地元岡崎で十年以上、フラワーアレンジメント教室「MOJAGarden」の講師をしている店主が花の種類や切り方といった基礎から、丁寧に教えてくれます。

毎月1回通うスクールの他、季節に合わせたテーマに取り組むワークショップもあるので、ぜひ公式SNSでチェックしてみてください。

フラワーショップdress(ドレス)

問い合わせ
0564-83-8377
場所
愛知県岡崎市十王町2-10
営業時間
9:00~19:00
定休日
日曜、祝日
駐車場
7台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@dress.flower_aichi
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約15分

ラ クレープ(ラヴィデュパン)【テイクアウト】

市内で2つのグループ店を展開する他、新店舗のプロデュースも行い、注目が集まるベーカリー「ラヴィデュパン」。

そんな有名店の次なる展開として、2024年2月に「クレープリー」が併設されました。

オーナー・加藤さんはフランスでの修業を経て、パンを通して現地の食文化を伝えることに注力してきました。

「ラヴィデュパン」の10周年を目前に控えた新しい試みとして、フランスの食文化に欠かせないクレープの提供を新たにスタート。加藤さんが店舗にいるときのみの不定期で営業します。

薄い皮でたっぷりのクリームを包むのではなく、こちらのクレープは生地そのもののおいしさを味わう現地スタイル。モチモチ食感の生地を分厚く焼き上げていきます。

焼く前の鉄板にも、生地にもエシレバターをたっぷり!あらかじめ溶かしたものをふんだんに塗っていきます。

メニューはシュガーバター(650円)、キャラメル、ハチミツ、ヌテラ(各700円)の4種類

一口食べてみると、クレープのモチモチ食感がやみつきに!さらに食べ進めるごとに、生地にしみ込んだバターがジュワっと口いっぱいに広がります。

2024年のホワイトデーに提供された特別ver.のクレープ

季節ごとのイベントには、テンションが上がる限定メニューも登場。

また、夜には屋台風にクレープのコース料理を提供する「クレープナイト」(詳細はInstagramで要確認、要予約)も開催しています。

通常時のクレープリー営業日時は、Instagramで前日、当日に告知されるので、確認してから来店してみてください。

ラ クレープ(ラヴィデュパン)

問い合わせ
0564-83-8029
場所
愛知県岡崎市真伝町供養坊16-6
営業日・時間
前日、当日にInstagramで告知
駐車場
7台
支払方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@laviedupain
平均予算
昼700円
アクセス
東名高速道路「岡崎IC」より車で約12分

喫茶オンジュ【ランチ・カフェ】

イベントや間借りで出店を行っていた「喫茶オンジュ」が、2023年に実店舗での営業をスタート。発酵食品をはじめとする、身体に優しい食材を使ったランチやスイーツを味わうことができます。

鉄パイプや工場の屋根などに使われる部材を利用し、色みを抑えたクールな店内。無骨な雰囲気にアンティークの家具が調和し、独特な雰囲気を演出しています。

月ごとに内容が替わる平日限定のランチ「オンジュプレート」(1300円)。一つひとつ手の込んだおかずが盛り付けられ、たくさんの種類を一度に食べられます。

ランチは事前予約ができるので、確実に食べたい人は前日までにSNSから連絡を。

特徴的なフォルムの「レアチーズケーキ いちごソース」(650円)。季節によってソースは変更になるので、赤色が映える愛らしいこの姿は春だけのお楽しみです。

リベイクしたサクサクのデニッシュ生地に、バニラアイスとソースをトッピングしたオリジナルスイーツ「クロカンテ」(750円~)もイチ押し。

まち巡りの休憩に立ち寄って、素敵な空間とメニューに癒されましょう。

喫茶オンジュ

場所
愛知県岡崎市欠町金谷26-1 星野マンション1F
営業時間
11:00~17:00(LOは16:30)
※ランチは売切次第終了
※土・日曜は13:00~喫茶のみ
定休日
木・金曜
駐車場
4台
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@kissa.onju
平均予算
昼2000円
アクセス
東名高速道路「岡崎IC」より車で約5分

岡崎公園「三河武士のやかた家康館」&桜まつり

岡崎市のシンボル「岡崎公園」内にあり、2024年3月23日(土)にリニューアルオープンする「三河武士のやかた家康館」。

「徳川家康公の生涯と天下統一の道を支えた三河武士の顕彰」という、開館以来のコンセプトはそのままに、改装されて生まれ変わります。

最新の研究成果に新たな視点も取り入れ、家康の戦国武将としての活躍をより深く、わかりやすく展示。地下1階にある常設展示の壁面グラフィックを全面的に更新した他、写真撮影ブースもパワーアップしています。

また、「岡崎公園」と周辺の乙川、伊賀川では、3月22日(金)から約800本のソメイヨシノが咲き乱れる「桜まつり」も始まります。

この時期にしか見ることができない、「岡崎城」と桜のコラボレーションは必見!

さらに4月6日(土)までの18時から21時には、夜桜のライトアップも実施。

詳しい開催情報は『日刊KELLY』のイベント記事でも紹介しています。

三河武士のやかた家康館

場所
愛知県岡崎市康生町561-1
営業時間
9:00~17:00(最終入館は16:30)
定休日
年末(12/29~12/31)
駐車場
あり
公式サイト
https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/feature/ieyasukan/top
入場料
400円(「岡崎城」と共通で650円)
アクセス
名鉄「岡崎公園前駅」より徒歩で約15分

岡崎の桜まつり

問い合わせ
0564-64-1637(岡崎市観光協会)
期間
2024年3月22日(金)~4月7日(日)
※桜の開花状況によって期間変更の場合あり
※ライトアップは4月6日(土)まで
会場
岡崎公園及びその周辺の乙川、伊賀川など
※桜まつり期間中は大きな混雑が予想されます。岡崎公園周辺へお出かけの際は、積極的な公共交通機関の利用にご協力ください。
※交通対策として「駐車場予約制」と「パーク&ライド」を実施します。詳しくは公式サイトをチェック


※価格は税込み表記
※掲載内容は2024年3月時点の情報です

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【3/22~桜まつりも開催】岡崎の日帰り観光モデルコース!おしゃれなカフェやランチまでおすすめスポットを厳選

WRITER

Moeko Mizuno

Moeko Mizuno

岐阜県多治見市出身。雑誌編集者として飲食店やショップを中心に取材経験を積んだ後、家業の陶器屋に転職。現在はライターとの二足のわらじで活動中。趣味は休日に各地のカフェや純喫茶を巡ること。

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