魅力“盛り”だくさん!世界が注目する岩手県盛岡市へGO!
#おでかけ

2024.3.23sat

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魅力“盛り”だくさん!世界が注目する岩手県盛岡市へGO!

世界有数のメディア『ニューヨーク・タイムズ』で“2023年に行くべき52カ所”に選出され、国内外から注目が集まる岩手県盛岡市。豊かな自然に恵まれ、街中には歴史的建造物が残る盛岡市の魅力を堪能できる、計8カ所のイチオシスポットをご紹介します。さらに、ケリー読者限定のうれしいプレゼントも!ぜひ応募してみて♪

盛岡城跡公園(岩手公園)

美しい桜を眺めながら、啄木の思いに触れる。
盛岡藩南部氏の居城であった 「盛岡城」の旧跡。4月上旬からは 梅や桜が咲き誇り、花見の名所と して、地元の人から愛されています。 また、盛岡市出身の歌人・石川啄木が学生時代の思い出を歌ったとされる「石川啄木歌碑」も必見です。毎年春には「盛岡さくら祭り」が行われ、夜にはぼんぼりに照らされる桜が人々を魅了しています。

盛岡城跡公園(岩手公園)

問い合わせ
019-639-9057
場所
岩手県盛岡市内丸1-37
駐車場
あり(有料) 
入園料
無料
公式サイト
https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/midori/koen/1010491.html
アクセス
JR「盛岡駅」より徒歩で約15分

東家 本店

「はい、じゃんじゃん。どんどん」という掛け声とともにお椀にそばが追加される。

老若男女に愛される老舗で、「わんこそば」に挑戦!
名物「わんこそば」に使用する麺は、喉越し良く食べられるよう、そば粉と小麦粉を独自に配合。毎朝丁寧にだしを取る、特製のつゆと合わせれば、何度でも食べたくなる逸品。ご給仕さんの掛け声や、あっという間に積上がっていくお椀は、見ているだけで心躍る♪

100杯以上食べるともらえる「わんこそば証明手形」を目指して、最高記録に挑戦しよう!

創業明治四十年の東家では、わんこそばだけでなく郷土料理も提供しています。

東家 本店

問い合わせ
019-622-2252
場所
岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3
時間
11:00~15:00、17:00~19:00
定休日
無休 
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可 
公式サイト
wankosoba.jp
料金
わんこそば3350円~
アクセス
JR「盛岡駅」より車で約10分

Nagasawa COFFEE

「NCチーズケーキセット」(1045円)チーズケーキにエチオピアコーヒー(深煎り)のペアリングが店主イチオシ。

等身大の自分で味わう、日常に溶け込む一杯。
コーヒー豆の仕入れ、焙煎、抽出、提供までを一貫して手掛けるロースターカフェ。ドイツ製の焙煎機で、豆ごとに独自の焙煎を施しています。質の高いコーヒーを手軽な価格で楽しめるお店には、学生から年配者まで幅広い客層が訪れます。好みに合わせて豆や焙煎具合を選べるコーヒー豆は、お土産にもぴったり。

震災ボランティアでコーヒーを振舞った際、たくさんの感謝の声をもらい、改めてコーヒーの力を実感したという店主。

窓から光が差し込む開放的な空間に、あえて余裕をもって席を配置しています。

Nagasawa COFFEE(ナガサワ コーヒー)

問い合わせ
019-681-6868
場所
岩手県盛岡市上田1-11-23
営業時間
11:00~20:00
定休日
水・木曜定休
駐車場
3台 
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
nagasawa-coffee.net 
予算
昼夜1000円
アクセス
JR「上盛岡駅」より徒歩で約7分

四季亭

露天風呂付きの客室では、美肌効果のある温泉を存分に楽しむことができる。

露天風呂付きの客室と、三陸の美味を堪能。
山影が美しく映える御所湖のほとりに、温泉宿が軒を並べる温泉地「盛岡つなぎ温泉」。その一角にある四季亭では、純和風の美しい客室、四季折々の食材を使用した食事を提供。国内外から観光客が訪れ、旅の疲れを癒しています。

三陸の海の幸、岩手県産牛などを使った、目にも舌にもおいしい料理を堪能してください。

四季亭

問い合わせ
019-689-2021
場所
岩手県盛岡市繋湯ノ舘137
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
定休日
無休 
駐車場
20台
支払方法
カード・電子マネー可 
宿泊料
特別室 1泊5万6100円~
(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
※別途入湯税150円
公式サイト
shikitei.jp
アクセス
東北自動車道「盛岡IC」より車で約20分

神子田朝市

農家の人達が広げた新鮮な野菜、果物、漬物などが並びます。

早起きは三文の得!生産者が見える朝市。
盛岡市の台所として親しまれている盛岡神子田朝市。毎朝早朝から開催され、地元で採れた農作物を生産者から安く購入できます。昔ながらの温かい雰囲気に惹かれて、盛岡市民だけではなく観光客も多く訪れる町の風物詩です。

小麦粉をこねて薄く伸ばした生地を、野菜と煮込んだ岩手名物「ひっつみ」は必食!

神子田朝市(ミコダアサイチ)

問い合わせ
019-652-1721
場所
岩手県盛岡市神子田町20-3
営業時間
5:00~8:00(1月~3月は5:30~)
定休日
月曜定休 
駐車場
 あり
支払方法
カード不可・電子マネー可
公式サイト
morioka.jp/mikoda
アクセスJR
「盛岡駅」より車で約15分

福田パン 長田町本店

ジャムやあん、スパゲッティなど50種類以上のクリームや具材からチョイスが可能。

今日は何味にしよう?コスパ最強なコッペパン
昭和23年の創業から変わらぬ製法で作られる福田パンは、盛岡市のソウルフード。直営店では、ジャムやあん、スパゲッティなど50種類以上の豊富なクリームや具材を選ぶことができます。

毎日工場で焼き上げられるコッペパン。1個100円台からとお値打ち&ボリューミー!

休日には、オープンと同時に長蛇の列ができるほど人気。

福田パン 長田町本店

問い合わせ
019-622-5896
場所
岩手県盛岡市長田町12-11
営業時間
7:00~16:00
定休日
火曜定休
駐車場
6台 
支払方法
カード・電子マネー不可
アクセスJR
「上盛岡駅」より徒歩で約10分

光原社 可否館

可否館の「珈琲」(550円)と「クルミクッキー」 (190円)

必ず立ち寄りたい、宮沢賢治ゆかりの地。
宮沢賢治の代表作『注文の多い 料理店』を出版し、のちに民藝店として歴史を重ねてきた「光原社」。その敷地内にある喫茶「可否館」では、 民藝の家具や器に触れながら、ゆっくりとお茶を楽しむことができます。店内の設えは50年前の開業時からほぼそのまま。ステンドグラスから漏れる光が美しい♥

ディスプレイは時期によって変わるため、訪れるたび新たな発見が。

民藝店では宮沢賢治にちなんだ商品はもちろん、様々な工芸品が手に入ります。

光原社 可否館(コウゲンシャ コーヒーカン)

問い合わせ
019-622-2894(光原社本店)
場所
岩手県盛岡市材木町2-18
営業時間
10:00~17:00 (LOは16:30)
定休日
毎月15日(土・日曜、祝日 の場合は翌平日休み)
駐車場
 なし
支払方法
カード不可・電子マネー可
公式サイト
morioka-kogensya.sakura.ne.jp
アクセス
JR「盛岡駅」より徒歩で約10分

shop+space ひめくり

店主・菊池さんが選りすぐるアイテムは、旅の思い出や、お土産にピッタリ。

暮らしを彩る、東北の手仕事と雑貨。
岩手をはじめとした東北の手仕事の品や作家の魅力を発信。棚には南部鉄器や漆、伝統の毛織物のホームスパンはもちろん、陶器や書籍など幅広いジャンルの商品が並ぶ。生活のお供にしたくなる、とっておきの一品が見つかるはず。

人生で一度は手にしたい「南部鉄瓶」も種類いろいろ。

中津川沿いに佇む店の中には、どこかゆっくりとした時間が流れます。

shop+space ひめくり(ショップ プラス スペース ヒメクリ)

問い合わせ
019-681-7475
場所
岩手県盛岡市紺屋町4-8
営業時間
10:30~18:30
定休日
水・木曜定休
駐車場
なし
支払方法
カード可・電子マネー不可
公式サイト
himekuri-morioka.com
アクセス
JR「上盛岡駅」より徒歩で約19分

地元民が推すイチオシのフォトスポット!

天気の良い日には開運橋から「岩手山」がはっきりと見えます。

レトロでかわいい「岩手銀行赤レンガ館」も必見!

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撮影/北川友美 
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KELLY Editors

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