sai.(サイドット)
ハイクオリティなコースがランチで気軽に楽しめる、予約の絶えない人気店。”前菜から食後の飲み物まで一貫しておいしい店”を目指し、ランチタイムには3つのコースを用意。この日の「bコース」の前菜は、自家製のキャロットラペや山形豚のハム、ツナとナスとトマトのケークサレなど、手の込んだ料理が一皿になっています。コースのドリンクはグラスワインもオーダー可能(+300円〜)。作り手の想いが詰まったナチュラルワインを常時6種類ほどそろえているので、料理に合わせて選ぶことができます。人気店なので、ランチは予約がベター! 食事の後は、奥さま自慢のケーキ(ランチセット+350円)をプラスして、食後まで至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
問い合わせ
- 0562-32-6850
- 営業時間
- 11:30〜15:00(LOは14:00) 17:30〜22:00(LOは21:00)
- 定休日
- 月・火曜
- 駐車場
- 6台
- アクセス
- 名鉄「寺本駅」より徒歩で約15分
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- @sai._chita
- 平均予算
- 昼2000円/夜3000円
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【7/23発売】雑誌『KELLY』9月号「知多半島」特集が発売!目次&見どころをチェック
梅雨が明けると夏本番!こもりがちだった日常から解放されて、「今年はどこへ行こうかな」とワクワクする時季でもありますよね。 2024年7月23日(火)発売の最新号、雑誌『KELLY』9月号「知多半島」特集では、知多半島ならではのグルメやアクティビティ、絶景など、とっておきの場所を編集部がピックアップしました!さっそく、気になるコンテンツを詳しくご紹介します♪ 第一特集「知多半島」 今回は、名古屋から約1時間で気軽に行ける「知多半島」を大特集!グルメにアクティビティ、モデルコース、お土産まで、知多半島を存分に満喫できるスポットを一冊にまとめました。 山や海の自然が豊かな知多半島に、誰もが期待するオーシャンビュー。「気分爽快!オーシャンビューのスポットへ」では、穏やかな朝の景色やロマンチックな夕刻など、海を望める絶景カフェが登場します! 伊勢湾と三河湾に囲まれた知多半島では、新鮮な魚介類が豊富で、気軽に海の恵みを楽しめるのが醍醐味。 「イチ押し!海の幸グルメ」では、丼からはみ出るほどボリューム満点な海鮮丼や、ここでしか味わえない名物グルメが目白押しです! 知多半島へ出かけた後は、その地ならではのお土産をゲットすることもお忘れなく。「マストバイなローカル手土産」では、長年愛される定番から、令和に生まれた新作まで、どの世代にも喜ばれる商品をセレクトしました! その他、夏の思い出作りにぴったりなイベント情報を集めた「遊び場ガイド」や、「日帰りモデルコース6プラン」など、知多半島を満喫する際に役立つページが盛りだくさん! 雑誌『KELLY』は、書店やコンビニでも販売していますが、ケリーストアからでも宅配・取り寄せが可能です。ぜひ『KELLY』をチェックして、理想の休日を計画してみてはいかがでしょうか?
朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
非日常な空間でスペシャルティコーヒーとスイーツが味わえる、1周年を迎えた「BAN FIELD COFFEE」【愛知・東海市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、コーヒーブレイクにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「BAN FIELD COFFEE」を紹介します。 スタイリッシュな空間で味わう、最高峰のコーヒーとスイーツ 2023年8月に名鉄「太田川駅」のほど近くにできた都会的なコーヒーショップ「BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー)」。 思わず足を止めてしまうおしゃれな店舗は、「脱日常」をテーマにデザインされたそう。モノトーンの空間に木調の什器が馴染むシンプルな内装で、人々がドリンクを片手にそれぞれの時間を過ごしています。 一人でも複数人でも入りやすく、くつろげる客席になっており、2杯目のドリンクは230円引きになるうれしいサービスも! コーヒーをドリップする坂野さん。コーヒー器具ブランド〈コーノ〉の道具を使用しています。 オープンしたのは、10年以上喫茶店で勤務してきたオーナーの坂野嘉哉さん。“本当においしいコーヒー”を追求し、流通するコーヒー豆のごく一部にあたる高品質なスペシャルティコーヒーのみを仕入れています。 店頭には、浅煎りから深煎りまで常時種類の豆が並び、訪れた人はその日の気分に合わせて豆をセレクト。豆はなくなり次第入れ替わり、様々な産地のものを用意しています。迷ったらスタッフさんに相談してみてください。 「ドリップコーヒー」は丁寧に一杯ずつ抽出し、豆の味をしっかり出すことを心掛けているそうです。あわせて食べたいスイーツは、ケーキやソフトクリームがありますが、新メニューの「デニッシュソフトクリーム」はぜひ堪能したい一品! 「デニッシュソフトクリームセット」(ドリンク代+490円)と「ドリップ コーヒー」(ホット630円) 「デニッシュソフトクリーム」は、ふわふわのデニッシュ生地にソフトクリームを乗せ、オリジナルのクッキーとチョコソースをトッピングした見た目もかわいらしいスイーツになっています♡ 合わせる「ドリップコーヒー」(ホット630円)は、深煎りや中深煎りがおすすめだそう! 「瀬戸内レモンと日向夏のケーキ」(ドリンク代+390円) その他にも、クリーミーかつさわやかな「瀬戸内レモンと日向夏のケーキ」もおすすめです。 暑い日にぴったりの「カフェ・ラテ」(660円) 一部のフードを除き、ほとんどのメニューがテイクアウト可能◎。近くの公園やドライブ中にも「BAN FIELD COFFEE」のスペシャルティコーヒーが楽しめます。 店内では定期的に初心者向けのドリップセミナーを開催し、コーヒーのおいしさを広める活動も実施中。また、他店舗とのポップアップやイベントも積極的に行っているので、公式SNSをチェックして訪れてみてください。 次の休みは、「BAN FIELD COFFEE」のコーヒーブレイクをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー) 問い合わせ 0562-38-7422 場所 愛知県東海市大田町後田1099 時間 8:00〜18:00(LO) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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ランチに行きたい!新鮮な魚介を贅沢に使った”満腹定食”が味わえる「喫茶いそべ」【愛知・南知多町】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん! モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、ランチタイムにわざわざ訪れたい、海の幸が味わえるカフェ「喫茶いそべ」を紹介します。 おしゃれな空間で味わう、インパクト大な大満足ランチ 知多半島の最南端で、日間賀島や篠島を結ぶ玄関口「師崎港」の港町。歩いてすぐ海へ行ける好立地で、魚料理を出す老舗の定食屋が多い中、入口には植物が飾られ、ひと際明るい雰囲気を放つ店が「喫茶 いそべ」です。 元々は1階がラーメン屋、2階が喫茶店として約50年前に創業。長年愛されていましたが、メニューや空間を一新し、2019年にリニューアルしました。 リニューアルした理由の一つが、気軽に入れるカフェが近隣になかったから。ドライフラワーが飾られ、窓から光がたっぷり差し込む店内は、地元の人も観光客もふらりと訪れやすくなっています。 店内は吹き抜けになっており、客席は階段を上った2階にあります。ソファ席もあるので、ファミリーでも利用しやすいです。 店のあちこちには、店主のお子さんが描いたというゴリラのキャラクター「万次郎」が隠れているので、子どもも大人も一緒に探してみてくださいね♡ リニューアルのもう一つの理由は、“南知多といえば”の新鮮な魚介をメニューにしたかったから。実は2代目店主の旦那さんは現役の漁師で、大アサリやタコは自ら海で獲ったものを料理に取り入れています。 「エビフライ定食」(1200円) ランチメニューの「エビフライ定食」は、サラダやみそ汁が付き、ご飯は白米か五穀米から選べます。頭付きの大きなエビフライが2尾乗ったインパクト大な定食になっており、サクッと噛むとジューシーなエビのうま味が口いっぱいに広がります!しっかりと味が染み込んだ「タコとジャガイモの煮物」をはじめ、丁寧に作られた小鉢も箸が進む大満足のセットになっています。 コーンかカップが選べる「万次郎ソフト」(480円) クッキーがのった「万次郎ソフト」(480円)はテイクアウトできるので、海で景色を眺めながら食べるのもおすすめ。 次の休みは、「喫茶 いそべ」のランチ定食をお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするとより楽しめますよ♪ 喫茶 いそべ 問い合わせ 0569-63-2043 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎9-4 時間 11:30〜14:30(LOは14:00) 17:00〜21:00(LOは20:30) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
結婚式場「NEST by THE SEA」内の“日にち限定カフェ”で、海を眺めながらランチやスイーツを味わう【愛知・知多市】
山や海の自然が豊かな知多半島に、誰もが期待するオーシャンビュー!今回は、そんなオーシャンビューが望めるカフェ「NEST by THE SEA(ネスト バイ ザ シー)」を紹介します。穏やかな朝の景色から、ロマンチックな夕刻まで、時間ごとに変化する海の色に癒されてみませんか? ロマンチックに時を過ごせるカフェ 洋館のお屋敷に来たような、重厚なたたずまいの入口や、白亜の三角屋根とステンドグラスがひと際目を引くここは、開放感あふれる結婚式場。その一角にあるのが「NEST by THE SEA」で、日にちを限定して一般営業しています。 アンティークなインテリアがいい雰囲気の店内。 屋号の「NEST」は、巣という意味。「羽根を休める止まり木のような場所でありたい」という想いは、多くの植栽に囲まれたテラスやアンティークでくつろげる店内からも十分に感じられます。 見た目も美しい♡栄養満点なスイーツメニュー 「フルーツサンド」(各1100円) 日常が上質になるかのようなランチとデザートは、彩が豊かで栄養バランスも◎。旬のフルーツがゴロゴロ! 生クリームもたっぷりの「フルーツサンド」は、「NEST by THE SEA」で大人気のメニューです。 「フルーツソーダ」(770円) 暑い日にぴったりな「フルーツソーダ」で、ビタミンと水分補給も。 「目の前に広がる新舞子の海を眺めながら、大切な人とおいしいご飯を食べる。そんな最高のひとときを過ごすことができます」と、店主。 「NEST by THE SEA」のテラスで、のんびりと時間の移ろいを感じながら、最高の贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。 NEST by THE SEA(ネスト バイ ザ シー) 問い合わせ 0569-43-3008 場所 愛知県知多市新舞子大瀬20-5 時間 11:00〜17:00(LOは16:00) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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【クラウドファンディング】名古屋を盛り上げるお店をつくりたい!お土産セレクトストア「OMYAGE NAGOYA」
広告デザイン会社に勤めながら、個人で写真家としても活躍し、さらには「屋上とそら」を起業するなど、常に挑戦を続けている堀江浩彰さん。 そんな堀江さんが今回、友人である山田真理子さんが所属する「特定非営利活動法人オレンジの会」とタッグを組み、観光客に向けた東海地方の窓口となるようなお土産屋さんをつくるために、クラウドファンディングを実施。 「OMYAGE NAGOYA(オミャーゲ ナゴヤ)」では、お土産の販売の他にも、セレクトのフードや、オリジナル商品のスイーツも制作予定。「OMYAGE NAGOYA」オリジナル店「たつの屋」のほくほくのあんこがたまらない「あんこがね」や、名古屋にある「包みパイ専門店MEAT PIES MEET(ミート パイズ ミート)」の「包みパイ三種」(国産和牛のミートパイ、チキンカレーパイ、レモンクリームチーズパイ)を取り扱う想定です。 地域の作家さんたちとシェアをしながら、独自の東海エリアのセレクト土産物店を作ることで、東海地方のお土産を通して、名古屋に地域作家と観光客の交流拠点をつくり盛り上げたいという熱い思いがあります。 30万円までの支援金額の中から、オリジナル商品詰め合わせギフトなどのもらってうれしい様々なリターンがそろう、クラウドファンディングの締め切りは、2021年1月31日(日)。名古屋を盛り上げようと奮闘するアツい思いを応援してみませんか。 ▼クラウドファンディングはこちらから https://readyfor.jp/projects/omyagenagoya OMYAGE NAGOYA(オミャーゲ ナゴヤ) 問い合わせ 050-5532-3900 公式サイト https://horiebldg.jp/ ※掲載内容は2020年12月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.01.08名古屋駅西の包みパイ専門店「ミート パイズ ミート(MEAT PIES MEET)」がオ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020010806000417666.html
自然の中で、暮らしと食と、つながりを楽しむ。宿泊・食事・喫茶のお店「奥松阪」【三重・松阪市】
三重県松阪市の西部に、2023年1月にオープンした「奥松阪」。地域おこし協力隊としても活動する店主が、古民家をリノベーションして始めたお店です。 ここで楽しめるのは、地産の食材をたっぷり使った料理やおやつ…だけではありません。古い食器と日用品の販売もしている他、宿泊施設としても利用できる場所なんです。 オープンのきっかけやメニューのこだわりを、松阪愛にあふれる店主さんにインタビューしてきました。 松阪の郊外にひっそりオープン。築120年の民家を店舗に 「奥松阪」があるのは、松阪市の中心部から車で1時間ほどの場所。築120年の民家をリノベーションし、1軒まるごと店舗にしているんです。 山々と民家に囲まれており、時には鳥の声も聞こえてきます。のんびり、ゆったりとした空気を感じられます。 店内には、カウンター席と、1~2人向けのテーブル席に加え、家族やグループで使いやすい座敷も用意。座敷のある和室は宿泊スペースとしても利用していて、1部屋1万5000円~で宿泊できます。近隣でイベントがあるときの宿にしたり、サイクリングの中継地点として泊まっていったりする方も多いそう。 棚には、店主自らコレクションした食器も。数百円で購入できるものもある 入り口の右手は、骨董品の食器や、昔ながらの日用品を販売するスペース。食器は、日々の暮らしに取り入れやすい小鉢や平皿から、かわいらしいおちょこ、急須までさまざまです。わらでできた鍋敷きやホウキなど、手仕事を感じる生活用品もあります。 地産の食材をふんだんに使った、週替わりの定食がお目当て 「今週の定食」(1350円)。食器は、店内で販売しているものと同じ骨董品 ランチタイムに登場するメニューの1つが、「今週の定食」。地元で採れた食材をたっぷりと使った、旬と滋味を存分に感じられる品々が楽しめます。しっかり味の付いたメインと、素材の味を活かした副菜やスープのバランスが良く、ついつい食が進みます。 メインは週替わりで、撮影日のメインは三重県産の錦爽どりを使った「タンドリーチキン」が登場。スープは「春キャベツのポタージュ」、一見シンプルな白米はレモングラスとともに炊いたものです。身近な食材も調理方法を工夫しているため、新たな発見があるはずです。 昔懐かしいルックスの「自家製プリン」(350円)。 食後のデザートには、人気の「自家製プリン」をどうぞ。県内の生産者が作る牛乳を使用し、固めの食感に仕上げています。ちょっと小ぶりなサイズも相まって、定食を食べた後でもペロリと完食できますよ。 「レモンケーキ」(250円)には、市内の棚田で栽培されたマイヤーレモンを使っている 他にも、レモンケーキやチーズケーキ、プチタルトなど数種類の手作りデザートをラインナップ。ティータイムにふらりと訪れ、お茶と買い物を楽しむお客さんもいます。 店主・高杉さんにインタビュー 奥松阪のスタッフの皆さん。おそろいのエプロンやユニフォームがかわいらしい ——失礼ですが、市内でもかなり郊外ですよね。どうして、ここにお店を開いたんですか? この建物に一目惚れしたからですね。完全に偶然の出会いです(笑)僕は松阪市で地域おこし協力隊をしているんですが、その活動の一環でこの辺りに来たときに、たまたま見かけて。地元の方に大家さんを紹介してもらって、譲っていただいたんです。 ——もともと、松阪の方でいらっしゃるんですか? いえ、名古屋から移住してきたんですよ。この辺りってけっこう田舎だけど、僕みたいな「よそ者」もすごく温かく迎えてくれる雰囲気があるんです。しかも近くには高速道路や道の駅もあって、多くの人が訪れるエリアでもある。周囲の景色もいいですしね。だからここでお店を開くことで、この場所の魅力をもっと高められないかと思ったんです。 ——たしかに周囲は山や民家ばかりで、すごく静かな場所ですよね。店名の「奥松阪」も、そういった立地から取ったんですか? そうですね…この辺りは市町村合併で松阪市になった場所ですが、住んでいる人はみんな、中心市街地に行くときに「松阪に行く」って言うんですよね。ここも松阪であるはずなのに、なんとなく「都会」と「田舎」って線引きしてるような感覚があって。そうじゃなく「松阪市」という1つのまとまりだと感じてほしくて、「奥松阪」にしました。 ——遠方からのお客さんだけではなく、地元の方にも松阪市を身近に感じてもらいたかったんですね。お料理について、意識していることはありますか? やっぱり、地元の食材をたくさん使うことですね。メニューは僕がすべて考えているんですが、どうしたら素材の味を活かせるかを重視しています。あとは、僕自身が「こういう料理が食べたいな」と思ったものを作ることもありますよ。 ——地元の人も知らない、松阪の魅力に出合えそうですね。今後、取り組んでいきたいことはありますか? そうですね。今後は、もっといろいろなお店を作るつもりです。僕はこのエリアをもっと多くの人が集まる場所にしたいんです。パン屋さんやコーヒースタンド、マイクロブルワリーなんかも視野に入れていますよ。 WRITER Shimokawa 周囲の環境や建物、メニュー、スタッフさんの気配りなどがどれも心地よく、ついつい長居してしまいました。撮影中も、遠方から来たとおぼしき方から、家族で来る地元の方、1人でふらっと来る方までいらっしゃって、このお店が早くも松阪に馴染んでいるようです。 奥松阪 場所三重県松阪市飯高町宮前791 問い合わせ 070-9069-4104 (予約は11:00~13:30) 営業時間 11:00~20:00 (ランチは~13:30、カフェは13:30~17:00、ディナーは17:00~20:00) ※火曜は~17:00 定休日 水・木曜 駐車場 15台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @okumatsusaka アクセス 伊勢自動車道「松阪IC」より車で約35分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
【期間限定】今年は旬のシャインマスカットを贅沢に!「都ホテル 四日市」に夏を感じる季節のパフェ「マスカット」が1日10食限定で登場
三重県四日市市にある「都ホテル 四日市」では、2024年8月1日(木)から8月31日(土)まで、1階レストラン&ゲストラウンジ「パルミエール」にて旬のフルーツ“シャインマスカット”を使用した季節のパフェが1日10食限定で登場します。 毎月テーマを変えて登場するパルミエールのパフェ。8月のテーマである「マスカット」は、夏に旬を迎えるシャインマスカットの果肉をぜいたくに使用した一品。 味も見た目も優美でさわやかなパフェの魅力を紹介します! 今が旬! シャインマスカットを贅沢に使用したパフェ 季節のパフェ「マスカット」(8月) 「マスカット」のテーマにふさわしく、パフェのトップにはジューシーでフレッシュなシャインマスカットの果肉がたっぷり。マカロンを重ね、蝶のチュイルで華やかさをプラス。さらにライムとマスカットのゼリー、さっぱりとしたミルクジェラートがシャインマスカットのさわやかさをより一層引き立てます。 夏らしいフレッシュグリーンのシャインマスカットは、やさしく光が差し込むレストランでの優雅なティータイムにぴったりなビジュアルなのも注目ポイント。 1日10食限定で2024年8月1日(木)~31日(土)までの販売です。ぜひこの夏は解放感あふれる空間で季節を感じるパフェを味わってみては。 「都ホテル 四日市」パルミエールのパフェ「マスカット」 販売期間 2024年8月1日(木)~31日(土) 場所 「都ホテル 四日市」1F「パルミエール」 (三重県四日市市安島1-3-38) 公式サイト https://www.miyakohotels.ne.jp/yokkaichi/ 公式インスタグラム @yokkaichi_miyakohotel 問い合わせ 059-355-2816 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記