ホテルに戻ると、ラウンジスペースの一角が飲み屋街に！昭和の路地のようなネオンが輝きます。これは、毎週金曜21時から開催される「オーツカ下町DJナイト」。大塚は、ライブハウスやショーレストランが今でも軒を連ねる、音楽の街としても知られています。そのリアルを、旅行者と街の人々が気軽に集い楽しんでほしいという思いで、開催されています。

本格的なDJブースを設置。OMOスタッフが夜はDJに変身して、金曜の夜を盛り上げます。選曲は、80年代を中心とした昭和歌謡。「アナログレコードのアジのある音と懐かしい曲がツボ！日本のシティポップや昭和歌謡が再注目されている今、いろいろな世代の人が楽しめるのもいいですね」と編集長。

ドリンクも、昭和感を生かしたものを。オリジナルカクテルには、ホッピーが使用されています。左から、「オレンジホッピー」（600円）、ホッピーとカフェラテを合わせた「ホピラテ」（600円）、ウィスキーを合わせた「ウィスピー」（700円）。ホッピーのほのかな麦芽の香りが新しい味わい！ドリンクをいただきながら、初日の大塚を満喫しました。

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翌日の朝食は、たっぷりしっかり。
焼きたてパン＆パイ！