コーヒー感覚で日本茶を楽しむ“朝ボトル”

また、注目なのが、「mirume 深緑茶房」の看板商品として生まれた「朝ボトル」(300円)。使い方は、朝に店舗外カウンターで水出し緑茶のボトルを受け取って、帰りにそのままボトルを返却するだけ。 会社で飲むいつものコーヒーのように、本格的な日本茶を楽しむことができる新サービスです。販売は、平日朝8時から10時まで。

「朝ボトル」のお茶は、ペットボトルやティーバッグでは味わえない、茶葉入り水出し伊勢茶で、最大3回水の継ぎ足しが可能。毎日の水分補給だからこそカフェインレスにこだわり、体に優しい一品になっています。

コロナ禍の疲れを癒す、お茶の販売も

店頭では、日本茶エスプレッソ「mute」(300円)の販売も。伝統的な「しずく茶」をよりカジュアルに、若い世代も楽しめるようにリデザインされました。

「しずく茶」とは、急須ではなく皿に茶葉を広げ、少量の水でお茶を抽出したもの。上質な茶葉の凝縮された旨味をじっくりと五感で味わうことができ、喉を潤す飲料ではない癒し体験ができます。

まるでコーヒースタンドのように、お茶を気軽にオープンカウンターで楽しめる「mirume 深緑茶房」へぜひ足を運んでみてください。

mirume 深緑茶房

場所
名古屋市西区那古野1-36-57
お問い合わせ
052-551-3366
営業時間
8:00~10:00 (朝ボトルの提供のみ)
11:00~22:00(現在は20時までの時短営業)
定休日
水曜
公式サイト
https://www.shinryokusabo.co.jp/


※掲載内容は2021年5月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

LINEお友だち登録

Please Share

日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. 名古屋
  3. 円頓寺・国際センター
  4. 日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。