名古屋からベトナム航空で行く！「ダナン・フエ・ホイアン」絶景やグルメなど人気観光スポットを、ケリー編集部が紹介♪

ベトナムはインドシナ半島東部に位置し、南シナ海に面する東南アジアの国です。北部には中国、西部にはラオスやカンボジアの国境があります。愛知県の中部国際空港セントレアからベトナム航空に乗り、ベトナム・ハノイまで直行便のフライト所要時間は、往路がおよそ5時間、復路はおよそ4時間30分が目安です。

ベトナムは日本と同様に南北に長い国で、北部にあるハノイが首都、南部のホーチミンがベトナム最大の都市です。北部と南部、中部で気候も異なります。

取材へ行った5月末の気温は30度前後。気温はそこまで高くない？と思いきや、湿度が高いためか、日本の同じ時期よりも少しだけ暑く感じました。また、紫外線も強いので日焼け止めや、日傘など紫外線対策は必須です！

・カラフルな「ベトナムドン」

ベトナムの通貨は「ドン」で、ｄまたはVNDと表されます。現在のレートは日本の1円が約166.45 ドン（2023年7月現在）。ベトナムの紙幣は、小額の紙の紙幣と、つるつるとした高額のポリマー紙幣の2種類で、色もカラフルでかわいいです。

・阿吽の呼吸で行き交うバイク

ベトナムは「バイク天国」としても知られており、道路には所狭しとバイクが行き交います。一見、縦横無尽に走っているように見えますが、バイクの波には阿吽の呼吸や流れがあるといいます。

また、日本に比べて横断歩道が少ないこと、横断歩道があっても信号がないこともあるので、バイクや車通りの多い道を渡る際には、十分に注意しながら「私、渡ります！」という意思表示をすることが必須となります。

・ベトナムグルメと言えば…

ベトナムの名物といえば、真っ先に浮かぶのはやっぱり「フォー」。ベトナムの国民食であり、今や日本でもコンビニやファミレスで当然のように食べられていますよね。フォーには「ビーフン（米粉の麺）」が使用されており、基本的には辛味もないため、日本人でも食べやすいベトナム料理です。きしめんのように平たい米麺は、つるつるモチモチ♡

そして、ベトナムは実は「カフェ大国」！朝、通勤前などにコーヒーを飲むことが習慣になっているため、街にはたくさんの路上カフェや屋台があります。値段も1杯あたり7000ドン（約30円）〜1万ドン（約50円）と安いのでチャレンジしやすいですよね。最近ではベトナムでも若者を中心におしゃれカフェ巡りが流行っているそうで、町にはいくつものおしゃれカフェがあります！いつかベトナムでカフェ巡りがしてみたいです。

・空港の様子

中部国際空港セントレアから、ハノイの「ノイバイ国際空港」に到着！久々の海外の香りにテンションも上がります！

空港内には、ベトナム航空の国内線ラウンジがあり、450.000ドン（日本円約2666円）で、コーヒーや軽食を楽しむことができ、快適に過ごせます。

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1日目：「ベトナム中部の港町・ダナン」の絶景＆テーマパーク♪