【2022年7月オープン】絶品！ 三方五湖の天然うなぎと、絶景のゲストハウスを満喫。

若狭町はうなぎ専門店の激戦区。老舗も多いこのエリアにオープンしたのが、穏やかな水月湖に寄り添うように立ち、景色もごちそうな「うなぎや 茂右ヱ門」。脂がのって肉厚、大ぶりな天然の口細青うなぎを、すっきりとした甘さのかば焼きと、香ばしさとうま味が際立つ白焼きの両方で提供しています。また２階には1日1組だけのゲストルームが。キッチンも付いたコンドミニアムタイプで、窓の外には美しい朝日が昇るのを見ることができるので、非日常を感じる宿泊利用もおすすめです。
写真は、うな重（4600円）。甘すぎないすっきりとしたタレで、うなぎの味が生きていて、飽きのこない味わいだ。天然うなぎが食べられるのは、入手できた時だけで売り切れ次第終了。

うなぎのかば焼きと白焼きは、ともに4200円。天然うなぎは価格が変わります。地酒の早瀬浦は、希少な「浦底」もスタンバイしています。

どの座席からも湖を一望。四季折々の景色が美しい！

２階のゲストハウスは、リビングとキッチン、ダイニングに加えてテラスも。今後はサウナも設置する予定とか。

湖面から昇る朝日が、リフレクションする絶景。これが見られるのは、ゲストハウスに宿泊した人だけの特権！

民宿の女将たちが運営。今食べたいのはアオリイカ！

漁業が盛んで民宿が点在する、常神半島・神子地区。ここで民宿を運営してきた女将たちによって立ち上げられたのが、この「うらら亭」。地元の海で捕れた、鮮度抜群の魚を食べに、遠方から多くの客がやって来ます。特に秋は、「イカの王様」とも呼ばれるアオリイカは必食！ 美しく透き通った身は歯切れが良くもっちり。噛むほどにうま味と甘みが口いっぱいに広がります。9月から11月の、旬の時期を逃さないで！

釣りあげたばかりのアオリイカは、透明でツヤツヤ！ このイカが「うらら亭」の自慢の一品になります。アオリイカの活造り（1800円～）は、9～11月の期間限定。うま味と食感を存分に楽しんで。