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幻想的な紅葉のリフレクション写真が撮れる!【三重・いなべ市】「鳴谷山 聖宝寺」周辺の観光プラン
#おでかけ

2023.10.1sun

幻想的な紅葉のリフレクション写真が撮れる!【三重・いなべ市】「鳴谷山 聖宝寺」周辺の観光プラン

いつもの景色とは一味違う姿を残せることから、撮影方法をマスターしたい人が続出している“リフレクション写真”。今回はその撮影方法を存分に楽しめる、秋らしさ満点の撮影スポットを寄り道スポット付きでご紹介します!

鳴谷山 聖宝寺

360度、生い茂る木々に包まれる景観は圧巻!秋はもちろん、夏は涼を感じられる場所として人気を集めています

平安初期に天台宗の開祖・最澄によって開かれ、戦国時代に消失しましたが、その後、徳川幕府中期に再興した寺です。庭園には回遊式の池「浄土池」「鏡池」があり、ここが絶好のリフレクション撮影スポット!秋の紅葉、冬の雪景色…と、四季折々の清らかな風景で回遊客を迎え、動物供養やペット健康祈願の絵札、さるの登山御守でも有名です。

金色に輝くイチョウの落ち葉は、まるでじゅうたんのよう!

上記3点の写真は、聖宝寺フォトコンテストの受賞作品で、2023年もフォトコンテストを開催しています!(インスタグラムからも気軽に参加可能)

この寺で見られるのは、カエデやハウチワカデ、イロハカエデなどの4種類。燃え盛るように赤い紅葉は別名「血のもみじ」とも呼ばれているそう

鳴谷山 聖宝寺(メイコクサン ショウボウジ)

問い合わせ
0594-46-8101
場所
三重県いなべ市藤原町坂本981
時間
参拝自由(社務所は9:00~17:00)
定休日
無休
駐車場
20台(有料)
支払方法
カード・電子マネー不可
公式サイト
www.shoubouji.com
アクセス
東海環状自動車道「大安IC」より車で約20分

にぎわいの森

森は整備を施したことで、貯留された雨水の再利用など、SDGsの拠点としても機能しています

緑豊かな木々に囲まれ、自然を感じられる複合施設。まちづくりのコンセプトでもある“グリーンクリエイティブいなべ”の通り、各店舗が新しいアイデアで地域の資源を洗練し、温かみのあるプロダクトやサービスを提供しています。

「食肉加工屋FUCHITEI」で、看板商品の「ホットドッグ」(692円)

季節によって中身が変わる「いなべ菓子ののか」(3000円)は、「inabe’s Shop」にて販売しています

にぎわいの森

問い合わせ
0594-72-7705
場所
三重県いなべ市北勢町阿下喜31
時間・定休日
各店舗によって異なる
駐車場
あり
公式サイト
www.inabe-nigiwai.jp
アクセス
聖宝寺から車で約13分

桐林館喫茶室

細い道を抜けると、有形文化材にも登録されている「桐林館」が待っています

廃校した小学校を筆談カフェとして利用する「桐林館喫茶室」は、音声がない空間で、手話やジェスチャー、紙に書くコミュニケーションを通して、会話を楽しむことができます。スリッパに履き替えてカフェへと向かう廊下に、懐かしさを感じるはず。

教室に設置されたカウンターは、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます

牛乳瓶に入った「コーヒー牛乳」(500円)で、給食時間を思い出すはず♪

桐林館喫茶室(トウリンカンキッサシツ)

場所
三重県いなべ市北勢町阿下喜1980
時間
13:00~16:00(LOは15:30)
※テイクアウトは11:00~16:00
定休日
月~水曜定休
駐車場
あり
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
www.torinkan.com
平均予算
昼1000円
アクセス
聖宝寺から車で約13分

岩田商店

店内に差し込む心地良い日差しが、ゆったりとした時間を演出します

阿下喜商店街の一角にあるギャラリーで、訪れた人が自由に想像を膨らませ、展示作品とじっくり向き合える空間を作家と一緒に創っています。コーデのアクセントになるようなファッションアイテムや、アートブックに手を伸ばしてみてはいかが?

定期的に変わる企画展は何度も行きたくなるほど、様々な作品が集まっています

岩田商店

問い合わせ
0594-41-5220
場所
三重県いなべ市北勢町阿下喜1051-10
時間
11:00~17:00
定休日
水・木曜定休
駐車場
12台
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
matsukazecompany.com/iwata
アクセス
聖宝寺から車で約13分
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幻想的な紅葉のリフレクション写真が撮れる!【三重・いなべ市】「鳴谷山 聖宝寺」周辺の観光プラン

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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