唯一無二のデザイン住宅を。バロックデザインワークスの家づくりが選ばれる3つの理由
#暮らし

2023.12.27wed

PR

唯一無二のデザイン住宅を。バロックデザインワークスの家づくりが選ばれる3つの理由

「おしゃれな住空間で、自分らしい暮らし方ができる家づくりがしたい」。そんな思いのある人の間で注目度が高まっているのが、一級建築士事務所「バロックデザインワークス」です。愛知・名古屋近郊や岐阜エリアを中心に、関西や関東でのオファーも多いというバロックデザインワークスが今、感度の高い人たちに選ばれるワケとは?

今回はその背景を探るべく、代表取締役・長縄貴人さん@takahito_naganawa)にインタビュー。一軒一軒の住宅にかけるポリシーや家づくりに捧げる情熱など、心の通った家づくりに重きを置く長縄さんの言葉から、バロックデザインが支持を集める理由が浮き彫りになってきました。

バロックデザインワークスが考える“デザイン住宅”とは?

編集部 “デザイン住宅”というワードをよく耳にしますが、どのような住宅を指すのですか?

長縄さん おそらく“デザイン住宅”というワード自体に明確な定義はないと思いますが、バロックデザインワークスとして、あえて“デザイン住宅”とか“デザイン系”といったフレーズを打ち出したり、売りにしたりすることはないですね。

編集部 そうなんですか!それは、なぜですか?

長縄さん “デザイン住宅”と聞くと、おしゃれで見た目にこだわった住宅と思われがちですが、大前提として、デザインが良いのは当たり前だという思考がベースにあります。そこに、いかに使い勝手の良さや住み心地の良さなど、付加価値をプラスできるかという点を私たちは重視しています。

編集部 美しく機能も兼ね備えた、才色兼備な家ですね。

長縄さん 人間と同じです。外見ばかり気にしている人よりも、内面が充実している人の方が魅力的でしょう? 装飾的な美しさではなく、快適性を備えた上でのデザイン性、つまり機能美を追求するということです。住む方にとっていかに暮らしやすいか、使い勝手が良いかを優先した上で、当然のこととしてお施主様の好みやライフスタイルに合ったデザイン性を叶えるのが、私たち設計事務所の仕事だと思っています。

【選ばれる理由1】一軒一軒に心を注ぐ、お施主様本位の家を実現

編集部 お施主さま本位の家づくりを叶えるために、どのようなことを実践されているのですか?

長縄さん 例えば近年は、コロナ禍の影響もあり、住宅に求める機能や傾向がますます多様化しています。自然に囲まれて過ごしたい方、趣味のアイテムと共に暮らしたい方、共働き世帯や子育て家族、在宅で仕事をする方、夫婦2人での住み替え・建て替え、人を招くことを考えた空間づくりなど、ケースは様々。お施主様ごとに、叶えたい暮らしや、今後のライフステージの変化に合わせた住まいのあり方も異なります。だからこそ、一軒一軒、お施主様ごとに思いに寄り添い、夢をカタチにできる自由設計の強みを感じていただけるのだと思います。

編集部 でも、初めて家を建てる方も多い中で、お施主様が家族やご自身の思いを具体的に言葉にしたり、伝えたりできるものですか?

長縄さん 大半の方にとっては、すごく難しいことだと思います。実際、最初にご相談に来られる時は、SNSなどで見つけたお写真などから、漠然と「こんな感じにしたい」というお話から入られることがほとんどです。

編集部 その思いをどうやってカタチにしていくのですか?

長縄さん 打ち合わせの初期段階では、家づくりの本題とは関係のない話をたくさんします。例えば普段のライフスタイルとか、好きなインテリアのこと、食事のこと、音楽やファッションのこと…。そういう他愛もない話の中にこそ、お施主様や家族が日頃から大切にしていることや、心地良いと思うテイスト、好きなポイントなどにつながるヒントが詰まっているんです。

【選ばれる理由2】40~50回もの打ち合わせで信頼関係を構築

編集部 バロックデザインワークスにご相談に来られる方は、どのようなきっかけの方が多いのですか?

長縄さん オープンハウスやお客様からのご紹介、ホームページやSNSを通じてなど、知っていただく入り口や、お施主様との出会いはさまざまです。

編集部 その後は、どのような流れで家づくりが進んでいくのですか?

長縄さん 「プレゼンテーション」といって、お施主様のご要望を伺い、スケッチや模型、パースなどを使ったイメージをご提案します。その後、お申込み、お打ち合せを重ねてプラン決定、設計管理契約・工事請負契約、建築確認申請、工事着工へと進んでいきます。

編集部 中でもバロックデザインワークスが重視されているのは、どのようなステップですか?

長縄さん 当社の特徴でもあり、設計の肝となっているのが「お打ち合せ」のステップです。先ほどお話したように、お施主様のパーソナルな部分を探る対話なども重要視しているので、通例ですと、数回から多くても10回程度という打ち合わせ回数が一般的な中、当社では40~50回程度お打合せを重ねます。おのずとプラン決定までの時間も、おおむね1年から1年半がかりとなります。

編集部 だからこそ、お施主様の言葉にならない思いやイメージをカタチにできるのですね!

長縄さん はい。お施主様の頭の中にあるイメージをプランに落とし込むことはもちろんですが、単に見た目だけではなく、その後の暮らしやすさや経年変化を考えた上で、設計のプロとして付加価値を提案します。そして、お施主様にとって+αの提案をすることで、いかに驚いていただくか、新しい発見に感動していただくかが他社にはない独自性であり、腕の見せどころだと思っています。実際に「やっぱりこの仕様にして良かった」「想定以上に快適だった」など、住み始めてからうれしいお声をいただくことも多いですね。

【選ばれる理由3】現場の声を大切にした品質重視の家づくり

長縄さん もう一つ、私たち設計士のプランをカタチにするために欠かすことのできない存在が、施工を担当する現場の方の声です。通常、家づくりの工程では、設計士が優位に立っていると思われがちですが、バロックデザインワークスでは、現場を司る職人さんたちの声を最重要視しています

編集部 意見がぶつかることはないのですか?

長縄さん もちろん、それぞれの立場で意見が異なることはあるので、現場とのコミュニケーションは非常に大切にしています。例えば、棚の位置やコンセントの位置、引き出しの構造など、細かい部分一つとっても、より使い勝手を良く、収まり良くするためにはどうしたら良いかなど、将来的な暮らしの場面にも思いを馳せながら、ベストな選択肢を追求。現場の方たちに相談し、意見やアイデアをいただきながらブラッシュアップしていきます。

編集部 家づくりというのはチーム力が大事なのですね。

長縄さん お施主様の意向を汲み、設計士としての理想を詰め込んだ設計をカタチにできるのは、頼りになる職人さんたちの力があればこそです。だからこそ私たちバロックデザインワークスでは、設計担当と現場が一体となり、見た目のデザイン性だけではなく、クオリティや機能を備えた家をつくり上げていくのです。

施工例から見る、バロックデザインワークスの愛され続ける家

編集部 実際の施工例から、バロックデザインワークスならではの象徴的な家づくりのポイントをご紹介いただけますでしょうか。

考え抜かれた家事動線で、生活感のないラグジュアリー空間

長縄さん 最初にご紹介するのは、2年ほど前に完成したお宅です。川のほとりに建つ家なのですが、お子さんのお部屋には、空と緑と川を美しく切り取るような四角い窓を、天井近くに設けました。また、片付けが苦手だという奥さまからのお声を踏まえ、生活感を感じさせず、無理なく快適な空間を保てるように、家事動線や収納など細部にいたるまでこだわりを注入しています。

編集部 1階にあるファミリーロッカーもすごく使いやすそうですね。

長縄さん 水平・垂直のラインや縦横比率など、私たちの真骨頂である建物の美しい佇まいも、お施主様に気に入っていただけました。重厚感がありながらもシャープな印象の外観に仕上がっています。

変形地で実現する、完全プライベート空間のバルコニー&中庭

長縄さん 続いてご紹介するのは、半年ほど前に大阪で完成したインナーガレージの3階建て住宅です。2階のリビングにテラスが付いた、解放感のある吹き抜けスタイル。住宅密集地の変形地でありながらも、完全プライベート空間の中庭も実現しました。

編集部 小さなお子様がいらっしゃるご家庭ならではの工夫も随所に凝らされていますね。

長縄さん 2階のテラスや中庭は、小さなお子様がのびやかに過ごせる場所として、大変気に入ってくださいました。また、お子さんがいらっしゃるご家庭の悩みである収納に関しても、家事動線と合わせて設計。暮らし始めた時の時間を想像しながら、無駄のない家事動線を工夫し、住めば住むほど愛着が湧くような設計を目指しました。

編集部 オーダーキッチンや洗面など素材を生かしたクラス感のあるデザインも素敵ですね!

施主さまの思いに寄り添った、周囲の景観に馴染む家づくり

編集部 最後にご紹介いただく一軒は、先月完成したお宅だそうですね。

長縄さん こちらは池のほとりに建つ家です。目の前に広がる池と緑が織りなす時間の移ろいを感じながら暮らせるよう、2階の踊り場に大きな窓を設けました。景観を大切にされるお施主様から「目の前に電柱が立つ予定で残念なんです」というお声を聞き、電力会社と膝を突き合わし、できる限り景観を邪魔しないように交渉したというエピソードもあります。

編集部 設計事務所の方がそんな交渉までしてくださるのですね!

長縄さん 家を建てる時点で気になることや妥協してしまったことは、お施主様にとって、そこに住み続ける限り一生気がかりなことになってしまいます。長く愛していただける家をつくるためには、どんな些細なことも諦めず、お施主様の理想に少しでも近づけるように、思いに寄り添った家を造りたいと考えています。

編集部 そうした思いの積み重ねこそが、バロックデザインワークスの家が支持される理由なのですね!

新築からリノベーション、店舗設計など幅広い理想の暮らしを実現してくれるバロックデザインワークス。まずは気軽にオープンハウスへ足を運んでみてください。

Baroquck design works(バロックデザインワークス)

●NAGOYA OFFICE
場所:愛知県名古屋市中区大須2-11-18 ユーアイ大須ビル 3F・4F
問い合わせ:052-218-7155
●MIYOSHI OFFICE
場所:愛知県みよし市黒笹町寺山972
問い合わせ:0561-42-5656
●GIFU OFFICE
場所:岐阜県岐阜市清住町2-10 2F
問い合わせ058-215-0723
公式サイト
http://www.baroquck.com/
*スタッフ募集中。詳しくは公式サイトにて
Instagram
https://www.instagram.com/baroquck/


※掲載内容は2023年12月時点の情報です

LINEお友だち登録

TAGS #人気のタグ

MAGAZINE 雑誌『KELLY』

月刊KELLY

KELLY11月号(2024年9月21日発売)週末の癒し旅

Please Share

唯一無二のデザイン住宅を。バロックデザインワークスの家づくりが選ばれる3つの理由

WRITER

Shizue Hanano

Shizue Hanano

大学卒業後、編集会社に勤務し、レジャー情報に関する雑誌編集、ウェブサイトの立ち上げに従事。紙媒体の企画から執筆まで一貫して携われるステージを求めて北陸・金沢の出版社へ。30歳を機にUターンし、名古屋の編集プロダクションへ。新聞、全国誌、地元タウン誌、フリーペーパー、ウェブサイトなど多様なメディアでのディレクション、編集、 執筆を担当。2011年からフリーランスとして活動中。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. 暮らし
  4. 唯一無二のデザイン住宅を。バロックデザインワークスの家づくりが選ばれる3つの理由

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。