
2023.1.25wed
ゴッホ・アライブ
ゴッホの世界に浸る没入型展覧会。
世界で850万人を動員した話題の新しい没入型展覧会がオーストラリアからついに名古屋に上陸。3000点以上のゴッホの名作が力強いクラシック音楽にのって、壁や柱、天井、床などに映し出され、まるで絵画の世界に入り込んだような体験ができます。光と色、音、アロマの香りに包まる五感で楽しむゴッホの世界へ。
『ゴッホ・アライブ』
- お問い合わせ
- 052-588-4477
- 会場
- 金山南ビル美術館棟(名古屋市中区金山町1-1-1)
- 開催期間
- 12月10日(土)~2023年3月5日(日)
- 時間
- 10:00~20:00(日曜は~18:00)
※最終入館は閉館時間の60分前
- 休館日
- 無休
- 料金
- 2500円
※掲載内容は2023年1月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。


五感で体験する没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」が名古屋・金山で開催中!気になる見どころをご紹介
世界で850万人を動員した没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」が2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)まで金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて開催中です。 会場に足を踏み入れた瞬間から、光、色、音、香りの鮮やかなシンフォニーに包まれ、次々と流れるビジュアルとサウンドに身を委ねる体験は、ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じることができる今までにない展覧会です。今回は気になる展覧会の見どころをご紹介します! 体感できる!没入型展覧会 「ゴッホ・アライブ」では、クラシック音楽が流れる中、ゴッホの作品の3000点以上の画像が壁や柱、天井、床などありとあらゆる場所に映し出されています。細部まで色鮮やかに再現された作品の数々に、ゴッホの当時の思いや感情を感じずにはいられません。 静まりかえった館内で作品から離れて鑑賞する。そんな従来の鑑賞法とは全く違い、五感でゴッホ作品を楽しむことができます。場内に一歩踏み入れた時から、光、色、音と、フランスの田園地方の暖かさを想起させるアロマの力強いシンフォニーに包まれ、日常を離れてゴッホの世界に引き込まれます。 写真だけでなく動画も撮影可能なため、大きなスクリーンに映し出されるゴッホの名作たちをいつでも思い出すことができます。 ゴッホの名作に溶け込めるフォトロケーション ひまわり畑を再現したフォトロケーションでは、壁一面に鏡が使われ、どこまでも続くひまわり畑は圧巻の美しさです。 ファン・ゴッホの部屋では、リアルに仕上がった家具や小物を見るだけでなく、実際に座ることができます。また、設置されたQRコードを読み込むと、可愛らしいゴッホのキャラクターが映り込む仕掛けも用意されていて、ついカメラを向けたくなるエリアになっています。 “ゴッホ”に包まれる展覧会「ゴッホ・アライブ」が行われるのは名古屋と神戸だけ! ぜひこの機会にゴッホの名作たちに囲まれ、作品の中に溶け込む新感覚の体験を味わってみてはいかがですか? ゴッホ・アライブ 会期 2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日) 場所 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館) 開館時間 10:00~20:00 ※日曜は18:00まで ※最終入場は閉館の60分前まで 休館日 12月28日(水)~1月1日(日)、1月10日(火) 入場料 一般2500円、高校生・大学生 2000円、小学生・中学生 1500円、未就学児 無料 公式サイト https://goghalivejp.com/nagoya/ Twitter @goghalivejp Instagram @goghalivejp ※掲載内容は2022年12月時点の情報です。

ねこのほそ道
人間の視点からずらした、猫の視点で探る現代アート。 絵画・浮世絵の展覧会やインターネット上で人気を集めている猫。”猫ブーム“到来とも言われている今、現代美術からの視点で猫を眺めてみると、かわいさだけでなく、猫の特性とともに多面的な面が見えてきます。そんな猫たちに焦点を当てた”猫的なるもの“の作品が一堂に会する、人間の視点から少し離れ、猫の視点で世界を探ってみる本展。泉太郎や大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平の6人の美術家と、中山英之と砂山太一の1組の建築家が考える自由、野生、ユーモア、ナンセンスあふれる、自然と人工の間を自在に行き来する猫のような作品を通し、現代美術を紹介します。人間中心の視点から少しずらした世界の見え方とは。個性的な個々の作品を観て体感して、世界の見方が変わるかもしれない新しい発見をしてみてはいかが。 『ねこのほそ道』 お問い合わせ 0565-34-6610 会場 豊田市美術館(愛知県豊田市小坂本町8-5-1) 開催期間 2月25日(土)~5月21日(日) 時間 10:00~17:30(最終入館は17:00) 休館日 月曜 料金 1000円 公式サイトhttps://www.museum.toyota.aichi.jp/ 佐々木健《 ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

川瀬巴水 旅と郷愁の風景
スティーブ・ジョブズも魅了した巴水。 大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水の展覧会。日本各地を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描き続けた巴水は、“旅情詩人”とも呼ばれ、今も国内外の多くの人に愛されています。本展では、巴水の生涯を3章に分けて紹介。伝統木版技術を駆使して表現された巴水の郷愁をもたらす風景版画を堪能してみてください。 『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』 お問い合わせ 059-391-1088 会場 パラミタミュージアム(三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6) 開催期間 2月3日(金)~3月28日(火) 時間 9:30~17:30(最終入館は17:00) 休館日 無休 料金 1000円 公式サイトhttps://www.paramitamuseum.com/ 《馬込の月》東京二十景 1930(昭和5)年 渡邊木版美術画舗蔵 ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。