“やきもののまち”東美濃を舞台にしたアートプロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」が開催【岐阜】
#アート

2024.9.6fri

“やきもののまち”東美濃を舞台にしたアートプロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」が開催【岐阜】

2024年10月18日(金)~11月17日(日)の期間中の金・土・日曜、祝日に、多治見市・瑞浪市・土岐市にある各特設会場にて、アートプロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」が開催されます。

本展では、土岐市出身の陶芸家・伊藤慶二さんや、サウンド・オブジェを中心に手がけるアーティスト・藤本由紀夫さんなど、数々の作家が参加。やきものや粘土という窯業の枠に縛られることなく、創成の源となる原初の土まで解釈を広げます。展示会場は、多治見市の「高田窯場跡」と「ギャルリ百草と百草の森」、土岐市の「下石工組 旧釉薬工場」「小山冨二夫 花ノ木窯」など、やきものに関連している6会場を活用。トークイベントやワークショップなどの関連イベントも開催予定(一部有料、予約制)なので、お見逃しなく!

9月6日(金)から公式サイトや多治見市のギャルリ百草、新町ビルなどでチケット販売開始。作品を通して、土と“やきもの”の歴史を再発見し、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

ART in MINO 土から生える2024

問い合わせ
0572-28-3200(受付は平日9:00~17:00)
開催期間
10月18日(金)~20日(日)、25日(金)~27(日)
11月1日(金)~4日(月)、8日(金)~10日(日)、15日(金)~17日(日)
※期間中は金・土・日曜、祝日のみ開催
開催時間
10:00~18:00(各会場により異なる)
開催場所
多治見市 、瑞浪市、土岐市 各特設会場
参加作家
伊藤慶二、坂田和實、小島久弥、藤本由紀夫、安藤雅信、上野雄次、内田鋼一、森北伸、沓沢佐知子、安藤正子、桑田卓郎、迎英里子、アオイヤマダ 他
料金
一般/2000円
学生/1000円
高校生以下/無料
公式サイト
https://art-in-mino.jp


※掲載内容は2024年8月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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Eri Kimura

Eri Kimura

三重県出身。学生時代は、読書や映画鑑賞、バンド活動に、アパレル店員として働くなど多趣味全開で奔走。現在は新人編集者として奮闘中!

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