2020.7.22wed
横山美術館で、企画展「時と美を託す 陶板展」が開催!【7/23~10/25】
横山美術館で、7月23日(祝)から「時と美を託す 陶板展」が開催されます。“陶板”とは、絵柄や文様を焼き付けた鑑賞用の板状陶器のこと。磁器製の陶板を作るには、長年の経験で培われた高い技術が求められ、中でも瀬戸の窯屋・加藤善治が焼き上げた、薄く歪みのない板状の磁器は、明治28年の内国勧業博覧会で絶賛されました。本企画展では、明治~昭和時代を中心に作られた陶板が展示されます。陶板は紙本と異なり、退色や変質が起こりにくく、長年に渡って鑑賞できるのが特長です。変わらない美しさを鑑賞しに、ぜひ足を運んでみてください。
横山美術館「時と美を託す 陶板展」
- 開催日
- 2020年7月23日(祝)~10月25日(日)
- 開館時間
- 10:00~17:00 (最終入館は16:30)
- 開催場所
- 横山美術館(名古屋市東区葵1-1-21)
- 休館日
- 月曜(祝・休日の場合は開館、翌平日休、※8/11は開館)
※8月13~17日、年末年始は休み
- 入館料
- 一般 1000 円(800 円)、高・大学・シニア65歳以上 800 円(600 円)、
中学生600 円(400 円)、小学生以下 無料
※障がい者手帳をお持ちの方700円
※( )内は20 名以上の団体料金