「atelier brico(アトリエブリコ)」の新感覚スイーツ“熟タルト”とグラノーラ【東海の手土産図鑑vol.1】
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2018.11.30fri

「atelier brico(アトリエブリコ)」の新感覚スイーツ“熟タルト”とグラノーラ【東海の手土産図鑑vol.1】

丁寧なお菓子作りをモットーに、2018年5月にオープンした「熟タルトの店 atelier brico(アトリエブリコ)」。

お店があるのは、「東別院駅」から徒歩10分のところ。このあたりは、毎月「東別院てづくり朝市」や「MEETS ORGANIC MARKET」など、マルシェが開かれるエリアなので、その行き帰りに立ち寄るのもいいですね。

時間と手間をかけ、完熟した素材で作る「熟タルト」

ベリーの程良い酸味が楽しめる、「熟タルト 赤い実~季節限定~」(680円)。

「熟タルト」とは、旬の完熟した素材を使い、手間ひまかけて素材のうま味や香りを引き出したり、充分に生地を寝かせて作るタルトのこと。厳選した旬の食材を使用し、タルト生地は、種類によって材料の配合を変えるというこだわりぶり!

タルトの中には、丸1日以上かけて仕込むコンポートがたっぷり。フルーツのみずみずしさと、すっきりとした酸味と甘みが凝縮され、サクサクの生地とのマリアージュがたまりません。「アトリエブリコ」の熟タルトは、季節によってさまざまなフレーバーを味わえるのも魅力の一つ。

食べ方アレンジが楽しい♪ 自家製グラノーラにも注目

常時7種類をそろえる、自家製グラノーラ(50g440円~)。

自家製グラノーラは、そのままポリポリ食べても、ヨーグルトやミルクと一緒に食べても◎。小さいサイズもあるので、いろんな種類を組み合せれば、ちょっとしたプレゼントにも最適。

詰め合わせのギフトボックスは、おもたせにぴったり!

「ブルーベリー~アールグレイとデザートワイン~」(600円)、「赤い林檎~リンゴ&シナモン~」(550円)など。

おもたせや贈り物には、6個入りのオリジナルギフトボックス(+箱代300円)で詰め合わせがおすすめ。熟タルトのビジュアルにマッチするように設計された、グレイッシュブルーと銀のリボン、ロゴの箔押しが何とも上品。温かい飲み物と一緒に、熟タルトで素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう?

熟タルトの店 atelier brico(アトリエブリコ)

場所
名古屋市中区橘2-1-24-2
営業時間
11:00~16:00
定休日
木曜定休(不定休あり)
駐車場
なし
カード
不可
インスタグラム
https://www.instagram.com/atelier_brico/
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「atelier brico(アトリエブリコ)」の新感覚スイーツ“熟タルト”とグラノーラ【東海の手土産図鑑vol.1】

WRITER

Wakana Yamauchi

Wakana Yamauchi

兵庫県出身。京都の大学を卒業後、 編集者になるために名古屋へ。ゲーム、猫、ファッション、写真が好き。自宅をリノベーションして以来、インテリアにハマっている。

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